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2012年5月

2012年5月27日 (日)

ソプラノサックス顛末記

5月のバンド練習がありました。

今回の練習にはテナーは持たず、件のソプラノサックス一本で勝負をかけ、そのためには

なんとしても出にくい低音部をなんとかせんと、練習前にお茶の水下倉楽器管楽器リペア店

にいき、楽器の調整を依頼。

ちょっと見てもらったところ、

「全体のバランスが崩れているので調整の必要があるので約3週間かかります!

といわれてしまい、本日これから練習があるので、

「とりあえず今見られるところだけでも」

と懇願したところ、それじゃあと、ねじをちょこっといじって

「これでとりあえず低音は出ます」と心強いお言葉。

さらに本日は料金も要らないから次回調整にということで何とタダで直してもらっちゃい

ました。

下倉楽器さんの太っ腹に感謝!しつつ店を出たらまだ1時前。

練習は3時からなので同時間を潰そうと目を道路の反対側にやると、そこには

ディスクユニオンJAZZ TOKYOの看板があるじゃあないですか!

ここで時間を潰すこと約一時間、店を出るときにはレコードを3枚手にしており散財。

まだ1時間ちょっとあるので楽器の街を見ながら歩いていくと、

「そうだ!来週琵琶湖に釣りに行くから糸買っておかなくちゃ!」とヒラメキ、

釣具屋に直行!

釣り関係外の方々はご存知ないと思いますが、神田御茶ノ水周辺は、ポパイ、ギルといったバス釣り業界では有名なお店が出店しており品揃えも豊富、値段もそこそこなのです。

そこで、宮地楽器スタジオのすぐ裏手にあるギルにて太さの違う糸を二種類買って

又々散財!

さて時間も有効に潰し練習開始時間。

今回は体調不良のドラムS氏に代わりM氏が初参加。パチパチ

09_2

今回の新曲は「ドルフィン・ダンス」知る人ぞ知るハービー・ハンコックの難曲です。

ホントにやるん?て聞いたときから諦めていた私はとりあえずテーマのメロだけ拾って

行きました。

では、やりましょうか?ということになったら、みんななんとなく消極的

「とりあえずテーマだけでも」と言い出しっぺのギター氏が言うので、

「言い出しっぺはソロとらなきゃダメ!」と言い返し渋々やることに・・・

05_2

               無事ソロをこなし重責を果たしたギター氏

ところがやってみると,曲のメロディーは美しくなかなかそれなりにいい感じ。

ジャーマネ氏も「いいんじゃない」とのことで取り敢えずは成功らしく終わりました。

10_2

                 バンドの行く末を案じるジャーマネ氏

           
この曲をやっているときにふと私が気づいたのは、みんな示し合わせたように

黒いカバーの曲集本
を持っているじゃあ無いですか?

この本「ジャズ・スタンダード・バイブル」といって

比較的最近出版されたもののジャズ屋の間でベストセラーに!

41k80inqv2l__sl160_pisitbstickera_2

先日Facebookで安曇野在住の先輩ギター氏も購入したと自慢していたので知っていましたが、みんな内緒で揃えるなんてズルイ!

一人置いてきぼりにされた気分になって、ソプラノデビューの

ハイテンションも一気に下がってしまいました

次の瞬間レコードも釣り道具も我慢してこれを買わねばと決意ししたのでありました。

02

練習は卒無く終わり反省会も何時ものバカ飲み!

いろいろありながらも次回練習日も決まり、バンドは解散することもなく

続いていくのでした。


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2012年5月25日 (金)

BBQ@海の公園

BBQに行ってきました。

場所は横浜の金沢八景海の公園、メンバーはいつもの仲良し仲間四人組

+我が家のバカ犬ラッキーです。

Zennkei

私は海の公園でのBBQはこれで二度目、といっても前回行ったのは約10年も前のこと

いろいろ調べなおしていきました。

BBQコンロと炭は現地で借りることにして、我が家からは七輪と日除け用のタープにテント

を持参。もちろん食材にお酒は欠かせません。

BBQは時間が決まっていて午前10時の部と、午後3時からの部、さらに一日通しの部

の三部構成になっています。

われわれ早起き健康隊は午前の部に出撃!

