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2014年10月 6日 (月)

仙台沖 ワラサ入れ食い?前篇@ばんばん丸 塩釜

先週の九州サンライズツアーに引き続き、今週は仙台まで車を走らせシーズン突入のワラサを入れ食ってしまおうという計画です。

今回の釣行は横浜方面から8名、宇都宮から1名、地元仙台から3名の合計12人という大所帯。
このうち地元組、宇都宮の方および横浜組の役半数は昨年、一昨年とこの釣行を経験しており、その時は文字通りの入れ食いで釣れすぎて途中で釣りをするのが嫌になりやめてしまった人も出る程釣れたとか。
話半分としてもこれだけ大きな風呂敷を広げられたら反応せずにはいられないのが釣り師のサガちぅもんです。


ところが、今回は大東島付近いある超大型台風の進路とにらめっこしながらの釣行となり、果たして仙台まで行って釣りになるのか?という不安も胸に残しつつ10月4日土曜日12時前、Wさんのお嬢様の幼稚園の運動会が終わる時間に合わせていつものEbb&Flow前に集合。

Wさんにかぎらず、いずれの釣り師も妻、家族、恋人、仕事及びその関係者といった釣りに対して必ずしも快く感じていない身内及び周辺の人々にたいし、丁寧に根がかりを外すかのごとく神経を使い気を回すことによって「根がかり」を回避しここに集まって来たのでした。
今回は大型台風が接近中のなか、「本当に釣りに行くの?!」という大きな「根がかり」に対し一同の払った努力は計り知れないのであります。


12時出発!
車二台に分乗して一路仙台に向かいます。
ワタクシの乗せていただいたのは、今回初めてお会いするマッキーさん(本名不詳)という方のお車。この方釣りへの憧憬、経験ともに大変深く、さまざまな釣り話で車内盛り上がりつつ午後6時過ぎこの日の宿となる少々サビレタ旅館に到着。
とりあえず荷物を部屋に入れて、地元及び宇都宮の方と顔合わせに一杯やろうという段取りで話は進もうとしていたその時。二台の車を行ったり来たりしながら目を点にして何やら探しておられる方が一名いらっしゃった。

話を聞くと着替えを入れた赤いリュックがどこにも無いとか?
釣りの前に忘れ物という不吉な出来事に一同不安を感じ一緒になって探すものの赤いリュックは見当たらず。

この日からの仙台地方は、台風に向かって北の風が吹き込み気温は12度前後まで冷え込んでくるので一同防寒対策を心配したのですが、とりあえず着替えのパンツさえあれば何とかなるとのことなので少々安心しつつ一同国分町に向かってタクシーを走らせたのでありました。


ところで、ワタクシの中には今回の入れ食い釣行に対する不安が有ったのでした。
それは、二度目の能登輪島弾丸ツアーで10数バイトでたったの1キャッチというヘボ釣りをして以来、「入れぐいですよ〜」とY店長に誘われていったバラムツ、先週の九州と二連ちゃんで「激シブもしくはシブい」釣りが現実だったのをふまえ、今回もまたまたシブい釣りになるのではないかという思いが頭の中に常に付きまとうようになっていたのでありました。

果たして、今回の「入れ食いですよ〜っ」は三度目の正直となるのかそれとも、三連敗となるのか?タクシーの中で若葉通りから国分町へ入りネオンが華々しくなるのに反比例して暗く、重くのしかかるワタクシの心の中の不安にNさんの「赤いリュック事件」は追い討ちをかけるように不安を増大させてくれたのでありました。


国分町での顔合わせ飲み会は地元名物牛タン、新鮮魚介類、ハラコ飯などを美味しいものをいただきながら多いに盛り上がったのですが、一部不適切な内容も含むのでここでは割愛し、翌朝3時半旅館出発を確認して宿に戻りました。

Photo



当日朝、予報通り空気は冷え込み、ワタクシは冬の体制で身支度。
時間通りに宿を出て塩釜港まがき岸壁の「ばんばん丸」さんに向かいます。
「ばんばん丸」とは何と縁起の良い、ばんばん釣れそうな名称ではありませんか?!
昨夜宴会中に失礼ながら「ビンビン丸」と不適切発言をしてしまったことを少し反省。

Photo_2


港へは小一時間で到着、素早くビンビン丸、もといばんばん丸に乗り込み、闇の中釣りのしたくを素早く行い予定通り朝5時出船。!

01


船は南に一直線、重くたれ込める雲と沖に出てからは少々波気があるなか一時間と少々走ったところで速度を緩めました。


ワタクシの釣り座は右舷のオオトモ。
船長の「水深40m、始めてくださ〜い」との合図とともに入れ食いの開始です。
心ときめきながら投げるジグはプロセレのアンチョビット・シャープ140g。
この時期のワラサのベイト(エサになる魚)がちょうどこのサイズというので選択し大きくキャストします。

Photo


この船では両舷に釣り人が入ってジギングするため、風で船が流される中、正面から風を受ける人はジグがどんどん自分から離れて行き、逆に背中から風を受ける人はジグがどんどん手前に来るので最初に大きく投げておいてジグが海底に着底する頃には糸は自分尾目の前まで流されて来ているという案配。


最初、ワタクシはこの後者の側にいたのでキャストしてジグの沈むのを待ち着底後素早く竿をしゃくってワン・ピッチ・ジャーク(ジグのしゃくり方)の開始!


すると早くも、ワタクシの背合わせ、左舷オオトモに入ったジギング王Tさんにヒット、上がって来たのはデカいヒラメ!続けて私の並び一人置いたNさんにもヒット。

01


おおお!聞きしに勝る入れ食いの始まり!
一投目は皮ぶりに終わり二投目の数回しゃくったところでワタクシの竿にもグイン!という手応えでヒット〜ッ!
でもなんだか小さい感じ・・・、上がって来たのは小ぶりのハナダイちゃん。

Photo_2


いきなり人生初ジギング・ハナダイ!なんだか凄いぞ!と一気に活性の上がった船内で写真を撮っていただき再投入。

すると、またまたヒット〜ッ!
今度はいい感じの引き具合。ワラサちゃんんが来た様です。
とは言えドラグが出るような大きさではなく、PE5号、リーダー・フロロ50Lbの仕掛けでは余裕のファイト。上がって来たのは小ぶりながら待望のワラサちゃん。

周りを見渡すまでもなく、王様Tさんはワラサの連発!お隣のWさんもワラサがヒットと船内1/3くらいの人の竿が曲がっているんじゃあないの?って思ってしまう程入れ食い状態。
昨夜のタクシーの中での不安などどこへやら、軽くハルカカナタに吹っ飛んでしまいました。

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次の一匹は、底から数回しゃくったところで一度ジグに触ってきたので、そのまましゃくり続けたら10mくらい上まで追いかけて来てヒット!
こういう感じで魚の動きがルアーから感じられるときの釣りは実に楽しい、気持ちいい。

そこからは三投連続ヒットとまるで夢を見ているかのような入れ食い!
その中の一匹はまあまあサイズが釣れて気分も更に高揚します。

01_2


これがさんざん聞かされていた仙台の入れ食いか?!遥々来てよかった!
このまま釣れ続けたらクーラー・ボックスがすぐ一杯になってしまうのでサイズを選んで小ぶりなのはリリースすることにして二匹をリリース。こんな余裕かました釣りなんて滅多に出来るもんじゃあありません。


船内にこの狂騒はつづき、この日の釣りはいったいどこまで釣れまくってしまうのだろうか?という嬉しい心配をしながら竿をしゃくり続けたのでありました。



後篇に続く・・・




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