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2014年10月26日 (日)

アナログ・プレーヤーDP75が壊れちゃった!

おとといの晩の事です。

このところジャズといえばMacのインターネット・ラジオで聴く事ばかりだったので、たまには腰を据えてアナログ盤でも聴こうかと、とりあえずパーカーのエンブレイサブル・ユーが聴きたくなってダイアル盤の2テイクを聴き、久しぶりのアナログの音に「やっぱノイズが有ってもアナログの音は深くていいわ」と感動しそのまま同LPを裏表始めから聞き返しました。

次はアルトつながりでフィル・ウッズとジーン・クィルのヤツをかけちゃおうとお皿をまわし、「フィル・ウッズうまいなあ」などと感動していたらA面三曲目で突然の異変!
プレーヤーのスイッチが突然切れて音がグニャ〜〜オンと徐々にのびてどんどん音程下がりやがてストップしてしまいました。

何事か?とプレーヤーの前に行き、33回転のボタンを押すと一瞬回るんだけれどすぐにスイッチが切れてしまう。では、45回転の方は?と押してみるとこちらは何事もなく平常に回ってくれる。

02


これじゃあ昔レイ・ブラウンのやっていたダイレクト・カッティングの45回転盤とEP盤しか聴けないじゃん。


このプレーヤーDP75というターンテーブルで、今から32年くらい前に購入したビンテージもの。
数年前にも一度回転不良を起こしてDENONに修理してもらったのだけれど、その時確か修理はこれで最後、今後は部品の調達が出来ないので無理かもしれませんといわれた気がする。
さらに、二年くらい前にDENONさんは修理部門をやめてしまい、別会社に外注して直してくれる仕組みになっていたような。

01


さて困った。果たしてこのプレーヤーは直るんだろうか?
大量に部屋を占拠しているLP盤はいったいどうなってしまうのか?
ゴミと化すのか?はたまたディスク・ユニオンあたりに二束三文で買われていくのか?


最後のだけは避けたいなあと思案していたら、この手の行く先のなくなったオーディオを修理してくれる工房が有ったのを思い出した。それも比較的自宅から近くに。


早速ネットで調べた工房に電話して、修理可能かどうか訪ねてみると、
「33回転だけ動かないというのは初めてのケース」と不安になる事をおっしゃるじゃあありませんか?なんだか不安だぞ。
「でも45回転が回るのならモーター自体に異常は無いようなのでどこか制御部分のパーツが不具合なんでしょう」とのこと、色々専門的なお話をされた後に「何とかなるでしょう」との返事。で少しほっとしました。
ただし「時間は少々かかりますよ」とのことなのだが、一ヶ月や二ヶ月CDとインターネット・ラジオでしのぐのはわけない。

なにせ、せっかく買ったツェッペリンのアナログだってまだ数回しか聴いていないし、ましてやツェッペリン4のアナログに関しては発注済みの入荷待ち。確か今月末頃入荷の予定。
このままじゃあ、聴かずのレコードとして未開封コレクションになってしまうところだった。

早速修理に出そうとターンテーブルを箱から取り外そうとし、まずはターンテーブルのお皿を外さねばと、丸いテーブルに開けられた四角い穴二つに片手ずつ突っ込んで引っ張ったのだけれどこれが外れない。
確かコツが有ったはずと、以前は外して修理に出せたんだから、と再度試みるも何度やっても外れない。

仕方ないので、件の工房に再び電話して外し方のコツをお聞きした。
「軽く引っ張ると少し浮き上がるのでその次にグッとちょっと力を入れて引くと外れます。それでダメなら両手で引いているところを誰か他の人に真ん中の軸を軽く叩いてもらえば間違いなく外れます」とのこと。

かみさんは外出中でバカ犬くらいしかおらずこれは戦力外、一人しかいなかったのでもう一度教えられた通り一度軽く引いてから次でグッと力を入れたら「パカッ」と音がして外れた。

03


先ほどの苦労がウソのように簡単に外れていただき目出たしめでたし。
早速明日にでも修理に出す運びとなったのでした。
さて、このターンテーブルちゃん、無事に直って帰ってくるのでしょうか?
結果はまたの機会に。


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JAZZ・オーディオ」カテゴリの記事

コメント

初めまして、私も同じDP75愛用しています。
過去二回修理しました。
現在、マイクロのアームの断線を修理していただき、10日後アーム取り付けプレーヤーを回すと、ジ、ジ、ジ-と音がして回転が不安定になりました。33、45回転を切り替えてると正常になりました。この状態は前回と同じ症状です。
修理してほしいのですが、前々回も前回も半年かかりました。
貴方様の近くで修理できると有りましたので、メールさせて頂いた次第。
よろしくお願いいたします。

フジワラさま、コメントありがとうございます。

フジワラ様宛に直接問い合わせ先を連絡させていただきますので
少々お待ちください。

同じアナログ派として少しでもお役に立てれば幸いです。

初めまして。うちにもDP-75ありまして久しぶりに回してみたら回転がおかしくストップしても止まらずゆっくり回ったりしていました。次の日動かしたら動かない。ヒューズかと思い見るがOK トランスの一次側断線。ヤフオクで一つ落としてトランスの電圧測定。
ついでに基盤を見ようと開けると中トラの足真っ黒。リスト作るのにトラの頭を動かすと簡単に動く。2SA879無い。代替えで何とか。今プリントパターンから配線図作っています。 テンショウ

テンショウさん、初めまして!コメントありがとうございます。
我が家のDP-75はその後、無事修理を終えて現在も元気に働いています。
工房さんの話ではテンショウさんのお話と同じく基盤が黒焦げになっていて
放置したら発火したかも、というお話でした。(恐)
テンショウさんはご自身でいじれるんですね、羨ましい。
DP-75ファンは結構多いようなので嬉しいです。
全国のDP-75ファンで75clubとか作っちゃいましょうか?(笑)
今後も本ブログをよろしくお願いいたします。

DP-75、もう何十年も使ってません
Accuphaseのアンプなどもオークションに出したので、DP-75も出そうかと・・・
かけていたクロスをめくってみると!
ゴムのターンテーブルがオイル?だらけ・・・
本体のオイルが表面張力か何かで中央のピンに沿って吸い上げられたのでしょうか・・・

今のところ33,45PPMともにうまく回転してるようですが、トーンアーム・カートリッジの針圧調整がうまくいかず・・・

さて、そのターンテーブルのオイルって対処法ってあるのでしょうか?
よろしくお願いします

ゆじぃさん、コメントありがとうございます。
僕自身はメカにそれほど詳しいわけでもなく、オイル漏れに関してはなんともお答えできないのですが、おそらくターンテーブル内部から滲み出ているんでしょうね。
僕が修理をお願いした「オーディオ工房」さんに聞いてみてはいかがでしょうか?
「オーディオ工房」で検索すればすぐに出て来ます。
お店の方も親切なので、おそらくなんらかの答えが得られるのではないかと思います。
お役に立てなくてすみませんが、よろしくお願いいたします。

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