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2014年3月

2014年3月26日 (水)

とうとうやってしまったギックリ腰@HOME

人生を変えるような大きな出会いは突然やってくるものです。

と前々前回書き出して新たなる世界を広げてくれる可能性を持った釣具屋さんとの出会いを本ブログに書きましたが。今回も別な意味で人生を変えるような大きな出会いが突然やってきました。
それは土曜の朝、迫り来る燃えるゴミの収集時間に間に合わせるべく家中の燃えるごみを大きなゴミ箱に集めていた時です。ごみ箱の蓋を取りか紙切れ二三枚を捨てるべく体を左側にひねった瞬間!なにやらこれまでの経験の無い骨と筋肉がぎゅるん!といった感じでねじれ激痛が全身に走りました。反射的に身を元に戻してみたものの、そこから自由に動くことができないじゃあないですかあ!中腰になったまま背筋を伸ばして立ったまま。

これか!ギックリ腰というやつは!
とうとうやってしまった。
ギックリ腰人生のはじまりかあ!
もうデカ・マグロどころじゃあない!
スキーだってできなくなるの?
そう思うと暗澹たる思いが去来してくるじゃあありませんか!
みんなここから動けなくなって何もできなくなり救急車を呼ぶ、という話をこれまで幾度も聞いていたので、そおっと身体の向きを変えようとしたら、グギグギと痛む。

あわてて元の体制に戻して、そのままそこにつっ立ていても仕方ないので恐る恐る動いてみたら、少しずつなら何とか動ける。腰をかがめたり、上半身を前かがみにすることはできないけれど足で向きを変えれば恐る恐る移動することもできる。

家の中には誰もいない。

仕方ないのでゴミ出しを何とか身体ををごまかしながら済ませてみたものの、横になってしまうと二度と起きられないような気がしたので、椅子に座ってしばし休憩。


この日は、午後から大学ジャズ研時代の仲間が集まりジャム・セッションをやる日。
数十年ぶりに会う人などもいて楽しみにしていたのに全ておじゃんです。
腰が痛いのよりこちらの方が悲しい。
何とかならないものかと思案するも身体かいうこと聞かないんじゃあ、と諦めました。

さあてこの先どうしたものか?
一人で医者にも行けないし、とりあえず安静が第一と聞いていたからマンボウチェアにそっと座ってPCを起動しギックリ腰についてネットで調べてみました。

安静にすること、鍼がどうやら効くらしい、コルセットが有効など書かれているのを見つつ、これだけの作業をなんだかんだ言ってやっていつんだからこのギックリ腰は比較的軽症らしいということも分かってまいりました。

体調も悪かったんですよ、三日前から風邪ひいていたのにやらなきゃならんことが幾つかあって風邪薬を大量に飲んでごまかしていたんです。

とりあえず安静にという事で横になり夕方まで過ごし、事態は何も変わらないので動くことにしました。

この手の治療に非常によく聞く治療師さんを知っていたのを思い出したのです。
かみさんが帰るのを待って運転してもらい出かけました。

治療台に向かう時のへっぴり腰を見て、治療師さんもすぐに分かったらしく、丁寧に時間をかけて手でマッサージしたり、足でふんづけたリしながら全身くまなくやってもらったら、寝返りを打つのも少し楽になり少し安心して帰宅。

翌日は、何とかひとりで起き上がることも出来るまでに回復。
翌々日は自らの運転で歯医者さんにいけるようになり、
さらに翌日は朝もするりと起き上がり犬の散歩に行けるまでの回復。
この日二度目の治療に行ったら、診療台への上り下りも寝返りも普通にできるまで回復していました。

このまま順調に行けば、復活の日もそう遠くないはず。

何とか、デカ・マグロも来シーズンのスキーも間に合いそう。
でも油断はできないなあ。
        
    


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2014年3月14日 (金)

憧れのリール STELLA

夢や憧れでしかなかったものが現実となった時、人は感動するものです。

ひとりの釣り人として、これまで長きに渡りこれだけは手が出ない、いや出せない、いや出してはいけないと自分に言い聞かせていたものの一つにシマノのスピニングリール、ステラがありました。


Photo_2                  シマノ社の最高級リール ステラ

なぜ手を出さなかったのか?