おりしも潮干狩りシーズンで、この日は9時半が干潮という事だったので、「あわよくば」と

熊手とバケツも持参しました。

到着は10時少し前。駐車場から公園に出てみると,オー!やっているじゃないですか!

潮干狩り!早速うちらもBBQ前にGO!、と約二名が準備態勢!ところが、BBQ担当の

おじさんの気の利いた計らいで、「少し早いけど道具貸すよ」ということになり

まずは火起こし問いうことになりました。

Hiokosi

借りた墨に付属していた着火剤は温泉旅館の夕食で鍋なんかに使う小さなコンロに

ついてくる短い円柱型のろうそく(あのうす水色のビニールに包まれているやつです)一個

これで本当に火がつくのだろうか?

とちょっと不安。

もしものために、大して効果はないと分かっていながらもネジッタ新聞紙を炭の下に敷き

火力を増強し着火したところ、ローソクの威力は意外に強くあっさりと火お越しに成功

しちゃいました。

昭和三十年代、子供のころの冬場は練炭に火お越しというのが毎朝の日課だった

私には、杉の葉っぱとマキの小割で火を起こしていたので、どうもいまいちこういった

現代的着火剤による火起こしには納得が行かないものの、火が起きてしまったものは

仕方ないと、赤く燃える炭を持参の七輪に分けて焼肉体制を構築して行ったのでした。

準備ができたら朝っぱらからとりあえず乾杯!

Kannpai

青空の下でのビールはうまい!

お肉のほうはカルビに赤身、鳥の胸肉、サイコロステーキ、ホタテにエビ、野菜のほうは、

かぼちゃにたまねぎその他一式、デザート用にマシュマロも用意してBBQの王道を行き

ました。

Furank

隣のテーブルではブラジル系の胸毛の白いおっちゃんがデカイ丸い焼肉がまに火を

起こしており興味津々。我が部隊最年長75歳!のSさんが早速偵察に行きいろいろ

情報を得たところによると、これから30人くらい人が集まるとか。

大BBQ大会です。

我々はビールにワイン牛肉にはタレ、鶏肉はクレイジーソルトでと焼いては食いまくり

酒池肉林の世界!平日の昼真っから最高!働いていいる人ごめんなさい!

Pisu

酔っ払ってバカ話、もとい、上品で楽しい会話も弾み、約一名ワインをガンガン

飲みまくり酔っ払い。連れて行ったバカ犬「ラッキー」はおいしい肉はもらえるは、

公園内をお散歩してくれるはで大喜び!

Lucky

昼ころになると隣のブラジリアンには本当にたくさんの人が集まり、サンバを大音量で

流して踊りながら肉焼いている!
楽しいのを全身で表現している。

一方の我々はテープルにへばりついて七輪で焼けた肉を、ちびちび食べるという

実に東洋的なワビさびの世界!

対照的だけれどどちらも楽しいんです。文化に違いこそあれ優劣は無いですから。

最後はコーヒーにお茶、お菓子で別バラもしっかり満腹にしてお開きとなりました。

ここには書けない話もありますが、そのくらい楽しかったです。

午後二時まであっという間に過ぎて撤収!

