無料ブログはココログ
フォト

« 初めてのライトルアー | トップページ | またまた釣りの話 »

2011年6月19日 (日)

観音崎にて

今回も釣りの話です。

前回はライトルアーでカツオを逃がし、鯖を釣った話でしたが、

今回は丘釣りです。

今風に言うとショア・ゲームです。

狙いはシーバス、あとは回遊してくる青物が居れば、

いや釣れればなんでもターゲットです。

場所は観音崎、灯台の下あたりの磯です。

 午前6時半、今回の釣行の主催者のM氏が車で迎えにきてくれました。

M氏と書くといわゆる「M」の方のように聞こえますがそうではなく、絵本作家の先生なんです。

さらに、裏の世界ではプラモ制作の巨匠らしく、いや、実際に巨匠で、

私も一度本名をWEB検索したら、トップから50くらいまでずらりとこのオジサン、

いやこの先生に関連するページが続々出てきてビックリしました。

身近に、「ある世界の王様」のような人がいるというのは、何かと心強く感じるので

不思議です。

巨匠の運転する車は、途中駅で某プラモ系雑誌のK氏を拾って観音崎へ。

K氏は最近ルアー釣りを始めたらしく、まだ一匹も釣ったことのないチェリー・ボーイなのでした。

車中では釣りの事よりも、車と併走するバイクのカップルのことを

あれやこれやと勝手な想像でいじくり回しながら盛り上がりました。

 午前8時過ぎ、観音崎へ到着。

磯まで行くと、この日は大潮で引き潮の時間帯だったので

01いつも見るのと違って、広大な磯が広がっていました。

さあ釣るぞ!という時に先生がリールを

持ってくるのを忘れたのに気づき

絶望的な声を上げられました。

わたしとK氏の予備のリールがあったので

それを貸して釣りを始めたのですが、

私の貸したリールの調子がどうも良くないので、

しばらくして横須賀のポイントが開店する時間を見て安物を買いにいかれました。

  巨匠は投げ釣り専門なので、わたしとK氏は二人で磯に立ち、

もくもくとミノーを投げてみましたがアタリは無く、ちょっと飽きたので

持ってきたメバル仕掛けで足元の岩陰や藻際を見釣り(サイトですね。)

をすると、物陰から何かがパッと飛び出しルアーに食いつきました。

すかさず合わせると小さなハゼ。

01_2 小さいなりに面白いのでこれに夢中になっていると

あたりの水面が一瞬ざわついたかと思うと、

大量のイワシが何かに追われて

岸辺の藻に向かって突進してきました。

そのざっと見ても数百、岸際がぴちぴちと音をたて

イワシの大安売り状態になっています。

驚きのあまり、一瞬どう判断

して良いかわからず、足元に横たわるイワシ君たちを

手で取っては水に帰してあげました。

 一度人の手で触られたら死んでしまうのは解っていつつも、

横たわって死ぬのはあまりに忍びないと思うたのであります。

一通り片付け、再びハゼに勝負を挑んでいると、

今度は先ほどより大量のイワシが逃げ込んで来たではありませんか!

今度はコンビニのビニール袋を持ってきて、片っ端から袋に入れました。

いいお土産になると気づいたのです。

拾っていくとあっという間に20~30匹つかまり、

Photo_2 藻の上から岩陰に捜索を切り替えると、

そこにいたイワシにはすでにカニがはさみを入れ始めており、

その隣のイワシを手に取ると裏側に巻貝が

数匹くらいついてイワシのおなかに穴を開けていました。

なんという大自然の営み。

無駄な死なんて自然界には無いのだ!

などと感動しながら引き続きイワシ狩りに夢中になっていたのですが、そんなことをしている場合ではなかったのです。

                                                      

                                                                                                                                                                                                                                                     磯一帯がイワシだらけになった写真は、イワシ狩りに夢中で取れませんでした

イワシの群れを追ってきた魚を釣りに来たんじゃぁ無いのか!俺は!と・・・・            

そう気付かさせてくれたのはK氏でした。             

                                       

イワシになんか目もくれず黙々とミノーを投げていたK氏にデカイのがヒットしたのです。キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

あまりの魚の大きさにK氏はなすすべも無く、竿はのされ、痛恨のラインブレイク。

大きな尻尾が波紋を作るのが見えました。

一瞬の出来事が私を目覚めさせてくれました。

すかさずミノーのキャスティングを始めましたが、もうすでに遅し!(#`Д´)

03

生き物の気配は無く、

釣れるのは水中の藻

ばかりで、ルアーを三つも

持って行かれました。

何をやっとんのじゃ!わしは! 

無情にも潮は下げ止まり

海は沈黙したまま、                                            

 

                                                                                       

                                                                                                                                                                                                             沈黙の海

仕方ないので昼飯のカップラーメンをみんなで食べ、

午後は降り出した雨の中、

                                 

満ち潮に期待をして投げ続けること4時間!

ノーバイト、ノーヒット

イワシも二度と来ることはなく一日が終わってしまいました。 

帰りの車の中では己のアホさに怒りを抑えられず、

声を上げて嘆きました。

いい勉強になりました。ホント。

しかし!こんなことでめげる私ではありません。

 次の日曜日には別の友人二人とライトルアーに行く予定が

入っており、この日の悔しさをすべてライトルアーにぶつけようと

心はメラメラと燃えていくのでありました。(#`皿´)

ブログ掲載画像の無断転載は禁止です  (C)enos1091 All rights reserved

« 初めてのライトルアー | トップページ | またまた釣りの話 »

Fishing」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 観音崎にて:

« 初めてのライトルアー | トップページ | またまた釣りの話 »

2020年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31