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2013年11月

2013年11月30日 (土)

ライトアマダイ 2013 11月29日@庄三郎丸 平塚

前回に続いてライトアマダイです。

なぜライトなのかというとおもりに40号を使い細めのタックルで狙うのでライトなんです。
同じアマダイでもライトでない浅八丸さんではおもりは80号、道糸は5号くらいを使います。

ライトの方が文字通り軽いので竿を持つ手が疲れないので楽です。
ラインが細い分潮に流されにくく釣りやすいのかも?

前回、今シーズンの初釣行にもかかわらず、30cmオーバー4尾というまあまあの成績にすっかり気を良くし、一週間と明けずに行ってきました、庄三郎丸。


11月29日

この日はこの冬一番の寒波到来でキッチリ冷え込み最低気温は2度とか。
午前5時25分平塚の庄三郎丸着。
平日なので船はガラガラ、22号船の左舷に席をとりました。
左舷側はこの日4名だけ!先週土曜の半分。ゆったりと釣りができます。


午前6時50分
少し早めに出船!
朝陽を浴びながら船は西へ、二宮沖を目指します。

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服装はすっかり冬の体制。
ワタクシの場合、冬山でスキーをするので着るものはほぼそれらの代用でOK。
-20℃まではOKな体制です。

今回は下着にユニクロのスーパー・ヒートテックなるモノを着ていきましたが、パタゴニアノースフェイスの冬山用下着と遜色無く十分の暖を確保できました。
足元はアウターの壊れてしまったスノーシューズのインナーをホームセンターで買った2000円の長靴に突っ込んだもの。十分暖かかったので先日ネットで買ったソレルのスノー・ブーツを塩水で濡らすことなく済みました。


15分ほどで船は二宮沖70mのダチヘ。

01



釣り開始!

船長の「おとといから悪い潮が入ってきちゃって、活性がいまいちかもね」
という不安なアナウンスにも怯んでなんかいられない。
即投入!

北西の風ややあり、波は1m位。
すぐに左舷で顔を見ました。行けるじゃない!
今回もでかいの釣るぞう!目標40cmオーバー!(いつもだけれど)
ところがアタリはなかなか来ません!(いつもだけど)

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しばらくして左隣のおぢさんに一尾!そして、右隣の方にイイ型のオニカサゴが一尾。
いいなあ!って思っていたらビクビクッ!っとアマダイ特有のアタリ!慎重に合わせて乗せましたいい感じの手ごたえ。

上がってきたのは25cm位のオチビちゃんでした。

そこからなかなかあたりが続かない!


二流し目、
竿先に全神経を集中しているとググッ!っと大きな手ごたえ!きたか!
っとあわせてまき始めると重い!さらに巻くと???あれ~なんか変?軽くなったり重くなったり。すると右舷で釣ってる女性からオマツリです~!の声!あらら、でも魚ついてるかも、と糸を出して竿を置き右舷に回り込んだら女性のハリスがワタクシの道糸に絡んでいる、そしてそのハリスの先には一見して35cmオーバーの良型がくっついている。「焦っちゃってすみません」の女性の声に、ついていたのは向こうの針か~っとガックリ!

しかしこんなことで気をちしている暇はありません釣るんです!自力で!
釣り方は投入して底を取り50cm~1mくらい巻き、竿をあおって誘いを入れ止めます、この時アタルので全神経を集中させながら少し待ったっら再び誘いを入れこれを何回か繰り返したら一度底を取りなおします。

大事なのはこの底取りタナそして誘いの三つ!こいつがうまくいってアマダイちゃんの目の前にエサのオキアミがゆら~りと落ちてきたらパクッと食いついて、来た~~!二尾目!しかもグイグイ引くぞデカイかも。慎重に取り込んでみると上がってきたのはあれ?
アマダイじゃない!25cmくらいのイトヨリでした。ガックリしつつもこれも刺身の美味しい外道なのでまあいいっか!

