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2011年11月 1日 (火)

北京・食いだおれツアー その4

今回は食べる前に歴史のお勉強です。

日中戦争勃発のきっかけになった盧溝橋事件。よくわからない人は

Webで調べてみてください。 

その盧溝橋事件のあった盧溝橋へ行ってきました。

ホテル近くのバス停からバス5分→地下鉄15分→タクシー15分

と乗り継いて、北京郊外の南西にある盧溝橋につきました。

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盧溝橋事件については左右いろいろご意見があるようなのでここでは

そのへんの追求はしません。

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ただ日中戦争がなかったら、今の日中関係はどうなっていたのか?

中国という国自体どういう国になっていたのか?などと思いをめぐらし、

橋から川を覗き込んだら流れる水は綺麗じゃないですか?

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これまで中国の川といったら長江など南部の茶色く濁った川しか

見たことがなかってので意外でした。魚も釣れそう。

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橋を一往復して一応一通り観光したあとは、隣接する「中華人民抗日戦争記念館」

にいってみました。

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博物館ではなく「記念館」というところがミソで、中に入ると、日本軍がいかに

中国を侵略し、それに抗した中国人民との戦いと勝利への道、

さらに中華人民共和国設立までのストーリーが兵器、ジオラマ、写真などで

時系列に並べて展示してあるのでした。

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一通り見終わって、戦争は勝っても負けても、双方で辛い思いをするのは

いつも決まって権力のない弱い人たちなんだなあと、虚無感をおぼえました。

なんだかいつもと調子が違うな。

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・・・・で戦争はもうこりごりなので市内に戻ることにし、運良くタクシーを見つけて

乗り込んだら、このタクシーの運ちゃんがものすごい親日家でビックリ。

カーステレオで「あの故郷に帰ろかな」「昴」「北国の春」などを大音量でかけながら熱唱!

さらには信号待ちではハーモニカや笛をどこからか取り出し演歌を演奏。

カラオケも入っていて走行中歌いまくり。日本の歌をこんなに集中して聞いたのは

去年の紅白以来です。歌詞の怪しいところを指導しているうちに街へ到着。

なんだか肩すかしを食らった気持ちで、友人と待ち合わせのビルへ。

お昼はジャージャー麺を食べようということでお店に行きました。

注文してまもなく、丼に入った麺と小皿に入った具をトレンチに乗せてきた

小姐の早業!

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そこにタレをかけてぐちゃぐちゃにかき回すのが北京流だそうです。

お味の方は麺はシコシコ、適度な辛さでコクもありおいしゅうございました。

一緒にビールもいただいたので午後はホテルに戻って一休み。

夕方再び友人と合流し京劇を見に行くことにしました。

Photo

さて夕刻開演時間まで時間があったので近くのレストランで夕食を、ということになり

見つけました!内モンゴル料理屋さん。

Photo_2

とりあえず、ピータンとビールで本菜の出てくるのを待ちます。

ピータンは大好物で、御徒町の食品街まで買いに行くほどでしたが、

最近隣町の中国物産屋さんにアメ横並みの値段で置いてあるのを見つけ

手軽に手に入るようになりました。1個50円くらいですよ。相場は。

成城××や東○ストアとかでとんでもない値段のを見たことがありますが。

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この炒め物赤ピーマンとピーマンに見えるのはどちらも唐辛子です。

目の覚める辛さ!

中華料理は四川が辛いだけと思っていらっしゃる方、大間違いです。

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魚のスープは日本にもいる(中国から輸入した)青魚です。

利根川水系に生息しデカイのは120cm位になり、

一部マニアの釣りターゲットになっています。

味は白身で臭みもなく美味しいのですが、丼の縁が赤いのが示す通り辛いです。

日本ではほとんど川魚は生臭いと食べなくなりつつありますが、

中華料理の川魚はうまく臭みを消し、ダシも含めて本当においしく料理するので

出会うたびに感動します。

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肉はもちろん羊です。なんたって内モンゴルですから。本場もんですよ。

これも胡椒と山椒がビリビリ効いてくれます。

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最後はチャーハン。というより炊き込みご飯に近いのかな?

これはさほど辛くもなく、細切れの羊肉が旨みを出しておいしゅうございました。

さて夕飯を終え、いざ京劇に出陣。

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こんな感じの古風な建物、一人180元の一番安い席を買って中に入ると

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これも昔ながらのいい雰囲気でした。

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別料金20元なりでこんなお茶と茶菓子セットが出てきます。

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お芝居の内容は勉強不足で細かいところは分からなかったのですが

踊り、歌、演奏を見聞きするだけで結構楽しめます。

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               休憩時間に出演者と写真を撮る日本の団体さん

演目も分かりやすいものの短縮バージョンをやっていたので

外人にもわかりやすかったのかも。

次回はちょっと勉強して本物を見ようと思います。

ということで4日目は盛りだくさんだったので、京劇を見終えて

そのままホテルへ帰り寝ました。

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コメント

中国のビールって美味しいですか
若いときはアメリカやドイツのビールが好きでしたが最近では国産ビールのみです


子供が中学生の時、歴史の勉強を一緒にしていましたがこのブログの内容を少しだけ記憶していました
でも資料集にはこれだけの写真は掲載されていないので、良い勉強になりました

中国のビールは美味しいですよ。
青島ビールは有名ですし、その他のビールで有名なのが写真にもある燕京ビール。
中国のビールはアルコール4%位のものが多く、味は軽いです。
最近は生ビールが流行っているようですがいわゆる瓶生でサーバーから出てきたのは
一回だけ見たような・・・
以前はビール!と注文するとぬるいビールが出てきました。
中国では冷たいものはお腹を壊すというのであまり冷やさないのが通例だったようです。今回も一度だけ注文時に「冷たい方?」って聞き返されました。

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