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2012年7月

2012年7月17日 (火)

今日はジョン・コルトレーンの確か45回忌なので・・・

ジョン・コルトレーンが急死したのは1967年7月17日だったと思うので、
今年は45回忌ということになる。

およそ35年前の学生時代、ジャズにズブドロに溺れていた頃は7初17日といえば
コルトレーンを聴く日だったし、当時はまだたくさん有ったジャズ喫茶でもこの日は
「コルトレーン特集」といって一日中コルトレーンをかけていた店も有ったんですよ。
代々木の「モウブ」とか、懐かしいと思った人、手を上げて!

数あるジャズマンの中でもコルトレーンは大好き!
そもそも自分がテナー・サックス吹き始めたのも、コルトレーンを聴いてからでしたので
私の人生を変えた人物の一人として尊敬しております。

それで、本日45周忌ということもあり、久々にコルトレーンをまじめに聞いてみました。

最近は、コルトレーンを日常的に聞くことも少なく、過去の記憶と体に染み付いただけの
コルトレーンでしたが、久々に生まれて初めて買った「インプレッションズ」など
ターンテーブルに乗せてみると、イイ音しているじゃあないですか?!

そういえば、今のオーディオシステムになって始めてかけた。
それくらい、普段聴いていないって事です。

「インプレッションズ」「ライブ・アット・バードランド」と当時なけなしの金をはたいて
買った順番に聴いてみると、昔と違って自分の耳も肥えているし、オーディオ的にも
格段と良くなっているので意外と新鮮に響いてきます。

3枚目辺りで何を買ったのか分からなくなったので、最も最近買った
「至上の愛」≪デラックス・エディション≫をかけてみました。
本日初CDの登場!

Untitled_2

至上の愛 ≪デラックス・エディション≫

Disc1

普通の至上の愛です(詳細割愛)

Disc2
1.パート1:承認(ライブ)
2.パート2:決意(ライブ)
3.パート3:追求(ライブ)
4.パート4:賛美(ライブ)
5.パート2:決意(別テイク)
6.パート2:決意(ブレイクダウン)
7.パート1:承認(別テイク)
8.パート1:承認(別テイク)

Personel
ジョン・コルトレーン クアルテット
7.8のみアーチー・シェップ(ts) アート・デイヴィス(b)

実は、「至上の愛」って言うアルバムは、私の中ではコルトレーン作品の中では
比較的低評価というかダサい部類!に入っていまして、

理由は、演奏が淡白でコルトレーンっぽくないのと、曲のタイトルとアルバムの構成が
なんとなくありきたりで、聞いてこっぱずかしい!ということです。

ちなみにコルトレーンで一番好きなのは「トランジション」次は「クレッセント」かな・・・

そういう訳で、50歳過ぎるまで自分で「至上の愛」を買ったことが無かったんですが
数年前、中国に行く飛行機の中でこのデラックス・エディションに入っている1~4の
ライブを聴いてぶっ飛びました。

このライブ、1965年7月26日にフランスのアンティーブ・ジャズ・フェスティバルで演奏
されたもので、ディスク1のオリジナルからおよそ8ヵ月後の演奏ということになります。

この時期のコルトレーンは日進月歩!すごい勢いでフリーに向かって演奏スタイルを
進化させていたので、当然、オリジナルに比べるとドロドロに長いソロ!破綻寸前!
のサウンドに変化していて、同じ1965年6月に録音されたトランジションの演奏に
近いですね。

私の好み!イイんですよ!

オリジナル版もこれくらいやってくれていれば、世の中のコルトレーンの評価は
変わっただろうな。

でも、あの淡白さを持って完成度の高いアルバムと賞する評論家さんたちからは
不評だったろうな、などと思い巡らし、コルトレーン巡礼の旅は再びレコードに戻り
「ビレッジ・ヴァンガード」「トランジション」へと続いていったのでした。

そういえば、今日関東地方は梅雨明けの発表があったとか、
いやはや冷房の無い我家のオーディオルームでの暑苦しい一日でありました。

オリジナル「至上の愛」大好きさん達、ごめんなさい。 



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2012年7月12日 (木)

浅八丸 ルアーシイラ 転じて ルアーマグロ

マグロを釣りに行く!

というと、「まじ?」「ウソばっか!」「そんなの釣れるの?」
と言った反応が多いようですが、

釣れるんです!釣れる時は!

