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2014年8月

2014年8月25日 (月)

ポール・チェンバース  コンプリート ディスコグラフィー

以前から気になっていたことがある。
それは、ポール・チェンバースのコンプリート ディスコグラフィーというものは存在するのだろうか?ということであります。
あるならば、是非一度じっくり観てみたい。
彼が一線で活躍したのは1956年頃から62年くらいまでか?
62年にマイルスバンドを離れてからは3年ほどウィントン・ケリーと一緒にやっていたけれど薬およびアル中でその後はヘロヘロ、69年に他界している。
最近、ネットラジオなどでジャズを聴きまくっているのだけれど、事あるごとにポール・チェンバースのベースが出てくるので気になってきた。
売れっ子ベーシスト最盛期の彼の生活はいったいどんなものだったのか想像してみた。
とりあえず、ちょっと調べてみただけでも彼との共演者は下記のごとし、

Art Taylor,Barry Harris , Bennie Green  ,Benny Golson, Cannonball Adderley , Chet Baker , C Clark Terry, Curtis Fuller ,Dexter Gordon,Elmo Hope , Freddie Hubbard,Freddie Redd , George Wallington , Gil Evans , Hank Mobley,Jackie McLean,J.J. Johnson , Jimmy Heath , John Coltrane, Johnny Griffin,Kenny Burrell, Kenny Dorham, Kenny Drew,Miles Davis,Lee Morgan,Milt Jackson,Oliver Nelson,Red Garland,Sonny Clark, Sonny Rollins, Walter Benton , Wynton Kelly , Wes Montgomeryと、いったところのようなんですが、

ブルーノートだけでも手元にある決定版ブルーノート・ブック(ジャズ批評社)を眺めてみると1956年5月録音のBLP1523Introducing Kenny Burrell でデビューし同年9月にBN初リーダーアルバムWhims Of Chambersを録音。その先は3ページに一度くらい名前が出てくる。

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その後1961年のBLP4067のJackie McLeanの共演までとんでもない数の録音なんだけれど、これだけじゃあないでしょ。

プレステッジのコルトレーンやガーランドその他大勢、リバーサイドもインパルスもみんなポール・チェンバース!

これだけの数の録音をおよそ5〜6年の間にやったって言うことは、ワタクシの想像するところでは、ハッケンサックのスタジオにポール・チェンバースが朝からベースいっちょうで待ち構えているところに次から次へと違うミュージシャンたちが来ては録音し、また次がくるというような日々を送っていたのではないか?ということです。

さらに、ジャズマンは録音だけで飯食ってる訳じゃあ無いので、当然夜はクラブで生演奏となるはず。

こんなハード・スケジュール薬なしでこなせるわけが無い。

いや、薬に頼っていたにしても凄すぎる。

あえて、ワタクシはここに「ポール・チェンバースは双子だった」説を提唱したい。

そして二人とも天才ベーシストだったと!

どなたか、知力と忍耐力、ジャズ的教養を兼ね備えた方、ぜひこの謎を解明していただきたい。

ワタクシには無理です。こんな細かい仕事は。釣りにも行かなくちゃあならないし。

 

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2014年8月23日 (土)

Macbook pro 買っちゃった!

もともとウィンドウズ95が出る前からアップル・コンピュータで仕事してたんですよ。当時はグラフィック系は圧倒的にマックでした。


クゥワドラが出る前。

Ms−dosの時代です。

もちろんインターネットなんて無かった。

マルチメディアって言う言葉が出てきた頃かな?

懐かしいって思った人!手を挙げて!

ところが18年くらい前に自宅にPC置くときに安いからってウィンドウズの自作PCにしちゃったんですね。自作PCが流行っていた頃です。


その後もう一台っウィンドウズに買い替えたんですが、それもこの暑さのせいか調子悪くなっちゃったんです。


そこで、新しいPCを買おうって決断してイロイロみていたらMacbook proの新しいのが気になって近所のヤマダ電機に電話してみた。

すると、在庫も展示品もあるというのでチロット見に行ったんですね。

イロイロ触りながら素朴な疑問を、あまりアップルには詳しくなさそうな店員さんに聞きまくること一時間!

基本的な問題点は解決したのと、Macのデザイン、操作性、佇まいに参ってしまい、お店の対面にあるコンビニでお金おろして買っちゃいました。

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いやあもう、二日使って大満足!

やっぱり使いやすい。
電源を入れてからの起動の速さ。
画面きれい。
インターフェースの使い心地。
ソフトも昔に比べるとだいぶ安いものが充実しているし文句無いです。


面倒なのはメアドの引っ越しくらいかな。
これから数年間はこの子と一緒にやっていこうと思います。


Macからの初更新でした。




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2014年8月19日 (火)

ヘラ師への道2014@武蔵の池

タナゴ釣りの次はヘラブナ釣りです。

昨年後半、ヘラ師への道を志しぼちぼちと道具をそろえ始めたワタクシですが、シーズンオフともいえるこの3月に海の大物釣り専門店エブ・アンド・フローというお店と出会ってからは、ヘラに投資するはずだったお金、いやそれ以上をそちらに投資してしまい気分的にもすっかり海のヒトとなり、ヘラ師への道は半ばにして、いやほぼ出だしからくじかれてしまい、すっかりド初心者に戻ってしまったのでした。

そこで、今回もヘラ師の従兄弟Aさんを無理やり誘い一からの出直しです。

釣り場は以前ハイテク管理釣り場と紹介したさいたま市にある武蔵の池。


午前6時着。平日は6時15分入場なので車の中で朝ごはんのパンなどモソモソと食べながら開場を待ちます。

平日だというのにすでに20人ほどのヘラ師の方々が並んでいました。


6時15分になり開場。平日料金一日1500円(安い!)を払い桟橋に入ってすぐ右側の7番と8番に釣り座を取りました。


Aさんに、今日はどんな釣りをするのか?とたずねたところ。

短い竿での両ダンゴのちょうちん釣り、というお答え。

両ダンゴというのは二本針両方に練りエサを丸めてつける釣り、ちょうちんというのは竿の長さいっぱいの水深で釣る釣りを言うそうです。

「これ使って」、と差し出された8尺竿をお借りして支度を始めます。


まずは重要なエサ作り。


今回は、夏場で魚が浅いところに固まってしまい、投入したエサがしっかりと落ちきってウキがなじむ前に浅場の魚がエサを攻撃してくるので、これに耐えるだけの粘り気を持ちつつ、バラケて魚を集められかつアタリを出しやすくするエサを作るとの事。