青い空、海の見える風景に心地よい海風、きれいな緑、最高のロケーションでの

楽しいBBQでした。



基本情報


横浜海の公園バーベキュー場

金沢八景にある海の公園内に併設されているBBQ上です。
場所代としてテーブル料が4時間1500円です。
その他は手ぶらでいけるBBQとしてコンロから食材まですべてそろっています。
予約はHPや電話から。システムが複雑なので詳細はHPをご覧ください。
なお駐車場料金は別途1時間300円です。
金沢八景 横浜海の公園バーベキュー場HPへ



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2012年5月21日 (月)

金環食 at 横浜

朝から曇りの横浜地方

6時過ぎには雨も降ってきて、「こりゃぁもうダメだな」

金環食はあきらめていました。

ピーク時を迎える7時半ころ、二階の窓から空を仰げば雲がびっしり

「やっぱりダメ?」と思ったその瞬間

「お~!」

Kinnkan02

雲に隠れてちょうどいい加減に輪っかが見えてきたじゃあないですか!

これぞ奇跡!

晴れていたら肉眼、サングラスはおろか写真に撮るなんてフィルター持ってなければ

ありえない!

ところがなんと29800のカメラで撮っちゃった!

雲さんありがとう。

Kinnkan01

日ごろの行いって言うのはこういうときに出るもんですね!




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2012年5月20日 (日)

ソプラノサックスを買った話

やっと手にしたソプラノサックス。

しかし音の出がいまいち、というところまでが前回までの話。

これを読んだ諸先輩方からは「なんだかビミョーな話だなあ」とコメントいただき

私の気持ちもビミョーになりかけているんですが、ここはひとつ前向きに!と、



今使っているリード、ラボーズのミディアムが少し厚く感じられマウスピースに合わない

気がしたので、バンド仲間T氏に頼み込んで、ラボーズのミディアムソフトを

一枚もらうことにしました。

Sopulano02
               見た目は申し分ない我がソプラノサックッス

前話の「浅八丸」
にも買いたように、早朝の船宿前にてソプラノのリードと楽譜の交換

という怪しい取引をして家に持ち帰り早速吹きました。



結果は!狙い通りこちらのほうが音の抜けがいいじゃないですか!

昨日朝っぱら8時からスイミングと昼寝の約3時間をはさんで吹きまくったら、

こちらも少しソプラノに慣れてきてだいぶ音が出るようになってきました。



しかしながら音程は相変わらずヘロヘロ。高域の音はまるでチャルメラです。

これは自分の力量の問題なので努力と根性で解決するしかありません。

低域の音の出の悪さも多少改善されたくらいで、やはり基本的には調整出しということに

決めました。



問題は今週末の練習にこれを持って行くか否か?

見せびらかしたいのと、ソプラノでやってみたい曲があるのとでまたまた悩んでしまい

ソプラノサックスちぅ楽器はどうも人を悩ませてくれるものなんだなと感じております。

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2012年5月19日 (土)

浅八丸 ライトルアー

平塚の浅八丸でライトルアーに行ってきました。

Asahati

ライトルアーというのは60gくらいの比較軽めのメタルジグというルアーを使ってする
釣りでターゲットはこの時期は鯖です。

Jig_2 

サバというと釣りの外道として嫌がられる少しかわいそうな存在ですが、

スーパーの鮮魚コーナーに行けば切り身、ミリン干しなどで、アジ、いイワシと並び

立派におかずとしての地位を確立している魚じゃあないですか。

ここで釣れるのはサバの中でも「ゴマサバ」。

「マサバ」に比べると脂ののりがいまいちで焼き物には向きませんが、

煮付けやシメサバには最高の魚です。


さて当日の天気予報は晴れところにより雷雨という不安定な予報。

朝3時半におきて外に出ると雨の降った後があり、ぬれた道を犬の散歩をして家に帰ると

この日同行するTさん1号から電話があり「土砂降りだね」と一言。

「え?降っていませんよ。こっちは」と返事するかしないかのタイミングで雨音が

聞こえてきました。雨の中待ち合わせ場所へGO!釣りに雨なんか関係ない!

Tさん1号と合流後一路平塚の浅八丸へ!

