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2014年5月 2日 (金)

GTへの道@相模川

GTと聞いてみなさん何を想われるでありましょうか?

多くの方が自動車レースのGTカーを思い出されるのでは、「GT」でググッてみてもほとんどが車、バイク関係のページが続々出てまいります。

しかし、「GT」の後ろに半角開けて「釣り」と入力してみていただきたい。

そこに現れるのは、GT釣りの画像となり、巨大な口をした人相の悪い、人ほどの大きさもあるGiant Trevally(ジャイアント・トレバリー 和名ロウニンアジ)が出現することでありましょう。

この魚、トカラ列島、奄美大島から沖縄あたりの暖かい海に生息する大物釣りのターゲットとして有名です。

ワタクシも釣り師のはしくれ、一応テレビで見たり雑誌やHPなどで見ることはあり、知っている魚でした。

しかし、これを自分で釣ってみようなどとは考えたこともなく、デカイのはマグロまでで十分!と自分の心の中のどこかで決めていたのでした。

ところが、以前に本ブログでご紹介したデカモノ専門釣具店Ebb&Flowの店長から、
「enosさん今度沖縄に釣り遠征に行くんですけれど欠員が出たので行きませんか?」
って言われた時反射的に「行きます行きます!」って言っちゃいました。

釣り的に言うとリアクション・バイトですね、つまり本心で行きたいと思っていたわけでもないのに反射的に「行きます」って誘い出されちゃったわけです。

こうして、釣具店店長に釣られてしまったワタクシは、5月中旬に行く沖縄遠征に向けて準備をすることになりました。

大物では40キロも超えるバカデカ魚を釣るにはそれなりの強靭なタックル(道具)が必要です。運良く「GT釣りはもうやらない」という方からの中古の道具がお店に出たので割安な中古で揃えることに。

それなりの金額をつぎ込んで一通りの道具が揃ったら次は技術的な準備です。
店長より「キャスティングの練習はしておいてくださいね」「みなさん、初めての方は三日目ぐらいになってやっとコツが分かってきたとおっしゃるので」といつものニコニコ・スマイルで
言われたからにはやらないわけには行きません。

01

                  

中古でそろえたタックルの一部

家に帰ってグーグル・マップとにらめっこ。どこか近場で手のひらに余るほどの大きなルアーを50m以上投げられる場所は無かろうか?と。

江ノ島、海釣り公園、七里ガ浜などといろいろ見ていた結果相模川のどこかでできそうな場所はないか?と思いつき以前良くフナ釣りに行った寒川の堰あたりがいけるのではなかろうか?ということになり出かけていきました。

我が家から車で走ること小一時間、寒川の堰上流に到着。
河川敷に入るゲートは開いており中に入ります。近場に車を止めて河原まで歩いて見に行くと、あるある!ヘラ台の立派なのが。ここなら足場も良いし周囲にも釣り師はいないので
迷惑掛けることも無い、と早速釣竿に針の付いていないバカデカ・ルアーを車に取りに帰り
現場にて準備をしていると一台の軽のワンボックスが来て停まりました。

降りてきたおじさん、「そこの隅でヘラ釣りやらせて」とおっしゃるので、「どうぞどうぞ、でもちょっとこちらの投げる水音がやかましいかも」といったらかまわないと言うので仲良く一緒にやることになりました。

さて、とりあえず糸を竿に通してルアーに結んで・・・とここで早くも困難に直面です。

糸が210ポンド(直径約1.18mm)と太いのでこれまで自分の使っていた結び方では上手く糸がきつく縛れないじゃあありませんか!

Photo

                      デカイルアーちゃん


想定外の困難に一瞬ひるみましたが冷静になって色々考えたら、輪島で店長がやっていたハーフヒッチの繰り返しで何とか結べそうだということに気づきやってみました。
何となく頼りないもののどうせ今日は投げるだけだから正しい結び方は本番までに教わろうととりあえずこれでキャスト開始!

50mのはるか手前に着水したルアーの水しぶきとその音に準備しようとしていたヘラ師の
おぢさんも思わず頭を上げてしまいました。

これだけデカイ音でバシャバシャやったら幾らなんでもヘラブナ釣れないでしょ!って思い
即座に移動。10mくらい離れたところに川に向かって開けていた場所があったのでそちらに移動しヘラ台はおぢさんに譲りました。

さて、本格的に練習開始!
糸のたらしは1mくらいで、右手で投げるというよりも左手を胸元に引く意識を持って、とか
ルアーが頭の真上を通るイメージで、など店長に教わった言葉を反芻しながら投げていくと
けっこうこれがハードです。さらに投げるよりもルアーを動かして引いてくる方がはるかに重労働!10投もしないうちになんだか右腕が重くなってしまい、こんなんで本当に釣りになるのか!?と不安になる始末。

わたくしがGT釣りに行くことを知った知り合い関係の釣り師の方が、ワタクシについて「GTをアマク見ている」とおっしゃっていたというのを聞いたことを思い出し、「確かにアマク見ていたかも」、でも何事もやってみなくちゃわからん。と諦めることなくキャストを続けること1時間。すこ~しコツが分かってきたようで、無理やり腕で投げなくてもルアーの重さとさを竿に乗せてその反動を利用すると大して力を入れなくても60~70mくらいは飛ぶようになりました。
Photo_2            川中央の白く波立っているあたりまで飛ぶようになりました



さらに1時間、ルアーを替えて投げ続けだいぶ安定して飛ぶようになってきたところで肩が
疲れてきたので第一回の練習はおしまいということにしました。


近くでヘラを釣っていたおぢさんに「どうもお騒がせしました」と挨拶をして帰ろうとすると、
河川敷のグランドでは凧好きのおぢさんたちが大きな凧を揚げていらっしゃる。

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青空に鮮やかな画の書かれた大凧があまりに美しいので休憩がてらしばし凧揚げ見物。
釣り当日も本日のような快晴のもと凧のように大きなGTが釣れることを夢見るのでした。


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