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2014年6月11日 (水)

今度はキャスティングでブリ・ヒラマサ 実釣篇@輪島 天翔丸

四月の弾丸ブリ釣りツアーの第二段!
再びゼロ泊3日の能登・輪島釣行です。

今回のターゲットはブリ・ヒラマサですが釣方が変わり前回四月のジギングから今回はキャスティング、そう水面に魚を誘い出して釣るわけです。

投げるルアーは前々回の本ブログでご紹介したペンシル・ベイトなどのプラグ類。
こいつを50m以上投げては引きながら水面を艶かしく動かすことでやる気のあるお魚ちゃんたちに食いつかせようという作戦です。

お魚ちゃんの種類も四月のブリから今回はヒラマサも釣れるとの事で期待は高まるばかり。
夜討ち朝駆けを絵に描いたようなゼロ泊3日というハード・スケジュールも「キャスティング、ブリ、ヒラマサ」などというキーワードには勝てません。
今回も世間から見たら常軌を逸したと思われるような釣りバカいやもとい釣り愛好家のみなさん4名合計5名での釣行となりました。


出発当日の事前情報では能登輪島は曇り時々雨ながらも波は低く凪ぎの状態との予報、
出船は船長さんがやる気を出してくださり午前3時半!出船ということで横浜方面隊は6時40分某釣りショップEbb&Flow前駐車場に集合。

初顔合わせのメンバーに挨拶を交わしそそくさと出発の準備。

6月9日午後7時横浜出発!今回も同行の岐阜M氏宅を目指して東名高速をぶっ飛ばします。

今回車を提供してくださったのは初顔合わせのW氏。
氏の車は釣り中心の生活設計を実現すべく購入した商業用ハイ・エースに後部をDIYにて荷物置き場とその上に寝られるスペースを改造したみごとな釣り専用スペシャル・カー。
一同荷物を積み込み時にも、その合理的且つ広いスペースなどに感動しつつ乗せさせていただいたのでした。


車は快適に東名、新東名と走り続け予定を少し回った午後11時15分頃、岐阜のM氏宅前に到着。滞りなくM氏と合流し一路能登・輪島港へまっしぐら!


翌10日午前3時半を少し回ったところで輪島港着。
天翔丸さんがエンジン鳴らしてライトを煌々と照らしつけて我々を出迎えてくれます。

暗い中、荷物を船に積み込み午前4時前出船!

「マグロが出ているらしいので舳倉島へ行くから」という船長の一声にヒラマサだけじゃなくてマグロもか!と一同徹夜の運転の疲れも一瞬吹っ飛びながら船上でタックルの準備。

そして、それを終えると2時間あまりかかるポイントまでは爆睡です。


5時20分、エンジンのうなる音が下がってきたと思ったら船長の叫び声!
「マグロが跳ねてる!すぐ準備して!」

一同爆睡していたとは思えない素早さでキャスティングの準備。
ワタクシはミヨシに入ったM氏の隣でスタンバイ。

船が行く手にはあちこちでバシャバシャと魚がはねているのが見えるじゃあありませんか!
いきなりこちらの活性も上がって船の停止と共にルアーをフル・キャスト!

M氏に早速アタリがあり「ヒット!」の雄たけび!
マグロかと思ったらデカいブリ8kg級です。

01


そつなく取り込むM氏のやり取りを見て大丈夫そうなので再びキャストすると、ワタクシのルアーにもドバシャ!と魚が飛びつき手元にその重さが伝わり「ヒットーッ!」と叫ぼうとしたとたんズルッっと魚が抜けちゃったではありませんか!

Y店長から「アワセちゃあダメです!」とのアドバイス。
すかさず投げてぎこちない竿さばきにリールの巻き方でルアーを動かすと数投目に再び魚がドバッ!と出たものの今度は重さも感じることなく、魚がルアーの針に掛かってこないんですね。

そんなことしている間にM氏は二匹目をヒットし余裕の二匹目、しかもこれもまたデカイ!


ワタクシの方は見よう見まねでルアーを動かすも魚の反応がありながらも中々針がかりしない。
見るに見かねたY店長からルアーのアクションの付け方アドバイスを受けるも今一理解し切れていない。

5回ぐらい魚が出たでしょうか?ふつうこれだけ出たら2~3匹は釣れてるものなんですが、2回魚の重みを感じただけで後はスカ!

30分ほどで場所を小移動。
魚の群れを追いかけて船は移動します。

次の場所では、Mさんにキャスティングのコツを教えていただき、少しは飛ぶようになって来ました。今回使用したロッド(竿)はリップル・フィッシャー社のAY785Swimというもの。

4月の輪島遠征用に購入したものの初使用でした。
このロッド、軽くて適度に張りがあり非常に投げやすい。下手なワタクシでも上手くいくとビュ~ンと60mくらいはルアーが飛んでいくいいロッドです。

使用したルアーはルグランタンゴ190というペンシルベイト。

10


Y店長曰く、「そのルアー一番魚が反応していますから絶対替えないでくださいね。ルアーはバッチリ合っているので後はアクションが上手くいけば絶対食いつきますから」と移動中にロッドとリールの動かし方を教えていただき練習。

次の場所でも2度出ました!一度は魚の重みを感じたので来たか!と思ったもののまたまたズルッと外れてしまい、それを見ていたY店長から「手を止めちゃあダメですよ」とアドバイス。
「自分じゃあ止めていたつもりはまったく無いんですが止まってましたか?」と聞き返すとキッパリ「止まってました」とのご返事。

う~む、難しいぞキャスティング・ゲーム!


