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2014年10月 3日 (金)

サンライズ・ツアー その5 でかカンパチ @サンライズ 九州 離島

午後4時を回り再び島近くに戻った我ら一同は、ジギングにキャスティングにと、朝っぱらの6時過ぎからよくもまあ飽きること無く釣りを続けていたのでありました。

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カツオ1本でキャスティングに満足したワタクシは、午前中と同じくジギングをしていました。
ジギングというのは、メタルジグと呼ばれるその多くは流線型の鉛の棒に魚の目と色を施したもので、両端に糸や針が接続できるような形状をしたもの 。

Imgp1823

こいつを竿を操って逃げ惑う或は死にかけた小魚などを模した動きを演出してやることによってお魚ちゃんをダマクラカすシロモノなんです。

だから、常に竿を上げては下ろし、糸を引っ張った分だけリールを巻くという動作を続けなければならないんですね。しかも、今回のように糸の先に300gもの重いものを付けてこの動作を繰り返すというのは結構なハード・ワークなんです。

その時々によって竿の動き、巻き方のスピードを変えるんですが、いい歳のワタクシには早巻きなんてとてもじゃないけれど出来ないので、比較的いつものんびり目に竿をしゃくるんですが、今回はそのスピードがお魚ちゃんの気分にマッチしていた様子で
比較的よく魚のアタリがありました。

午前中に二本ものジグを失った私は投資分をデカいのを釣ることで損益を回収しようという株屋のような心境になりつつ、重くなる腕を我慢しながらひたすら竿をしゃくり続けたのでありました。
船長からは「底から15っまで(魚の)反応で(魚群探知機が)真っ赤だよ」
と鼓舞してくれます。

30分ほど経った頃でしょうか?深さ50m程のどこから4~5回リールを巻いたときです。突然ドスン!!!!!
何かがあたった瞬間、リールのドラグがギュギュ〜ンと大きな音を立てて一気に糸を吐き出しました。
左手でスプールを軽く押さえて糸が出て行くのを押さえようとしたら、摩擦であっという間に手が熱くなっていくじゃあありませんか!
かつて30kgオーバーのキハダマグロを掛けた時より凄い勢いで糸は出て行きます。

その様子を察知した船長はすかさずエンジンを鳴らし糸の出てゆく方向に船を走らせながら「巻いて巻いて!」と声をかけてくれます。
必死に巻き取り始め糸は50mほど巻き取った時、魚は走る方向を反転し船に向かって走り始め糸は舟底の方向に、「舟底に擦れたら切れる」と思い竿を大きく船から突き出し擦れるのを避けようとした瞬間、!!!音も無くラインはたるみ空しくも切れていました。

あまりの突然の出来事に呆然とするワタクシに、船長は「根に擦れちゃったみたいだね」「10kgなんていうもんじゃあ無い走りだよ、今のは」と声をかけてくれました。

「やはりデカかったんだ」「やはり底の根は複雑なんだ」「やはり魚はカンパチか?カンパチは走り、ヒラマサは首を振るらしいし」と今度は「やはり」のヒトになりつつワタクシの胸の中には悔しさがふつふつと込み上げて来たのでありました。
他人がどんなにデカいのを釣り上げても悔しいと思うことは無いのですが、自分が逃したときは本当に悔しい。

ふと周りを見ると、先ほどまでキャスティングをしていたメンバーがいつの間にかみんなジギングしてるじゃあありませんか!みんなデカイ魚への反応が早すぎ!

三たび仕掛けを作り直したワタクシは、「まだ諦めないぞ、チャンスはある」とジギングを開始しました。この時ワタクシは「今日は釣れない気がしない」という心理状態にありました。

ほどなくして、Y店長にカンパチがヒット!

Y01
まだまだチャンスはあるはずとしゃくり続けるワタクシ。

それからおよそ1時間後、午後6時をワタクシの左手首にしめたカシオ・プロ・トレックが表示しようかという頃、ミヨシでジギングをしていたY店長に何やら大物らしきものがヒット!

Y021

引き込まれる竿先と格闘すること5分以上のやり取りを経て上がって来たのは大型のカンパチ。
重さを量ると秤の針は10kgを超えたところで止まりました。

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この一匹を見てますます釣れない気がしなくなったワタクシにチャンスが訪れたのは、太陽が西の海に落ちかけた18時過ぎ、
またまたドスン!!!というアタリがありドラグがジリジリと音を立てて出て行きプロセレNマルチ64(竿の名前)は大きくしなります。

先ほどの程は大きくないのはすぐに感じました、それでもそこそこ良さそうなサイズ。
まずは根に入られないように一気に巻けるだけ巻いて魚を根から離します。
とは言え、超複雑な海底地形なのでいつ根に当たるか分からないので慎重かつ素早く巻き取ります。

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疲れて棒のようになった左手でがんばってハンドルを回し続けると、上がってきました。白く光る大きな魚体。カンパチのようです。とりあえずワタクシの釣り上げたものの中では最大であることが一目で分かりました。

クルーのTくんに網ですくいあげてもらうとやっと釣り上げた喜びでいっぱい。
しかも本日の終了間際の1尾だったのでぎりぎりセーフで滑り込んだ感じだったので達成感もひとしお。

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重さは10kgは無かったけれど7kgくらいはあったかな?
先ほどのバラしと比較すると悔しさは残るものの、そこそこのでかカンパチを釣り上げ何とかつじつまを合わせて二日目の釣りは終了しました。

まだまだ続く・・・


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