先週の日曜日、相模湾ではルアーシイラの船がどこもキハダマグロの大漁でした。

突然!キハダの群れが相模湾に回遊してきたのです。

これを見て聞いてじっとしているわけには行きません。
何しろ、一昨年からわたしの釣りのメインテーマはマグロ。

なぜ?デカイので釣って良し、美味しいので食べて良し!文句なしの高級魚だから
です!文句のあるやつはマグロを食うな!

狙うのは20キロオーバーの巨大キハダマグロ!
昨年はこれらしき大物をかけてバラしました。

船宿が定休日明けの7月11日。

早速、いつもお世話になっている平塚の浅八丸さんのルアーシイラ船に乗り
マグロを狙いに行きました。
二軒隣の庄三郎丸からもこの日マグロ船が出ていたのですが、13000円とちょっぴり
お値高なので、クーポン券を持ち込むと8000円で乗れる浅八丸さんにしたんです。

Photo_2
当日朝は根性を入れて4時半過ぎに浅八丸到着、いい席を取ろうと受付カウンター
にある船の席表に自分の名前を書き込もうとしたら、なんとすでに、
ミヨシもトモもいい席はいっぱい!

10人以上
の名前が書き込まれていました。
同じ事を考える人がなんと多いことか!
店のお兄さんに聞いたら、夜中について店の前に車を止めて中で寝て待つ人もいるとか?

仕方なく船の真ん中の人のすくない場所に名前を記入し、出船までの間道具の準備を
していました。

Photo

               日の出前に着いたのにいい席はいっぱい


海は風も無く、空は快晴!絶好のシイラ日和、いやマグロ日和です。

5時55分、予定より5分早く出船!

船は東南沖を目指しまっしぐら!

Photo_3

30分ほど走ったところで船足が落ち早速釣りの準備、船が止まったので、
ベタなぎの海にルアーをキャストすると隣のお客さんにヒット!
いてわたしにもヒット!

と、思った瞬間竿にはじかれ魚はばれてしまいました。
お隣さんはそのまま取り込み70cm程のやや小ぶりのシイラ

02               シイラのヒットルアー ダイワのシンキングペンシル

幸先いいじゃぁないですか!バラしたものの船中でヒットしたのは我々二人だけ。

すぐに次のポイントへ移動と言うことになりました。

シイラは楽勝!と思われた出だしでしたが、その後は潮目を探してもシイラの姿は
全く見られず、船長の「今日は深いね」の一言。

どちらかと言うと、シイラよりマグロへ!という雰囲気の中、船はさらに沖を目指し
マグロの群れを探しました。

ところがそれから1時間走ったものの、鳥山はあるもののマグロの反応は中々見られず
さらに捜しながら船を流し、時計は9時を周ったもののいい群れに当たらず。

鳥山に向かってキャストをしてもあたりは皆無!
と、その時鳥山に向かってキャストしていたミヨシのお客さんに「喰ったよ!」の声
とうとう来たかと、他人事ながら胸躍らせ次のキャストの準備をしていると、
「サメだ~!」の一言。

マグロではなくサメが喰ってしまったようです。
15分くらいかけてようやく上がってきたサメは約1mオーバー!
ルアーをガッポンと飲み込んでいました。
船内再びため息。

Photo_4
              私が中国人だったら喜んでフカヒレを切り取ったかも

そしてさらに走ること30分。周囲を見渡せば水平線しか見えぬほどの沖に、
船はやって来てきたその時!
突然船は加速し、その行く手には大きな鳥山とマグロのジャンプ!
とうとう来ました!マグロの群れです。

他船もいたため船の左舷側に群れを見る様に船を止め、船長の「みんな左に行って!」
の掛け声で右舷側にいたわたしも左舷の隙間に入れてもらうと、水面では10mくらいの
範囲に魚が跳ねておりその中央にはサメの背びれが二つ!そこにめがけてフルキャストしリールを巻き始めたところにドン!と言う衝撃が体に伝わり
竿はしなり、糸はギリギリ音を立てて出て行くじゃあないですか!

マグロのヒットです!
しかも わたしだけ!

01_2

         マグロのヒットタックル(ルアーはアメリカ製トローリング用ツナミノー)

落ち着いてやり取りしようと体制を作り、無理の無い程度にリールのドラグを絞め
さあ勝負だ!っと思った瞬間、ふっと体が軽くなり、釣り糸が波立つ海面にタラ~リ
と垂れ下がっているじゃあありませんか?!
ラインブレイク(糸切れ)です。PEの5号を使っていたのに!

「なんじゃこりゃあ~!」とわめきたくなるのをこらえて糸をまきまきして
先っちょを見たら、な~んと!リーダーがすっぽ抜けているじゃあないですか?

