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2014年6月 4日 (水)

またまたサックスの入院@石森管楽器 

セルマーのソプラノサックス SERIE3 を中古で購入しておよそ一年目。

今年二度目の入院です。

症状は前回と同じくFから下の音が出ずらいんですね。
出なくは無いんですが何か引っかかる感じがしてスムーズに出ないんですよ。

前回入院したのは今年の3月ですので2ヶ月あまりでの再入院、しかも症状は前回と同じ。
この間特にどこかにぶつけた訳でもなく、車での大移動をして大きな振動を与えたわけでもないので石森楽器リペアー部門のソプラノ担当の方に原因を聞いてみました。

すると、ネックのところに無理な力がかかってわずかながら歪んでしまっているとのこと。
そう言われてみて心当たりが有りました。
普段練習中、休憩時などにネックをつないだままハードケースに横にして置いていたんですね。普通そうすると思うんですけれど・・・

すると、ハードケースはネックを取り外して入れる長さなのでサックス全体より短いので、サックスは斜めにボディが浮いた状態で置かれることになり斜めに立てかけたような状態になるわけですね、そこでベルの部分とネックの部分に力がかかってしまうようなんです。

ケースに横置きしたときの姿を見て何となく気にはしていたんですが、やはりそれが原因の様で。

このサックスはケースに入れるときは必ずネックをはずすか(イチイチやってらんないですよね)、サックス・スタンドを買って休憩時には立てておくのがいいようです。
意外とデリケートな作りにちょっぴり驚いちゃいました。
昔のネック一体型のものだったらこんなつまらない故障は無いんだろうなって。

ちなみに修理の見積もりは15000円。馬鹿にならない金額です。

SERIE3を使用の皆さんで同じような経験をなされた方、いらっしゃいますか?
ワタシのがハズレだったんでしょうか?


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