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2014年4月21日 (月)

富士五湖撮影の旅 後篇@富士五湖

午前4時、まだ暗い中で目を覚まし旅館の窓から外を見たら真ん丸い月が少しボンヤリと
見えました。

富士山はまだその姿を現していませんでいたが、月の様子から察すると空気は多少ガスっている様子。

まもなくクリシュナ君も目を覚まし、午前4時半宿をそっと出て山中湖畔に向かいます。

宿から湖畔まではほんの数分、駐車場にはすでに数台の車が止まっており人影も見えました。

湖畔の撮影ポイントに出てみると、もうすでに三脚を立てた方々が数人、暗い中ボンヤリと見える富士山と、そこに向かって落ちていく満月の方向にレンズを向けております。

空気は冷たく、手袋のない手は時々こすりたくなるくらい。

我々も早速カメラポジションを決めるため湖畔を歩いて小移動。
ボート桟橋が陸に揚げられていて邪魔にならないいい場所があったのでそこに陣取りました。

しばらくすると、ざわざわと声が聞こえなにやら集団がいらした様子。
振り向けば大きな一眼レフカメラを持った集団がわれわれのほうに向かってくるじゃあありませんか?!その数およそ20名。
まだ朝の5時前だっちぅのに。

01_2


一同、うっすらと姿を現した富士山とそこに寄り添うようにある満月を見て感動の声を上げながらも、ここが良いだのもう少し右だのとカメポジを探しています。
ここ数年の中高年のカメラブームは登山ブームと重なるところもあり熱気を帯びている様子。

01

                      満月と富士山

やがて月は富士山右の稜線に落ち、しばらくするとやわらかい朝日が富士山に当たり始め
これが山中湖の湖面に映りみごとな逆さ富士となりました。

あちこちからはシャッターを切る音が聞こえ朝の静寂の中に響きます。

しばらくすると、隣で三脚を立てていたおばちゃんのところに年配のおぢさんが来て、構図
がどうだの、絞りがどうだのという声が聞こえるのでそちらを伺うと、なにやら写真の先生ら
しいお方が生徒さんを指導してらっしゃるようです。

つまり写真教室の先生が、生徒さんを連れて撮影ツアーに来ていたわけでどおりでカメラ
マンが沢山入るわけだ。
食い入るようにファインダーを覗くカメラマンを横目にワタクシの方は例によって余裕でお
茶をわかし、旅館で出されたバームクーヘンなど一緒に食べていたら、朝食前の一同の
熱い視線を感じてしまったのであります。


そんなことをしながら、時々パチリとシャッターを切り、撮った写真がごらんの逆さ富士。

01_3


39800の安物カメラなのでたいした画は取れませんが・・・



日が上り光の変化がなくなった頃合いを見てパノラマ台へすっ飛んで一枚とって宿に戻り
急いで朝食を食べて一路河口湖へ。
昨日ロケハンした桜のポイントへ向かいました。
30分ほどで着いてみるとそこにはなんとカメラマンのカタマリが出来ているじゃぁありません
か?!

そこは桜の枝の間から富士山が見えるポイントなので、自ずとカメラポジションも限られ
各地から訪れたカメラマンでぎっしり!

02

                   河口湖は今日もガスだった


ところが富士山の方は霞がかかってしまって昨日よりひどい。

仕方ないのでシャッターを一応切ったけれど、たいした写真にはならずがっかり。


早々に切り上げさて次はどうしよう?と考えた時、天気が悪くても忍野八海ならそこそこ
楽しめるんじゃあなかろうかと行ってみると大正解!ピンポン!

01_4


古民家を利用した建物や透明な湧水池にクリシュナ君も大満足。

ここでは何故かアジア系外国人観光客が大量におり、北京語、広東語、ベトナム語、韓国
語、インドネシアにタイとなんだかアジアン・フェスティバルみたいな様相を呈しておりまし
た。

02_2

             多国籍観光客に見つめられる大きなマスちゃんたち


その後、西湖、精進湖、本栖湖と西に回り込むもガスで富士山はろくに見えないので、
富士山は諦めて白糸の滝を見に行くことに。


ここに行くのは私も二度目でなんとなくの印象しかなかったのですが、行ってみたら中々
立派な滝が広範囲から流れ出しており、水量も降雪が多かったせいかたっぷりとあり
見ごたえがありました。
ただ横に長い滝なので中々全部を押し込んでスケール感を出すのは難しいんですよね。
三脚を構えるご婦人の後ろで腕を組みながらクリシュナ君の撮影するのを見ていたら、
振り返った三脚のご婦人に「先生ですか?」と声を掛けられあわてちゃいました。

まあ、最近髪が伸びて、ただでさえ怪しい風体のワタクシが撮影のグッド・ポジションに
カメラも持たずに仁王立ちしていたら偉そうに見えるのかもしれませんねえ。

苦笑しながら何枚かとって一休み。
02_3                   確かに怪しい、自分で見ても(苦笑)


その後、夕景狙いでダメ元を承知で本栖湖に戻り一時間待った挙句、霧とガスで富士山が
まったく見えなくなってしまったので早めに切り上げて帰路に着いたのでありました。

あいにくのお天気にクリシュナ君も残念がっておりましたが、朝一の富士山と忍野八海、
白糸の滝がまあまあだったのでよかったみたい。

早起きは三文の徳といいますが、富士山の撮影に関して言えば早起きして日の出前から9時頃まで が勝負でしょうね、この時期は。

これからは新緑と富士山のコラボがいい季節になって行きますので、カメラファンの皆さん
に多少は参考になっていただければ幸いでございます。


あ、それから釣りファンの皆さん!
4月16日時点で河口湖のスポーニングは始まっておらず、魚の影も見えませんでした。
例年だとGWあたりがスポーニングの真っ盛りになるので、早めのデカイの狙いは今週末辺りがいいかも。補償はしませんが。

西湖では丘釣りで小さいヒメマスを30匹くらい釣っているカップルに会いました。
エサはイクラ。ただしヒメマスは他の魚と入漁量が異なるらしいのでご注意を!

精進湖には数名のヘラ師、本栖湖には釣り師の姿無しというのが、今回の富士五湖、
春の最新釣り情報でございます。

西湖、精進湖、山中湖は河口湖より一週間くらい桜が遅いですね。
本栖湖はさらにという感じです。今週あたりいけるんじゃないでしょうか?

お魚ちゃんも同様に遅れて動くのではないかと思われ・・・
ブラック・バス・ファンの方の参考になれば幸いです。
てな感じで、「明日は天気が良かったら鎌倉に行こう」などと話しながら、薄暮の東名高速
をぶっ飛ばして帰った行ったのでありました。




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