う~ん、なんだかこれだけで難しいぞ。
ワシにはどうしていいのかちっとも分からん。

とりあえず手持ちのエサで使えそうなのをということで、選んでいただいたのが下↓の二つ。

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普通はこの組み合わせはありえないらしいのですが、たまたま口が開いていたので使ってみることに。参考にはなりませんのであしからず。

グルダンゴは、グルテンエサなので比較的粘り気が強いエサ、これにバラケの強いバラケマッハ(すごいネーミング)を混ぜて使います。
グルダンゴ3に対しバラケ2で配合。
練りこみ具合でエサのバラケ具合を調節します。

釣り始めたとたん、エサうちの場所にはヘラブナのカタマリができて、打ったエサに飛びついてきます。

これをかわして何とかウキがなじむまで合わせずに我慢し、なじんだウキのアタリをしっかり取るわけですね。

ただ釣るだけなら、浅い棚を取ってこの浅場にいるヘラを片っ端からぽんぽん釣り上げちゃうという手もあるのですが、それをやると釣が大味になって今いちっていうか深みがないらしい。


相当な数のヘラが固まっているらしく、エサを投入してもウキは横に寝たままでなかなかエサが沈んでいきません。

横になったウキがそのまますうっと動いていってしまうので仕方なく竿を上げたらもう針に魚がついています。

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不本意ながらとりあえず一枚。
でもこれは釣ったことにはならない、釣れちゃっているだけなんです。

そこで、エサを打つ位置を毎回左右にずらしたり、エサをつける時に表面を丁寧に丸めてエサの表面のバラケを押さえたりと色々指導していただくうちに、ウキのなじみが良くなりアタリも出るようになりました。

二枚目はツンという明確なアタリに合わせるとグンと竿が絞り込まれいい感じの引きです。やっぱりヘラ釣りはこうでないと。

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師の指導に素直に従ったおかげで、釣り開始当初は今日の目標20枚。と設定していたのですが1時間ちょっとで5枚ほどつれちゃったのでもう少しいけるかなと欲が出てきました。

一枚あたりの平均重量は5~600g。10キロくらいはいけそうかな?

その後はいいテンポでつれ続け、9時半の時点ではAさん10キロ。ワタクシすでに8キロ14枚!釣り場全体での順位は5位と6位。

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上出来じゃないですか!
まあ、言われるがままに釣りをしているだけなので、これを一人でやりなさいって言われたらまったくダメなんですけれどねえ。

早くも10キロをクリアしてしまったAさんは、この釣り飽きた!と宣言し
違う釣りをすると言い出しました。私にもどう?と誘われたのですが、このテンポで釣れているのが楽しいのでお誘いを拒否。

Aさんのみ、竿を長くして底釣りをすることになりました。

底釣りを初めて間も無く「心の準備ができていないうちにアタッた」とAさん。底の方もいい感じで釣れるかに思えたのですがその後アタリに合わせるとスレばかり。魚がここのエサに向かって食いつかないようなんですね。

しばらくやって、ダメだこりゃあと方針の再転換を決断したところでお昼の準備が出来ましたとの事で昼食にしました。

この時点での釣果が下の写真↓

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なんだかんだ言って底釣り前に釣り込んだAさんは順位を上げて4位16キロ弱30枚。さすがです。

ワタクシは順位を5つ落として11位11キロ20枚。

ここに来て本日の目標を20キロに再設定。
食事後はエサも換えてみてグルダンゴだけの粘りの強いえさにしてみました。

この頃から、表層に固まっていたヘラの集団がアオコが大量に流れてきた為かいなくなり、エサのなじみが良くなり釣りやすくなりました。

エサ自体も粘り気が沿うと打つ用らしくエサ持ちもよいので、ウキがなじんでからアタリを待つことが出来ます。
ここで一気に数を伸ばしたいところなんですが、そうは問屋がおろさない。今度は合せても乗りが悪くなっちゃって。

Aさん曰く、時間的にも太陽が高くなって食いが渋る時間帯に入っているので明確なあたりが減ってスレによるあたりが増えるから仕方ないとか。

そんな時突然Aさんが何か声を上げたのでそちらを見ると、お茶のペットボトルに釣蝶ちょが飛び込んできたという。
わざわざこんな狭い口に飛び込まなくても良かろうにとボトルを置いたら、口のところまで出てきた蝶ちょくん、ホッとしたのかしばらくじっとしていました。

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そんなハプニングもなんのその、Aさん、底釣りでロスした小一時間分を取り戻そうと猛チャージをかけます。

私のほうはスレが増えて、テンポが落ち目標20キロが怪しくんなる始末。

2時で上がりましょうということになり、時計を見ると1時半。
総重量は18キロ。残り30分で4枚くらい何とかなるだろとタカをくくっていたら19.5キロまで行って残り5分。

こりゃやばいと思っていたらやっちゃいました。時計は2時を回ってしまい20キロ達成ならず!

しかし、優しい師匠の計らいで残り一枚釣れるまで待っていただき何とか20キロ釣って終了。

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                      20キロ達成の一枚

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終わってみればAさんは5位キープ、26キロ弱47枚。ワタクシは順当に順位を落として13位20キロ36枚。

ちなみにトップ三人の57キロ、46キロ、32キロあたりは釣り方もおそらくまったく違うやり方で、浅棚で浅いところの固まった魚をぽんぽん釣っているのではないか?といのがAさんのご意見。

10位以内との差は4枚程度。
惜しかったなあ、もうちょっと上手ければ行けたのに。
でもこのもうちょっとが難しいしそもそも自分ひとりで釣りを組み立てていないし。

まあ、ヘラは少しずつ精進してヘラ師への道を歩むことにしましょう。

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                釣果はプリントアウトしてもらえます


こんな風に釣り場全体の様子が分かるハイテク釣り場、なかなか面白いです。


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2014年8月17日 (日)

タナゴ釣りは楽し難し@埼玉 某所

お盆で実家のある埼玉に帰省したのでマグロは諦めてタナゴ釣りです。

今回も従兄弟のタナゴ師Mさんとの釣行。
無理やり頼んで連れて行ってもらいました。

以前も書きましたが、タナゴ釣りの場所は場荒れを防ぐために行き先は内緒です。


午前6時、釣り場着。

タナゴ釣りはGW以来

去年買ったグルテンエサを練りこんで釣り開始!

