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2014年10月 6日 (月)

サンライズ・ツアー後記@サンライズ 呼子 九州

今回の船中二泊三日の釣りツアー、いくつもの感動がありました。

その一番は、サンライズ号という船のサービスです。
まずはハード面。
遠征に必要なのはまずは船、1年ちょっと前に新造したこの船は800馬力の大型エンジンをうならせ高速で目的地まで連れて行ってくれるすばらしい性能を持っています。

前部デッキはキャスティング用にフラットで広くスペースが取られており4人までは楽々キャスティングが出来ます。

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中程のキャビンに当たる部分にはロッド・ホルダーがずらりと並び釣り人たちが大量に持ち込む釣り竿をおおむね収納してくれ、キャビン後部には魚探のモニターが設置され水中の様子を船尾で釣りをしながらつぶさに見ることが出来ます。

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キャビンの中も工夫して作られており、名がテーブルに向かい合わせで8人が座ることが出来、移動中はここでリラックスできます。クーラーボックス、電子レンジ、ゴミ箱も分別されており快適な釣りをするためのすべてが備わった船と言えるでしょう。

しかし、感動したのはこれらのハードウェアではなく、S船長とTくんのサービス精神です。
その基本にあるのは、「貴重な釣りの時間をいかに釣り人に有効に楽しんでもらうか」ということにあるように思えます。

初めに驚いたのは、初日キャスティングを始めて間もなく私のPEラインが絡んでダンゴになってしまった時、素早く飛んで来たクルーのTくんは私の仕掛けが作り直さないとダメなことを判断し「切ってもいいですか?」と聞いた上で私が承諾すると素早く手持ちのナイフで糸のダメな部分を切り、リーダーシステムを道具なしで作り始めてくれました。わたしはもう一つのタックルで釣りを続けることが出来、貴重な釣り時間を無駄にすることなく楽しむことが出来ました。

さらに、もう一つのタックルではスプールへの糸のの巻き方が偏ってしまう事象が起こった時船長の判断でリールのワッシャーを減らし調節することでトラブルが解消。

また、本文にもあったようにカツオのナブラを前に仕掛けの変更から釣り方までを素早く確実に教えてくれる。

これ以外にも、こまごまとした釣りへの気遣いが行き届いており、安心しかつ貴重な釣り時間を無駄にすることなく十二分に釣りを楽しませてくれるサービスに感動しました。

釣り以外のサービス、食事や楽しい会話の時間などにも細かな配慮が行き届きとても快適な船上生活が出来ました。

こうしたソフト面でのサービスというのは出いそうで出来ない、クルーのやる気と努力、誠意が無いと実現しないからです。
日頃、いろいろな遊漁船に乗る機会のある私ですが、たった2人でこれだけのサービスを受けたのは初めてで感動しました。このサービスこそがサンライズ号という船の人気の秘密なのだとしみじみ思いました。

もう一つ感動したのは、自然の豊かさです。
これは、5月に沖縄周辺の離島に行ったときにも同様に感動したものですが、離島というのは本来あるべき人の手つかずの自然が濃厚に残っている。

その自然の一部を私たち釣り師はある意味破壊しながら遊ぶわけなので、ここでいつも思うのはいかに最小限の自然へのダメージで遊ぶかということです。
釣った魚を無意味に殺して捨てるなどということはもってのほか、ゴミの問題、排泄物の問題などまだまだ全てが解決されているわけではありません。

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「あそこの釣り場は昔は凄かったんだよ」という言葉をしばしば耳にすることがありますが、そういう言葉は出来るだけ聞きたくない。早い者勝ちで釣り場を荒らしてしまうようなことが有ってはならないと思います。

この先、未来にわたって豊かな海を存続させていけるかどうかは私自身にもかかっているのだなとしみじみ考えさせられたのでした。

最後に、今回同行した釣り師の皆さん、皆さんのおかげで楽しい、幸せな時間を過ごすことが出来ました。
この場を借りてお礼申し上げます。そしてまた、どこかでご一緒した際にはよろしくお願いいたします。本当にありがとうございました。

さて、この記事がアップされている頃には予定では仙台へのワラサ釣行から戻っているタイミング。台風が来ているので船が出るかはまだ微妙なところも有りますが、昨年同時期の釣行ではワラサが入れ食いだったとか。

釣れたら本ブログにてご報告いたします。ご期待ください。

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