それは単に高価であるからというわけでは有りません。もちろんお金も無いけど。
自分の釣りにそのような高性能のものは不必要だと思っていたからです。

ステラじゃなくたってバイオマスターで十分いけるじゃあないか!って事実それでバス、管釣り、シイラ、イナダと様々な魚を釣ってきました。

実際それで十分だったんです。これまでは。

しかし、本ブログで前々回にご紹介したEbb&Flowの吉田店長に、ステラじゃないと駄目です、マグロ、ヒラマサ、GTは!って言われたとき、自分でも不思議なくらい素直に「やっぱりそうか!」と納得してしまったんです。

さらに店長の8000番を買って14000番の替えスプールを買っておけばキャスティングにもジギングにも対応で来ますよ、これ一つ持っていれば大丈夫です」といわれると「買うしかないな」と決めてしまいました。

こういう事は自分ひとりで釣りをしていると分からないものなのです。プロショップに出入りして初めて知って目からうろこです。

そうと決まれば即発注!消費税上がる前に買っちゃおうというわけです。

そして、待望のステラはほんの数日でやってきました。


お店から入荷のメールをいただくと即お店へ!
箱から出されたステラを手にした時の感想は「思っていたより重い」でした。

Photo


リールだけ買っても使い物にならないので当然糸も買います。
キャスティングには6号300mを14000番のスプールに、ジギングには5号250mを8000番のスプールにそれぞれ巻いていただくことにしました。

14000



糸を巻く段になったらなにやら専用の道具を出してきて糸に強くテンションをかけて巻いてくださいました。
さらに糸がちゃんと並行に巻けるようにスプールの下にワッシャーを入れて調節してくださいました。これまでの釣り経験でこのような事は初めてのデキゴト。感心するやら感動するやら。

ジギング用の5号はきっちりテンションかけたので300m巻けてしまいました。
これをそのままキャスティングのマグロにも使えそうな感じです。

8000

さらにラインシステムの話になりリーダーはボビン・ノッターでまいているという話をすると、キャスティングはFGノットじゃないとトラブルが多いですと鋭い指摘。

「だってFGノット面倒くさくてできないんだもん」と泣き言を言うと「じゃあこれをどうぞ」と簡単にFGノットができるイージーノッターなる商品を持ってきてくれました。

これも買うしかないなと即決。

Fg



こうしてまた一歩、デカ・マグロおよびその周辺のデカモノへの準備は進んでいくのでありました。

魚を釣る前にお店に釣られちゃっている訳ですがいいんです!

何事も一人では成し遂げられないことがあるんですから。





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2014年3月12日 (水)

アマダイシーズン終了@庄三郎丸

早朝目が覚めてしまいどうにも眠れないなんていうことありませんか?

今朝のワタクシがそれだったんです。
5時半頃かなと思ってのそのそ起き出し時計を見たらまだ4時半。

眠れないので犬の散歩に出かけました。
歩き始めて程なくして、

「あ!この時間なら庄三郎丸のアマダイにまだ間に合う」とふと思い、
「確かに昨日は行こうかなあと思って道具の用意はしておいたものの一度は行くのを止めたことだし、でも待てよ。行くのを止めたのは風が吹きそうだからだったはずなのに風吹いてないじゃん」
などと一人事言っているうちに「じゃあいこうか!」という事になってしまったのです。

すぐに帰宅して庄三郎丸に電話したらライトアマダイ、今日は出るというのでそのまま勢いで出かけることにして、6時20分庄三郎丸着!

こんな遅く来たのにミヨシが空いてる。あれ?三人しかいない。

あわただしく用意して、いつもはいただくコーヒーも飲まずに港へ。

7号船という古めの船に乗って準備をします。
やはりこの日はアマダイ三人。平日とはいえもう気分的にアマダイじゃあないのかねえ?