途中雨はやみ到着時には晴れ間も出てきて運はこちらに向いてきました。

ほどなくして、本日もう一人の釣友Tさん2号も合流。

Harema

ここで、バンド仲間でもあるTさん2号からソプラノサックスのリードを2枚いただき、

こちらは次回練習の課題曲の楽譜を渡すという、船宿前で行うにはあまりにも不自然な

怪しい取引きを行いました。



さて、時間が来て船に乗り込みやる気満々!今年初めてのライトルアー気合が入ります。

何しろこのところ連日爆釣で、昨日の釣果は10~50尾とか。

「20尾くらいは釣りたいね」などと余裕をかまして乗り込みました。


午前7時出船!

平塚漁港を出ると船は西に向かいほんの5分ほどの場所で停止。

こんな近くで釣れるの?・・とジグを落としたらあらま食って来たじゃないですか!

早速の一尾に今日は楽勝!と続けたものの後が出ない。

船中もさっぱり。

ということで、船は江ノ島東方沖まで大移動することになりました。

Enosima

江ノ島沖に到着し反応を探して釣るも、群れが小さいのか、動きが早いのか?

ポツリと釣れては移動、の繰り返し。時間は刻々と迫りなんだか怪しい雰囲気になって

来たその時!船長が鳥山発見!超特急で鳥山に突進し船を停止!

今度はいつものライトルアーらしくアタリが出始め船内も活気付きました。

Toriyama

釣れて来る型もよく50cm近いのが結構混じります。

当たりルアーはピンク、オレンジなどの赤系

それでも入れ食いとは行かず、船長も「昨日はよかったんだけれどなあ」と

いまいち元気なく、それでも最後まであきらめず鳥山の移動にあわせて

船を移動させなんとなく入れ食いモードになり始めたところで惜しくもタイムアップ!

10時過ぎ後ろ髪を引かれながら船は平塚港に船首を向け走り始めました。



陸に上がってからは、浅八丸さんお得意のサバのおろしサービス!

おととしあたりに専用機械を導入してからはスピードもアップし待ち時間も

ぐんと減りました。

Sabakun_2

気になる他人の釣果を見てみると、大体私と同じ10尾前後の人が多い中

30尾も釣り上げた猛者もおり、心はメラメラと燃え上がるのでした。

でも、家で食べるのには10尾もあれば十分で、ご近所にも配って5~6残れば

ちょうどいい感じですよ。

Tyouka

それに今回初めて釣れたのがゴマサバではなくマサバ!

型も40cmくらいのものが多くグッド!

Masaba

ゴマちゃんに比べマサバのほうがおいしいのでラッキーでした。

ということで今回はいまいち消化不良のライトルアー。

Tさん達と6月のリベンジを誓ったのでした。


基本情報

浅八丸ライトルアー    

平 日 午前7時~約3時間
土 日 午前6時~ 同上  午前11時~ 二回出船
料 金 3500円
貸し竿 1000円
ルアー 600円~
※スタンプカードによる割引もあります。10回のスタンプで1000円引き
8のつく日はスタンプ2こ押してくれます。

・人気があるので予約をお勧めします。
・竿、リールはバスのミディアムクラスの竿に12lbのラインで十分いけます。
・PEは1.5号、15~20lbくらいのリーダーをつけることをお勧めします。

詳しくは浅八丸HPへ


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2012年5月17日 (木)

ソプラノサックスの続きの話

前回で迷路にはまってしまったソプラノサックス購入

話を整理しますと選択肢は以下の状態です。

1.在庫のある台湾製のユニゾンを試し吹きして買う。

2.6月末のアンティグア入荷を待ってユニゾンと比べた上で買う。

3.他店で安く売っているアンティグアを買ってしまう。


といった中で、評判のよさそうなアンティグアを早く手に入れてしまおうかと

心は3を選ぶ方向に動きつつありました。

そんなところに突然降って湧いてきたのが「ヤフオク」!