前向きに行きましょう。
ところが、あたりの方はポツリとたまぁにある程度。
10時の時点で3尾!平均時速1尾、一流1尾と、あまり燃費がよろしくない。
周りも同じような感じでガンガン釣っている人はいない状況。

このままだと2時までやって7尾の予定じゃん!前回の8尾は何とか越えたいし、サイズアップも何とかしたい。

デカイのは比較的上の方に食いつく、と以前浅八丸の船長が言っていたのを思い出し、タナを底から1mにして釣るも相変わらず釣れてくるのは同じようなサイズ。


船は二宮沖から大磯沖にかけて流すのを繰り返していまた。

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11時をまわり風が強くなり始めたころ少し魚の活性が上がったのかアタリがこれまでより少し頻発するようになるモノの食いが浅いのかすっぽ抜けてしまうこともあり相変わらずちっこいのを2尾を追加して計5尾。

一応片手は越えたので後は良型を、と思ってたら右隣のミヨシの方にいいアタリが!そっちじゃないよ、こっちの針に食ってくれ~!と悔しがっていたら上がってきたのは30cm代後半の良型。

気合を入れなおして釣るとゴツンというアタリ!デカイかも!?引きが違う!グイグイ引きこみ上がって来ても力が衰えない。やったかな!とにんまりしながら巻いてくると上がってきたのはなんか妙に赤い!あらあ25cmくらいのオニカサゴでした。人生初オニ退治!嬉しい外道です。


その後もポツリポツリ釣れながらも、そのうち風が強くなり波も荒くなり始めこのままだと早上がりになりそうだなあ、せっかくアタリが出始めてきたのにと思っていた矢先に「海が悪くなっちゃったんであと15分やって12時半になったら上がります」と船長から釣れないいや連れないアナウンス。

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こればっかりは仕方ない。自然や勝てん。でも最後まであきらめないぞ!と根性で一尾追加して7尾目。さらに次の投入ですぐアタリがありしかも強い引き!ついにやったぞ!良型か!?とタモを用意し万全の態勢で上げてきたら来ました~!いい型のイトヨリが!ガックリ!これでタイムアップ。

20131129



とうとうデカイの釣れなかった!でも数はそこそこ釣れたしオニカサゴも釣ったしまあ良しとしよう。

次回こそは40cmオーバーをって、去年の12月に釣って以来40cmオーバー釣ってないじゃん!




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2013年11月24日 (日)

初ライトアマダイ 2013-2014シーズン@庄三郎丸

北風が吹いたらアマダイのシーズンです。

とはいえ今シーズンは10月末くらいからガンガン吊れていて50cmオーバーなんていうのもケッコウ出ていたりして、正直ヘラブナ釣りしている場合じゃなかったんです。

今回やっと日程とお天気の調整が付いたので混雑する祝日にもかかわらず決行!


11月23日勤労感謝の日4時50分庄三郎丸着!

20131113


さすが祝日、出船二時間前だっちぅのに大勢のお客さん。
日当たりの良い右舷ミヨシ付近を取りました。

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昨日の釣果竿頭22匹!最大41cmということで期待が持てます。
6時過ぎ、まだ薄暗い新港の船に移動し仕掛け作り。



6時55分、少し早めの出船!

乗客は約20名ほど。人気有るなあアマダイ。

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船は西へ!いくらも走らないうちにスピードが落ち、
浅場からやっていくからねえ、と船長のアナウンス。
昨日の22匹のお客さんは、常に誘っていたから誘いが大事、それとこまめなタナ取りね、タナは底から50cm~1m切ったあたり、潮の流れ具合で変わってくよ。との事。


早速投入!
底までは70m。
底から50cm程巻いてゆっくりと誘います。

今回は、この日のために夏のボーナスバーゲンで買った電動リールの登場。
秋に一度タチウオで使っているけれど本命への投入はうれしいもんです。

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釣り始めて間もなく左舷の方にヒット!
よ~し!こっちも釣るぞう!と意気込む所へ左隣さんにヒット!
いるじゃあないですか!お魚ちゃん!次はオレだ!としゃくっているところにブルブルッ!というアタリ!来ました!幸先いいぞ!それにケッコウ良く引く、でかいかも。

慎重にあげてくると30cmオーバーのまあまあサイズ!やったー!
このサイズが来れば文句なし。

しばらくして、またまた左隣さんに来て、こっちも来い!と心の中で叫んでいるところにまたまたアタリ!今度はさっきよりデカイ、竿がグイグイ絞めこまれる。いいぞいいぞ、バレずに上がって来いと念じ糸を巻きます。こういうときは電動に頼らず手で巻きました。