ボビンを使って強力に結んだはずのリーダーが~っ!!!!!
どこかに不備があったに違い有りません。自分の準備不足です。

即座に気を取り直して、もう一本の竿で・・・と思った時には、すでにナブラは消えて
いました。

Photo_6

         竿を手にいつでも投げられる体制 写真なんか撮っている場合じゃない!

しかし、すぐに次の鳥山を発見!船長が「鳥の下に時々ギラッと光るからいるよ」
と言うので目を凝らすと確かに時々ギラッと水面下に光るものがある。それもデカイ!

左舷側から右舷側にそのギラリが回り込んできたのでキャストを始めると「ヒット!」
の声!

ミヨシとトモの両方から一人ずつ同時にヒットした模様。

船長の「みんな竿上げて」の声にやむなくルアーを回収。
ヒットしたやり取りを見ることになりました。

一人は残念にも程なく外れてしまったものの、もう一人は強力な引きとファイト!
デカそうです。
20~30分ファイトしたでしょうか?上がってきたのは15キロを超えるキハダマグロ!

Photo_5

            チクショーッ!!!!! クヤシイ!!!!

わたしの中では先ほどバラした悔しさが再燃してきて、いてもたってもいられません!

ファイトの間に鳥山とナブラはどこかに去ってしまい、また一から出直しです。
でも船長の「魚が浮いてきた。これからだよ今日は!」と言う一言に勇気付けられ、
道具の体制を立て直し、「次のヒットの時こそは仕留めたる!」と
心は燃え上がっていくのでした。

時計は11時を回り、船は陸に向かって走り城ヶ島が見える沖合いに到達した時
再び鳥山です。

ところがこの鳥山、マグロではなく前回登場したイナダの鳥山!
左舷の一人がヒットしたのを皮切りに、船内あちこちでイナダがヒット。
わたしの竿にはマグロ用のバカデカルアーしか付いていなかったので、イナダは
ヒットせず、心の中でも「今日はイナダは要らない」とつぶやき、周りの人の釣れたのを
タモですくう役に専念しました。

イナダが終わった頃から南の風が強まり波が立ち始め、水面が見にくくなって来ました。
船は南西に舳先を変え再びマグロ探し。
波に船の揺れは激しくなり、波と船のあたる水しぶきが大きく上がり、頭から海水を
かぶってぬれねずみ
になりながらも竿を放す事無く、集中して臨戦態勢を取り続け
ました。


01

その後2~3の鳥山に遭遇しましたがヒットは無く1時を回りタイムアップ!

その瞬間!あの一匹の大きさに改めて思い知らされ、おのれの不備ががあまりにも
悔しく
、帰りの船上では無言のまま。
港に着いてからもさっさと船を降り、一番で移動のトラックに乗り込み、船宿で竿を洗って
さっさと帰宅しました。

ワンチャンスを逃したらおしまい!というマグロ釣りのシビアさを改めて実感し
次回の挑戦に燃えるのでありました。

ちなみに、この船でシイラとマグロ両方をかけたのは私だけであり、どちらもバラしたのも私だけでありました。「このへたくそメ!」


参考 タックル
 

竿     パームス シーラプチャー SCGS78MH 
リール   シマノ バイオマスター SW6000HG
道糸    PE5号
リーダー フロロカーボン 55lb



基本情報

浅八丸 ルアーシイラ船

6時~1時半頃

9000円(ネットに1000円割引券あり)

予約 前日夜9時半まで(ネット申し込み・電話) 

詳しくは浅八丸HPへ 


   
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2012年7月 4日 (水)

浅八丸 ライトルアー イナダの陣

平塚の浅八丸、ライトルアーに行ってきました。

Asahati
 

今回は、この時期には珍しく「イナダ」が釣れているとの情報を得た
のとスタンプカードのハンコが貯まって1000円引きになるという
ことで、遊びすぎて過労気味の老体に鞭打って行ってきました。

今回も、5月に同行していただいたTさん1号にご同行いただいての釣行となりました。

今回のターゲット、「イナダ」ですが前回シイラセミナーの時に釣れたブリの子供「ワカシ」
がもうふた回りくらい大きくなったモノが「イナダ」と呼ばれます。

いわゆる「出世魚」というやつで、ブリの場合は40~50cm前後の「イナダ」の後
60cmを超えると「ワラサ」へと成長し、さらにやっと体長が80cmを超えてやっと
「ブリ」と呼ばれ世の中に認められるという、たいへんな苦労人人生の出世ドラマ
あるわけですが、無情にもその出世途中で頑張っているイナダ君を釣ってしまおう
という血も涙も無い極悪非道な計画が今回の釣行です。