たまたまヤフオクで「ソプラノサックス」をキーワード検索したら、

ヤマハの中古(定価24万くらい)が10万からスタートし5日経過した最終日

にもかかわらず入札は一件のみで価格は10万のまま

これは!と脳みそに伝わる何かを感じ、モノの詳細説明、写真など見たらまずまずの

状態で、心の中で「悪くない!」と小さく叫びました。

そして、最終日終了間際の価格を見て11万くらいまでだったら勝負しちゃおう!

と心に決めたのでした。

そして、夜が訪れオークション終了の20分前から、時計と値段の睨めっこ。

5分前に102,000円に上がったのを見て103,000円で入札しようとしたら、

108000円まであっという間に上がっていて仕方なく108000円で勝負!

ところが終了4分前に110,000円がつき、一瞬どうしようか悩んだものの

え~い!勝負だ!行ってしまえと、同じ相手に競り合いを繰り返すこと数回

最終117200円で競り落としました!

やった~!とうとうソプラノサックスを手に入れたぞ!・・・という喜びはなぜか湧いてこず

なんとなく不安になりました

どこのの誰が使っていたのかも解らない、しかも出品者は楽器専門業者ではなく、

調整の有無も記されていないシロモノにこの金額をつぎ込んだのは

はたして正しかったのだろうかと・・・


しかしながら落札してしまったものは仕方ない、前向きに以降と気持ちを切り替え

その日は寝ることにして、翌日、出品者がわからのメールに呼応してさくっと入金!

翌日、発送、そして昨日の晩、とうとうソプラノサックスはやってきました。

兎にも角にも中身を検品!見た目は写真どおりきれい、マウスピースがヤマハと

デュコフ
の二種類ついていてラッキー!

さらに何故か横足の無いサックススタンドが同梱されていました。

これは、アタリかな?と思ったとき、・・・なんかタバコのヤニくさい!

そう、ケースがタバコのヤニくさいんです。

早速吹いてみると音は出るものの下のほうのキーがいまいち音が出にくく

調整が必要かな?と思わされたものの、どうもマウスピースとリードの厚さが合って

いない気がしたので、今日少し吹き込んだら、音の抜けはさほど悪くはなさそうなものの

やはりリードが厚い感じがしました。

いずれにしても低域が出にくいので一度調整出しということになりそうです。

でもその前に少し薄いリードを使って様子を見たかったので、バンド仲間のT氏に電話し

少し薄いのを一枚譲ってもらうことになりました

さあ果たして、リードを替えることでこのサックスの鳴りはどう変化するのか?

結果は次回以降に続きます。

とりあえず、夢にまで見たソプラノサックッスを手にし、サボりがちだった練習は

やる気満々! 一応ここでバンザ~イ!ということにしておきましょう。




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2012年5月13日 (日)

LPレコードとソプラノサックスを買う話。

前回、やっとたどり着いた新宿ディスク・ユニオン、ジャズLP館で

新着中古LPの中から箱あさりを始めたところまで書きましたが

今回はその続き。

一枚600円からという値段に釣られて気がつくと選んだレコードは10枚ほどに、

スタン・ゲッツ&JJ・ジョンソン、ボビー・ティモンズ・トリオ、パット・マルティーノ、

ジョージ・アダムス&ドン・ピューレン・ライブ、ドン・チェリー、バリー・ハリス、

ザ・ジャズライフ、フィル・ウッズ、アッティラ・ゾラーなどなど(あとは忘れた)

全部買うと何だかんだ7~8000円行ってしまうので、映画を見に来ての

オマケの出費にはチト大きすぎるということになり、泣く泣く半分の5枚に

絞り込んだのが下の5枚。購入金額は割引もあったようで3000円丁度。

いつもの黒地に赤のdisk unionのロゴ入り袋ではなく白地に学ランを着た

学生二人がディスク・ユニオンの袋を持って、話しながら歩いている
という

熟年が持つにはチト小っ恥ずかしいデザインの袋に入れられて渡され動揺しました。

以下、購入品5点

1.Stan Getz And J.J.Jhonson /At The Opera House /MV4017(Verve)
 Stan Getz (ts)
 J.J.Jhonson (tb)
 Oscar Peterson (p)
 Ray Brown (b)
 Herb Ellis (g)
 Connie Kay (d)
 