上がってきたのは40cmオーバーか!?と思うようないい体格。船長さんは「右舷で30cmオーバーが上がったよ」とアナウンスしたので「もっとデカイぞ!」と魚を見せてアピールしたのですが冷たい反応。私の中では40cm有ったんですが後で測ったら34cm。船長の目は正しかった。

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この後、アタリが途絶えて場所移動!
「今日は潮が動かないねえ」と寂しい船長アナウンス!
こういうときは底から1mくらい巻いたほうがいいそうです。

言われたとおりにやっているとドンドンッ!と大きなアタリ!
アワセるといい手ごたえ!一瞬ニヤリとした瞬間!ズルッとした感触で竿が軽くなり痛恨のバラシ!こういうのが出たときって良くないんだよなあ。

なあんて思いながらやってたら突然電動リールの電源が切れた!
線が外れたのかと思い船の電源を見てみるとちゃあんとつながっているじゃあないですか。おかしいなあとスイッチを色々触るも反応なし!仕方ないのでちょっと遠い左隣の電源まで引っ張ってみたら一瞬点いたものの直ぐ消えたので「あ、リールは大丈夫!でもこっちもダメか?」とまたもとの電源に戻したら点かない。

左隣は遠くてお隣さんの足を擦ってしまうので避けたかったので仕方なく手巻きで釣りつづける事に、この時点ではさっきまで点いていた電源で点かなくなったので本体が壊れたかと少々動揺し釣りに集中できない始末。

30分ほどやっていた所にちょうど船長が降りてきたので「電気点かないんですよ~」って言ったら左の電源のねじの所に繋いでみて!というので、左隣さんに了承を得てちょっと邪魔になるのを我慢していただき接続すると復活しました。


やっと心置きなく釣りに集中できる、と釣り始めるものの船中おとなしくなっちゃってアタリはパッタリ!


9時を回って80mのダチへ移動!

そこでチッコイのを一匹追加。さらにブルブルッと来たあたりに乗せることが出来ずすっぽ抜け。なんだか嫌~な雰囲気が漂い始めると、そこからが、アタリが無く、タマに釣れるのは外道のアカボラやらカンゾウヒラメ、イトヨリなどなどばかり。
タナがあっていないんだろうなあ。


11時過ぎに船は大きく移動し大磯沖80mまでやってきました。
移動直後から周りではポツポツ上がり始め、船長もこっちは潮が動いてる、の一言。

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慎重にかつこまめにタナを取り直し誘いを入れるもののアタリは無く、左隣さんがコンスタントに釣り上げているのを横目で見ながら「何でこっちには来ない?」と焦ってきました。

時計が12時を回った頃、いいアタリが有ってようやく4匹目のアマダイ、30cmオーバー!
10分後くらいにさらに同型を追加!

いいぞいいぞ!残り時間で10匹釣るぞう!と気合を入れなおし、このあたりからタナの取り方、誘い方もなんとなくコツを掴み始めポツリポツリと追加!


この日はお日様はポカポカ、風も無く水面はベタナギで気分よく釣れました。
まるで琵琶湖あたりで釣りしているみたい。
富士山も終始きれいに見えていてロケーションは最高でしたね。

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1時過ぎにまたまた30cmオーバーを釣り上げ、後は数はいいからデカイのだけ釣りたいなあ、と思っていたところに船長から「今51cmが上がったよ」と一言!デカイ!50オーバー!40オーバーでも相当デカイのに。

ようしこっちも!と粘るものの上がってくるのは30cm弱ばかり。おまけに30cm近いバカデカトラギスを釣っちまった。

後30分で上がるねえ、という船長のアナウンスの後に30cmくらいのを追加。


これが最後の一匹となって、午後2時この日の釣りは終了。
数えてみたらアマダイは8匹、内4匹が30cmオーバーとワタクシ的にはまあまあ満足な釣果。数はともかく40cmオーバーが釣りたかったけれど。

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これは次への課題として、まあまあ気分よく釣り宿に戻ったのでありました。
釣り宿で件の51cmを見せていただいたらまあ迫力のあること!無いか違う魚のよう!