なぜそんなにかわいそうな目にあわせてまで釣りたいのか?
と問われるならば、それは一言「美味しい」からなんですね。

さて、釣りの話に戻りまして、
今回もライトルアーですので、餌ではなくルアーでの釣りです。

使うのは前回のサバと同じく「ジグ」と呼ばれる魚を模した金属片です。
こいつをあたかも弱った小魚のように演出し、イナダをだまそうというわけです。

Photo

             この日のヒットルアー ティムコ オーシャンドーミネーター

ライトルアーは昨年にも増して大変な人気で、月曜日でもあるにもかかわらず、
20名以上が船に乗り込みました。

我々は左舷のミヨシ(船先)から4番目の釣り座です。
前回、船の真ん中辺に陣取り走行中に水しぶきを大漁にかぶったイタイ経験いや
冷たい経験からこの場所をとりました。



6時半出船!

船は一気に江ノ島沖に向かいます。

Photo_2

すると江ノ島西沖に大きな鳥山が立っており、ここへ向かって船はまっしぐら!
船が止まり船長の「40mから20m」という言葉を合図に即座にジグを落とします。

Toriyama02

                  鳥山を見つけると胸が高鳴ります

サバと違うのはルアーの動かし方。
イナダの場合早く細かい動きに反応するらしいので、見よう見まねで細かく、すばやく
巻きながらルアーを操作します。

周りで早速のヒット!
ところが上がって来たのはサバでした。
どうやらサバの群れに当たったようです。

私もしばらくしてヒットしたのですが痛恨のバラシ。
サバだというので気持ちが緩んでいたんでしょう、しっかり合わせ切れませんでした。

ポツリ、ポツリとサバが上がる状態なので、船はさらに東に向かい鎌倉沖まで来ると
ここでイナダの群れ発見!船長の「すぐにできる準備をしておいてね」という一言に
船内に緊張感が高まります。

「40m~20m」の船長の声に一斉にルアー投入!
しかし中々ヒットせず移動、移動しては投入するもイナダの動きが速く、群れに当たった
一投目で勝負しないと釣れない状況でした。船中で時々上がる程度。

それから小一時間、移動!投入!を何度か繰り返すうちについに大き目の群れ
当たり、突然釣れ始め船内賑やかになりました。

Tさんにまずヒット、ところが船べりで取り込もうという時に反転してポロリ。

それにもめげずTさん再びヒット!
今度は無事取り込みほっと一息。約45cmのお腹パンパンのイナダです。

間も無く私にもヒット!
こちらも無事取り込みボウズを免れほっと一息。

Photo_4

                      待望の一尾

この群れが去ってしまってからは再び小移動、投入の繰り返しとなりました。

二匹目を狙って士気が上がる中、Tさんの竿がぐ~んと絞り込まれ、糸はじりじり出て
竿は立てられないほどの強い引き!
大物です。必死にこらえたTさん、しかしギリギリとドラグが音を立てて糸は出て行き
竿はのされて何もできぬままにつバレテしまいました。
これには見ていた私まで悔しくなりました。

私もその直後掛けたのですが大してでかくも無いのにバラシ!
くやし~!

時計はいつの間にか9時半をまわり、船は葉山沖にいました。
ここからは港に戻りながら群れに当たったら釣っていくというスタイル。

3~4度船を止め、その度に二匹目を狙い必死に竿ををしゃくりましたがタイムアウト!
右腕はパンパン!これ以上やれといわれても・・・という情けない状態です。

結果。私とTさんそれぞれ一尾ずつキャッチで終了。
とはいえ、中々緊張感のある面白い3時間半でした。



この日は竿頭が4本。
「反応はあったのに食いがいまいち」
というのが船長のお言葉でした。

持ち帰ったイナダはお刺身と潮汁で美味しくいただきました。
さばいた時お腹の中から10cmほどのいわしが約10尾くらい、胃がパンパンになるほど
詰まっていたのにはビックリ!


このイナダ。まだ続くようでしたらもう一度生きたいと思います。



基本情報



浅八丸ライトルアー    

平 日 午前6時半~10時頃まで
土日祭日 3便出船
料 金 3500円
貸し竿 1000円
ルアー 600円~
※スタンプカードによる割引もあります。10回のスタンプで1000円引き
8のつく日はスタンプ2こ押してくれます。

・人気があるので予約をお勧めします。
・竿、リールはバスのミディアムクラスの竿に12lbのラインで十分いけます。
・PEは1.5号、15~20lbくらいのリーダーをつけることをお勧めします。

詳しくは浅八丸HPへ

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