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2014年1月

2014年1月30日 (木)

アマダイ転じてカサゴ釣り@浅八丸 平塚

またまたアマダイです。

何が好きって、アマダイを誘ってアタリを取った瞬間がたまらなくいいのと、深いところから上げてくる間のクンクンクン!という引き味ですね、そしてもちろん食べて美味しい。お店じゃあ売っていないし!なかなか。
そんな理由でこの時期はすっかりアマダイの人になっちゃいました。


今回はいつも乗っている庄三郎丸さんが正月休みで連休だったので、二件となりの浅八丸さんをネットで予約入れました。あのライトルアーで有名な船宿さんです。

6時ちょい前、浅八丸着!

Photo


平日なので人もまばら、料金はサービス券を持っていくと7500円でエサ込み。
氷は別料金ですが庄三郎丸より1000円安い。ちょっと得した気分で船に乗り込みました。


席は右舷の真ん中、準備しながらエサを見ていたらいつもの庄三郎丸のより粒がそろっている!オキアミの一匹一匹が大きいんです。
これもまたまた得した気分になり、なんだか今日はデカイの釣れそう。

Photo_2

6時50分、少し早めに出船!
船は西に向かいます。

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大磯沖辺りで船は減速し最初のポイントへ。

Photo_9

             こんな美しい富士山を見られるのも釣りの楽しみの一つ



浅八丸のアマダイ船ではライトではないのでオモリは80号を使います。

その分竿もちょっと固めのものが必要と思ったので、昨年末先っぽを折っちゃた竿の先端を処理して使えるようにして持っていきました。
穂先の感度は若干落ちるけれど誘うのも十分いけそうでした。


一匹目が来たのは開始から40分後の80時頃、25cmのオチビちゃん。

この後ポイントをもう少しにしに変えて再投入!
この流しでまたまた同サイズを一匹。

Photo_5               海は凪いで暖かく最高の釣り日和なんですが・・・

この日は魚の気配はするんですが、なかなか誘っても食ってこないんですね。
前回は小潮で潮の流れがほとんどなかったので誘わないと食って来なかったのですが、今回は大潮で潮の流れは速くどうも誘い方も変える必要があるようなので、初めは前回同様小さくチョンチョンと誘っていたのをどうも連発してこないので、誘いを変えて少し大きめに誘ってみたもののこちらもまたどうも結果が出ない。
ここからは迷路にはまり込み誘ってから落として待ってみたり、はたまた誘って持ち上げた上体で待ってみたり。


10時過ぎにいいアタリがあって良く引くので大物かと思ったら嬉しい外道のオニカサゴちゃん。節分を前にしてオニ退治しちゃいました。
前回もほぼ同サイズのオニカサゴ釣ってお刺身とあら汁にしたら美味しかったこと!


手には竿を持ちながら頭の中ではもうどうやって料理しようかなんて考えているんですから全く釣り師ちうものは殺生なことやっています。お魚ちゃんたちごめんなさい!その分ちゃ~んと感謝して美味しくいただきますから。


およそ30分後に今度はアマダイらしいいアタリと引きで35cmが上がり、こちらのテンションも上がります。

35

さらに11時頃、いいアタリと共に強烈な引き!

40cmアップ間違いなしと思われる引きはぐんぐんと竿をたたきひょっとすると50cm近いかも!

今日もやっちゃったかな、うふふ・・・とほくそえみながら慎重に手巻きで上げてきたら見えてきました!でかい50cmはおろか60cmは楽勝にとどく大物じゃあないですか!

でも茶色っぽくて細なが~い!なんと釣れたのはウミヘビ!仕掛けはうねうねした体に巻きついてグチャグチャになり、魚体はぬるぬるしてつかめないしもう最悪!!!!!

Photo_4


上がっていたテンションは一気に下がってしまいました。しかし!まだまだ時間もあるし仕掛けだって予備がありますからすぐに気を取り直してヘビの写真を撮って海にほおり投げて、仕掛けのほうも再投入!


この辺からアタリが遠のいてなかなか誘っても魚の気配が感じられなくなっちゃいました、ところが左隣で釣っていたお客さんは、そんなワタクシを尻目に見た目1kgくらいの良型マダイを釣り上げたと思ったら立て続けに今度は40cmはあるかと思われるアマダイを釣り上げなさった!

こういう事に打たれ弱い私は、ちくしょう!こっちはウミヘビなのにあちらはマダイ。
船の周りに捨てた外道狙いで浮かんでいるウミネコも手を出さないシロモノに対してあちらさんは二匹も料亭モノかよ!と心はひねくれ、誘い方はいよいよ正解が分からなくなっちゃいました。

12時半頃久しぶりに小気味よいアマダイのアタリを感じたものの上がってきたのは25cmクラス。
それでも気持ちを取り直してデカイの釣るぞ!50cmアップ!とぶつぶつ言いながらしゃくっていると今度はのた~っと重くなるアタリ!

一瞬根がかりかと思ったけれど糸が巻けるのでなにやらまたまた変な大物じゃあなければ良いけれど・・・と不安ながらに100m出ている糸をヤッコラセと巻いてくるとジャジャ~ン!!!

今度は直径50cm位はあるバカデカイヒトデ!足が八本ぐらいあってしかもオニヒトデみたいなトゲトゲがいっぱい着いているじゃあありませんか。キモイし触れたら危険そうなので写真も撮らずに針だけペンチではずして船べりから青い海に向けて突き落としました。もう勘弁してくださいよ!何か悪い子としたかしら?デカイのはみんなキモイのばっかりじゃあないの!

Photo_6                 大磯沖からの富士山も美くしうございました


そんなことしていたら1時を回り残り時間も少なくなり、折からの晴天となぎの海でなんとなく待ったりとした雰囲気が船上を支配し始めました。


しかし、ワタクシは最後の一投まで50cmアップ諦めんもんね、
と独り言を言いつつ竿先を小さく誘っていたらなにやら魚の当たった気配が!
しかし乗らない。そこでチョンチョンと誘ってみると100m下の海の底近くではなにやらお魚ちゃんがワタクシのエサに何度かアタックしてきて4回目くらいに!