次はオレの番だ!と庄三郎丸を後にしたのでした。



庄三郎丸釣果情報は庄三郎丸HPへ



   

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2013年11月21日 (木)

ヘラ師への道 再入門篇 後編@武蔵の池

ズルズルと釣れない宙釣りを切り捨て底釣りに切り替えた師匠

安くて中途半端な長さの竿を使っている私に、「この竿あげる」と16尺の高そうな仕掛け付きの竿を差し出した。
「え~~~!マジ?イイの?」と小躍りしたくなりながら受け取った竿には朱紋峰本造り16と書かれておりました。

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後でネットで調べたら中古で2万円弱する高価な代物!
師匠気前いい!

そんな太っ腹の師匠を横目で見ながら釣っていると、

数投したら「なんか良いかも」とポツリと独り言ともメッセージともいえない一言。
「ふ~ん、いいんだあ」って思いながらデカイバラケエサ付けながら釣るワタクシ。
15分くらいでしたでしょうか?ビシッ!とアワセが決まり大きくしなる竿!
「やっぱ底イイみたいよ」と良型のヘラをキャッチする師匠。

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そこから立て続けに3枚ヒット!
やっぱ底だよ!底に変えた歩がイイよその竿使って!」と先ほどくれた竿を見ながらの賜る。

せっかくのエサ、モッタイないなあ、とケチクサイ事言ってる場合じゃあ無い!

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底釣りに変える~っ!とすっかり弟子になったワタクシはいただいた竿を手にしたその時「昼食の準備が出来ました」と事務所からの力の抜ける放送があり、
「ただでも美味くないんだから温かいうちに食っちまったほうが良いな」と思う私と同じ一言をかけた師匠。


さらに「メシ食ってる間に底とっておいてあげるから」と至れり尽くせり。
あれ?!これって、今までやってた大名釣りと同じじゃん!
自立するんじゃあ無かったっけ?と自問しつつも楽な方を選んでしまうワタクシ。


さっさとメシを食いに行って味を覚えていないカツ丼700円也をさっさと食って戻るとすっかり底釣りのお膳立てがされており、エサ打ちまでしてくれているじゃあありませんか?!
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エサ打ちって釣り始めに自分のポイントにエサをガンガン打ち込んで魚を集めることです。お魚ちゃんを集めておいてあげたからさあ釣りなさい!って言うことなんですね。ここまでしていただいたらさすがの自堕落なワタクシも真面目に底釣りをしないわけにはいかんですね。

早速底釣り用のエサを師匠に言われるままに作り釣り始めたのでありました。

底の深さは約3.5mほど。ハリスは35㎝と42㎝、これが変わってしまうとまたタナの取り直しなのでキッチリ守らなければなりません。この辺はシビアなんですねヘラは。

ウキのメモリが上から二色でなじんで4~7色目くらいに出るアタリを取ってね」と細かな指導も入り「よおし、釣るぞう」と意気込んで釣りを始めると、おおお・・・いい感じでアタリがでるじゃあありませんか?!

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10投するかしないかでツン!という明快なアタリにあわせると朱紋峰本造り16はぐい~んと気持ち良くしなりお魚ちゃんが寄ってくる。「う~ん、なんかこれぞヘラ釣りちう感じ」と思わず声を上げたくなってしまいました。

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そこからは、ポツリポツリでは有りますが、朝っぱらから11時過ぎまでかかって不本意な4枚しか釣れなかったのが7枚に数が伸びた所で師匠は「ゴルフを教える約束が有るから」、と帰る身支度。

「10枚くらいは釣れるかな?」という弱気なワタクシに向かい「大丈夫!釣れる釣れる」と言い残し午後はゴルフの師匠になるために道具を片付け去って行ったのでありました。
師匠の温かいエールに応ずべくその後も底釣りを続けるワタクシ。

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いい感じでウキがなじんで、いい感じでアタル、というのが続き、そのうち4~5回に一枚というペースでへラを手にすることが出来、尻尾にスレて掛かった2枚を除いてもトータルで14枚の釣果!

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前回と比べて圧倒的なこの差!

まだまだ自立するのは難しいみたい。


ヘラ師への門の入り口にようやくたどり着いた思いをしながら、傾ききった陽に当たる武蔵の池を後にしたのでありました。
  



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2013年11月19日 (火)

ヘラ師への道 再入門篇 前編@武蔵の池

ヘラ師への道、それは厳しく長くそして奥の深~い道のり!そのことにやっと気付きつつあるワタクシ。

前回、前々回と餌についてチンプンカンプンなことを書いてまいりましたが、へら師のみなさん笑っていただけましたでしょうか?

