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2012年9月21日 (金)

エビングでデカマグロ@庄三郎丸

エビングのリベンジです。

狙うはキメジ(キハダマグロの子供)・カツオ

前回はかすりもしなかったので、今回は釣況を見てリベンジに望みました。
9月20日、前日、全前日と時化が続いたいわゆる時化明けの荒食いに期待し
庄三郎丸に向かいました。

道具のほうも再度見直しし、

正海コレクション(村越正海さんのエビングしかけ)にのっとり
ショックリーダーを90Lbを6mと長く取り、
ワームは長後のポイントで3.5inchの方が圧倒的に食いがよいとの情報を仕入れました。
ところが、欲しかった色のダイワDRスティックの3.5inchは売り切れ!
仕方なく売れ残っていた蛍光オレンジを買って帰りました。

例によって午前5時前平塚の庄三郎丸に到着。

この日は餌釣りの方が多く、お気に入りの22号船はルアーは私だけ
ミヨシが取れました。

ワームを置いていないかお店の方に伺ったところ、ワームは無いので特船オキアミ
使ってはどうか?と勧められとりあえず押さえで購入。4匹入って500円也。

さあ、これで準備万端、出船です。

6時前出船!
朝日が出るのを見ながら船は南に向かって走ります。

2012092001

40分くらい走ったところで最初の反応発見!
流しますがあたりは無し!

さらに沖の4号パヤオの周りの反応で流したら、シイラの大群!
シイラ釣りなら万々歳なんですが、今日はマグロなので、ミノーを投げたくなるのを
グッとこらえ・・・ 

最初は特船オキアミの二匹がけでエビングです。ジグは200g

あたりが無いので、ここから一気に東の沖に向かい、小一時間走ると船団が見えてきま
した。情報が無線で入ったようです。

およそ2キロ四方に約20隻の船団に10時過ぎ合流。
これは相当大きなナブラのいる証拠です。

しばらく流すと、ミヨシでやっていた餌の初心者の方にヒット!
魚はかなり大きいようで糸はぐんぐん出され、ドラグがきつかったせいか、
なんと道糸切れ!
デカイ証拠です。
5~10kgのキメジなんてモンじゃない。大人のキハダマグロに違いありません。

さらにおよそ30分後、またまた同じ方にヒット!
隣で立て続けにヒットされ、こちらも燃えてきます。

おしくもこれも道糸切れ!貸し竿だったのでちょっと気の毒。
そんなこともあり、今回はばらした時「やったーっ!」って思いませんでした。
それに、なんとなく今日は釣れる!という確信があったからです。

しかし、ナブラは有り続けるものなかなか船中にヒット無し。

ところが11時を回った頃から、立て続けに餌の方々にヒット。
しかもみんなデカクて大人のマグロサイズらしく、
PEの道糸は切られるは、20号のハリスは切られるは!

しかし唯一ルアーの私には全くあたり無し。かすりもしません。
11時半を回り少々不安になった頃、先週も一緒に乗船した餌のベテラン氏から、
「今日は特船オキアミは食わないよ、オキアミと同じ色の白いルアーがいいよ
とアドバイスを受け、

仕掛け変更!

ジグ200gから150g
ルアー特船オキアミからDRスティックに、4.2inchではでかいので
頭を1cmほどカットしシルエットもスリムになるように腹の部分を
ハサミでちょん切っちゃいました

さらに、ハリスフロロ20号からナイロン60lb(約18号)に。これはフロロの糸ぐせが気になったからです。
ネムリ針からストレートに。これはワームがうまく真っ直ぐに付かないのと
サイズダウンを兼ねて。
と大きく変更。

さあ来い!と初めて15分ほどした時。

ドスン!というアタリとともに強力な引き!

「標準サイズ?」とベテラン氏に聴かれた時は「そんなものかなあ」と応えたんですが、
糸はぐんぐん出され、せこく200mしか巻いていなかった道糸は、あっという間に150mを
超え200mにグングン迫るのをドラグでカバーし、残り10mを切ったところでなんとか止めて
巻き始めました。

ここからは、糸が出たり巻いたりの一進一退!
ファイトは20分を超えて、腕は痛くなるは、腹筋は攣りそうになるは。

船中の注目を集めここでばらすわけには行きません。
私の釣り人生の中でも、こんなにデカイのと戦うのは初めて!

風に飛ばされそうになる帽子を取ってくれたり、励ましてくれたり、皆さんのご協力に
感謝しつつも、持つのか!俺の体力!とちょっと弱気になったりもしたりして・・・
それでも気分はデカモノ釣りの松方弘樹です。

時計は30分を回り、魚の走りも鈍くなり、じりじりと糸は巻かれて残り30mを切り
船長が大きなタモを持って来てくれたその時!ドスッ!という軽いアタリを感じ
いや~な予感!

魚の動きも鈍くなり、一気に巻き上げ魚が見えたその時!
マグロの腹の部分が赤く見え、その後ろには大きな魚の影!

サメです!2m以上有るデカイやつ!

釣られて弱ったマグロを狙って、船の周りをサメがウロウロしているんです。
どうやらそいつにかじられちゃった様子です。
一気に糸を巻き上げるも、上がってきたのはお腹から下のない、デカイマグロの頭!
気分は松方弘樹から一気に「老人と海」の主人公サンチャゴじいさんに!

