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2012年10月10日 (水)

今度はヘラ鮒釣り@ビン沼 in 埼玉

タナゴ釣りの翌日はヘラブナ釣りです。

こう見えても、ワタクシ元へら釣り少年

中学時代から高校2年で悪魔の音楽ジャズに捕り付かれるまでの数年間は「へらキチ!」と呼ばれるくらいヘラブナ釣りにハマッテいました。

今回は、およそ40年ぶりのヘラブナ釣行!
場所は埼玉県を、いや関東を代表するヘラブナ天国ビン沼です。

02_3                   ヘラ師がずらりと並ぶビン沼 


ビン沼 はさいたま市の南側荒川本流の右岸側(南)に位置し、川越市からふじみ野市に広がるおよそ10キロに渡る旧荒川です。正式名はビン沼川。

荒川の直線化で取り残された古川の中で、現在まで埋め立てられずに残された
数少ないものの一つ、かつ最大!


へらキチ少年だった約40年前は、両岸とも葦に覆われ、浅い沼には水草が水面まで生えている江戸時代の荒川の風情をそのまま残した沼でしたが、今では両岸のコンクリ化
および浚渫により、関東有数のへら釣堀、もとい野釣りの沼として生まれ変わっていま
した。

ここは埼玉県南部漁業協同組合の管轄で管理されており、年間数100kg単位での
ヘラブナ放流がされており、魚が濃い釣り場です。入漁料は年券3000円、現場売り日券400円。コンビ二でも釣り券が売られているそうです。

詳しくは埼玉県漁業協同組合連合会HPへ




さて、今回の釣行は、本ブログ、タナゴ釣り初回に登場したいとこのAさんのご招待。
「手ぶらで来ればいいから」と着るもの意外は全部借りちゃうという贅沢な釣行となりました。

午前5時半過ぎ、まだ薄暗いビン沼に到着!
現地にて親戚関係のKさん1号(以下Kさん)とも合流しポイント入り。
手際よくヘラ台を設置し釣りの準備、といってもわたしゃ見ているだけで、
全部Aさん任せ!だって昔はヘラ台なんてなかったんだも~ん!

Photo                ヘラ台設置中のビン沼  釣れそうな予感

仕掛けとエサを作るところまでやっていただいて、後は自分でできるからと
底取り(針に重りをつけて水深を測ることです)から先は自分でやりました。


ヘラブナはタナを釣れ!
という言葉がありまして、「タナ」=魚の泳層
きちっと取らないと釣れないのがヘラブナな釣りなのです。
何の釣りでも魚のいない所を釣っては釣れないので、タナ取りは基本なんですが・・・

私は一応ヘラ釣り経験の間が空きすぎているので、手堅く釣れる底釣りで、ということでスタート。皆さんは難しい中釣り(水深より浅いところを狙う)を始めました。


数投したところで早くも皆さんにアタリが出て、ヘラブナの吐き出す小さな泡がウキの周りを取り囲む様にブツブツと出てきて、「なんだか釣れちゃいそう」発言も飛び出す間も無くAさんにワタカがヒット!ワタカは琵琶湖産の魚ですがヘラブナの放流に混ざって外来魚としてかなりの数いるようです。)

「あらら」
といって釣り続けると、今度はKさんにヒット!30cm弱の太ったヘラブナが釣れました。いやヘラブナを釣りました。

Photo_2                       早くもKさんヒット!


30cm
尺ベラといってデカベラの一つの基準となる大きさです。

02_2                Kさんの釣ったヘラ  きれいな一枚でした。


昔はこんなデカイの野池じゃ早々釣れなかったぞ!