とりあえずは打ち込んでアタリが出るのを待つワケですが、なかなかアタリがでず、
10分ほど打ち込んでやっとアタリが出たので合わせると釣れてきたのはモロコちゃん。

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やっとアタリが出始めたものの次に釣れたののはクチボソ。

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「ここ、タナゴいないんじゃない?」なんて思い始めた頃
やっと本命が来ました。

メスの大陸バラタナゴです。

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やっとタナゴが集まってきたか、とやる気十分になったところに
浮きが消し込み合わせると今度はコブナです。
なんだかなかなか調子が出ない。

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タナゴよ早く集まっておいでと祈りながら釣っているとやっと来ましたオスの良型
いつ見てもこの美しい色には感動します。

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5mほど離れたとおろで釣っている従兄弟Mさんはどうか、と覗き込んでみたらもういっぱい釣っている。
圧倒的に差をつけられているので、ちょっと後ろで釣る様子を観察して釣り方を見てお勉強しました。
まず違うのは竿の持ち方。
私は下の写真↓のように手のひらに乗せて握るようにして持っていました。ヘラブナ釣りなどはこれが普通の持ち方なので自然にこうしていたんですが、従兄弟Mさんの持ち方はというと

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鉛筆を握るように持っていらっしゃる。
この握りで合わせるときは手首を返すだけで ひょい と合わせているんですね。
上の持ち方だと合わせるとき肘からしたを動かして大きく合わせることになるので、合わせが強すぎるしタイミングも遅れるのではないかと思います。

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鉛筆持ちのMさん、打ち込んだ次の瞬間手首を返すとそこには魚が付いてる。
餌を素早く付けて打ち込むともう二匹目が。
あまりにも次々とひょいひょい釣り上げていく。
どうやら、打ち込んですぐに出るアタリをいかに合わせるかが勝負の胆のようなんですね。
ヘラブナ釣りなら、①打ち込んで②浮きが馴染んで③アタリが出るのを構えて待つ④アタリに合わせる、のですがタナゴ釣りでは②と③がなくていきなり合わせるなんですね。
瞬間の集中力が勝負なんです。しかもこれを連続して続ける結構シビアな釣りなんですよ。


早速真似してまずは竿の持ち方を変更。
ぎこちない慣れない手つきで合わあせてみるとなんだかこれまでよりはイイ様な気がする。

小一時間釣りしたら、魚が弱っちゃうから放流するぞ、とMさんが言うのでMさんの釣果をパチリ。数えてみると30匹ほど入っている。時速30匹。2分で1匹のスピードです。

M01

私の方はというとその半分くらいかな?
魚が少ないから水の酸素も十分でちっとも弱らない。
3時間ほどやって、ワタクシの方もそろそろ弱っちゃうかなと思い放流することに。

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33匹くらいかな、Mさんの約3分の1のスピードでした。

竿の持ち方はなんとなくわかったんですが、エサの練具合、付け方がよくわからないんですよ。

指先で小さく丸めて付けると大きくなってしまうし硬くなってしまうので魚が食わない気がするし、針を餌にこすりつけるようにしてエサをつけるとすぐに餌が落ちてしまうし、もう少しエサに粘り気が欲しいところなんですが去年買った古いエサのせいか今ひとつ粘りが出ない。

それでも少し釣れるペースが上がったような。
鉛筆持ちの成果か?
Mさんが何か言っているので聞いてみると、小さいのを選んで釣っているんだがなかなかあとが続かないというんです。


なんでわざわざ小さいのを選ぶの?
って聞いたら、小さいほうが難しいからというお返事。

難しい釣りで釣果を上げることのほうが釣りの腕が上ということらしいんですね。
小さい魚を選んで釣るというのがタナゴ釣りの醍醐味らしい。

Mさんに大きいのならいくらでも釣れるよ、って言われながらもその大きいのがなかなか数が釣れずに悪戦苦闘しているというのに。


1時間たったので再び放流。

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およそ1時間で17匹。
先程は時速換算11匹ですから若干のスピードアップ。

さらに1時間経過し数えてみるとあれえ、またまた17匹。

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これが私のスピードなのか、限界なのか?と認めながらもあれこれ工夫するんでうが、エサを入れてすぐに魚がくっついてくることはなく、釣れるのはポツリポツリ。

やはりエサとその付け方に問題があるのかなあ。
入れてすぐのアタリを取れないのがペースの上がらない一番の原因なのはよくわかってるんですが、手の打ちようがない。

さらに1時間、もうおしまいにしようということになり数えてみたら14匹。

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トータルで81匹でした。

Mさんはと聞いてみると丁度200匹ですと!

しかも途中、釣れにくい小さいのを狙ったりしながら、二倍強!
さすが専門職、プロには勝てないなあ、最初から勝つ気はないけれど。


でも、以前は3倍釣られていた気がするので少しはワタクシも進歩したのか?


帰りの車の中で釣り談義していると、マグロだタナゴだとあっちこっち手を出してたら上手くはなれない、ってズバリ言われちゃいました。

確かに、ひとつのものに集中している人にはかなわないのは承知なんですけど、私の釣りは楽しむのがモットウ。あまり他人と競ったりするのは好きじゃないからこれはこれでいいのではないかと。だって楽しいことはたくさん体験したほうがやっぱり楽しいじゃないですか。


さあ、お盆もあけたし次は相模湾のマグロだ!



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2014年8月15日 (金)

ラウンド・アバウト @ 栗コーダーカルテット

皆さん、栗コーダーカルテットというバンドをご存知でしょうか?