7時出船!

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まずは港から5分も走らない平塚沖で。ところが水が汚れていてまったく何も当たらず10分ばかりやったところで大磯沖に移動です。

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大磯沖では一流し目開始早々右舷のお客さんにヒット!

いいなあって見ていたらこちらにもヒット。

おお!まだまだいるじゃないかアマダイちゃん。

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しばらくはこの大磯沖水深60mを流し返していると、8時半頃またまたヒット!25cm!

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5匹くらいは釣れるかな?なあんて甘いこと考えていたらここからはカナガシラの猛攻にあい、いい感じでヒットして釣れて来るのはカナガシラばかり。

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                                        カナガシラ ホウボウの仲間です

カナガシラを7匹くらい釣ったところでアタリはぱたりと消え魚の反応なし!ポイントを小移動するも時々ムシガレイとトラギスが釣れてくるくらい。
トラギスなんか一荷で二度も釣れちゃうし。

ここいら辺で早起きがたたってこの辺で急速に睡魔には襲われるし!
たまのアタリもあわせ損なったりして、釣れる気配まったくなし。


12時を回るとさすがにこのままじゃあいかん!と気合を入れなおすと、
潮が動き始めたのか魚の活性も少し上がった様子。

今度こそ!というアタリもあわせても乗らなかったり、乗っても上がってくるのは相変わらずカナガシラばかり。

カナガシラが10匹を超えようかという時、小さなアタリに思い切り合わせると、お、おもい!久しぶりのアマダイの感触。しかも型がよさそう。

電動は使わず慎重に手巻きで魚とのやり取りをしながら上げて来ると、来ました!40アップ!と思われるいいサイズ!
タモが近くにないのでひやひやでハリスを持って取り込みすぐに測ってみると。おしい!39cm!40アップに1cm足りない。

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でもまあいや。それよりもう一匹くらい釣るぞうあと1時間くらいあるし。
と思っていたら船長が移動するので上げてとおっしゃる。


船は東に向けて大移動、せっかくイイ型上がった場所なんですてるん?と思いつつも仕方ないので様子見ていると15分ほど走って着いたのは平塚漁港沖水深80m。

でもここ風が当たって波が立ってる~!何でわざわざこんな場所へ来たのかなあ?

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                          波荒いし!


そして10分もしないうちこれ以上風が吹くと危険なので早上がりします~、だって!そりゃあないでしょわざわざ風の強いところ選んで来ておいて!でも、安全第一、船長絶対なので釣りをやめて漁港に戻りました。

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港はガラガラ!まだ他の船は一隻も帰ってきていない。だってみんな早川沖の凪いでるところで釣ってるんだもん当然だ!

車に乗り込み他の二方に釣果を聞くと3匹と4匹。
もう釣れないのかなあと思いながら船宿に戻ったら、今日でアマダイ船はおしまいですって。
最終日に船に乗ったのも何かの縁。来シーズンもデカイの釣るぞう!

しかし、船長なんで早く上がりたかがったのかな???


疑問と不満は残しつつも、こうして今シーズン最後のアマダイ釣行は終わったのでした。





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2014年3月11日 (火)

人生を変える出会い@ Ebb&Flow

人生を変えるような大きな出会いは突然やってくるものです。

それはあまりにも偶然、いや必然的だったのか?

その日ワタクシは北鎌倉のイタリアンレストランに昼食に出かけたその帰り道、戸塚駅から地元駅までのバスをいつもの戸塚バスセンター発ではなく東口バス・ロータリーから乗り込んだのでした。

そのバスの路線は道が混むと思いいつもは敬遠していたのです。
バスがルートの丁度中ほどに差し掛かった時車内アナウンスが「管楽器のリードを取り揃えて云々」と言ったのを私は聞き逃しませんでした。こんな近所にサックスのリードを売っている店があるのなら確認しておこうと、バスの窓から外を目を凝らしてそのお店を探したのでした。
その時!ワタクシの目に飛び込んできたのは「SALT WATER」の文字でした。