今回、再度武蔵の池への挑戦を試みることに。一人ではチンプンカンプンな事の繰り返しなので従兄弟Aさんに無理やり都合をつけていただきの釣行となりました。

11月18日、午前6時25分、武蔵の池着!

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駐車場に車を止めたらすぐに横に入ってきたのがAさんの車。まるで示し合わせたようなタイミングでありました。

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早速券を買って近くで釣ろうか?と桟橋に入ってすぐ右側の6番に入りました。
さて準備となりますが、Aさん曰く「この時期管理釣り場で12尺の竿で釣る意味がない」とすっぱり着られちゃいました。
理屈はこうです。


最盛期の過ぎた活性の落ちたヘラブナを釣るには、管理釣り場の場合でも魚のいるところが限られており、それはみんなが釣って魚がエサの落ちてくる場所を覚えているようなところ、もしくは底だそうで、管理釣り場では八尺程度の短い竿で竿いっぱいの深さのタナを釣ることが多いので宙吊りなら八尺、でなければ十五尺以上の竿で底釣りというのがセオリーだそうなんです。
う~ん、前回釣れなかったのはエサのせいだけじゃあ無かったのね。
根本から出来ていなかったのです~。

にもかかわらず、頑固者の私は自分の竿で釣りがしたいとワガママを言い例の十二尺の竿を取り出ししたくを始めました。Aさんは八尺で釣り方は二人共竿の長さいっぱいのタナを釣るいわゆる「ちょうちん釣り」というやつ。

仕掛けも分かっていませんでした。

ヘラブナ釣りではヨリモドシに二本の針を長さを変えて付け、短い方には魚を寄せる寄せエサ。長い方には食わせる食わせエサをつけます。

通常4~50cmのハリスで釣るんですが、今回は寄せエサには5cmの短いハリス。
食わせには35cmのハリスで、寄せエサにはゴルフボールをふたまわり小さくしたくらいバカデカの寄せのバラケエサを付け、食わせには力玉というなんだか男らしい逞しそうな名のついたうどんを加工してイクラ状にしたものをつけます。
こういうのを「セット」と呼ぶそうです。

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そう、以前にも書きましたがヘラブナ釣りではエサにうどんを使ったり、とろろ昆布を使ったりと何でもありなんです。細かい規制はあるようですが。


肝心のエサですが、結局従兄弟Aさんあらため師匠Aさんに教わってセット用バラケエサを作ります。

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結局全部一から教わってるんですけど、まあ仕方ないので教えに従いエサを作ります。

釣り始めると、しばらくしてアタリが出始めました。

でも、エサがタナまで落ちきってウキがなじむ前に食ってくるんですよ。
タナより浅いところに魚がいるわけですね。これも八尺がメインの釣り場なら当然のことと云えましょう。

八尺で釣っている師匠にも当たりが出始めたのですが、どうもイマイチはっきりしたアタリが出ないらしいんです。

やはりこのところの寒さで魚の活性が落ちているようで、水温も先日来た時には暖かく感じたのが今日は冷たく感じるほどでした。

そのうちに落ち込み途中で食ってきてしまう私のウキがギューンと横に持って行かれてしまい仕方ないので竿を上げると魚がついている。不本意ながらもヒットです。
釣ったのではなく釣れちゃったという感じ。釣り師にとってはある種屈辱的な釣れ方ですね。魚になめられてるんですよ。

01



「そのうち魚が下がってくるから」という師匠の温かいお言葉に気を取り直し釣り続けるも散発的に不本意な釣れ方。
ツン!というアタリにあわせて釣れるんじゃあなくて、何となく当たってるかな?というのに釣れちゃったり、エサ落ちだなと思ってあげたのに釣れたり。

これじゃあ、前回よりひどいぞ!と思っているうちに時計は早くも10時を回ってしまい、どうするどうする?状態!



その時師匠の「底釣りに変える!」の一言。

え~!せっかくエサいっぱい作っちゃったのに~!と思う私に、師匠は「見切りが大事なのよ」と正しい一言。

そう!バス釣りでもマスのルアー釣りでも釣れないことを延々とやるのはダメで見切って次の手を考えることが大事なんです。上手い人ほどこの見切りが早い。

付き合ってる女性だって、イマイチだなあと思いながらもズルズル付き合っているよりキッパリ別れちゃったほうがいいことあるような。男も同じか!?女性の皆さん?