一方、ワタクシはと言いますと、モゾモゾしたアタリがウキに出るものの、ツン!と
けし込むアタリが出ず
、Aさんから「ちゃんと底取れているよね?」と聞かれ「たぶん」
と答えるしだい。

01                 気分はヘラ師  でもなんかチガウ

6時を回り明るくなったところで、昨日タナゴを釣りに同行したMさんを電話で起こし、来るのを待ちながら釣り続けます。
Mさん「どうせ朝早く行ったって、9時過ぎねえと釣れねえんだから」と社長出勤です。
30分ほどでMさん登場。

隣に入ったMさんに「ちゃんと底は取れてんのか?」と同じ事を聞かれこちらも同じく
「たぶん」と答えると、「そんなんじゃ釣れねえぞ」と厳しくも的確なご指摘。
底を取り直してみました。

しばらくすると、皆さんのヘラ仲間Kさん2号さん(以下略してK2さん)が登場、間を
詰めて私とAさんの間に入りました。

これで全員集合!Mさんの宣言した9時を回った頃、みなさん「今日はだめだな」とか
言いつつAさんが一枚、Kさんは数枚目、Mさんも一枚、K2さんもと竿が絞られ
良い型のヘラをみなさんポツリ、ポツリと釣り上げてます。

Photo_3              Mさんにもヒット!  竿がいいシナリしています。



そこに私にも待望のヒット!

「小型だけどヘラだ!ヤッター!」

とMさんに見せたら、「それはマブナだ!」と言い返され「マジ?」と切り替えしたら、
Kさんに見てもらってみろと言われたので、タモに入れて持っていくと「う~ん・・・ヘラじゃあないね、マブナとヘラのミックスかも」とこれまた厳しいお返事。
なんだか厳しいぞ!ヘラ釣り!


Photo_4             初ヒットのマブナ  冷静になってみたらどう見てもマブナだ。


・・・と思い始めたところでK2さんからまたまた「底取れてます?」「どれどれ、あ!
ダメだこりゃ」
と底取りをしてくれました。糸をウキの真下に落として正確に底を取り、
取れたウキの目印にあわせて道糸に目印の糸を結んでくれました、こうすると、タナを色々いじっていても何処が正確な底なのかが一目となるわけです。

01_3 K2さんの釣ったヘラブナ 体高がマブナと違います。

2           底取り中のK2さん  至れり尽くせり  ありがとうございました。

賢い方にはお分かりかと思いますが、私の思っていたよりも、厳密に1cm単位でタナを探さないと釣れないのが、今のヘラブナ釣りのようです。
日ごろ大海原で船長さんから「はい、タナは50m!」とか言われて、道糸の5m単位
目印での釣りをしている私には別世界に入り込んだ感がありました。

仕掛けもずいぶん進化しており、ウキは正確にタナ取りできる様に磯釣りのウキを応用。1cmの違いを正確に測れるよう繊細なつくりになっていました。

Photo_5             進化したウキ止め  ミリ単位で正確な調整ができます。

さらにAさんにグルテンのエサまで作ってもらい、アタリが出るようになりこうして至れり尽くせりの王様の釣りは続きます。

そして、数分後ツン!と消しこまれたウキにあわせると竿はギュン!としなり
今度こそはヘラブナのヒット!

・・・と思ったら、魚は一気に走り細い仕掛けはハリスの糸がプッツン!

コイでした。


その後も、2匹コイのバラシ!
ヘラ釣りに来たんじゃなかったっけ?!



さらに11時を回るとアタリも遠のき、コイも釣れなくなりはじめ、Aさん見るに見かねて、再び底取りをしてくれて、さらにエサにトロロ昆布まで作ってくれて、至れり尽くせり。

Photo_8              いとこのAさん 背中がマジです。いろいろありがと!


ヘラのアタリも遠のいてMさん「先に帰るから早く一枚釣れ」とプレッシャーをかけ
ます。しかしながら12時半を過ぎても釣れないので、Mさんしびれを切らして先に上がっ
ちゃいました。


とにかく、こうなったら何でもいいから一枚上げろとばかり、Aさん自分の釣りをやめて、
私の後ろに座って直接指導!



2時近くなって、やっとこ20cmくらいのチビコイを釣って、さらに2時半まで粘ってこの日の釣りは終了と成りました。

01_2          皆さんの暖かいご協力でやっとこさコイ、ゲット!でも複雑な微笑み。


ヘラキチ少年は何処に行った?!


ヘラへの道は遠し!

でも、この

超繊細なタナ取りのヘラブナ釣りの魅力に、すでにハマッテしまっている

自分に気づいていたのでありました。


次は絶対釣るぞ!ビン沼の巨ベラ待ってろよ!





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