そんなことやっているうちに他のメンバーは着々と魚をキャッチしており、
6時半過ぎには、道中コンビニでフランクフルト・ソーセージを一度はY店長に先取り、二度目は購入するもケチャップをつけようとしてポトリと落としてしまい点目になって2度も食べ損ね、今日の釣り運は大丈夫か?と心配されていたN氏もいいサイズを釣り上げて余裕の表情。

02

                   

その後9時過ぎにはW氏の早引きにチェイスしてきたヒラマサが襲いかかりお見事キャッチ!気づいてみれば、船内ボーズはワタクシ一人!
朝のスペシャルタイムは終わり船は七つ島東方沖から七つ島の西側へ回り込みます。

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船はどうやら途中での反応が良かったため舳倉島へは行かず、このところ好調の七ツ島周辺でゲームを展開することになったようです。

ここからは15~20分程度投げては場所を小移動を繰り返すという釣りかたになり、ワタクシは船のトモを一人占領して投げまくりました。

Y店長の教えを守り、ルアーを引いて素早くリールを巻いたら止めてルアーをまた引くという動作を念仏のように唱えながらやっていると、出た!大きな魚体がヒラを打ってロッドに重みがずしりと来た次の瞬間フッと無常にも軽くなりまたまたバラシ!

船中で一番たくさん魚が出ているんですよ。でも一匹も釣っていないのもワタクシ。
早い話がヘタクソなんですね。上手なヒトが同じタックル使ってたらもう4~5本上がっているはず。

こんなことがありながら時計は11時を回りアタリも少なくなり、体力的にもキャストがかなりしんどいなと思い始めながらも、「投げなきゃ釣れん!投げていればいつかは釣れる!」と自分に言い聞かせながらキャストを続けたのでありました。

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船は島の西側から東側に回りこみ、12時を少し回った頃移動中の船長が鳥山を発見!
鳥山の下は海水面がざわついておりお魚ちゃんのナブラ(群れ)が有るのがはっきり見て取れます。
隣にいたY店長がすかさずロングキャストすると一発で食ってきた!
上がってきたのはワラサ・サイズ。

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ワタクシもすかさずキャストすると、ルアーは鳥山の端っこギリギリに何とか到達し、これは行けるかも!とルアーにアクションを入れた瞬間、ドン!というアタリ。
今回はこれに反応してあわてて合わせることなくロッドに重みが十分乗るのを待ちロッドを立てていくと竿先はしなり手ごたえ十分!糸を巻き始めるとやっと来たお魚ちゃんの感触。
少々物足りない大きさではありましたがようやくワラサクラスをキャッチ!

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唯一ボウズだったワタクシが釣れたことでY店長もホッとしたらしく、喜んでいただいて写真をパチリ。

一匹釣ったことでさっきまでの身体の重さはウソの様に軽くなり、キャスティングも無駄な力が抜けていい感じに。


船上の騒ぎに、今回も余裕で昼寝していたM氏がのそりと起き上がってきてキャストを開始。するとまもなく「出た!」と叫んだかと思うとあっさりとワラサ・クラスをキャッチしちゃったではありませんか?上手なヒトというのはこんなもんです、ずるいけど。


午後1時を回ったあたりで、またまたワタクシのルアーにバイト!「キター!」と叫んだのはワタクシではなく見ていた船長。右手にはもうタモを持っている。ワタクシもこれはやったぞ!と一瞬思ったのですがまたまた針に乗らず痛恨のバラシ。思わす「チクショー!」と雄たけびを上げてあげてしまいました。

このバイトを最後に海は沈黙!
その後鳥山を発見して先回りしてナブラが来るのを待つのを待ったものの不発に終わり午後2時ストップ・フィッシング。


船はゆっくりと舳先を輪島港に向け七ツ島をあとにしたのでした。
5時過ぎから9時間弱。大きな移動が少なかったのでこんなに長い時間キャストをしたのは始めて、大胸筋、上腕筋、背筋、大腿筋、ふくらはぎとほぼ全身くまなく筋肉痛になり始めている自分に気づきつつあるなか船は七ツ島を離れていくのでありました。

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帰り道の運転を担う皆さんは船内にて爆睡。

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今回もお天気に恵まれ楽しい釣が出来たことに感謝しつつ、あれだけ魚が出たのにオチビ一匹という貧果に「次回は見ておれよ!」と心の中で一人決意をしたのでありました。
初のキャスティングによるブリ、ヒラマサということでキャストも含めルアーの動かし方、あわせ方に手こずりましたが、いろいろ教えてくださったM氏、Y店長を始め励ましてくださった皆さんのおかげで何とか一匹手にすることができて楽しい釣が出来ました。
いつもの事ながら同行の皆さん、船長さんに感謝です。




おまけ

SW SALT WATER GAME FISHING MAGAZINE 2014 7月号 126~7ページに、4月の弾丸ブリツアーの記事がワタクシの映った写真の共にデカデカと掲載されています。記事は「盛期に突入!!輪島沖のジギング」というタイトルです。
どうぞ釣具店、書店でお手に取りごらんください。
お金のある方は購入してごゆっくりお楽しみください。

    

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