とりあえずズルズルは止めることにして、師匠が底釣りをしてよかったら私も変更とことに決定したのでした。



果たしてその結果は?!

後編に続く!


 

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2013年11月16日 (土)

ヘラ師への道 餌篇 その二@武蔵の池

自立したヘラ師を目指すべく安物道具を揃えて武蔵の池に行きエサをこね始めたところまでが前回のおはなし。

肝心のエサの配合がわからない。

01


エサの袋の裏に書いてある配合例を見てもなんだかチンプンカンプン。でもそれ見てこの三種類のエサを選んで買ったはずなのに。

で・・・とりあえずオールマイティのみを練ってみた。

しばらく打ち込むがアタリがなかなか出ない。
そこで、ダンゴにマッチというのを配合して練り直し、するとこの餌は比重が重いため浮きが先っちょ(トップといいます)まで沈んで、エサが溶けるとう気がどんどん上がってくるので針についているエサの様子がよくわかる。

なんだかいいぞ、そのうちにモゾモゾとアタリが出始めたじゃあないですか?!

十投ぐらいするとツン!という明確なアタリがでて合わせると手応え!
ところが軽すぎる。上がってきたのはクチボソちゃん!
ありゃあ!こいつかいな?!


ヘラブナ釣りに来てんだからこっちは!クチボソの相手なんかしてらんないっつーの!
ところがその先一時間半、釣れてくるのはクチボソばかり三匹も!
タナゴ釣ならこのくらい我慢できるけれど管理釣り場でこれはないでしょ!
エサの硬さを変えたりいろいろやってみるものの中々ヘラブナがヒットしない。
お隣では同じくらいのタナ(深さ)でバンバン釣ってるおっちゃんがいてプレッシャーをかけてくるし。
上手な方はもうここでこのエサに見切りをつけて代えるんだと思うんですが、こちとら素人だからそのアイディアもないしアタリはあるもんだからついつい同じことの繰り返しになっちゃう。


そしてズルズルと時間は経過し時計は十時を回りおひさまポカポカ暖かくなり始めた頃、ついに来ました待望の一枚!

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初めて曲がる竿に感動しながらボウズを逃れて安堵しつつ取り込み、例のハイテクマシンに乗せると500gのヘラブナちゃん。
よおし、この調子だ!ヘラはいるぞう!と意気込むも。またまた釣れてきたのはクチボソ。

この時、丁度管理事務所から「お昼ができました」と気の抜けたアナウンスがあったので気分転換にお昼ご飯!

味を噛み締めることもなく肉ひと切れしか入っていないカレーライス600円也をかきこんで早々に釣り座に戻ります。
飯食って気分転換になったのか。餌を変えてみよう!と思いたち今度はオールマイティに、比重の軽い「グルダンゴ」ちうのを混ぜてコネコネ。


確かに比重は軽く同じ大きさのエサをつけても浮きの沈みは半分位。


でもこっちが正解だったみたい。数投目に二枚目がヒット!

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続けて三枚目とポツリポツリ釣れ始めました。
ツン!ていう明確なあたりがよく出るようになったんです。


エサでこんなに違うんだあ、などと感心。昔は「へラブナはタナを釣れ」と言ったもんだけれども今は「ヘラブナはエサで釣れ」なんだなあ。
そういえばイレグイのお隣さんの横を通り過ぎる常連さんたちも挨拶がわりにエサの話ばかりしてるし。気づくの遅すぎ!

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1時間のあいだに5枚目を釣り上げ(ヘタクソ)これなら3時半お終了までに十枚くらいは行けそうかな?と甘い考えをした途端!風向きが変わって強い風が真正面から吹き付けるようになってしまい、エサを振り込めないになってしまいました。

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右隣で釣っていた常連さんとプロらしきお方が早々に桟橋の反対側に移動したのを見て、
そんじゃあ私もとさっさと移動!

これが失敗でした。
風向きが変わったのはホンの一時で、またもとの風に戻ちゃったじゃあないですか。
お魚ちゃんの方は一から寄せ直しなのでなかなか当たりも出ず、振り出しに戻っちゃった。

結局三時過ぎまでネバったものの、一枚バラしたのみ!トホホ・・・

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こうしてヘラ師への厳しい道のり、其の壱は終わっていったのでした。
今度来るまでにエサの勉強しようっと。



次は目標十枚!