NHKのピタゴラスイッチという番組の音楽をやっていることぐらいしか私も知らないんですが、数ヶ月前たまたまつけたNHK-FMで「一日中プログレを流す」という元プログレ兄ちゃんだったおぢさんにはたまらない企画をやっていて、この中のライブのコーナーでこの栗コーダーカルテットが登場し、プログレの名曲を数曲演奏したのでした。

このバンドの編成はウクレレもしくはギターにリコーダー、ピアニカ、チューバといった楽器の持ち替えで、四人のメンバーがめまぐるしく楽器を持ち替えながら演奏するスタイル。

この編成でプログレをやったんですよ。

当日の演奏で衝撃的だったのはワタクシの大好きなイエスのラウンドアバウト!
メロトロンもハモンドオルガンもギターもヴォーカルもなしのインストルメンツなんですが、ギターに代わるウクレレ、シンセ代わりのリコーダーなどで実に原曲のディテールを細かくコピーし再現しているんですね。

オンエアを聞いて興奮したものの二度と聞くことはできないと思っていたのですが、先日長野の諏訪の友人宅で飲酒中、その話題になり、ひょっとしたらYou-Tubeにあるかもって探してみたら出てきたんですよ。

諏訪の友人は大学時代の音楽友人なので、これを聴かせたらワタクシと同じく大興奮!

ほかにも何かないかと見てみると出てくる出てくるELPの聖地エルサレム、キング・クリムゾンの太陽と戦慄パート2などなど。

しかし、おしいかな、放送当日流れたピンクフロイドのアス・アンド・ゼンは見つかりませんでした。この曲ではボーカルのディレイ部分をリコーダーがマイクから離れながら吹いて再現するという離れ業をやってのけたのでどうしても聞きたかったのですが。

プログレファンはぜひご一聴あれ!

ラウンドアバウト
https://www.youtube.com/watch?v=SCWtAFEpN3c&list=PLy156-EKbBoInNWh9tJpZTJa9-RXQ630y

太陽と戦慄パート2
https://www.youtube.com/watch?v=1w0-h1EgBvc


そのほかに、フォーカスの悪魔の呪文などもあります。


ちなみに、酔っ払ったワタクシと友人T及びその妻はこれらの演奏にインスパイアされて夜中だというのに子供たちが小学校時代に使ったリコーダを引っ張り出してジャムセッション!
なんの曲やったか忘れちゃったけれどなかなか面白かったですよ。




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2014年8月14日 (木)

嵐を呼ぶ合宿 お料理篇@パンプローナ 安曇野

安曇野は松川村にあるスペイン料理 パンプローナで行われたH大ジャズ研のOB合宿。

嵐を呼ぶ合宿を演出してくれた美味しいお料理を紹介しましょう。

細かいことは正直言って酔っ払っていたので忘れちゃったんですが、記憶をたどっていきましょう。

この日の料理は飲み会のおつまみが基本だったので、このお店の名物パエリアなどの主食系は出ませんでしたのであしからず。

トップバッターは薄切りパンの上に大きく切ったアボカド、アンチョビ、オリーブを乗せたピンチョスというオードブル。

薄く効いたアンチョビの塩味とアボカドのトロリとした食感がたまりません。
ビールにもワインにも行けちゃう酒飲みメニュですね。

Aabocad

続いてはアンチョビです。
オリーブオイル漬けなのですがオリーブオイルがいいものを使っているらしくイヤミがなくてまろやか。適度な塩気がお酒に合います。

Anch02

Anch01

次なるメニュはパンにフォアグラのペーストを乗せたもの。
香ばしいパンとコクのあるフォアグラでお口の中はまったり。
とても上品な味でおいしうございました。


Foag01

立て続けに酒飲みメニュ(飲み会だから当たり前か)が登場します。

これはたしかしいたけに生ハムのみじん切りを乗せてグリルしたもの。
(間違ってたらごめんなさい)

これスゴ~く美味しかったんですよ。
今回のお料理に中では一番のインパクトだったかな?
生ハムとしいたけの味のバランスが絶妙!


Mash

次なるはタコのカルパッチョ。
赤い粉は多分パプリカですね。
ちょっぴりピリ辛でこれまたワインによく合いました。

Oct

最後に出てきたのは鯛のフリッツと言ったらいいのかしら?
鯛を揚げてオニオン、レモンなどと和えたもの。
レモンの酸っぱさが鯛の淡白な白に合ってあってこれもまた酒飲み殺しの一品でした。

Snaper

さらにもう一品、ガーリックオイルに漬けてグリルした何かが出たのですが、酔っ払っていたのと美味しかったので写真を撮る前に完食してしまいご覧に入れることができません。

残ったガーリックオイルをパンに染み込ませて食べるだけでも幸せな美味しい一品でした。




さて、ここからは番外編!


お店のメニュではなくOBメンバーの持ち込んだ差し入れ料理です。
まずは、新潟K先輩の持ち込んだお刺身づくし。
バイ貝、甘エビ、イカ刺しの必殺三種です。

コリコリのバイ貝に甘い甘エビにイカ刺し。日本酒が欲しくなりました。

Sasimi

このお店の店主本名OさんをI さんとこれまで紹介してきましたが、実はこの方のニックネームが「イカ刺し」なんですね。由来は別の機会に書くとして、今回イカ刺しがイカ刺しを食べるという画が撮れましたのでオヤジギャグ的ネタですがご披露します。

Photo

さて、番外編2号は横浜崎陽軒の焼売!
10時間かかってたどり着いた横浜T先輩の差し入れです。
スペイン料理→刺身盛り合わせ→焼売 の食べ合わせはなかなかインパクトがありました。これもまた美味しくいただきました。

Syumai

以上で夜のパーティの部はおしまい。

ここからは翌朝、朝食で出していただいたメニュです。
このお店、ペンションではないので普段は朝食は出ないと思うのですが美味しかったのでご紹介します。

これは、シンプルにキウリ、トマト、オムレツの三種。
新鮮野菜が飲み疲れた朝の体に優しくしみわたりました。

オムレツはさすがスペイン料理屋さんという隠し味の美味しいオムレツでしたよ。

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そして、バナナ、ブルーベリー、それともう一つ何かのヨーグルト。
これも飲み疲れした体に染み渡りましたね。

