アマダイで五目釣り@平塚 庄三郎丸
二週間前の50cmのアマダイですっかりいい気分になっちゃって、柳の下の二匹目のどじょうならぬアマダイを狙いにまたまた平塚の庄三郎丸へ出かけました。
狙うは当然デカ・アマダイです。
今回は、バンドのアルト氏が同行、彼は正月明け43cmの大物を上げるも一週間前に佐島のアマダイ釣りでひどい目にあったそうで、今回はそのリベンジに燃えているようでありました。
6時50分出船!
6時50分出船!
席は左右のトモを二人で分け合う形に、席も良いし期待できそう。
船は港を出て幾らも走らない平塚沖水深70mに停まり早速釣り開始。
早速右舷中ほどの方にヒット!まあまあサイズのようです。
船は港を出て幾らも走らない平塚沖水深70mに停まり早速釣り開始。
早速右舷中ほどの方にヒット!まあまあサイズのようです。
こちらも俄然やる気になって前回同様ググ~ンと竿をあおって誘うもアタリは全くなし。
アルト氏から手渡された缶ビールで「ことよろ」乾杯をしていい気分になり始めていたんですが釣りの方はなかなかいい気分にならなくって。
そんなこんなで二流しくらいしたでしょうか、われわれ二人が全くアタリのない中右舷中ほどさんは二匹目の良型を上げたご様子。
アルト氏から手渡された缶ビールで「ことよろ」乾杯をしていい気分になり始めていたんですが釣りの方はなかなかいい気分にならなくって。
そんなこんなで二流しくらいしたでしょうか、われわれ二人が全くアタリのない中右舷中ほどさんは二匹目の良型を上げたご様子。
船長さん、そんなわれわれを見てかポイント変えますということで二ノ宮沖に移動ということになりました。
移動中右舷中ほどさんがトモにあるトイレに来たところを捕まえて、どうしてそんなに釣れるのか?と問い詰めたところ、誘いは小さく、ハリスも短くしてエサの動きが機敏になるようにしているとのこと。
移動中早速真似してハリスを50㎝短くし、移動後は小さな誘いに変更!ちょんちょんっと誘っていると来ました~!ブルッというアタリ!ところが上げてきたらどうも手ごたえが違う感じ、ガンゾウビラメでした。
すかさず投入して誘うとまたしてもブルッとガンゾウビラメ。
どうやらタナが低すぎるようだと50㎝ほど巻いてから誘うと今度はククン、ククンというアマダイらしき二段アタリ!上がってきたのはオチビチャンながらも立派なアマダイ。これで感をつかみ次の一流しでは三連続ヒット!型も20㎝代後半に大きくなりいい感じ。
そして次の流しで、来ました!37㎝!
よ~し次は40㎝アップいや50㎝アップだあ!
と気合を入れているとゴツッというアタリに竿はクンクン引き込まれ来たぞ大物か~っ!
巻いても巻いても魚は引き続け期待は高まるんですが今ひとつ重みが足らない!
上がってきたのは30㎝弱のオニカサゴでした。
やったーっ!オニカサゴ最高!アマダイよりうれしいかも。だってこいつのお刺身たまらなく美味いんですから。
さらに、次の流しでまたまた型はそこそこながらなんかアマダイとは違うシロモノ。上げてびっくり玉手箱、なんかキモイ顔した魚。両目は異常に口から離れてちっこい、でかい口が薄ら笑い浮かべている、そしておでこの両端には耳から透明な牙のような針が突き出ているじゃあありませんか?
なんという不細工なお魚、つぶらな瞳のアマダイのような六本木・赤坂のキャバクラのお姉ちゃんのような愛らしい顔したのもいれば、思わず目を背けたくなるような寿町の裏通りあたりで客引きやってるおばちゃん(失礼)みたいなお魚ちゃんもいる。これが厳しい現実。
船長にこれなんですか?って聞いたらオコゼの仲間ですって。ウス造りにすると食べられるって言うので寿町もキープ。
時間は10時、まだまだ釣れるぞと、中ほど氏直伝のちょんちょんしゃくりをこころみつづけたのですが、を釣ってから全くアタリがなくなってしまい、左舷の私の右隣ではポツリポツリと上げているにも関わらず差お先はぴくりとも動かなくなった来ちゃいました。
誘い方が悪いのかと右舷中ほどさんの釣ってる様子を見に行って真似したりするんですがおよそ2時間全くアタリなし!
