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2012年3月15日 (木)

パウダーの天神平

二週間ぶりに天神平へ日帰りスキーです。

前回の傷も完治していないのに・・・

今回はスキー仲間3人と一緒に賑やかなスキー、と言っても全員シニアですが。

朝っぱら5時半過ぎ横浜を出発。平日なのに車の多い関越道をぶっ飛ばし

待ち合わせ時間の9時前に谷川岳ロープウェー駐車場に到着しました。

Sinia

              シニアスキー・スノボ隊 平均年齢52才

ホワイトアウトに湿雪の前回とはうって代わって、ドピーカンにパウダー!

雪は一昨日から昨日にかけて相当降ったらしく、週末に出来たはずのコブもきれいに

埋まっており、ツボ足だと膝までズボッ!

Gerende

ゲレンデは相変わらずガラガラ、雪は昨日踏み荒らしたあとはあるものの軽く、

足首から膝くらいまでのパウダーが所々に残っておりまずまずのコンディションでした。

Tanigawa

                 ゲレンデ頂上から谷川岳を望む

 上級者コースを二本滑ったあと、高速クルーズの楽しめる中級コースで未圧雪部分を

狙って年甲斐もなくぶっ飛ばしました。

踏み荒らされている雪面も雪が軽いため、多少の凸凹はアルマダJJの威力でぶっ飛ばし

爽快です。

 ところが慣れてきた頃斜面の急になってスピードが増したところで片足のスキーが

荒れた雪にすっと刺さってロック!体は前方空中に放り出され頭からダイブ!

苦労して起き上がり外れた板をどのへんにあるのか探していたら、後から来たNさんが

「こんな所に板が刺さっている」と、私の探していたさらに数m上から板を抜き

投げてくれました。目測で私の位置から8mくらい離れていました。

あ~あまた飛んじゃった!

Armada

                    アルマダJJ 大活躍

こういう時一人のスキーだとズボズボ潜る斜面を登りやっとの思いで板を探して履くまで

30分くらいかかっちゃうこともあるんだよなあ。とNさんに感謝。

ケガは?って、雪が軽いため少し首をねじっただけで済みました。痛かったけど。

「55才にもなって毎回何やってんだよ!」とおっしゃる方の苦言も甘受いたします。

自分でも「まったくよう!」って思っていますから。

 リフト下やコース外には美味しそうな深雪がたくさん残っていたのですが、大人なので

ぐっと我慢して入らなかったんですが、楽しそうに滑っている人がいるんですよ。

Sinsetu

                   リフト下の美味しい雪

 周囲の山は、谷川岳を中心に真っ白。

Tenjin01

アイスクリームで覆われているような斜面には、滑ったら美味しそうな斜面が

随所に見られ、装備を持って山を登っていくスキーヤーもいました。

Saikou

          滑ったら最高の斜面、ヘリスキーでもあれば最高なんだけれど

 しかしながら、滑って美味しそうな斜面は大体が雪崩の危険性も最も高く

ましてや今日の様に古い雪の上に大量の乾いた雪が積もり、これが太陽の日差しで

溶けてゆくとなると、雪崩の条件が出揃った状態。とても危険です。

昼食後ゲレンデに上がったら午前中にはなかった

表層雪崩の後が近くの嶺の上部にありました。↓↓↓

Nadare

              あ~!滑りたい!でも雪崩が!天国と地獄です。

 さらにヘリコプターが飛んできて谷の中を念入りに

何かを探す様に飛んでいたので、おそらく何らかの遭難があったと思われます。

雪山は天国と地獄が表裏一体。

無理せず天国の方だけ楽しんで長生きしたいなあ、とつくずく思いました。

な~んていいながら、閉鎖中の下山コースを降りてノートラックの森の中を二本、

最高のパウダーを味わっちゃいまいた。今シーズン最高の二本でした。

何とかは死ななきゃ治らない。ですね。

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コメント

も~、ヒヤヒヤしながらブログを読みましたよ(^^ゞ
ゲレンデでダイブしないでくださ~い(笑)
大怪我しなくて安心しました(*^^)v
安全第一で(´ー`)/~~

水泳仲間さん。
ご心配おかけしてすいません。(^-^;
私のスキーといったら何時もこんなもんです。
下手くそなくせして挑戦したいんですよ。
でも、深雪の上は柔らかい羽毛の上みたいなものですから
相当なコケ方しても簡単には大怪我はしませんのでご安心を。

むしろ圧雪したゲレンデでコケる方が痛いし危険です。
今回も圧雪で同じコケ方したら骨にひびくらい入っていたかも。
以前は(何年前とは言わない)自然と受身を取れていたんですけれどね。(^-^;
シニアですから。(笑)

この日谷川岳周辺の山で、ガイド付きで山スキーをしていた一行が雪崩に会い、
ガイドの男性ともう一人男性計二名が死亡。窒息死。という記事が出ていました。
やはり、我々の見たヘリは遭難救助ヘリだったんですね。
場所は、私が美味しそうと書いた写真の斜面をもう少し降りたところの様です。
窒息死とうことは、雪崩の場合埋まって15分以内に救助すれば窒息死の確率は
ほとんどなくなるので、同行者がセルフレスキューできる体制になかったのかも
しれません。
普通は発振器を体につけて、全員シャベルを持って行くんですけれど、
そのへんの所はどうだったのかは詳しく出ていませんでしたが。
プロのガイドでも避けられないのですから、我々素人は無闇に立ち入るのは
死にに行くようなもんだと改めて実感しました。

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