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2014年5月19日 (月)

GTへの道 実釣篇 その壱 @沖縄 離島周辺 ヨセミヤ丸

いよいよ沖縄にGT釣行の日がやってきました。

今回の釣行はなんといっても船の上に泊って三日間、寝ているときと食べている時以外は釣が出来るという夢のような釣りをするのです。

この遠征釣行を企画してくださったのは、3月に運命的出会いをしてしまったソルト・ウォーター・フィッシング・ショップ、!Ebb&FlowのY店長。
ワタクシは子供の頃からの夢に、自分の家の部屋から竿を出すとそこには目の前に川が流れていて釣が出来るというのがあり、今でも時々そのような夢をしばしば見るのですが、今回まさにそれが現実化してしまうわけです。



今回の遠征釣行は関東から7名、大阪から1名の合計8名のいずれも劣らぬ釣りバカ氏たちが参加、前夜最終便にて那覇空港で大阪の方と合流し一路ビジネスホテルへ向かいます。

ホテルに到着すると、事前に送っていた釣具と今回手持ちで持ち込んだ竿などの道具8名分が勢ぞろい、釣りをしない方々から見たらこれはいったい何の道具の山なのかしら?いったい何人分の何の荷物なのかしら?と不思議に思うほどの大荷物。

当然部屋には入りきらないので、ロビーにネットをかけたまま一夜を過ごしました。

翌日7時半ロビー集合。

船宿からのお迎えの車を待ちます。
先に竿以外の道具を運ぶ車が一台やってきて積み込み、その後小一時間遅れてピンクのハイエースが我々の前に着きました。

大量の竿を積み込むと人が乗り込むのもやっとの状態になり、何とか乗り込みハヤル気持ちを抑えつつスーパーで飲食物を購入後港に到着したのは10時頃。

よせみや丸5号船が船長とともに待ち構えていてくれました。

01

                 タックルの量 ハンパないっす(笑)


一同、何の合図も要らずに船に荷物を積み込み、各自の眠るベッドをあてがわられ釣りの仕度を開始。
「じゃあ、ぼちぼちと行きますかぁ」という船長の一声とともに船はゆっくりと動き出し、港を離れて沖に向かっていくのでありました。

Photo


私も黙々とこの日のために練習したTNノット(ルアーと糸の結び方)でGT用のルアーにライン(糸)を結んで準備をします。

01_2

                                       行く手を見つめ期待に胸踊る


準備が終わると、最初のポイントまではとりあえずベッドでうつらうつらします。船の中で眠るのは始めて出の経験ですが、船の揺れがダイレクトに伝わってきて結構な揺れを感じます。
船酔いには強い私でも海が荒れたらやばいなと思うほど。
小1時間走ったでしょうか、船は減速しエンジンが泊りました。
外へ出ると沖縄本島の見える海域、3キロ程度の沖でしょうか?船長に「何が始まるのですか?」と問えば「GTちゃんですよ~」とのお返事。

いきなり、あっさりと始まっちゃうんだなあと思いながら、すでにミヨシ(船の前部分)で3人とトモ(船の後ろ部分)で2人キャスティング(ルアーを投げて引いてくる釣り)を開始しているのを見ながらどうして良いのかわからずにいると、キャスティングする舷の反対側でジギング(金属の魚の形をしたルアーを沈めてはしゃくりあげてする釣り)をしていくのがこの釣りのスタイルのようでした。

01_4

                       ジギング中


とりあえず、わけの分からぬままジギングを始めます。
沖縄の海でジギングしているという実感も沸かないまま、にもかかわらず幸せだなぁと実感しつつしばらくやっていると、Y店長から前が空いたのでキャスティングどうぞとのことなので、早速することに。

相模川で2回荒川で1回述べ6時間に及ぶ練習の成果は果たして実を結ぶのか?
とりあえず生まれて初めて海に向かって投げたルアーはするすると音を立てて50mほど飛んでくれました。ホッとしつつとうとう来たぞ~!という期待感がじわじわと湧き上がってくる中
キャストを続けるもGTの反応は無し!


01_3                   口を半開きにしてフルキャスト

20分ほど船を移動して、再び投げるもここも反応がないと船長が見極めると大移動開始。
さらに沖へと船は向かっていったのでありました。

移動中は昨夜遅かった事もありベッドでうたた寝。
小一時間走ったのでしょうか、エンジン音が下がるのとともに目覚め外に出るとそこには奇岩のそびえ立つ小島が有りました。

11時半過ぎ、島の沖に船を停めてキャスト開始!
まるで、テレビやビデオで見てきたようなロケーション。気分は高揚します。

ルアーを投げては引き、投げては引きを繰り返すも20分ほどやって反応が無いと小移動して
また投げるというのを繰り返します。
船長、釣れない時の見切りの判断が非常に早いんですね。どんどん良さそうな場所へ移動して釣りをさせてくれるんです。


3回ほど移動を繰り返しダメだと見ると大移動。
今度は別の島の沖に停めて投げはじめました。

ワタクシも船のトモに入らせていただき投げ始めた直後!
「キター!、追ってる追ってる、のったのった!」の大声!
ミヨシで投げていた東京のS氏にヒットです!

船上は一瞬にして興奮状態に突入!
おろおろと自分のルアーを回収していたらワタクシのラインがヒットしたラインに絡まってしまい大変なことに、すかさず大阪のS氏がミヨシに駆け寄りワタシのラインをはずしてくれたので何とか邪魔せずに済みました。

01_5



GTとの格闘はその間も続きます。
ドラグを鳴らしラインを引き出すGTに対し全力全盛で対抗します。
生まれて始めてみる迫力のGTファイト!
この引きがGTなのだと見ているワタクシも興奮が増します。

「デカイ!」「右に回って!」というかけ声の中、巨大なタモ(すくう網)が持ち出されていいよクライマックスに!

さあ!上がるぞ!と誰しもが思った瞬間!糸のテンションがフッと緩んで東京S氏が崩れるように座り込む。
すくい上げようとした直前に魚が反転し針が口から外れてしまったのです。

大きくうなだれるS氏に「まだまだいける」「ドンマイドンマイ」と励ましの言葉が飛び交い、それはまた各自己への次へのモチベーションを揚げる言葉にもなっているのでした。


船内は活気付き再びキャストするもGTの反応は無く、その後良さそうな場所を20分ほど投げては次々に移動を繰り返し、島と島との間、そしてまた次の島へと移動を繰り返すもGTのヒットは無く、その間ジギングの大阪S氏に大きなバラハタがヒット!

Photo_2


さらにヨッシーさんにスマガツオが釣れて今夜の酒のつまみを確保!

Photo_3


やがて時はユウマヅメのチャンス・タイムを迎え各自握るロッドに力が入り、気合も入り
後は釣るだけという熱い状況を迎えました。

01_6
しかしながら、この日の海は沈黙したまま。
竿は曲がることは無くやがて夕刻6時半を回り、船はある島の沖あい数100mに錨を下ろし、この日のGT釣りは終了となりました。

一同初日のお疲れビールで乾杯。無念の表情を浮かべるS氏。
スマガツオの刺身に舌鼓を打ちながら沖縄の空は紺碧色に暮れていくのでありました。

01_7



ここで初日の釣が終わってしまうのが普通の釣りなのですが、そうはイカのキ○タマ!というのが船中泊での釣り!この後夜にかけて驚くべきことが次々と起こっていくのでありました。


次回に続く。



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