来ましたー!
ぐんっと竿先は曲がりクククッと魚の反応が!
今度こそそこそこサイズだぞ!
とニヤニヤしながら慎重に巻いてきたら上がってきたのはあれ~?また茶色っぽい!
それでも細長くないし八本手も生えていないちゃんとしたお魚ちゃんの形している。恐る恐る上げて船長にこれなんですか?って聞いたら「カサゴだよ」というお返事。

お~!カサゴなら煮付けにしたら最高じゃあないですか!それにサイズもそこそこあるので刺身でもいけそう!なんだかやっと最後になっていいもん手に入れたぞ。

今夜はカサゴの煮付けにオニカサゴの刺身だ!
アマダイはご近所さんにあげちゃえ!とすっかり気分も気前も良くなりました。

Photo_7

            上がオニカサゴ、下がカサゴ オニには毒のトゲがあります

アマダイは狙って釣れるけれどカサゴは早々釣れるもんじゃあない。

まもなく終了の時刻となり、最後のカサゴでちょっと落ち込んでいた気分も一気にハイテンションになりちょっと気分良くこの日の釣りを終えたのでした。

釣果はアマダイ35cmを頭に5匹。オニカサゴ、カサゴそれぞれ1匹。

Photo_8



ちなみにこの日の竿頭は15匹ですと。最大は41cm!上手な人はいるもんだなあ。
季節的にそろそろ一時の勢いは無くなりつつあるアマダイ釣りですが、2月中旬頃までは釣れるとのことなのでもう一回くらいは勝負してみようかなあ。



ご参考:浅八丸HP





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2014年1月27日 (月)

アマダイで五目釣り@平塚 庄三郎丸

二週間前の50cmのアマダイですっかりいい気分になっちゃって、柳の下の二匹目のどじょうならぬアマダイを狙いにまたまた平塚の庄三郎丸へ出かけました。

20140124

狙うは当然デカ・アマダイです。

今回は、バンドのアルト氏が同行、彼は正月明け43cmの大物を上げるも一週間前に佐島のアマダイ釣りでひどい目にあったそうで、今回はそのリベンジに燃えているようでありました。

6時50分出船!
席は左右のトモを二人で分け合う形に、席も良いし期待できそう。


船は港を出て幾らも走らない平塚沖水深70mに停まり早速釣り開始。

早速右舷中ほどの方にヒット!まあまあサイズのようです。
こちらも俄然やる気になって前回同様ググ~ンと竿をあおって誘うもアタリは全くなし。

アルト氏から手渡された缶ビールで「ことよろ」乾杯をしていい気分になり始めていたんですが釣りの方はなかなかいい気分にならなくって。

そんなこんなで二流しくらいしたでしょうか、われわれ二人が全くアタリのない中右舷中ほどさんは二匹目の良型を上げたご様子。
船長さん、そんなわれわれを見てかポイント変えますということで二ノ宮沖に移動ということになりました。
移動中右舷中ほどさんがトモにあるトイレに来たところを捕まえて、どうしてそんなに釣れるのか?と問い詰めたところ、誘いは小さく、ハリスも短くしてエサの動きが機敏になるようにしているとのこと。
移動中早速真似してハリスを50㎝短くし、移動後は小さな誘いに変更!ちょんちょんっと誘っていると来ました~!ブルッというアタリ!ところが上げてきたらどうも手ごたえが違う感じ、ガンゾウビラメでした。

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すかさず投入して誘うとまたしてもブルッとガンゾウビラメ。

どうやらタナが低すぎるようだと50㎝ほど巻いてから誘うと今度はククン、ククンというアマダイらしき二段アタリ!上がってきたのはオチビチャンながらも立派なアマダイ。これで感をつかみ次の一流しでは三連続ヒット!型も20㎝代後半に大きくなりいい感じ。

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そして次の流しで、来ました!37㎝!

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よ~し次は40㎝アップいや50㎝アップだあ!
と気合を入れているとゴツッというアタリに竿はクンクン引き込まれ来たぞ大物か~っ!
巻いても巻いても魚は引き続け期待は高まるんですが今ひとつ重みが足らない!

上がってきたのは30㎝弱のオニカサゴでした。
やったーっ!オニカサゴ最高!アマダイよりうれしいかも。だってこいつのお刺身たまらなく美味いんですから。

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さらに、次の流しでまたまた型はそこそこながらなんかアマダイとは違うシロモノ。上げてびっくり玉手箱、なんかキモイ顔した魚。両目は異常に口から離れてちっこい、でかい口が薄ら笑い浮かべている、そしておでこの両端には耳から透明な牙のような針が突き出ているじゃあありませんか?


なんという不細工なお魚、つぶらな瞳のアマダイのような六本木・赤坂のキャバクラのお姉ちゃんのような愛らしい顔したのもいれば、思わず目を背けたくなるような寿町の裏通りあたりで客引きやってるおばちゃん(失礼)みたいなお魚ちゃんもいる。これが厳しい現実。

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船長にこれなんですか?って聞いたらオコゼの仲間ですって。ウス造りにすると食べられるって言うので寿町もキープ。


時間は10時、まだまだ釣れるぞと、中ほど氏直伝のちょんちょんしゃくりをこころみつづけたのですが、を釣ってから全くアタリがなくなってしまい、左舷の私の右隣ではポツリポツリと上げているにも関わらず差お先はぴくりとも動かなくなった来ちゃいました。
誘い方が悪いのかと右舷中ほどさんの釣ってる様子を見に行って真似したりするんですがおよそ2時間全くアタリなし!

時計は早くも12時を回り、天気予報どおり南からの風が強まりだし波も高くなってきて釣りずらくなって来ました。根性で後一匹デカイのを!と粘ったものの上がってきたのは三匹のカナガシラにアカボラ二匹。1時半には船長の判断で海が悪くなってきたからと釣り中止になり納竿となりました。

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              アカボラ別名ヒメコダイ 天ぷらが美味しいです

終わってみれば、アマダイ5匹、ガンゾウ2匹、カナガシラにアカボラ、オニカサゴ、オコゼの6目釣り。

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オニカサゴを釣ったのは嬉しかったけれどアマダイのサイズ的には今一だったし、空白の二時間を作ってしまったところが悔しい。


アルト氏は30㎝台後半の良型を二匹上げて先日のリベンジを達成し、右舷中ほど氏は10匹も釣ったとか。ワタクシには六本木・赤坂よりも寿町のほうがお似合いか?まだまだ上手い人にはかなわない。

このまま止めるわけにはいかないアマダイ釣りとなったのでした。


記事の中に不適切な表現がありますが、作者の程度の低さを世の中に見せしめとするために原作のまま掲載させていただきました。



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2014年1月20日 (月)

バースディ・ランチは小龍包@鼎泰豐 横浜高島屋

お誕生日のお祝いに水泳仲間の皆さんとランチに行きました。

行き先は私の希望で小龍包!