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上記2品を美味しい焼きたて手作りパンとともにいただきました。
パンも美味しかったですよ。

これらは普段のメニュにもあるのかも。

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以上、お料理のご紹介でした。
酔っ払っていなければもう少し詳しく書けたのになあ。


 

スペイン料理レストラン パンプローナがあるのは長野県下安曇郡松川村というところ。

東京方面からですと車で長野道安曇野インターチェンジを降りて30分くらい、白馬や大町に向かって走る国道147号線から3分くらい、県道306号線からは5分くらい、JR大糸線北細野駅からも歩いて5分くらいというアクセスのいい場所にあります。

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スキー場や黒部観光に行く途中など渋滞にはまった時など逃げ込むにはいいかも。

周囲は住宅街なので祝休日等でも道路渋滞から離れて静かなひと時が過ごせるのではないでしょうか。安曇野の美味しい空気と大自然の中で美味しいスペイン料理なんてリッチじゃあないですか。

ケーキやオードブル、お酒類のテイクアウトもやっているようなので調べてみてください。
お店オリジナルのドレッシングやジャム、本場スペインのオリーブもお土産もありましたよ。

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休日は事前に電話しておいたほうがいいかもしれませんね。
スペイン料理パンプローナ  TEL 0261-62-2286 

 詳しくはお店のHPへ 



カーナビの方は電話番号検索にも対応しているようですよ。




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2014年8月13日 (水)

嵐のOB合宿@パンプローナ 安曇野

嵐を呼ぶ男たち、女たちの集まるH大学ジャズ研究会のOB合宿。

この日の午後兵庫県を北上した台風11号の影響で長野県安曇野地方は大雨洪水警報と竜巻注意報が発令されるという文字通りの嵐の中、JR中央線の不通により小淵沢で足止めをくらってしまった横浜T先輩以外は予定通り集合し、飲めや歌えや演奏せやの大騒ぎが繰り広げられていったのでした。

午後7時過ぎくらいに「電車が動いた」とのTさんからの電話に、喜ぶ人、怯える人など様々ありながらも飲み会は盛り上がっていきます。横浜Tさんに怯える座間Tさんに話を聞くと、現役時代の横浜Tさんは熱く燃えたぎる喧嘩っぱやい性格だったそうでそれはもう恐ろしかったとか。

一方で意外にもワタクシよりも若いメンバーが地元穂高から来たベースNさんという方とも初対面。色々話してみるとワタクシが卒業した年に入部くらいのタイミングでジャズ研に在籍したらしい、こちらは温和な性格の方で、しかも唯一自分の後輩に当たるということで殴られることもなさそうなので安心して会話が弾んでいったのでした。

そんな昔話をする中、若くして病に倒れてしまったベースS先輩Y先輩の二人に捧げるテナーS先輩による魂のサックスでジョージア・オン・マイ・マインドが演奏され一同ちょっぴりしんみり。演奏後に一同今は亡き二人に献杯をして飲み直し。

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次はSさんの為にジョージア練習しておくからなどと軽口を叩くほどにワタクシも酔っ払いつつ時計を見ると時間は刻々とすぎ、ラッパ関係の音出しが可能な午後9時が迫ってきました。

このお店は、住宅街の真ん中にあるので大きな音出しは午後9時までという近隣の皆さんとのお約束の元日頃からライブなどやっているらしいんですね。
そこに、またまたYAYOI社長からの「時間がなくなるから吹け!」の一声に座間のT先輩を無理矢理誘ってブルースをやることに。


座間T先輩はアルトを吹く方なのですが、なかなか滅多に吹かないので彼のアルト・サックスは最終兵器とかテポドンとか呼ばれているらしい。

テポドンを手にしたT先輩「ナウ・ザ・タイム!」と一声発しおもむろに吹き始めたのでバックのリズム隊も慌てて一斉に演奏開始!

ワタクシはせっかく持ってきたので今度はソプラノで参加です。

テーマからワン・コーラス ソロを取ったT先輩に続いてワタクシのソロ。

先週の二本松ライブに向けてこのところソプラノを吹き込んでいたので先ほどのテナーほどよれていない感じ、結構いい気分で数コーラスソロをとってギターの岩見先輩にバトンタッチ。
ノリノリご機嫌のギターに続いてキーボードN先輩、地元ギターSさんとソロを回して太鼓M先輩との4バース。

ちょっと気分よく演奏が終わったところに岩見さんから「次ブルー・ボッサ」の一声。

慌てて楽譜を取り出してセットしているところにテナーS先輩の乱入がありさらに岩見さんからソロの中でリフ入れようと軽く打ち合わせして「ブルー・ボッサ」の演奏開始!
とっても久々にやる曲なのに自分でも信じられないくらいまともにテーマが吹けていい気分。
そのままソロに突入して数コーラス吹いていると飲んでいた皆さん踊り始めているじゃあありませんか。

お店はダンス・ホール状態になりみんなニコニコ顔。そのまま乱入S先輩にソロを受け渡し、頃合を見たところで岩見さんの合図でソロのバックにリフを入れる。ちょっと間違いながらもやっているうちに感じを掴んで行く頃には踊る皆さんもいい感じになっている。

こういうのがイイんだよなあ、音楽は!って思いながらソロはどんどん受け渡されラスト・テーマを吹いていっけん落着!いい気分でした。


さらにこのあとテナーSさんのオン・ステージとなり、コルトレーンシリーズでセイ・イット、マイ・ワン・アンド・オンリー・ラブの二連発でホーンの音出しは終了。

Sayit


時計は9時を少し回っていました。

そこに横浜T先輩がやっと到着!
横浜から10時間!車内に閉じ込められること5時間!一度は帰ろうかと思ったらしいのですが根性での到着に一同拍手喝采とともに三度目の乾杯!

T

                 

全員が揃い一安心したところで店主 I さん(本名Oさん)がアコースティック・ギターを取り出しボーカルYAYOIちゃんと枯葉を演奏してくれました。

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先程までの乱痴気騒ぎから一転してしっとりとした大人モードに突入。

続いて今度は地元ギターSさんとのデュオでニアネス・オブ・ユー!