ガックリ!ホッ!としたのが同時に去来し、体中の力が抜けちゃいました。
それでも、獲物は獲物。よく見れば、まだまだ食べられそうな肉もついているので
キープすることにして、持ち上げたら・・・お、お、重い!
5キロやそこらの重さじゃありません。
踏ん張って持ち上げ記念写真を撮ってクーラーボックスへ!

Photo

釣り座に戻って初めて「やったー!」という気持ちになりました。
上半身はくたくた、足元はふらふら。
こんなセリフ、開高健の「オーパ」で読んだ気がするなあ、なんて思いながら、
次への挑戦です。

早速ヘタレた身体で仕掛けを投入して、つかんだコツでしゃくること約30分。
なんと再びアタリ!今度はドスンじゃあなくてドッスン!
と思うな否や糸はギュルギュル引き出され、成すすべもないままあっという間に200mに
迫り、ドラグで止めようにも止まらず、一気に糸を全部出されて5号のPEラインが
プッツン!


あ~~~!セコク200mなんて買わずに300m買っておけばよかった~~~!
と心の中で叫んでも後の祭り!

逃した魚はデカイ!でも上げる体力あったろか?

さらに、仕掛けを作り直して、今度は300m巻いてあるリールで再挑戦するも、
数投で時計は2時近くなり港に帰る時間に。

結局船で上がったのは私の頭だけ!デカイのが多かったのでバラシはたくさんありまし
た。

一時間かけて沖から漁港へ戻り船宿へ。
かじられた頭の重さを測ったら、なんと

13キロ!下手なキメジなんかよりず~~~~と重い!

Photo_2           13キロの頭、推定30キロオーバー ねこにゃん、かじってるし


全身残っていたら30キロオーバー間違い無し!という大物。

この後、別な船が戻り、一匹上がった大物を測ったら30キロ丁度!
私の頭の方がデカイじゃないの!
ここへ来て嬉しかったのが急に悔しくなってまた来るぞ!
と気合が入りました。

ちなみに持ち帰った頭をさばいたら、結構お肉は着いていて、贅沢に夕食はオオトロ丼
にしました。超ウマー!赤身なんかもう喰えねえ!

01                次はいつ喰えるのか?オオトロ丼!激ウマ!


念願のテーマ、マグロを、しかも期せずして大物とのやり取りを堪能することができて、
わが釣り人生も獲物は30キロオーバーを目指すようになりました。

この先どこへ行く!乞うご期待!

それから、サックスも吹いていますんでよろしく!




ここで皆様へのお礼と感謝です


一昨日、本部ブログへのアクセスが30000を超えました。
皆様のご訪問、本当にありがとうございます。m(_ _)m
これからは少しは役に立つ記事も書きますので、よろしくお願い致します。



基本情報

仕掛け

ロッド  パームス コーラルスター CGJ-6030i
リール  シマノ    カルカッタ 700
道糸   ゴーセン   PE5号 200m
リーダー バリバス ショックリーダー 90LB 6m
天秤  市販のストレート天秤(エビング用) 
ジグ   中古イワシカラー 150g
ハリス バリバス ショックリーダー 60LB 2.5m
  針   オーナー メジ・カツオ SILVER 16号
ルアー ダイワDRスティック4.2inch→短くカット (色)デッドリーシャッド


釣 法 

エビング

船長の指示ダナより10m下に落としてから、ジャーク、ポーズの繰り返し
ゆっくり70㎝くらいジャークして、ポーズを長めに(5秒程度)とる。の繰り返しが有効でし
た。


庄三郎丸(平塚)

メジ・カツオ船乗り合い
エサ釣り 10500円(コマセ付) 
ルアー     9500円(割引券利用)

詳細は庄三郎丸HPへ




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コメント

\_(^◇^)_/\(*^^*)/ おめでとっ!
釣れましたね~

サメに食べられてしまったのは残念だったことでしょう(T_T)

次回はマグロの姿全体の写真が見れることを期待しています
海の女神様が微笑んでくれますように祈ってま~す  (*^^)v

おめでとうございます、遂にきましたね。頬肉のステーキも美味いかと思いますし、ワイルドにカマ焼きも美味いと思いますが、これだけの大きさの鮪のカマをどうやって焼けばよいか、よくわかりません。確か三崎あたりに行くと目玉の料理もあったと記憶しています。

水泳仲間さん
コメントいつもありがとうございます。

サメの奴ときたら!許せん!

次は糸をたっぷり巻いて再挑戦です。

海の女神様は微笑んでくれると信じております。

へべれけ平さん
コメントありがとうございます。
調理にとりかかる前は、あそこを焼いて、ここは煮てなどと企んでいたものの、いざさばき始めたら、皮は分厚いは骨はぶっとい、硬いはで解体するのに四苦八苦!ただでさえマグロとの闘いで全身筋肉痛になりかけているところに持ってきての重労働!そして血生臭さ!ギトギト油!(それだけ脂がのってるちう事ですが)
途中でどうでもよくなり、文字通り楽で美味しいところだけいただいて、頬肉も目玉も捨てちゃいました!頬肉は思ったより少なかったので本マグロとは付き方が違うのかしら?
正直言って釣った上にさばく作業はしんどいです。

釣って自分で料理して楽しいのはイナダくらいまでかな。

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