横浜高島屋8階のレストラン街にある鼎泰豐(ディン・タイ・フォン)というお店。

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このお店は台北に本店があり現地でも人気のお店とか。丁度一年前、やはりお誕生日のお祝いにとこの場所にあるキハチに来たときに見てからず~っと気になっていたんですよ。

なんたって、お店の外から小龍包を造っているのが見られるようになっているので、強烈に覚えていたんです。

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小龍包といえば、私がその存在を知ったのは二十歳を過ぎてから!埼玉育ちのワタクシには名前すら聞いたことがなかった。食べると中からスープが出てくるお饅頭と説明されてもどういうことなのか理解できなかった思い出が有ります。その後初めて中華街あたりで食べたときにはあまりの美味しさに感動し、以来中華といえば小龍包!と頭に思い浮かぶ体になったのです。
11時開店にあわせていつもの4人、Kさん、Gさん、Sさん、ワタクシが集合し、お店の前で待つこと10数分、開店と同時に入り奥のほうの席に案内されました。
誕生祝ということで、昼間からいや、午前中からとりあえずビール!で乾杯!

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小龍包6個入りを3種類、ピータン、鶏の紹興酒漬けなど注文し、ワイワイおしゃべりしながら出てくる順にパクリ。

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最初はピータン。
ピータンはワタクシの大好物の一つで、その昔、地下鉄丸の内線新宿御苑駅近くにあった随園別館という小さくて汚い中華屋さんでピータン豆腐を食べたのが好きになったきっかけでしょうか。随園別館は本館がどこにあるのかわからない謎の中華料理店で今でも少し場所を移して大きくなったお店があるようです。


そんなことを思い出しながら、歳取ったんだなあなどと感慨にふけるまもなく本命小龍包の登場。

まずはノーマルな普通の小龍包から。
ここのお店は蒸篭に蓋して蒸しあがったのをそのまま持ってきてくれて、「蓋を取ってよろしいですか?」と必ず確認してから蓋を取ってくれるんです。それだけ熱々の小龍包を味わっていただこうというサービスが徹底しているんですね。

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熱いのを恐る恐る口に入れて、皮をちょこっと噛むと中からあつ~いおつゆがジュワ~ッとしみだしてきて「はふはふ」しちゃってもう最高!

サイド・メニュー的に頼んだ鶏の紹興酒漬けもなかなか美味しかったです。ちょっと酸っぱくした棒々鶏といった感じかな。添えられていたレモンが少し強くて一緒に食べると味がよくわからなくなっちゃいました。

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続いて、ホタテ入り小龍包、辛子明太子入り小龍包の二段攻撃。
それぞれに美味しい。
ホタテはホタテの甘みと旨みが口の中にじんわり広がり、一方の辛子明太子はピリッとシャープな辛さが一瞬飛び出した後に明太子の旨みがこれまたじんわりと口の中に広がりなんともいえない贅沢なお味。

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お酒のほうもビールは乾杯用の小グラスだったので、早くも紹興酒のデカンタ220mlに移行しました。まだお昼丁度くらい?いいなあこの時間から紹興酒に行っちゃうって言うのは。

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ここで今年喜寿!を迎えるSさんが、早くもデザートのあんまんをどーしても注文すると言い出し、みんなで「もうデザートに行くの~!?」って言うのを振り切って注文!

出てきたアンマンはふっくらしたお顔にピンクの紅が入っていて、二つ並んだらあれ~っ?
なんかおっぱいみたい、って言ったらSさんそれが狙いだったらしくニヤニヤして私のほうを見ている。今年は上品路線で行く!と昨年末から宣言していたSさんなのに、早くも怪しい空気が漂ってるっていうかお酒飲んで顔も頭もまっかっかになっちゃっているし~!酔っ払いめ~っ!というワタクシも顔がまっかっかになっているのが自分でもわかるくらいぽかぽかしている。

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ここで、Sさんのスケベ攻撃をかわかのようにKさん(女性)が注文したきゅうりのピリカラが登場。完全にお酒のおつまみですね。辺りを見回せば、隣の席では昼のランチセットを食べては帰ってゆく人たちでめまぐるしく客の入れ替わる中、われわれだけが時間が止まったかのごとくどっしりと構えて飲む体制に入っていました。


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店の外には行列ができていて、「ただいま15分待ちです」とか書いて有るのをトイレに行ったついでに見ながらも全く気にせずにおつまみ追加!

こういう客迷惑なんだろうなあ、お店にとっては・・・


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立て続けの包子攻撃は、またまたピリカラの蒸しワンタンに野菜の餃子。
ワンタンは大きめで小龍包の一回り大きいくらいのサイズ。
唐辛子のソースがかかっていてこれもお酒によく合う。

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一方の野菜餃子はやさしい味で、緑色は何だろう?この辺まで来るとかなり酔っ払っていたのでよく覚えていないのですが、ほうれん草だったかなあ、ニラじゃあないんです。もっとやさしい緑のお野菜の味でした。


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ここまできてやっとこさメイン・ディッシュに。
麺はSさんのご希望でチャーシュー麺、ご飯はみんなの意見で豚肉の細切りの入ったチャーハンを一つずつ注文してみんなでシェアして食べました。

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中華はこうやって大人数で来ていろいろなもの注文してシェアするのが一番ですね。
おなかも膨れたのでデザートは各自思い思いの一品を注文。

マンゴー・プリン、タピオカの入ったココナッツミルク、杏仁豆腐、私のは愛玉(アイ・ユィ)ゼリーという大衆中華レストランであるバーミヤンのオーギョーチみたいな一品。クコの実が乗っていてあっさりしておいしゅうございました。

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帰り際にSさんから予想していなかった誕生日プレゼントをいただいて上機嫌。

高級チョコレートの箱詰めにおまけで神奈川マラソンの参加記念Tシャツ。

Sさん本格派ランナーで、毎朝10キロ近く走っているすごい体力のお方。
トライアスロンもやっていて、昨秋金沢八景島で行われた大会では70歳代の部で金メダル取っている!