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2013年11月14日 (木)

へラ師への道 餌篇 その一@武蔵の池

ヘラブナ釣りの話題が本ブログに登場するときは、必ず従兄弟A さんが登場し、彼の道具に作った餌であとは釣るだけという大名のような釣りがこれまでのパターンでした。

・・・が、しかし、一応釣り師を自称するワタクシ、ある日自分に向かって「いつまでもそんなことで良いのか?」と問いかけたのでありました。
自問するうちに「いつの日かヘラ師として自立せねばなるまい」という気持ちが強くなり、よ~し!それならいっちょう始めてみようではないか!と奮起したのでありました。

とりあえずは道具を揃えなければなりません。
ネットでヘラブナ竿の値段を調査したらビックリ!

一本3~4万円は当たり前、10万円以上のものもゴロゴロある。しかもヘラブナ釣りの場合竿一本買っておけばそれで勝負できるかというとそうはいかず、8尺~17尺くらいまでのものを最低3~4本くらいは用意しなければならない。

更に竿を掛けておく「竿掛け」とそれを固定する「万力」だけでも1万円以上もするじゃあありませんか!
その他、小物を揃えると、まともにかかったらいくら有っても足らない。
「ヘラブナは初期投資がかかるよん」と言っていたAさんの言葉を思い出した。

本格的ヘラ師になるならともかく、こちとらタナゴからマグロまで釣れるものなら何でも釣っちゃおう的広く浅くの釣り師なのでヘラブナだけにそんなお金をかけられない、というかもっとほかに欲しいものもあるし、フライ竿のイイやつとか。


そこで、
お得意のネットで安物探しをし、6600円の万力・竿掛けセット7000円の12尺の竿一本、とりあえず必要な糸に針にオモリ、座るときのクッション(高かった)など最低限のものを買い揃え、もちろんヘラバッグ竿バッグなどというそれぞれ2万円以上する高価なものは後回し、してこれで自力でヘラブナ釣りに行けるぞ!という体制を構築したのでありました。
ここで問題になったのがエサ!種類がいっぱいありすぎて、しかもその配合が複雑でどれをどうしていいのかサッパリわからない。上州屋新座店のヘラブナコーナーで30分くらいエサとにらめっこしてオーソドックスな配合パターンらしきものを3種買い込んだのでした。

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道具は揃えば気持ちは実釣にはやるばかり、しかしこのところなにかと忙しくやっと行けそうな日を見つけたのでありました。

それはなんとこの冬一番の寒波がやってきた11月13日。ポカポカと暖かいひだまりの中でヘラブナ釣り、というのを想像していた私にとってはあまりに過酷な状況。

当日早朝5時起床!
愛犬ラッキーを散歩に連れ出すもあまりの寒さに身が縮こまり「ホントに今日行く?」と自問しつつさっさと終わらせてさいたま市西区にある「武蔵の池」に向かったのでありました。
ここはそう!以前本ブログでヘラブナ釣り場のハイテク化をご紹介した自動計測器のある管理釣り場です。実家から約40分6時半の会場直前に到着。

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大きなビニール袋をヘラバッグ代わりに小物はリュック、帽子はいわゆるキャップではなくいかにも新参者もしくは場違いな感じの佇まい。
一日券2000円を払い北風の当たらなさそうな場所を選んで釣りを開始したのでありました。

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桟橋に入ったら下で凍りついていて思わずツルッと行っちゃいそうになりヒヤリ。もっとあったかい日に来たかったなあ。

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果たして釣れるのであろうか?釣り堀だから10匹くらいはなんとか釣りたいなあなどと考えながら万力を固定し竿掛けを装着し、竿に仕掛けをつけてと準備は滞りなく進んで行きました。

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しかし!餌をこねる段になって手が止まってしまったのです。3袋あるどれをどう混ぜようか?と。袋の裏の配合例を見るとなんか一種類足らない。
とりあえずはよく解らないのでオールマイティと袋に書かれた一種類で様子をみることにしました。


こんなんで釣れるのか?! その二に続く!