2.Pat Martino/EXIT /MR5075(MUSE RECORDS)
   Pat Martino (g)
  Gil Goldstein (p)
   Richard Davis (b)
   Jabali Billy Hart (d)

3The Jazz Life /Chsrles Mingus,Max Roach,Booker little,Eric Dolphy 
  他全22人/9019(CANDID)


4.Barry Harris/at The Workshop/SMJ-6123 REVERSIDE
 Barry Harris (p)
  Sam Jones (b)
 Louis Hayes (ds)

5.Bobby Timmons Trio/Easy Does It/RLP 363 REVERSIDE
 Bobby Timmons (p)
  Sam Jones (b)
 Jimmy Cobb (ds)

というラインナップです。


一度手にしたドン・チェリー、ドン・ピューレンといったイケイケドンドンフリージャズ系

の方々にはお引き取りいただき、比較的おとなしめな、かつ無難な選択をしてしまいま

した。



これから観る映画の内容からするとせめてお家に帰ってからくらいは、平和なジャズが

聞きたいという方向に無意識にココロが動いたのではないかと推測されます。

それでも、3.のCANDID盤の「The Jazz Life 」は1960年代前半の先鋭的なジャズを

多く発売した同レーベルのプロモ-ション的アルバムで、チャールス・ミンガス、

エリック・ドルフィー、ライトニン・ホプキンス、テッド・カーソンなど時代のミュージシャンが

顔を揃えています。大好きなエリック・ドルフィーが入っているので買ったのですが、

ひょっとしたらもうすでに持っているかもしれない気がしており、怖くてレコード棚を

見ないようにしています。
確か昔買った気がする。



ついでに簡単に他のアルバムも紹介しますと、1のStan Getz And J.J.Jhonson

/At The Opera House は、いかにもバーブらしい「お金でスターを集めて録音しました」

というどこかの野球球団のようなアルバム。でも内容は球団と違って4位に甘んじるような

ことはなく、多少ジャムセッション的な雰囲気はありつつもまとまったいい演奏をしていま

す。でもね、ゲッツにオスカー・ピーターソンはないだろ!っていう気はしましたよ。

逆にそこが面白そうで買っちゃったアルバムなんですけどね。


2のPat Martino/EXIT は、1976年2月10日録音というので、比較的初期のアルバム

じゃあないんでしょうか?曲もカム・サンデイ、酒バラ、ブルー・ボサ、アイリメンバークリフ

ォードなどオリジナルよりもスタンダードをやらされました的な雰囲気のアルバムです。

実はパット・マルティーのアルバムを買うのは初めて!自分でもびっくり!何で持って

いなかったんだろう、演奏は好きなのに。

このアルバムも控えめながらも彼らしい8分音符の嵐を弾きまくっていて気持ちいいです。

4のBarry Harris/at The Workshopと5のBobby Timmons Trio/Easy Does It

どちらもリバーサイドからのリリース。この頃のこの二人のアルバムはハズレがない

です

しかしながら、学生時代の私は、今回ブラック・パワーという映画に興味をもった様に

