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2012年8月23日 (木)

キメジ・本ガツオ@浅八丸

またまた浅八丸!

今度はキメジ・本ガツオをルアーで狙いました。

20120822

キメジというのは、キハダマグロの子供(メジ)のことです。
子供といっても、お魚の王者マグロの子供ですから3kg~7kgくらいあります。

何kgを超えるとメジではなく、大人のマグロとして一人前に扱われるのかは知りません
が、この上のクラスだと、間が飛んでいきなり15kgくらいに成りその上は
20kgオーバー!
このくらいになるといっちょ前の大人扱いですが、さらにでかいのは35kgオーバーなんていうのが釣れたりします。もちろんこれは他人の話。私は釣ったことが有りません。

・・・で、今回は6月のマグロのリベンジをかねて、キメジ・本ガツオ船に乗ったわけです。

朝5時前、平塚の浅八丸到着!

キメジ・本ガツオ船は本来エサ釣りの船で、これにルアーの人がお邪魔させていただく、
というパターンの船なのですが、本日はエサの方が3人に対しルアーの人が5人。
前々日のインターネットの釣果情報に好釣!とあった為か今がチャンスとルアーの人が来たという雰囲気が漂っていました。

ところが、朝一受付前、店先で雑談していた従業員某氏があろうことか

「ルアーじゃメジはぜったい釣れねえ」

と、豪語しているじゃあないですか?!なにやらご本人昨日釣りに行ったところ、メジの
食べているのは「シラス」だったので、あんな小さいもの食べている魚が、でかいルアーを喰うわけがない。という事らしいのですが、

ルアーで釣る気満々で来たこちらとしては、

「え?絶対釣れないの?じゃあ今日は帰ろか?」

と思っちゃったわけで、社長が出てきて「やってみなきゃあ分かんないよ!」
一言フォローしたおかげで、「じゃあ船乗るか」とお金払って乗ることになりましたが、
出だしから「じゃあ」が着いてしまい、なんとなく後味の悪いスタートとなりました。

とはいえこの日、お天気は快晴!海は凪!まだ雪の残っている富士山まで見えていい
感じ。意外と釣れるかも・・・

20120822_2

午前6時平塚港を出航!

0220120822

真っ青な空の下船は沖へ・・・15分も走ると早い時は鳥山が立っていたりするんですが、
そういった血が踊るようなものは全く無く、静かな海を船はさらに沖へと南下して行ったの
でした。

30分立っても何事も起こらないのに気付いた時、「今日はあまり良くないかも」

といやな予感。

小さな鳥山を見つけて、魚群探知機で群れを見つけ、ルアー投入!となったものの
一回の投入で、お魚さんたちはさっさと移動してしまい、再び新たなる群れ探しの
旅立ち。

マグロやカツオなどの青物は回遊しているので、根魚のように「そこに行けば釣れる」
いう類のものではないので、毎回居そうな場所を走って探すんです。
他の船からの情報交換もしたりしてなんとか、エサの小魚の群れに夢中になって
喰らいついているマグロの群れを探し出し、エサを投入したりルアーを投げたりということになるんですが・・・

どうも、きょうは魚の動きが速く群れを捕らえられない。
食い気の盛んな時はコマセのオキアミに魚が付いて、船の周りをぐるぐる回遊するなんて
いうファンタスティックな事が起きたりするんですが、今日のはわき目も振らず素通りしち
ゃうんですね。

刻々と時間は過ぎ早くも2時間たとうという時、前方に船団発見!

東京ドームくらい(行ったこと無いけど)の広さの場所に、船が続々集まっているじゃあない
ですか?

0220120822_2

遠めに見ていると、ポツリポツリと釣れているのが分かります。
たぶん無線で情報を聞いた船長がそこに向かったと思われるのですが、

船団といっても、船は同じ方向を向いて一箇所にいい子でジッとしている訳ではなく、
船の下を群れが通過してあたりの無くなった船は、その狭い範囲の中を他の船を縫うよう
にして群れを探し次なる船のポジション確保する、

場所取りに命をかける荒々しい男の海!