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2013年11月12日 (火)

身近にあった素敵なジャズ喫茶@BUNCA 志木

ジャズ喫茶というものが都内から絶滅しつつある中、実家の最寄駅である東武東上線志木駅近くに素敵なジャズ喫茶があります。

お店の名前はバンカ BUNCAと書きます。


ジャズ喫茶の基本三原則であるライブラリーの豊富さ、音の良さ、インテリア雰囲気の良さを全てクリアしており、ジャズ屋の私には天国かオアシスかといった至福の時間を楽しめる場所になりつつあります。


三原則の中でも特筆すべきは音の良さ。

スピーカーはJBLの15インチの
ウーハーが片チャンネルに2本の、左右で合計四本、
中高音を受け持つドライバーはJBL375のプロフェッショナルタイプにTADっぽいウッドホーン。

ツイーターは同じくJBL075を使用しているらしく(らしくと書くのは075の姿が見えないからです)これをモノラルパワーアンプ、マッキントッシュの1000二台と同じくマッキントッシュの500・275を使い分けてドライブしているようです(ようですと書くのは全部電気が付いてるのでどれなのかよーく見ないと分からないんですねたぶん1000二台でで鳴らしてると思います)。

プリアンプもマッキンぽいんですがよくわかりません、今度聞いておきます。

スピーカーはダブルウーハーにもかかわらず低音のバランスがよく、ホーンスピーカー独特の押し出しの良さと、低域から広域までのストレスのない抜けの良さ、さらにマッキントッシュ特有の解像度の良さが十分にイカされておりエリントンの左手の和音が全部一音一音聞こえてくるほど。これだけ音のいいジャズ喫茶は私のジャズ人生の中でも、鎌倉にあった「IZA」あたりとトップクラスにあるんじゃあないでしょうか。そういえば38年くらい前藤沢にあったジャズ喫茶(名前忘れた)もいい音していたな。

昔、売れる前の村上春樹がやっていた、千駄ヶ谷の「ピーター・キャット」も確かダブルウーハーだったけれど、あそこよりバランスいイイです。今更比較しても意味ないですけど。あはは。

本ブログでオーディオについて語る機会は非常に少ないのですが、実はワタクシ、オーディオ歴も長く、自分では大したシステムを持っていませんが音にはうるさいんです。


というように、ともかく非常に良い音質のオーディオ・システムでアナログ中心にかけてくれるのでもう最高!
とはいえ昔のジャズ喫茶みたいに
腕組んで目を閉じて微動だにせずジャズを聞くという雰囲気は全くなく、昼間のお客さんは女性も多く、カレーライス自家製ケーキが人気とか。

リラックスした雰囲気で聞けるんですね。

もちろんリクエストもできるので、行けば毎回リクエストしちゃいます。他のお客さんのリクエストでない場合はかかっているレコードの途中でも止めてかけてくれるというサービスの良さ。

先日行った時には、シダー・ウォルトンをリクエストしたら、手作りの完全ディスコグラフィーを見せていただきました。お得意さんのマニアの方が作られたようです。

今日は、ポール・デスモンドのライブをリクエストしたら二枚全部かけていただいちゃいました。


次に行った時は何聴こうかな♪


すっかり気に入ってしまい実家に帰った際には必ず寄るお気に入りスポットになってしまいました。

夜の部はお酒が出て、音量も上がるそうなので次は夜行ってみよう。
一人次で飲むのは寂しい、どなたかご一緒していただける方(女性に限る)、メールください。なあんちゃって、いつ実家に帰るのかわかんないし
(;ω;)

東武東上線沿線にお住まいのジャズファンの方、お勧めです。
是非一度行ってみてください。
自家焙煎のコーヒーも美味しいです。

 
場所は東武東上線志木駅南口を降りて、駅前広場から南にまっすぐ伸びる道直進し一つ目の信号を右折ると薬屋の大きな看板が有り、二階を見上げるOPENのネオンがついており、足元をよーく見ると「自家焙煎コーヒー BUNCA」と書いた看板が立っています。ブンカとは読まずにバンカと読みます。

ネオンが点いていないときは休みでしょう。
コーヒーは450円くらい(うろ覚え)ストレートコーヒー550円(ブルマンはもっと高いと思います)コーヒー・ケーキセット700円。あとは注文んだことないのでわかりません。

HPも無いようです。食べログぐるなびあたりに紹介記事がありました。ググってみてください。





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