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その瞬間私の頭の中でピンと閃くものがありました。「SALT WATER」といったら海のルアー釣りに違いない。そういうお店が知らぬ間に我が家のこんな近くに有ったのかと。

翌日、午前中ワタクシは早速そのお店を確かめに行きました。

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外から見るとコンビニの二階に確かに「SALT WATER」の文字とお魚ちゃんをかたどったマーク。

これはもう間違いない!確信を持って二階へと上がる階段を上りその窓の部屋らしきドアを見た瞬間、確信は正解に変わりました。

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店の戸を開けて中に入ると、想像通りいや想像以上の世界がそこには広がっていました。

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入り口横にはデカマグロやヒラマサといった大物を抱えた男たちの写真が何枚も貼り付けてあり、その奥にはたくさんのルアーが飾られ、店中央には釣竿が林立している。

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こういう店が近所にあれば!という夢があっさりと現実化しあまりのまばゆさに頭がくらくらしそうになったのでした。

店長らしき男性がいたので声をかけ、お話を聞くとオフショアのルアー釣りを専門にやってらっしゃるとのこと。ネットでの販売を中心に展開なされていることなどを話してくれました。

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昨年ワタクシがニュージランドにヒラマサを釣りに行き損ねた話などすると、この店でも毎年海外遠征を行っているという、そしてそのお値段は一人で出かけるのに比べ破格の値段。さらに追い討ちをかけるように、毎月国内の九州や隠岐などへの遠征もしているとか!

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これはまさしくワタクシのためにできた店であるとその時思ったのでした。
かつてのバス釣り仲間とは志向性や居住地域の問題などで疎遠になってしまい、一人孤独にデカ・マグロとの戦いを挑んでいた私に神様が手を差し伸べてくれた思いでした。

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ここに来れば、デカモノ釣りの相談がいつでもできる、しかも家から車でわずか5分足らずの場所に。

店にはマグロやGTをはじめヒラマサ、カンパチといった大物用の道具がずらりと並び、プロショップらしくフックや、リーダーなどの一般の釣具店ではあまり充実していないものが見事にそろえられている。

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ルアーもビールの小瓶くらいのバカデカ・ルアーがショウ・ケースに並べられ「デカイの釣れるぞう」と囁いている。

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完全に興奮状態になったワタクシは、後日出直してくるからと店長に告げ店長の名刺と開店一周年記念のシールをいただき、激しく爆発する興奮を冷ましに店を出たのでした。



帰宅したワタクシは早速ネットでEbb&Flowと検索!
ホームページで販売品目やお店の外郭、釣ツアーの内容、店長の釣りブログなどを見て即会員登録をしいっそう期待を膨らませたのでした。


翌日、ワタクシは店を訪れ迷うことなく遠征用の大物用ロッドを一本注文しました。

ワタクシの釣り人生はこの店との出会いで新たな一歩を踏み出しました。
これから訪れるであろう新たな未来へ皆さんもご期待ください。


数年後のenos日記はデカ・マグロをはじめとした大物の写真で彩られていることを。





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2014年3月 7日 (金)

和の世界に包まれたイタリアン@タケル クインディッチ 北鎌倉

今月も水泳仲間のお一人R子さんがお誕生日です。

ご本人の指名で北鎌倉にあるタケル・クインディッチというなんだかすごそうな名前のイタリアン・レストランにランチに行きました。

平日の北鎌倉はとても静かで人も少なく落ち着いた雰囲気です。駅を降りると目の前に円覚寺の山門が現れ気分は一気に旅行モード。ずいぶんと離れた古都に足を伸ばした雰囲気でいっぱいです。戸塚から10分しか電車に乗っていないのに。

横浜の田舎に引っ越してきて良かったと思うのはこんな時くらいですかね、鎌倉が近いのと中華街が近いの、後は海釣りに比較的楽に行けるくらいかな?

