ニセコヒラフ2013年1月リポート その2
ニセコは今年もグローバル化が進んでいました。
例によって、レストランは外国人だらけ!
4日間で出会った外国人は、オーストラリア、ニュージーランド、台湾、中国、韓国、イギリス、インドと7カ国にも及び、昨年のオーストラリア、台湾、二カ国と比べ3倍にも増えていました。
とはいえ、イギリス人とインド人の方はいずれも東京在住で、正確には国内旅行組に入りますが。
コンビにも外国人でいっぱい
ニセコへの訪問回数を聞くと2回から7回くらいまでが多く、多くの外国人がリピーターになっているのがわかります、それだけ魅力の有るスキー場なんですよねえ。
もちろんゲレンデも!
今年感じたのは、ニュージーランドからのお客さんが増えましたね。昼、夜のレストランでたまたま二組のニュージーランダーに遭遇。
夜のジンギスカン屋で出会ったMarkとWayneというニュージーランドから来た二人組みのおっさんとはWayneがTrout Fishingをやるというので、iPhoneに入っていた獲物のでかいニジマスの写真や美しい釣り風景の写真を見せてもらって話は大盛り上がり。
こちらも一昨年釣ったメジマグロの写真で対抗しすっかり仲良しになっちゃいました。
Mark,Wane!Nice meet you and Thank you !
一方、昼に会った家族連れご一行さんは、お父さんがヘルメットの頭にビデオカメラを付けていたので、値段を聞いたら600ニュージーランドドル=約45000円とか。
SDカードにデータが入ってそのまま簡単にYou-Tubeにアップできると自慢してました。
このヘルメットカメラ、今年のニセコでは大ブームで、昨年まで多かったボーダーが手に持って棒にくくりつけたビデオカメラを凌駕していました。
コースを聞かれたオージーの兄ちゃんも付けていたので、値段を聞くと400オーストラリアドル=約37000円とか、欲しくなったので写真を撮らせていただきました。
このカメラ、帰宅後さっそくネットで調べたらGoPro HD HERO2というアウトドア用カメラで、アマゾンで31500円で売っていました。また欲しいものが増えちゃった!
GoPro HD HERO2
ヘルメットといえば、ニセコではヘルメットを付けての滑走が、圧倒的多数派!
毛糸の帽子で滑っているのはたま~に見かける日本人くらいですね。
お子様たちもちゃんとかぶっています
スキーは危険なスポーツです。本ブログをごらんの皆さんで未購入の方、最近はだいぶ値段が下がっていますので購入のご検討を!
外国人といえば、言葉の問題がありますが、ニセコで商売をやるにはもはや簡単な英会話は必須!
レストランのお姉さん、リフトの係員、スキーパトロール、宿のおっちゃん、コンビニのおばちゃん、ジンギスカン屋、ラーメン屋、居酒屋、レンタルショップ。みんな英語が標準語でした。
夜の裏路地も外国人だらけ
こう書いてみるとニセコは日本一オージーの多い町でかつ公用語の英語化が進んでいるんじゃあないでしょうか?もちろん英語を話せなくても日本後は通じますけど(笑)
てなことで、次回はニセコで食べたものあれこれをご紹介しましょう。
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