フリー・ジャズ大好き!生意気にもハード・バップは聞きあきてどれもおんなじに聞こ

える
から買わない(買うお金もなかった)などとほざいていたため、この手の普通に

安心して聞けるレコードがライブラリーの中には乏しく、友人が遊びにきて一杯飲みながら

渋いの聞くべ!といった時にかけるレコードが無いというバチが当たってしまうような

状況だったため、今の歳になってシミジミと安心して聞けるとこの手のジャズを選んで

買っているという訳です。


まあ、以上のようなアルバムを小っ恥ずかしいディスク・ユニオンの袋に入れて

帰りがけに横浜のクロサワ楽器でソプラノサックスを試し吹きして、気に入ったら

買ってしまおう
と思い、見終わったばかりの映画のことなどすっかりどうでもいい気分で

横浜駅に到着!家族一号と共に共にモアーズ5階にあるクロサワ楽器に向かったの

でした。


ソプラノサックスは大学時代から欲しくて仕方がない楽器だったのですが、なにせ

高かった。安物でもちゃんと音が出るのは20万円以上!

貧乏学生→貧乏サラリーマン→貧乏オヤジと貧乏人生の私には高嶺の花でした。



ところが、ここ20年来台湾製のソプラノサックスが10万円前後で売られるようになり、

約13年前に一度買おうと思ってお店で吹かせてもらったら、音の抜けが悪く全然ダメ

ということがありました。

さらに、ここ数年クウォリティもぐんと良くなっているという評判を聞き、さらに前々回の

本ブログでご紹介したように、バンド練習でソプラノを吹いたのをきっかけに、


どうしてもソプラノサックスが欲しい!状態になり、先日電話で在庫の確認をし

今回の購入劇になったのです。


エレベータのドアが開くのももどかしく勇んで楽器屋に飛び込み、台湾製「アンティグア」

というブランドのソプラノサックスは有りませんか?と若い男性店員に聞いたところ、

「ハイ、こちらです」と指を指し喜んでショー・ウインドーをのぞき込むと店員さん

「あれ~無い!そうだ!昨日売れちゃったんだ~!」と独りごとのように小声で

つぶやいたじゃあないですか!

買う気満々の意欲をスルッと肩すかしをくらい、一気にショボ~ンとなってしまいながらも

気を取り直し、取寄せていただくことはできますか?と聞き、ついでに同じ台湾の

「ユニゾン」というメーカーのものも取寄せて吹き比べ気に入った方を買うというのは

出来ますか?と欲張った質問をしたら、やってみますGW明けまでメーカーが休みなので

お待ちくださいと返事をもらい、なんとか納得しつつもガックリして帰宅したのでした。


数日後、電話で問い合わせたところ、「アンティグア」はメーカーでも在庫切れで

次に入荷するのは早くても6月末
と聞きユニゾンにしちゃおうかな?どうしようかな?

と再び迷路にはまり込んでしまったのでありました。ショボ~ん!


いつになったら手にできるのかマイ・ソプラノサックス!



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2012年5月 9日 (水)

「ザ・ブラック・パワー」という映画を見に行ったお話

東京に映画を見に行ってきました。

と書くと、一体どこの田舎者?と思われそうですが、一応横浜市民です
                                                                                      (と言っても田舎の方)