という迫力満点の世界!正面から船が向かってきたり、前に居る船の排気ガスをもろに
かぶったりといった具合!よく事故が起こらないもんだと感心しつつ、船の数を数えたら
25隻も!船名を見たら西から小田原の平安丸、平塚の庄三郎丸庄治郎丸ちがさき丸、江ノ島のしまきち丸、葉山のまさみ丸、愛正丸、秀吉丸、どこの船だか知らないけ
与宗丸などなど、ルアー、エサ入り混じってのバトルロイヤル!

01201208722


この中に混じって群れを探して釣り始めるも、ルアー一投で群れは移動最大で三投
かできない状態。
投入して巻き上げ始めたらその一発で魚を掛けないと釣れない!という
居合い抜きみたいな真剣勝負でした。

何度かトライする中、トモで釣っていたエサ師の方にヒット!一瞬船内盛り上がりました
があえなくバラシ。

小一時間くらいやったかなぁ。釣果が上がらないので船長、この船団を諦め自力で群れを
追うことを決断!船団を離れていったのでした。

その後は、群れを追い求め東二へ西へひたすらクルージング。
波しぶきにびしょびしょになりながらも、空も海も青く美しい。

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釣りする方は、船長の掛け声があるまで居眠りでもこいてればいいんだろうけれど、
集中しながら群れを探しながら操船というのはきついんだろうな。暑いし!

11時ころ小さなナブラ(群れ)を発見!
早速釣りを開始したところに、私の隣で釣っていたエサ師にヒット!

わたくし、思わず「こっちにもこ~い!」雄叫びを上げてしまいました。

ヒットしたメジはなかなか上がってこず、いい引き!
やっと姿を見せたら6~70cmくらいあったかな。
ハリスを持って後はタモですくうだけ、という時にバチ!っと大きな音を立ててハリスが切れちゃいました。思わずエサ師も「チクショー!」と雄叫び!

その後は東は江ノ島沖から西は小田原沖までクルージング!

相模湾ほぼ半周の旅

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走れど走れど鳥山は無く、反応も時々写るも動きが速く、気が付けば時計は12時を回り
日もかんかん照り!

午後1時を回って再度船団を探して入ってみるも不発に終わり、納竿となりました。

最後のチャンスまで釣る気充分で集中していたので、

ガッカリ!

沖から港に戻る船の上はむなしい雰囲気が漂い、私は波しぶきでびしょ濡れになった
シャツを脱いで甲板で乾かし、とにかく今日は魚が口を使わない辛い一日でした。

エサでも釣れないんだモノ。ルアーじゃ絶対釣れないって朝一言われちゃったし・・・

大自然相手だとこんな日もあると、しみじみ思いながら船を上がって道具を片付け
サッサと帰宅しました。

なんだかこの夏は、さっさと帰宅することが多いような?
いや、よく考えてみれば8月は一度しか釣りに行っていない。

この程度でヘコタレテどうする!


と自分を奮い立たせるもなんとなく疲れた釣行でありました。


ご参考
この日使ったルアー

ブルー・ジャック 50g、80g 色は色々
スキルジグ     55g    色は色々
背黒        80g    プルーピンク

   

そういえばブルージャックをプロデュースした椙尾さん、この日庄三郎丸で20キロオーバーのキハダを上げてましたっけ、ただしエサで。ホントかな庄三郎丸のHPに出ていたんだけど。

   

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コメント

ちょ~っと待った~
年季の入った釣り師である義兄に確認したところルアーでマグロが釣れるとのことですよ~
実際、葉山沖に頻繁に出没する兄はリタイアメントしてからルアーを使っての釣りもしているそうで釣りバカ状態になっています(笑)

兄は先日、オニヒゲを釣って私にくれましたがあの魚は狙いにいって釣ったそうです。
水深300メートルあたりにいる魚のようで何匹か釣れたようですよ^^
美味しいお魚でした


enosさん、自信をもってまたチャレンジしてきてください

水泳仲間さん
エールありがとうございます。

こんなことじゃあへこたれませんよ。
資本だってかかってるんです。

次回は絶対!と信じて勝負します。

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