ワタクシはYAYOIちゃんの隣に座っていたので至近距離での生演奏!シビレました!

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このあと新潟Kさん差し入れのお刺身ずくし、横浜T先輩差し入れの大量焼売などが出てきてお腹の方もパンパンになるほど満たされ幸せな時間は過ぎてゆくのでありました。


語らう一同横ではギター岩見さん地元Sさんのデュオが繰り広げたられたりしながら、なんだか現役時代の合宿を思い出して懐かしい思いがこみ上げてくるのでありました。

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午後11時半すぎに近隣の旅館に宿泊する8名(主に女性)を迎えにタクシーがやってきて残るはオヤジ7人と店主Iさんと奥さんの8人だけとなりつつも、飲み会は終わることなく続いていったのでありました。

ワタクシは前日諏訪の友人宅でたらふく飲んでしまった影響もあり、12時を回ったあたりで二階の部屋に用意していただいた布団に入りました。


布団の中で時折下から聞こえてくる笑い声を聞きながら眠りについたのでありました。



翌日、朝5時半に目が覚めると外は台風一過で天気もよく、外に出てみると山裾に虹が出ていました。

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午前10時過ぎ、旅館組と再合流した一同は記念写真を撮り口々にまた来年と別れの挨拶をして店を離れてゆくのでした。

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嵐を呼ぶ一同のOB合宿はこうして終わりました。


楽しかったなあ。
こういう仲間がいて、こういう音楽ができる幸せ。
ジャズをやっていて良かったとしみじみ思いながら東京方面に向けて車を走らせたのでありました。





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2014年8月12日 (火)

嵐を呼ぶ男たち(女たちも)@パンプローナ 安曇野

♪おいらはドラマー、ヤクザなドラマー~ じゃあなくて、
おいらはサックス吹き~、チンケなサックス吹き~!

てな感じの歌が出てきそうな雨の長野道安曇野ICを降りた私の車は、のろのろと兵庫県を北上する台風11号の影響による土砂降りの雨の中、一路北安曇郡松川村にあるスペイン料理レストラン、パンプローナに向かって走り続けたのでありました。
視界の悪い中を走ること30分余、カーナビの指示のもと国道のコンビニの角を右折し踏み切りを超え住宅街に入りすぐに右折したら、あらまあ!あっけない程簡単にパンプローナを見つけたしまいました。

Photo

 


もう少しドラマチックにアプローチしたかったのに、あまりにもあっけなく。

この日はH大学ジャズ研究会のOB達が年に一度このお店に集まりジャム・セッションをぶちかますお祭り的かつ重要なイベントがとりおこなわれる日なのでありました。

ワタクシは今回が初参加。
なぜってワタクシがこの会での学年的最下位に位置するため(年齢は別ですね)のプレッシャーから出席を控えていたからであります。

大学時代の先輩後輩というものは悲しいかな一生着いて回るものであり、卒魚後の個人の立身出世、人格的成長(出世も成長もしていないけれど)などまったく関係なく後輩は先輩の下僕として生き続けなければならない厳しい掟があるのでございます。

そのような世界に誰が自ら好んで入り込むでしょうか?

しかし、今年はついに来てしまいました。いや、正直この手のイベントは大好き。ず~っと来たかったんですが機を逸してしまっていたんですね。

ところが、今年はあのジャズ・ギタリストの岩見淳三先輩直々に声をかけてくださった上に、先週の二本松でのイベントと日程がかぶっていたのをなんとわざわざ調整してくださったんですね。これでは来ない訳にはいかない。


午後2時半ころ、ワタクシは一番乗りらしく、がらんとしたお店の前の駐車場に車を止めると店主でもあり先輩ギタリストのIさんが雨のカーテンの向こうに立っているのが車の窓越しにぼんやり見えました。

Photo_2


土砂降りの雨の中思い切ってドアを開け飛び出しお店のポーチに駆け込んで久々の再会のご挨拶をしお店に入り台風の話などしていると一台の薄いブルーのレグザスが停まり、先週二本松で一緒だったドラムスM夫妻が到着。


雨の中エレキ・ドラムを運び込み早速手際よくセッティングをしているところにお店の電話が鳴り、受話機の向こうは横浜から電車で向かっているT先輩(今回初対面の大先輩)。
なんとJR中央本線が台風の影響で不通になってしまい小淵沢駅で電車が止まったままだというのです。


この嵐の中店に向かう17名の先輩及びその家族あるいは仲間達は無事に着くのだろうか?とIさんと話しているところに、紺色のBMWが停まり新潟の先輩Kさんと山形の先輩Sさんがご到着。

というような具合に、勢いよく降る雨とは正反対にさみだれ式にポツリポツリとメンバーが集まってきたのでした。

Photo_3



午後5時半を回る頃にはほぼメンバーが集まり、美味しい料理がテーブルいっぱいに並べられると、小淵沢で足止めをくらっているTさんには「すまんすまん」と言いつつ乾杯!ジャムセッション開始です!

Ch02
トップバッターは山形S先輩のサックスでスタート。曲は酒バラ!(酒とバラの日々)。

Sさん、お店に到着するやいなや「ビール!」と注文してぐびぐび飲んでいたので、もういい加減アルコールが回っていると思われるにもかかわらず、さらに噂では糖尿病で失明しかけたというにもかかわらず、さらにさらに体重が20キロも減ってしまい別人の風貌になってしまったにもかかわらず、ぶっとくてデカイ音でしっかりと演奏されているじゃあありませんか!