時計は早くも12時を回り、天気予報どおり南からの風が強まりだし波も高くなってきて釣りずらくなって来ました。根性で後一匹デカイのを!と粘ったものの上がってきたのは三匹のカナガシラにアカボラ二匹。1時半には船長の判断で海が悪くなってきたからと釣り中止になり納竿となりました。
アカボラ別名ヒメコダイ 天ぷらが美味しいです
終わってみれば、アマダイ5匹、ガンゾウ2匹、カナガシラにアカボラ、オニカサゴ、オコゼの6目釣り。
オニカサゴを釣ったのは嬉しかったけれどアマダイのサイズ的には今一だったし、空白の二時間を作ってしまったところが悔しい。
アルト氏は30㎝台後半の良型を二匹上げて先日のリベンジを達成し、右舷中ほど氏は10匹も釣ったとか。ワタクシには六本木・赤坂よりも寿町のほうがお似合いか?まだまだ上手い人にはかなわない。
このまま止めるわけにはいかないアマダイ釣りとなったのでした。
記事の中に不適切な表現がありますが、作者の程度の低さを世の中に見せしめとするために原作のまま掲載させていただきました。
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すかさず投入して誘うとまたしてもブルッとガンゾウビラメ。
どうやらタナが低すぎるようだと50㎝ほど巻いてから誘うと今度はククン、ククンというアマダイらしき二段アタリ!上がってきたのはオチビチャンながらも立派なアマダイ。これで感をつかみ次の一流しでは三連続ヒット!型も20㎝代後半に大きくなりいい感じ。
そして次の流しで、来ました!37㎝!
よ~し次は40㎝アップいや50㎝アップだあ!
と気合を入れているとゴツッというアタリに竿はクンクン引き込まれ来たぞ大物か~っ!
巻いても巻いても魚は引き続け期待は高まるんですが今ひとつ重みが足らない!
上がってきたのは30㎝弱のオニカサゴでした。
やったーっ!オニカサゴ最高!アマダイよりうれしいかも。だってこいつのお刺身たまらなく美味いんですから。
さらに、次の流しでまたまた型はそこそこながらなんかアマダイとは違うシロモノ。上げてびっくり玉手箱、なんかキモイ顔した魚。両目は異常に口から離れてちっこい、でかい口が薄ら笑い浮かべている、そしておでこの両端には耳から透明な牙のような針が突き出ているじゃあありませんか?
なんという不細工なお魚、つぶらな瞳のアマダイのような六本木・赤坂のキャバクラのお姉ちゃんのような愛らしい顔したのもいれば、思わず目を背けたくなるような寿町の裏通りあたりで客引きやってるおばちゃん(失礼)みたいなお魚ちゃんもいる。これが厳しい現実。
船長にこれなんですか?って聞いたらオコゼの仲間ですって。ウス造りにすると食べられるって言うので寿町もキープ。
時間は10時、まだまだ釣れるぞと、中ほど氏直伝のちょんちょんしゃくりをこころみつづけたのですが、を釣ってから全くアタリがなくなってしまい、左舷の私の右隣ではポツリポツリと上げているにも関わらず差お先はぴくりとも動かなくなった来ちゃいました。
誘い方が悪いのかと右舷中ほどさんの釣ってる様子を見に行って真似したりするんですがおよそ2時間全くアタリなし!
時計は早くも12時を回り、天気予報どおり南からの風が強まりだし波も高くなってきて釣りずらくなって来ました。根性で後一匹デカイのを!と粘ったものの上がってきたのは三匹のカナガシラにアカボラ二匹。1時半には船長の判断で海が悪くなってきたからと釣り中止になり納竿となりました。
アカボラ別名ヒメコダイ 天ぷらが美味しいです
終わってみれば、アマダイ5匹、ガンゾウ2匹、カナガシラにアカボラ、オニカサゴ、オコゼの6目釣り。
オニカサゴを釣ったのは嬉しかったけれどアマダイのサイズ的には今一だったし、空白の二時間を作ってしまったところが悔しい。
アルト氏は30㎝台後半の良型を二匹上げて先日のリベンジを達成し、右舷中ほど氏は10匹も釣ったとか。ワタクシには六本木・赤坂よりも寿町のほうがお似合いか?まだまだ上手い人にはかなわない。
このまま止めるわけにはいかないアマダイ釣りとなったのでした。
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