こういうとちょっと厳ついおぢさんを想像するかもしれませんがとてもやさしく細かな気配りをしてくださるやさしいお方なんです。


というわけで、美味しく楽しいランチをいただきました。

また、来年もみんなで来られるといいな。今度は何食べよう?



ご参考:鼎泰豐(ディン・タイ・フォン)横浜店HP




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2014年1月17日 (金)

チャーリー・ヘイデンが好き その2

前回チャーリー・ヘイデンの事を書いたら、いろいろ彼の音楽のことが書きたくなったので続きを書きましょう。

私がチャーリー・へイデンを最初に聞いたのは、多分1975年頃、FM東京で深夜オン・エアされていたアスペクト・イン・ジャズという油井正一先生の番組でオーネット・コールマンを聞いたときだったはずです。
はずですというのは、当時はフリー・ジャズにちょうど関心を持ち始めオン・エア・チェックしたカセットテープが今まだ手元に残っているからわかるのです。

当時は山下洋輔を聞いたのをきっかけにフリージャズに興味を持ち始めた頃で、山下トリオの演奏にくらべるとオーネット・コールマンのデビュー当時の演奏は耳に優しく、へ~!こういうのもフリー・ジャズって言うんだぁ、というくらいの気持ちで聞き流してしまっていたのです。


本当にチャーリー・へイデンというミュージシャンを意識したのは1976年の夏ごろ、今は無き新宿のジャズ喫茶DIGでかかったアルバム、クロースネスのA面 エレン・デヴィッドを聞いた時です。

Clossness

アルバムデザインが変わっちゃいましたね。
オリジナルアルバムの裏側の写真を切り抜いて
デザインされたのが今のジャケットです。

野太いベースの音とキース・ジャレットの美しいピアノの響きに感動し、一曲目が終わるのももどかしく席を立ち「ただいま演奏中」のところに飾られているジャケットを手に取ったのを今でも鮮明に覚えています。

当時のワタクシは大学浪人中の身にもかかわらず予備校をサボって開店直後のDIGでコーヒーを飲みながら一服つけて(未成年じゃあないか?!)できるだけ過激なジャズを聞きあさるというような日々をすごしておりました。

その時のベース音の衝撃はそのまま脳裏に焼き、チャーリー・へイデンをマークするようになりました。


次に、チャーリー・へイデンはやっぱりいいなあと思ったのはその直後に聞いたキース・ジャレットの「生と死の幻想」のA面、笛太鼓の祭囃子のような音の中から忽序として現れる野太いベースの音、そうまさしくチャーリー・へイデンならではのあのサウンドでした。
B面ではキースとのデュオでリリカルな曲を一曲やっていましたね。

Deaththe_1976

この頃のキース・ジャレットは、このインパルス・レコードのシリーズではかなりフリージャズっぽいアプローチの音楽をやっていながら一方でECMでは比較的リリカルなソロ活動をするなど、この人の音楽性も豊かですねえ。どちらも大好きです。

当時は貧乏学生だったのでどちらのLPも買う事はできず友人に借りたりジャズ喫茶でリクエストしたりして聞き入ったものですが社会人になって廉価版での再発されたのを即買いしました。


このころジャズ・マスコミでチャーリー・へイデンが取り上げられたのは1969年録音で政治色の強かったリベレイション・ミュージックというアルバム(チャーリーの初リーダー・アルバム)の話がおおく、これもまたデュオとは全く違ったスタイルながらここでもオーケストラの分厚いながら物悲しい雰囲気の漂ったいいアルバムでした。

Liberation1976



クロースネスの好評に答えて後に出たゴールデン・ナンバーというデュオ・アルバムも手に入れて繰り返し聞きました。

Golden_number1978


これは、クロースネスと同時期に録音したものを
まとめて作ったアルバムです。
オーネットがトランペット吹いていたりして
こちらのほうが重いかな?



その後、ワタクシ的には社会人になり仕事の多忙さに追われて一時ジャズから離れた生活をする中、チャーリーとの再会はジェリ・アレンのセグメンツというアルバムで。
このときは、新人ジェリ・アレンの登場に驚きました。
こんなすごいピアノ弾くお姉さんがいるんだって。

Segmentz

DIW立ち上げの頃のアルバムですね。
今頃のDIWは充実していましたね。
最近は寺島レコードとか訳のわからんものに
手を出していて今一信頼しきれないんですよ。

この頃確か、矢野顕子ともやっていましたね。
矢野顕子が坂本龍一と新婚当時、坂本に向かって「私チャーリー・へイデンと共演したいの」って言ったら、坂本龍一がその場で「じゃあ、電話してみよう」ってチャーリーに電話かけたそうです。そうしたらチャーリーが「パットも誘う」って言ってくれてパット・メセニーも参加してアルバム作っちゃったというようなことをFMラジオでご本人が語っていました。


話をチャーリー・へイデンに戻して、時はさらに過ぎて2001年。
21世紀に入り、改めてチャーリーの良さを認識させられたのはアルバム「ノクターン」を銀座のHMVで流れていたのをこれまた即買いした時です。

Nocturne2001


このアルバムは、ジャズアルバムというよりはキューバ音楽のアルバムをゴンサロ・ルカルカバ(p)らとやっているのですが、美しく切ないバイオリンとサックスのメロディの後ろで鳴るチャーリー・へイデンのベースとその音楽性に感動しました。
ゴンサロもそれまではピアノに襲い掛かるような演奏しか聞いていなかったのに、このアルバムでは抑えられたリリカルなピアノを弾いていて、初めて心からゴンサロいいなあって思いましたよ。

最近ではアマゾンで1000円くらいで買えるみたいなので、ぜひ一家に一枚お勧めします。
仕事や人間関係で疲れて帰った晩、一人お酒を飲みながら聴くと最高にいいやされます。



そして最近、一番のお気に入りは1997年発売のブラッド・メルダウ、リー・コーニッツらとやっているアルバム、アローン・トゥゲザー。
正確にはリー・コーニッツのリーダーアルバムですね。

このアルバムはドラムレス・トリオでスタンダードばかりやっているのですが、テーマらしいメロディからは始まらず、コード進行ぎりぎりのところでコニッツ節が延々展開して最後にテーマ・メロが出てくる謎解きクイズのようなアルバム。
スリリングでいいアルバムです。
今をときめくメルダウもいいですね。

Alone_together

この面子で同時期録音のanother shade of blueというアルバムも同様にすばらしいです。

さらにこの面子にドラムのポール・モチアンが加わったニュー・ヨークはマンハッタン、バードランドでのライブ録音Live st Birdland 、2009年12月録音ECM2162 はドラムが入ったことでさらにパワーアップしておりこのシリーズの中でも一番かな?