S02


これは、相当秘密練習してきたなと思いながら、かっこいいソロを聴きつつ、己の数少ないレパートリーの酒バラ先にやられちゃった・・・と落胆したのでありました。

続けてもう一曲やり終えたところに地元穂高、塩尻界隈からベースNさんとKさん、ギターSさんが到着。残るは塩尻に固定化しつつあるT先輩のみとなったのでありました。

二度目の乾杯のあとに、岩見さんの事務所社長のYAYOIちゃんから。「Enos行けー!」との声がかかり久々にテナーサックスを取り出してここは先週二本松でやったチュニジアでお茶を濁そうという作戦に出たのでした。

しかし、ここ数カ月オーバー・ホールに出していたこともありほとんど手にしていなかったテナー、音程はブヨブヨ、指は緊張してガチガチ!やっとこさなんとか吹き終えてもうオシマイにしようかなと思う心とは裏腹に「バイバイ・ブラックバード」ってメンバーに告げている自分がいたのでありました。

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悪魔の音楽ジャズはヘタだろうがなんだろうが音を出すと気持ちいい、まるで麻薬のように(やったことないけど)取り憑かれやめられなくなるんですね。

無理やりバックにお付き合いいただいてヨレヨレ・ブラックバードを吹き終えてちょっと気分が楽になり二日酔いの体がビールを求め始めたのでありました。


よれたテナーの後は素敵な男性ボーカル。
335クラブ会長のMさんの登場。
この方は岩見さんのファンクラブ会長的な方でジャズ研ではないのですが、このようなイベントにはいつも参加してくださるダンディなおじさま。素敵な声のボーカルを聞かせてくれます。

V01


2曲ほど歌うとその甘い声に女性陣はうとっりしちゃってる。いいなあ声のいい人は。


続いて今度は女性ボーカルTさん。
現役時代はピアノ弾いておられた方なのですが今はボーカル。 That's All とMy Favorite things をご披露。素敵でした。

Tomo


お酒はビールから、ワイン、神奈川T先輩差し入れのCAVA(スパークリングワイン)などがどんどん注がれ、一同昔話などしながらどんどん酔っ払っていきます。
時計が6時半を回ったあたりか?小淵沢停滞のTさんより運行再開の電話が入り、それは良かったとまたまた乾杯。
大学卒業から40年近く経ったおぢさん、おばさんたちの目はあの学生時代の頃にすっかり戻っていたのでありました。
続く・・・





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2014年8月 5日 (火)

丸やグループ・サマー・フェスティバル2014 後篇@二本松

第一部を何とかやっつけたわれわれ楽団員は控え室代わりのテラス席に陣取り再びビールをグビグビ始めました。

ステージでは、丸やグループ各社の社長、関連会社、取引先のお偉いさん、二本松市長などのご挨拶が行われておりました。

次の出番までは小一時間。
第一部の反省をすることも無く、出店から頂戴してきた焼きそば、フランクフルト・ソーセージなどをほお張りながら身にならない世間話などをしてダラダラ過ごしておりました。

空も薄暗くなり始め、第二部の始まり。
トップバッターはRCダンディーズなるロック四人組。

このバンドからのオファーで最後の二曲、「夜明けのブルース」と「東京パラダイス」を共演することになったんです。
先程のリハーサルで初めて合わせてみたら何とかなりそうなので一安心。

この日のために、バンド一丸となって「歌の無い歌謡曲」ばりにインストで練習したんですよ。何回も。
ダンディーズの3曲目が終わったあたりでホーンセクションだけ舞台そでからこそこそとステージ奥に侵入。

ボーカルの方から声がかかると、いそいそとステージ前面に立ちました。
ドラムのフィルインで「夜明けのブルース」の始まり。いきなり音をはずしながらも知らん顔で演奏を続行。

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続いて「東京パラダイス」またまた音をはずしながらも何とか終了。
息つく間も無く次は再び「ベリーダンス」とのコラボです。

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これは先程第一部でやった曲の繰り返しでかつワタクシは出番が少ないのでニヤケてダンスを見ているだけ。

しかし、これが終わると第二部ジャズ・パートの開演でございます。

一応、アマチュアとはいえ「ジャズやってる」ってふだんから自慢している都合上、ジャズやるには何となく独特のプレッシャーがかかるもんなんですよ。
そんな、プレッシャーに押しつぶされるように「ストールン・モーメンツ」のはじまりはじまり。

この曲、テーマの後いきなりワタクシのソロなんですね。
文字通り息つく暇が無い。テーマの最後の音吹いてすぐにアドリブ突入!
ずっこけながらも何とか這いつくばるようにソロを吹き続け3コーラス吹いて逃げました。

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二曲目は「リコーダ・ミー」ジョー・ヘンの曲です。
この曲はバンマスのお気に入りなのでこちらはアンサンブル以外は出番なし。
一歩下がって鼻くそほじくりながら演奏を聞いていました。

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三曲目は「チュニジアの夜」
この曲はテーマ→アドリブ一号→→エンドテーマ→カデンツァと本日のワタクシの大舞台的な曲。
よれたアドリブを吹きながらも何とか軟着陸できました。

そして最後は「オルフェのサンバ」
この曲はアルトがメインの曲なのでまたまたワタクシは軽くソロをワンコーラスとるだけ、なんですが、なかなかこの軽くというのが難しい。
重くなっちゃうんですよ。指も動かないし。

曲の最後のドラムソロが切れまくったおかげで演奏は無事終了!
と思ったら「アンコール」の声がかかり「ハング・アップ~」を再演。
ヨレヨレのソロをとっておしまい!


演奏を終えやっと開放された勢いで生ビールを三杯飲み干し即座にいい気分。
突然はじまった二人組みパンクバンドもなかなか面白い。


最後に行われた恒例の「マツケン・サンバ」と「サライ」ではじけ飛ぶ丸やの皆さんの姿を見ながらさらに飲み続け、ドロドロと酔いが回っていくのでありました。

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イロイロ有ったけれど終わって見ると今年も楽しかったなあ。

シティ演歌二曲の共演もなかなか楽しい経験になったし、ベリー・ダンスのお姉さんたちは綺麗だったし、沖縄武術・舞踊は貴重なものを見せていただいたし、何よりも丸やグループの皆さんの歓待が嬉しかったし。


皆さんどうもありがとうございました。


この後、全演目終了後は舞台横のコンテナハウス内にて10時近くまで二次会。そして用意していただいたホテルに戻り温泉を浴びた後には三次会と、今年もまた二本松の夜は終わることなく深まって行くのでありました。



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2014年8月 4日 (月)

丸やグループ・サマー・フェスティバル2014 前篇@二本松

今年も行ってきました、演奏(や)ってきました。丸やグループサマー・フェスティバル!