あまりにも早く着いてしまったのでお目当てのタケルさんは未だ開いておらず、寒空の下お店のすぐ手前にある縁切り寺の梅の花など見て暇をつぶしました。

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この日は啓蟄、もう三月だというのに真冬並みの寒気団に日本は包まれ関東平野は青空とはいえ強い木枯らしが吹きつけて足元の冷えるのなんのって。

12時ちょっと前にお店に入り口に陣取り開店を待ちました。

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お店の建物は古民家をそのまま使っており真っ黒な古民家そのもの、看板も小さく車で走ったらまず見つけられないでしょうね。
車で来ても駐車場もないし、でも円覚寺の駐車場に600円払って入れる手はあるか?

お店の入り口の黒板のメニューの下には、本日のランチは予約で満員となりました。と書かれています。人気のお店なんですね。テレビにも雑誌にも紹介されたとか。正直いうとテレビに出たお店ってあまり好きじゃないんですよ。大量に客押し寄せて味が変わっちゃったりして。
店に罪はないと思うんだけれど。そんな不安もありながら待つこと10分ほど。

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12時にお店は開き我々四人はカウンターに通されました。
3週間ほど前に予約を入れたらすでにカウンターしか開いていなかったそうです。もしテーブルのお客さんのキャンセルが出たらそちらにという話もあったので期待もしていたんですが残念。

店内は天井が高く開放的で思っていたより広く感じられました。
黒ベースのとても落ち着いた雰囲気です。

カウンターに腰掛けて早速ランチの品選び。

お昼はアラカルトは無くランチメニュだけだそうです。とはいえパスタ・ランチ3種、ピザ・ランチ3種にそれぞれデザート、メインディッシュの有る無しでABCコースに分かれており組み合わせは色々できます。

Aランチはパスタとドリンクセットで1000円くらいかな?
Bランチは前菜盛り合わせ、パスタorピザ、デザート・ドリンクで1980円だったような。
Cランチはこれに 肉or魚料理、がついて2700円くらい。
せっかく四人できたのでみんなで違うものをたのんでシェアすることにしました。
ピザ・マリアーナ、4種のチーズ・ピザ、クリーム・パスタ、トマトソースのパスタを注文しグラスワインを各自注文して昼酒です。

まずはお誕生日をお祝いして乾杯!

接客はとてもよく気持ちの良いお店ですね、写真を撮ってくれたり客への気配りも良かったです。

ちびちびワインをやっていると早速来ました四角い大きなお皿。前菜の盛り合わせです。
鎌倉野菜を使われたものなど、どれも美味しかったですが一番は左中央のサバをミンチしたパテでしたね。

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スパゲティとピザはこちらがシェアして食べるというのを聞いてお皿4枚ずつとお料理一品ずつ順番に出してくれました。おかげでどれも暖かいうちに食べることができてよかったです。
こういう気配りはうれしいですね。

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最初に出てきたのはトマトのスパゲティ。
フレッシュなオリーブがおいしゅうございました。

スパゲティは乾麺ですがゆで具合は最高でしたよ。

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丁度食べ終わったタイミングで出てきたのはクリームのパスタ。

マカロニのような短いパスタです。濃厚なクリームの味にナッツが隠し味で入っていて

初めて味わう新鮮な味でした。

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ピザ・マリナーラはトマトソースにバジルやハーブがきいた一品
大きさは直径30cmくらいかな、本場ナポリのピザサイズです。
生地もナポリ風に分厚い生地でした。

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クワトロ・フロマージュ(四種類のチーズ)のピザはチーズが最高。
右上に見えるシロップをかけて食べるのですがチーズ好きの私にはシロップは不要でした。
この日の食べ物ではこれが一番のお気に入りでした。

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メインディッシュは肉と魚から選べます。
この日の肉は豚肉。
ボリュームありましたよ。ピザですでにかなり満たされていた私のお腹には十分な大きさでした。良い肉を使っているのでジューシーで肉の旨みがたっぷりでした。
下に見える野菜もとても美味しかったです。