Live_at_birdland2011



こうして、チャーリー・ヘイデンとの係わり合いをたどってみると、この人の音楽性というのはフリージャズからスタンダード、ラテン、フォークソングもやっていたりしてとても多様だなあということ、多様性というのはジャズそのものであるのでミスター・ジャズベースと呼んでもよろしいのではないでしょうか。


御大ももういい年齢、確か1937年生まれなので今年は77歳喜寿じゃあありませんか!
がんばってるなあ。ミュージシャンの鏡だ。


まだまだ、聴いていないアルバムがたくさんあるので、これからもチャーリー・へイデンに邁進してゆく所存でございます。

また、いいアルバムに出会ったらご紹介しょう。



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悲しいお知らせ

葉山あぶずり港 まさみ丸の店主である飯田正美さんが15日他界されたそうです。
まさみ丸は秋のイナダシーズンになると毎年お世話になる船でした。

正美船長は、いつも釣り客の気持ちになって丁寧にポイントを探し、流してくれる
実直で優しい船長さんでした。
昨秋は、イナダの時期が大きくずれて丁度忙しい時期にぶつかってしまったため
足を運ぶ事ができませんでしたが、毎日HPで釣果情報チェックしていました。
昨年末あたりから、体調が悪く更新が遅れていたので心配していたところに、
このニュースが入ってきました。
今はただ驚くばかり。
ご冥福をお祈りいたします。

2014年1月16日 (木)

チャーリー・ヘイデンが好き@Old And New Dreams

今回はジャズのお話なので、ジャズファンの方以外にはちょっと不親切な内容ですがよろしければどうぞ。

という前置きでの始まりですが、ずいぶん前からチャーリー・へイデン(b)が好きなんです。いや、誤解されると困るチャーリー・へイデンの音楽が好きなんです。


それで、昨年、いやもう一昨年の末になるのか?イタリアのブラック・セイント・レーベルから復刻したチャーリー・ヘイデン5枚入りボックスという濃さそうな内容のものを購入したのですが、同様の復刻ボックスセットでリー・コニッツジョージ・ラッセル、ジョージ・アダムスなどをまとめ買いしたものですからろくに聞きもせずに放置してあったんです。
先日、CDの棚卸(整理ともいう)をしていたら目に付いたので一気に5枚中4枚を聞いたんですがその中で新鮮に心に響いたのが今回ご紹介する Old And New Dreams というタイトルのアルバムです。

これはチャーリー・ヘイデンのアルバムというよりはOld And New Dreamsというユニットのアルバムで1977年発売されています。

Old_and_new_dreams01_2

メンバーは以下のとおり。
Don Cherry (tp)
Dewey Redman (sax)
Cherlie Haden  (b)
Eddie  Blackwell  (ds)

チャーリー・へイデンとドン・チェリーはあの!オーネット・コールマンがデビューしたときのクァルテットのメンバーですね。

デューイ・レッドマンはチャーリーとはキース・ジャレットのバンドで一緒していますね。Death and the flower とかあの辺の一連のインパルスものです。

エディー・ブラックウェルはワタクシ的にはエド・ブラックウェルの名前でこれまたあの!
エリック・ドルフィーのファイブ・スポットでのライブで太鼓を叩いていたお方で、非常に歌心あふれるドラマーと認識しております。
彼だけがチャーリーとどこで繋がっているのか知りません。どなたかご存知の方いらっしゃったら興味があるので教えてください。


全部で6曲やっていますが曲名は各メンバーのオリジナル曲ばかりなので書いても意味がないので割愛させていただきます。

やっている音楽スタイルは初期のフリージャズ、つまりオーネット・コールマン・クァルテットがやっていたタイプの、テーマはしっかりとカッコいいのが有りリズムは一定にキープされ、アドリブだけキーをどんどん転調して行ってしまいフリーに展開するという今になって聞けばハード・バップとそんなに変わらないくらいの程度のフリージャズです。

耳当たりのよいフリー・ジャズ、いわばイージー・リスニング・フリー・ジャズとでもいうジャンルわけしてもよいくらいもの。

まあ、ユニットの名前からしても古いスタイルのフリージャズの中から新しい夢を見いだすといった感じですからそのまんまの演奏スタイルなんです。

オーネット・コールマン・クァルテットと比較すればサックスがデューイのテナーサックスになった分だけ重厚になりソロのスタイルも新しい感じなのと、太鼓のエド・ブラックウェルが持ち味のカラフルでメロディアスな太鼓を叩くので、オーネットのビリー・ヒギンズに比べ音が立体的になっている感じくらいの違いですね。

とにかく聞いて心に響いたのは音に古さがないこと。
ニュー・リリースですって言われたらああそう、今でもこういうサウンドちゃんと受け継がれているんだあっておもうくらい普遍化しているというかスタンダード化された音というか
フリー・ジャズも発明されて55年の月日を経たらこれだけ様式的に熟成するのね、という感じなんですね。そうだ!今年はフリー・ジャズ生誕55年記念の年だ!今月22日はジャズの日だし!関係ないか?!