このお祭りは福島県二本松市にある丸や運送さんを中心にした丸やグループさんの行うサマー・フェスティバルで、今年で33回目になります。

近隣の住民の方々から取引先の方々、エライ方々など数百人も集まって行われるライブイベントです。

昨年、縁あってお呼ばれし、今年もまた演奏することになったというわけです。


13時40分ころ、会場着。
すでに他のバンドさんのリハが始まっており、今回2曲ほどホーンセクションとコラボするので我々もまもなく合流。
ところがステージに上がってみたら、この日の灼熱の太陽に照らされたステージは、暑さハンパなし!立ったとたんに汗が噴出し、あっという間にシャツはびしょびしょ。

引き続き自分たちのバンドのリハに突入する頃には汗が楽器に滴り落ち、乾くことを忘れたシャツは身体に張り付き、なんだか水の中から上がってきたみたいにぐしょぐしょ。

ベリーダンスとのリハにいたっては、裸足のダンサーが熱しきったステージが熱くて踊れないという緊急事態に。
この暑さが続いて本番になったら一体どうなってしまうんだろうと身の危険を感じるほど。

何とかリハを終えると、メンバーは早々に冷房の効いた控え室に逃げ込むやいなや早速生ビールに飛びつき本番2時間前から酔っ払い始めた。このまま飲み続けたらただの楽器を持った酔っ払い集団化してしまいそう。

そんな時、舞台からは開会の挨拶があり、最初の演目がウヤウヤシク始まったのでありました。

外に出ると、暑かった会場は、安達太良山からの涼しげな風が吹き始め、散水されて温度の下がったステージ周辺及び客席はだいぶ心地よく変貌していました。

今年の同フェスは特別ゲストとして、総勢15名からなる沖縄古武術・舞踊団の皆さん。
この演目がオープニングの出し物となりあり、我々一同は自らの出番を待ちながら鑑賞させていただくことになりました。

古武術では江戸時代、武器の所持をを禁止されていた沖縄で発展した空手やヌンチャクなどの原型の武術で、鎌を両手に振り回す格闘技などなかなか興味深くかつ見ごたえのあるものでした。

古武術に続いては民舞が踊られ下は小学生2年生からの民舞。これも沖縄独特のリズムと身のこなしや舞が美しく見入ってしまいました。

獅子舞では大きな目の動く獅子舞が登場し客席を回ってはお客さんの頭をカジカジするのですが、恐怖に絶叫する女の子などおり和やかなひと時を味わいました。

このような芸術の後に我々のような下世話な楽団が演奏してよいのだろうか?
などど思い始めるも時は進行し我らが出番。

今年のステージも昨年と同じく二部構成なのですが、ファンキー一辺倒だった昨年との違いは、今年は第一部はファンキー系フュージョン、第二部は大人っぽくジャズという構成になったところ。

まずは、ファンキー系のスタートです。

オープニングはクルセイダースのスパイラル!(懐かしい)
この曲が入ったのは、今年はメンバーにボントロ(トロンボーン)が入ったから。ただそれだけ。バンマスのテナー・サックスとボントロをフューチャーしての演奏でございます。

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続いては、昨年もやったEW&Fのサン・ゴッデス。
今回は一人でソロをとれい!というお達しだったのですが、ソロのメロディが頭に思い浮かばないのでライブアルバムのテナーのソロをソプラノで一部コピー。
難しいところだけ飛ばしちゃいました。

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三曲目のピック・アップ・ザ・ピーセス、四曲目のハング・アップ・ユア・ハング・アップス(ハービー・ハンコック)と続きここでは丸や運送さんのS社長がホイッスルで飛び入り!

そして第一部の最後は今年もやります、ベリー・ダンスとのコラボ。

わたくし達の演奏に合せておへそ丸出しの綺麗なお姉さんたちが我々の眼前で妖しい腰つきで踊るというもの。
幸運にもこの曲での出番がほとんど無いワタクシはニヤケタ顔で踊りを見ているだけ!
ああ、シアワセ!

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こうして一気に第一部は終了。

お客さんたちのビールその他アルコールもぐんぐん進んで会場は大宴会の様相を呈していくのでした。

後半に続く・・・

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2014年8月 1日 (金)

今年も夏は二本松@丸や運送・サマー・フェスティバル

昨年夏、ご招待を受けて演奏した福島は二本松市の丸や運送さんが行うサマー・フェスティバルに今年も行きます。

ステージは明日8月2日(土)

夕方5時頃と7時頃の2ステージは今回も変わらず。

やる曲はちょっと変わって、今年は第一部はフュージョン系でノリノリに、第二部はジャズで大人っぽく夜っぽくというコンセプトだとか。
バンマスが決めたことなので言うに従うままなのですがまあ別に不満はないし不安はあるけど。

最近本ブログに釣りネタが少なかったのも実はこの本番に向けて気合入れて練習していたからなんですよ、っていうことにしておきましょう。

今年は、リューマチでベースが弾けなくなっちゃったWに換わってドラムMのご子息が急遽助っ人に入り、さらにそれを見たさにご婦人まで参加という意外な展開になりましたが、本番ではあまり意外なことは起きて欲しくないなあ。

そう!もう一つ。
他バンドからのオファーでホーンセクションだけシティ演歌を二曲やることになりました。
これも初めての体験!生きていると色々面白いことがあるなあ。
曲はどちらもレーモンド松屋なる人物の曲で「東京パラダイス」と「夜明けのブルース」。
後者は五木ひろしの歌です。
この曲の練習していたら初めてカミサンにサックス上手いって褒められた。
微妙だなあ。

あ。そうそう。
ベリーダンスとのコラボ、今年もしますよ。
ここでは僕はあまり出番がないからダンスでも眺めてにやけていればいいだけなんですけれどね。


詳細は後日写真入で。上手く行ったらの話ですよ。

お た の し み に !


さらにそうそう!
ツェッペリンⅣのアナログ発売が決定したので早速予約しました。
入荷は10月末予定、秋の真っ只中でツェッペリンですよ。
こちらも、また報告しますね。



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