東京と言っても広うござんすが、今回行ったのは昨年暮れの忘年会以来の新宿

南東口から3分ほどのところにある小さな映画館。


上映されている映画は

「ザ・ブラック・パワー」ブラックパワー・ミックステープ~アメリカの光と影~

とサブタイトルの付いたものです。

これは1967年から1975年にかけてスウェーデンのメディアが収録した

アメリカの黒人解放運動の周辺を取材した映像を再編集したもので、

ブラック・パンサー党の活動を中心にマ-ティン・ルーサー・キングの非暴力運動から

マルコムX、ストークリー・カーマイケル、アンジェラ・デイビス、ボビー・シールといっ

た当時黒人解放運動家たちホワイト・アメリカからの弾圧との戦いを描いたものです。



なんでこんなコアな映画を?とみなさん思うでしょうが、実はわたくしこう見えても

(見えていませんが)大学の卒論のテーマ「ジャズと黒人解放運動との関連」

にした拙文を書いた身であります。

当時は、これらの文献が少なくて苦労したものですが、30年以上経ってやっとこの手の

映像が解禁になったということで見に行ったわけです。



まあ、カタイ映画なので内容は置いておきまして、

で、この映画館入場前に一度整理券を取りに行くシステムなので

上映時間の小一時間ほど前に整理券を貰いに行ったところ、なんと私と家族一号が

1番と2番。

つまり我々が最初に来たというわけで、人の入の数が大体想像できました。

それだけコアな映画というわけです。



整理券をもらって時間つぶしということになりまして、家族一号が「寺を見たい」

というので明治道り沿い原宿方向に100m程行ったところにあるお寺を拝観。

戦災で焼け残ったという古い門と鐘付き堂が有名らしく、細かな彫り物で

装飾されたなかなかの建造物でございました。

さて、拝観を約15分で終え残った時間はどう潰そうか?ということになり、


この辺に興味のあるところといえば、ディスク・ユニオンのジャズLP館!

ジャズの中古レコード屋さんの老舗です。CDじゃなくてレコード、LP!

今回のテーマは映画ではなく実はこちらです!



ところが、このお店ビルの窓にでかいロゴシール看板があるにもかかわらず

ビルの佇まいがおしゃれな雑居ビルで、ディスク・ユニオン→薄暗い→汚い

という昔のイメージとは程遠いうえに、二軒隣がCDを売っているジャズ館で、

こちらは一階から五階ぐらいまでが全部ジャズフロアーという堂々ぶりで

目立つものだからついそちらに引きづられていってしまい、そこまで行って「LPが無い!」

「LPはどこ?」ということになり、店の壁に貼られた店舗案内図とにらめっこして

やっと理解し二軒隣のおしゃれなビルの小さなエレベーターに乗り込みました。

エレベーターの中はディスク・ユニオンの上の階にあるタイ料理屋のカレー

香りが充満していました。

この香りに反応して頭の中は10年前行ったタイ、チェンマイでのめくるめく日々

一杯になりかけたところで3階のドアが開きディスク・ユニオンへ突入!

折しも「GW廃盤特別セール」のようなものが行われていたフロアーは人でいっぱい!

一枚でウン万円!もするオリジナル盤が壁に飾られ、団塊世代と思われる初老の男性

グループが物色していたりしていました。


私の方は一枚500円からの新着中古レコードコーナーへ直行!

レコード選びの第一基準に1000円以下というのを決めているので、

自ずとそのようなところに行ってしまうわけです。


覗いてみると一枚600円~800円で欲しいのが出てくる出てくる!


スタン・ゲッツ&JJ・ジョンソンを皮切りに、ボビー・ティモンズ・トリオ、パット・マルティーノ、

ジョージ・アダムス&ドン・ピューレン・ライブ、ドン・チェリーと選ぶ盤の内容もハードバップ

からブラック・パワーっぽくなっていくのでありました。


話はここからレコード紹介に入ろうと思っているので、長くなるため今回はここまで、

次回は悩んだ挙句5枚のレコード紹介と、映画の帰り道ソプラノサックスを買いに行く

というお話に続きます。

乞うご期待!






2012年5月 4日 (金)

しずく

二日間降り続いた雨は五月の雨としては記録的な降雨量になりました。

Photo                
                田園風景ですが、ここでも横浜です。一応
 
久しぶりの雨上がりの散歩、雲間が広がり始め太陽も顔をお出しました。


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新緑は三日前よりも一層濃く感じられ初夏の香りがしました。

道端に沢山の宝石を見つけたので写真にパチリ。

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何でもない雑草ばかりですが、恵みの雨は私の目も楽しませてくれました。

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適度な雨が降る、というのは普段当たり前のように考えがちですが、

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地球上の大きな面積を占める砂漠や熱帯雨林を考えると、

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とても貴重な自然のバランスの中にあるように思えます。

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そんな日本の自然の優しさがそのまま形になったような水滴たちの風景でした。

優しい自然の恵みに感謝!

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