話を戻してところがこのアルバムが発売されたのが1977年というのでちょっとびっくり!
このころジャズ界はクロス・オーバー(まだフュージョンという言葉はなかった)の大波を食らった時代です。
リー・リトナーのキャプテン・フィンガーズがたしか1977年リリース。

一方でフリー・ジャズの方はといいますと、
1976年が山下洋輔先生がモントルー・ジャズフェスに出演していた絶頂期とも言える時代。
ヨーロッパではドイツのFMPでペター・ブロッツマン、ハン・ベニンクなどが活躍していたフリージャズの多様化が進み成熟しきった時期にあたります。

ミュージシャンは自分の音楽の立ち位置探しに翻弄されていたようなジャズ界が大きく変化した時代でした。

当時このアルバムを発売したブラック・セイント・レーベル自体、そういった行き詰まり感のあるフリー・ジャズの状況の中から新たなサウンドを捜し求めていたレーベルでもありました。
ワタクシ自身は当時大学のジャズ研に身をおきながら少数派であるフリー・ジャズをこよなく愛し、同レーベルのレコードを少ない小遣いの中から念出してフランク・ロゥ(ts)だのドン・ピューレン(p)だの購入してよく聞いておりました。
このレーベルで世間的に一番ウケタのはビリー・ハーパーでしょうね。
でも私はビリー・ハーパーにはあまり興味がなかった。

とにかく、2014年の今になって、1977年当時はもっと新しいサウンドを!とばかり追いかけていた私には本アルバムのようなオーソドックスなフリー・ジャズが演奏されていたことに今更ながら驚き感動ました。

チャーリー・へイデンのベースはいつもどおりドーン、ドーンと響き渡り気持ちがよく、ドン・チェリーの転調の仕方は楽しく美しく、デューイ・レッドマンのドロドロしたサウンドがまた心地よい。私だけだろうか?こんな風に思うのは?


You-Tube
でほとんどの曲が聞けます。

Old And New Dreams」で検索してみてください。



あわせて、同ユニットのライブ・アルバム A Tribute To Blackwell もお勧めです。
こちらも、ブラック・セイントのチャーリー・へイデン復刻BOXに入っています。

Old_and_new_dreams02

オーネット・コールマンの曲ばかりを演奏した1987年、10年後のアルバムです。
You-Tubeでは見当たらないので購入してください。
ライブ演奏特有のグルーブ感があっていいですよ~!
こんなの売っているのかな?聞きたい人いるのかな?(笑)


チャーリー・へイデンについては書きたいことがたくさんあるので、またの機会に書きましょう。

ここまで読んでいただいたあなた!に感謝です。



 
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2014年1月10日 (金)

初海釣りはデカアマダイ!@庄三郎丸

海釣りファンの皆様

明けましておめでとうございます。
今年の初海釣りは年末に引き続きデカアマダイ狙いです。
目標は50cmアップ!

これまでも幾度も申して来ましたとおり、先シーズン初めてのアマダイ釣りで偶然にも43cmと41cmが釣れちゃって以来アマダイ釣りにはまっているのですが、その後実力で40cmアップを釣っていません。

何とかこの新年を迎えてスガスガシイ空気の中で大きなアマダイを釣り上げ今年一年の釣り占いをしたいという思いで庄三郎丸に向かいました。
この日1月10日はこの冬一番の寒波が襲来し関東地方南部でも上空1500mには-20℃だかの寒気が入り込み前日の夜も横浜で雪がちらつきました。

天気予報ではひっきりなしに低温注意報だの何だのを出していたので、行こうかどうかし一瞬迷ったんですがこの日しかいく日がない!しばらくは・・・ということで気合入れていきました。肩と腰にホカロン貼って、冬山用ギアをぎっしり着込んで。


5時半庄三郎丸着!

20140110


いつもの賑わいはどこへやら、閑散とした店の前に車を止め受付にいったらアマダイ船誰も名前書いてな~い!一番乗り!初めての経験なのでめったに取れないトモ(船の一番後ろ)に席を取りました。

外に出たら、なんだ、大して寒くないじゃん。むしろ暖かいといってもいいくらい。それもそのはず-20℃までは耐えられる装備で来てるんですから。

荷物をトラックに積んで船着場までの出発を待っていたら、「Eさんいる~~?」と庄三郎丸の社長に呼ばれたので行ってみると、船の席表を見ながら「今日は多分このまま二人しか乗らないからがんばって釣ってきて欲しいんだよ。こんな日(閑散とした)が続いたら油代も出ないからたくさん釣って明日からお客さん来るようにして欲しいんだよ」と激励とも脅迫ともなんともいえないお言葉をいただき、「俺だってデカイの釣りたいんだよ、50cmアップの!船長が今日はもう上がりって言っても釣るの止めないから」って気合の入りようをアピールし船へと向かったのでありました。

船に乗って仕掛けのしたく、

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いつもと同じオモリ40号、二本針ハリス3号2mです。

Photo_4


これ実は前回使ったやつ持ち帰って再利用、ケチなんです、こういうところは。いや自然に優しいともいえる。

7時出船!

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船はいつも通り西へ、今日は20分ほど走って二ノ宮沖水深90mへ。

気合の第一投!期待に胸を高鳴らせながら投入し何時ものように大きく竿をしゃくって誘いアタリを待ちます。三度目のしゃくりの後アタリを待つと、お~!早速アマダイのアタリ!今回も幸先いいぞ!でも待てよ。前回、前々回と一投目でヒットしておきながら終わってみればいまいちの結果だったあないか?!

今回もまた・・・といやな想いが脳裏をかすめるのを振り払いながら二投目を投入!

しかしここからはポツリポツリとオチビちゃんが釣れるだけ。時間は瞬く間にたちあっという間に10時半!その間二匹も小さいアマダイを船べりで落としたものだからウミネコが私の前にへばりついちゃって・・・

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アタリも遠のき始め誘いの方法にもちょっと自信を無くしつつあり、故開高健氏が著書オーパの中で書いていた「心はアマチュア、腕はプロ」という言葉を思い出しワシは「腕はアマチュア、腕はドシロウト」だなあなどと思っていたその時!右舷中央の遠く離れたお隣さんが良型をヒットさせる瞬間を見たんです。

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その方は素早く二段階に竿をしゃくりすぐに穂先を下に向け仕掛けをストンと落としてからアタリを待つというやり方をしていました。

この誘いにピンと来たワタクシ。
迷ったときにはうまい人の真似を!と即真似をしてしゃくって誘い始めるとしばらくしてワタクシにもいいアタリがあり竿はぐいんとしなりまあまあサイズらしき感触。上がってきたのはおよそ30cmのまあまあサイズ。

