無料ブログはココログ
フォト

« 爆釣タチウオ@弁天屋 金沢八景 | トップページ | 九州釣り遠征 序章@サンライズ »

2014年9月23日 (火)

バラムツ事件@朝日新聞

昨日、何となく本ブログの検索ワードを見ていたら「バラムツ」という文字が第四位にいきなり入っているのを見てビックリ!
アクセスも21日は通常の二倍も!

いったい何が起こったのかしらと思う間もなくすぐにピンと来ちゃいました。

実は21日の朝日新聞朝刊に名古屋の某専門学校でバラムツを生徒に食べさせたという記事がでていたのを読んでいたからです。

ニュースの詳細は忘れちゃいましたが、食べてもさしさわりの無いきわめて少量(親指の先ほどの大きさ)のバラムツの肉を煮たものを任意で食べさせたとか。

当の授業では海洋環境などを教えているらしく、食べさせた先生によると「バラムツに脂の量が多いことを知ってほしかった。見たり触ったりでは判断できない。与えたのはわずかな量で、経験などから症状はでないと考えた」とおっしゃっていおられる。

これに対し名古屋市食品衛生課は「有害な魚で、本来は排除されるべきもの。勧めて食べさせたのは問題だ」と指摘しているそうです。

学校側の軽率でした的な発言もあったようですが、実際に料理して食べたワタクシからみたら極わずかな量で、学校側も慎重にやったようが見て取れましたけれど、食品衛生課の職員さんや新聞記者さんたちにバラムツを食べた人は多分いないと思うので、今回のような杓子定規で計ったような、取引禁止食品を食わせるなんていかん!的な事件になったのではないかと思われます。


「危険だから排除してしまう」というのは「危険だからジャングルジムを公園から無くしてしまう」的な発送に思え、そこにはどこまで危険でどこまでが安全なのか?あるいは危険でもどこまでは有用性があるのかということまでも排除してしまう幼稚な発想だとワタクシは思います。

特に今回のような、海洋環境について未来を背負って立つ人材を育成するような学校であるならば、バラムツの脂についてどれだけ体感も含めて知っていいるかどうかということは大変重要な学習のチャンスだったと思うので、食べさせた先生を支持するものであります。


お役所的には見過ごせないのかもしれませんが、どうも日本の「安全」とか「危険」とか言う話にはこの手の紋切り型の判断が多いような気がして、こういうことが進んでいくと日本には将来何が本当に危険で何が本当に安全なのか判断できるヒトがいなくなってしまうのではないかと危惧するのであります。



ブログ掲載の文章、画像の無断転載は禁止です (C)enos1091 All rights reserve

« 爆釣タチウオ@弁天屋 金沢八景 | トップページ | 九州釣り遠征 序章@サンライズ »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: バラムツ事件@朝日新聞:

« 爆釣タチウオ@弁天屋 金沢八景 | トップページ | 九州釣り遠征 序章@サンライズ »

2020年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31