ドルチェはお誕生日プレートのサービスがありました。
イタリア語でお誕生日おめでとうと書かれているそうです。

ドルチェの中身は美味しいけれど中身は不明!チョコのようなあんこのような不思議なケーキ?でした。もう一度食べてみたい。

ボリュームとお味で満足のランチでした。
北鎌倉の落ち着いた雰囲気のなかでちょっとしゃれたなイタリアンなんていいんじゃあないでしょうか?
そういえば、この日のお客は我々の仲の男性二人を除いてはすべて女性!
世の中の女性は美味しいもの食べているんだなあ。
お父さんは今頃駅の立ち食いそばあたりでかき揚げそばでも食っているんだろうに。

ただしランチは予約が必須で一月以上前の予約をお勧めします。



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2014年3月 2日 (日)

常見忠さんの訃報

有名なスプーン、バイトの製作者であり著名な釣り師であり作家の故開高健さんの釣の師匠でもあった常見忠さんが2011年に亡くなっていたのをつい先程ネットで知りました。

忠さんとは私がビデオ製作プロダクションに勤務していた1998年(もう16年も経つんですね)に一度仕事をご一緒させていただいた事があります。
その作品は忠さんの開高健さんへの回顧録と自身のキング・サーモンをスプーンで釣るという夢を形にしたものでした。
私は持ち込まれた忠さんの映像を編集し作品に仕上げるのが仕事でしたが、かつて同社が開高健の「河は眠らない」(現在は文芸春秋社より販売)というビデオを作ったのがきっかけで、その話も持ちかけられ、当時社内で有名な釣りバカだった私にお鉢が回ってきたというわけです。
忠さんは私の稚拙な提案にも快く応じてくれ、ルアーの水中での動きを撮影したり、録音時にキャストの釣竿の音を再現するのにスタジオに太いのから細いの長いの短いのと何本も釣竿を持ち込んだ私を喜んでくれたり、とても気さくで釣に対する情熱の大きさに感動させられました。
今から25年近く前に開高さんが中国の山奥の湖に潜む幻の大魚を釣りに行く、というTV番組を作ったときに忠さんが作った25cmほどある巨大スプーン”巨匠の夢”を「enosさん、これ上げる」とくださいました。

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裏側には写真のようなサインを書いてくださいました。100枚限定で作られたものだと確かおっしゃっていましたが私のそれにはシリアルNo034とあります。
もちろんこれは、私の一番の宝物です。後日上州屋新橋店で購入したクエ針を付けて部屋に飾ってあります。

Yume02

忠さんが亡き人となり、いつかは忠さんとアラスカのキーナイ川辺りで一緒にキング・サーモンを釣りたいななどと思っていたのももう夢となってしまいました。

去年の今頃、ニュージーランドに釣りに行くって一人で盛り上がった時にお金を貯めてみたら
「ニュージーランドよりアラスカの方が先じゃん!」て思い直して取ってあるのに。
忠さんと最後にお話したのは、亡くなられた2011年の夏ごろだったと思います。
NHKのBSで開高さんの回顧番組がオン・エアされているのを見ていたら、忠さんが出てきて開高さんが釣をしているビデオを見ながらコメントしていたんです。
その姿が懐かしく、すぐに忠さんに会いたくなりました。

そこで、忠さんに電話をして、私が自己紹介したらちゃんと覚えていてくれて「あ~enosさん、覚えていますよ、お元気ですか?」って明るい声が受話器から聞こえました。
でもその時忠さんの声に老いも感じました。

その時私は開高さんのお墓のあるお寺を忠さんに聞いたんです。
確か鎌倉にあるとうろ覚えだったのでどこのお寺か聞いたら「円覚寺ですよ」って教えてくれました。
「また、機会があったらこちら(六日町)に遊びに来てください」というのが忠さんと交わした最後の言葉でした。

忠さんとの出会いは私の釣への思いと夢をいっそう大きくしてくれました。
今、私が海に山にそして海外に釣を展開しているのは忠さん、開高さんの姿があったからに他なりません。
忠さん、本当にありがとうございました。
遅まきながら、ご冥福をお祈り申し上げます。


そして、近い将来忠さんを思いながらアラスカでキングを狙うことを誓います。



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