正直言って嬉しかったです。でも、こんなんじゃあダメだ、狙うのは50cmアップだ。

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でもこの釣り方は良さそうなので行けるかもしれない。
この手のしゃくりはバス釣りで言うところの縦の動きに反応するパターン!アマダイはいや今日のアマダイはどうやら縦方向に早く動くエサに反応するようだということがわかり、いい方向に向かっているのを感じつつありました。

それから、100mの海の底では人の目では暗闇でもアマダイの目ではしっかりエサが見えていること、さらにアマダイのような尾びれの付け根の太い魚は瞬間的なダッシュが非常に素早いこと。われわれの想像以上に早い動きに反応してくるんです。

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そしてその時「そうだ!せっかくトモにいるんだから船の後ろに入って船の真下を釣ってやる」と思いついたのでした。

利発な読者の皆さんはもうお分かりかと思いますが、船の上では竿を左右方向に出して釣りをするわけですからワタクシだけその間の誰も釣っていないところを釣ってやろうというわけです。早速作戦開始。

船のエンジンから吐き出される排気ガスを真正面からかぶりながら竿をしゃくること30分くらいか?。

素早くしゃくった竿先を落とし込みアタリを待ったその瞬間!ドカン!

竿は大きくしなりこれまで経験のない重い手ごたえ!
来たか~!?でかいぞ!こういう時は電動リールを使っていても手で慎重に巻きます。

巻き始めるとその引きは強く糸がギシギシと音を立てる感触、ドラグがきかず糸が出ない?!そうだ前回釣り終わった後リールを洗うのにドラグを締め切ってそのままだった~!

あわててドラグを緩めて糸の限界を超えそうになったらリールから糸が出て行くようにして100mの深海から糸を巻き上げます。

50mを残して不覚にもけっこう疲労を感じ始め、船長のほうを見て「デカイの来たよ~、ヘルプヘルプ」と目配せしながらまったく気づいてくれない船長の背中を見つつ巻き続け、残り20mでは緊張と疲労がせめぎ合い残り10mで大丈夫か?力尽きそう!でもデカイのは間違いない!最後の力を振り絞り巻き上げていくと海の中に現れた白いものがどんどんデカクなってゆく!

すかさず右手にタモを取り上がってきた大物をタモに入れた瞬間「デカイ!50cmあるかも!!!」さすがに船長も気づいてすっ飛んできてメジャーを持ってきて計ると50.3cm!1.38キロ!!思わず「ヤッター!!!」と大声を上げてしまいました。

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興奮する自分を抑えつつ計測後船長に写真を撮っていただき足元のバケツに入れるとあらためてそのデカさがわかりました。

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ふと見上げると夕べの雪に覆われた箱根の山々は美しい白銀の世界を織り成しており、たった一匹釣っただけで見える風景まで変わってしまうほどの心の余裕、充実感、達成感。

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考えてみると、ワタクシの釣り人生の中でこれほどの魚を釣り上げたことが何度あっただろうか?

バス釣りでは49.5cmが最高で50cmアップ釣ったことはないし、12キロのマグロは胴体から下をサメに食われてしまい魚としての態をなしていなかったし、管釣りで釣ったデカマスに50cmアップがいたけど自然界の魚では一昨年釣ったカツオくらいかなあ。よくよく考えてみると寂しいぞわが釣り人生。

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この一匹で今年の運を全部使ってしまったんじゃあなかろうか?という不安も起き上がるのを抑えるように次の一匹を狙います。

しかし心の中では、ひとつの目標を達成してしまったワタクシは一方で目標を失ってしまったことを悟り、いったい次は何を目標にアマダイ釣りをしたらよいのだろう?ひょっとするともうアマダイ釣りに来ることを止めてしまうのではなかろうか?などと想いは及んでいくのでありました。

釣りの方はその後見たこともない龍のような細長い魚を立て続けに3匹も釣り上げ、アマダイはこれでおしまいか?

Photo_8


もう一匹デカイのを!と思いつつ竿をしゃくり続けましたが小さいのを二匹かけておしまい。2時の納竿となりました。

Photo_9

Photo_10

社長の激励お隣さんのお手本ワタクシの運が導いてくれた50cmアップのアマダイを手に、充実した心で船宿に戻り「お客さん写真取らせてね」と庄三郎丸HPに載せる写真を撮り終わったその時、「こちらのお客さんもね」、と言う声にそちらを見ると
40cm代を頭に30cm代後半を数匹、合計10数匹釣り上げたお客さんがいるじゃあありませんか?!

いったいいつの間にそんなに?今日は乗船者5人だったはず、そう!ちょうどワタクシと反対側の左舷のミヨシで釣っていたお客さんだ!頭の中で何かがパチンと弾け、そうだこれこそがワタクシの次なる目標だ!と新たな目標を見つけ出し意気揚々と家路に着いたのでありました。

帰宅途中、昨年末にアマダイ竿を買ったときにもらった福引をしに通り道の上州屋戸塚原宿店に立ち寄り福引をしたところ「小吉」が当たり500円分の金券を手にすることができました。まだまだ運は使いきっていなさそうだぞ!


冬のデカアマダイ、夏のデカマグロとめでたい年になるかも!



参考:庄三郎丸HP


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2014年1月 6日 (月)

初釣は目標100匹@川越水上公園

新年明けましておめでとうございます!

本年も当ブログ、よろしくご贔屓にお願い申し上げます。ってもう6日だし。

今年の初釣です。
場所は川越水上公園、フライでのマス管理釣り場釣りでございます。


目標は100匹。
前回来た時は60匹だったので、入れ食いになればこのくらいの数は夢じゃあない現実的な数字として目標を立てました。
一年の釣りを占うであろう大事な釣り初め!果たしてその結果や如何に?


気合を入れて6時開園に間に合わせ実家を出発。
ちょうど開演前に到着して真っ暗な中で準備を開始。
入場する前から分かっていたんですけれど、ヘッドランプもって来ていないんですよ、横浜のタックルボックスの中、だけどこの釣り場時期によってはナイターもやっているというので照明はあると予測して出かけたんです。
ところが受付を済ませて場内に入るとま~っ暗!みんな来ている人はヘッドランプ持ってる。

仕方なく場所だけ取って受付事務所の窓明かりの下で仕掛けの準備を始めたんですが、老眼のワタクシにはちょうど見えるか見えないかのぎりぎりラインの明るさで、ガイドに糸を通すのもままならない。

グズグズやっているともう一人ライトを持っていない人が来て横で準備を始めました。
似たような人がいるもんだ、とお互い苦笑をこらえつつやっと糸の通った竿を持ち上げてさてフライを結ぼうか、と振り向くとプールの方がにわかに明るくなっているじゃあありませんか!

工事用の照明灯に火が入り煌々と光っているのはまさしく私の釣り座のすぐ後ろ。
開園前につけといてよ、と不満げにもありがたがってライトの下へ移動し準備完了。


周りのルアー師達は既に釣り始めており、あちこちで水面に波紋を作っています。
魚の活性は高そう!釣るぞう!っと本日も結んだフライはマラブーのオリーブ。

01


管釣でのマスには絶対の信頼を築きあげたくこれにて100匹目指してキャスト開始!強い北風にあおられてヘロヘロ状態で飛んでいくフライ。

そんな状態でも1投目からバイトが有りいい感じです。2投目には早速ヒット。キャスト後ポーズでタナまで落としている途中で食ってきました。ということはそこがお魚ちゃんたちのいるタナっていうことですね。100匹行けるかも!



次からはリトリーブして(糸を引いて)少し浮き上がったフライをポーズで再びタナに落としていく方法で釣りました。

4投めでまあまあサイズがヒット!40cm弱のニジマスです。ファイトをじっくりと楽しんで、今年は幸先良さそうだぞ!でもこの北風なんとかならないかしら。

追い風だからフライは飛んでくれるもののきっちり着込んできたにもかかわらず腰のあたりがうすら寒い。


次に来たのもさらにサイズアップ!40cmオーバーのニジマスです。
さあて写真を撮るか、と思ったらカメラも持ってこなかったのに気づきやむなくリリース。

いいサイズが続いたものだから、「ここのアベレージサイズ上がったのかなあ」なんて思いながらキャストすると風に煽られて糸があらぬ方向にたるんでオマツリです。

そんなことやっているうちに辺りはすっかり明るくなっており、こんなペースじゃあ100匹はおろか50匹も危ういぞ!なんて早くも弱気なこと考えながらオマツリをほぐしました。

Ca3g0174



一時間を経過してみるとたったの7匹、なあんだいつものペースだ。
これではイカンと気合を入れ直すものの朝マズメの入れ食いタイムはオマツリ中に既に終了してしまったようで、アタリは出るものの例によって小さな短いアタリになってしまいました。こうなるとアワセが難しい。

ここのところが昨年来のテーマなので今年はこれを克服したいところなのですがどうもうまくいかない。そもそも日頃から向上心などというものには無縁のワタクシ。好奇心だけで行動している自分に克服という言葉は似合わないなあ、上手になるって言ったほうがニュアンスが近いのか?

とにかく、この小さいアタリを取るのに苦労しました。

9時頃、エサを巻くお兄さんが突然現れ、プールを一周しながらエサのペレットを撒きました、すると魚の活性が一気にあがりあたりは再び活発に!ところがそれもほんの一時、15分もしたら元に戻っちゃいました。


そしてこの時、携帯で写真を取ればいいことに気づき(気づくの遅すぎ)、型の良さ目のものだけ写真を撮ることにしたのですが、出番の少ないこと。

Ca3g0175

Ca3g0177



10時を回った頃、フライを落とすスピードを変えたらどうなるかと、前日巻いたタングステン製のビーズヘッドの付いたマラブーに変えてみるも、2匹釣ったら反応はパタリと止まってしまい、今度はオモリの量がオリーブの倍くらい(タングステンよりはずっと軽い)巻いてあるオレンジに交換したらいい感じにアタリが出始めました。この辺も判断が遅い!
すべてが後手に回っているうちに時間はどんどん経過しており、早くも昼近くになっておりました。カウンターの数字はまだたったの20。

Photo


Photo_2


この時点で100匹の目標は既に難しくなっており(トホホ)後はどれだけ追い上げられるかにかかっているんですが、なにせ寒い!この日は雲が多く陽時々しか当たらない上に北風は収まるどころか強くなるばかり、お昼のコロッケパンを持つ手もブルブル震え、フライを結び直すのもままならぬ中、パンをもぐもぐ食いながらもポツリポツリと釣り上げていきます。今日来ている人みんなバカ!
世間では今日で正月休みは終わりだっていうのにわざわざこんな寒い中釣りに来て消耗し、明日からの仕事に差し障るだろうって!


午後1時を回った頃事件が起きました。
ティペット(ハリス)が切れたのでバッグのサイド・ポケットに 入っているティペットを探そうとジッパーを開けたらなんと!カメラを発見!

そうだ!夕べここに入れておけば忘れる事無いなって思いながら入れたんだ!すっかり忘れていた。正月ボケにしてもヒドすぎる。大丈夫かオレ!

Photo_4

                この日唯一のイロモノ ブラウントラウト


3時ころ、再びエサ撒き兄さんが登場すると、再び魚の活性は上がり周りのルアーのヒト達は連発です。ここの釣り場は毎日放流しない代わりにこうやって活性を上げて釣り師にサービスをしているわけですね。感心感心!こういう時はルアーの方が手返しが良い分短時間で数が伸びますね。

こっちも負けじと根性のキャストとアタリを見る集中力で数を伸ばし、なんとか40匹をヤットコサではありますが達成。50匹釣ったら帰ることにして、早くも日が傾き薄暗くなり始める中で釣りをします。

50匹達成したのが3時半!

50

                    50匹目のおチビちゃん


もう帰ろうかなあって思いながらも欲が出てきて4時までやろうと決めキャストを繰り返すも数はそう伸びず53匹で終了。

Photo_3


初釣は目標の半分で終わってしまいました。
前回より釣れなかった~!

目標の数値に問題があったのか、当日の状況が難しかったのか、単にワタクシが下手っぴなのか?原因は様々考えられるのではありますが、新年早々イマイチ心残りな結果となってしまいました。

今年の今後の釣りに今回の釣果が引きずられないよう食い止めなければ。


次回は相模湾のアマダイ勝負だ!デカアマダイ釣るぞ!釣友(バンドメンバーでもある)Tさんには先日初釣りで43cmのアマダイ仕留めたって自慢されちゃってるし、今年こそ40cmオーバーをモノにしたい。

乞うご期待!





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