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2014年11月16日 (日)

レッド・ツェッペリンⅣ リマスター アナログ盤

先日アナログ・プレーヤーのターンテーブルが壊れしまい修理に出す話を書きましたが、修理にお店に行き帰って来た所に見に覚えの無い宅急便が届いたので、なんだろう?と受け取ってみるとその大きさ形からピンと来ました。

およそ30cm正方形に厚み3cm程のダンボール箱、こりゃあレコードの大きさだ。
開けてみると8月頃に予約注文しておいたレッド・ツェッペリンⅣのリマスター・アナログ盤でした。

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やっと来たかあ!でもプレーヤーが無いから聴けない!
プレーヤーの修理には1〜2ヶ月かかるって言われているので仕方なくとりあえずは開封もおあずけして大事にとっておきました。

そんな経緯の中、先週プレーヤーを修理に出したオーディオ工房さんから電話があり、週末には修理が完了するとの事。
なにやらプレーヤーの状態は危機的だったらしく、壊れずに回っていたとしても回路の腐食等で今頃煙が上がって決定的な故障をしている事も予測できたとか。
予想より大幅な前倒しの修理完了に喜んで、土曜の午後早速受け取りにいき修理代約4万円也を支払い即帰宅。

Photo_2

箱にセッティングしたら、聴くのはこれ、ツェッペリンしか無いじゃあないですか!
早速ジャケットのビニールを大事に切れ込みを入れてレコードだけ取り出してターンテーブルに乗せました。

レコードの真ん中のATLANTICのレーベルが光って見える。

Photo_3

そっと針をおいてアンプのヴォリュームを上げると「ブラック・ドッグ」のイントロのギターがベンベ・ベンベ・ベンベ・・・と流れて来た、するとそこにベースの音が絡んでいるのを初めて知った。耳を疑いもう一度針を頭に置き直すとやはりベースがベンベンと二音入っている!もういきなりビックリ!
今まで45年近くギターだけだと思っていたのに!
CDでも聴こえるのかとすぐに聴いてみたら、なんだ、聴こえるじゃないか!でも音色が全然違う。CDのは軽いというか薄っぺらいというか。
14歳の頃、AMラジオから聴こえてくる「ブラック・ドッグ」では聴こえなかったなあ。
その時の思い込みと刷り込みが今日の今日までこのベースの音を聞き逃させていたのか?

もうひとつすぐに気がついたのは、コードを弾くギターの音が柔らかくしなやかで太く感じる。今まではもっと凄くソリッドな感じだと思っていたのに。

そしてロバート・プラントの雄叫びはこれまでのリマスター盤と同様生々しい。

更に曲は進みギター・ソロに。
こっちの音はソリッドで太い!コードを弾くときの音色とは明らかに違う。音色を使い分けているのだと思う。ギターの事はあまり詳しくないのだけれどピッキングでコントロールできるのかしら?
これは、2曲目の「ロックンロール」でも同じ印象。

全体には高音のシャリシャリは抑えめで太い音、サウンド全体が重く感じます。
そして細部が良く聞こえ細かな音使いやニュアンスが良く伝わってくる。

3曲目の「バトル・オブ・エバー・モア」はアコースティックギターの出番。
こちらはマイク・オフ目の処理した所にロバート・プラントのオンの歌が何重にも重ねられてハモっているのだがそれぞれの声がくっきり明確。
このヒトの歌のうまいところと低音がチョと苦手なのがよく分かってちょっとニヤリとしちゃいました。


さあ!いよいよ4曲目の「ステア・トゥ・ヘブン」
出だしのギターは弦の太さまで見えて来そうな粒立ちのよさ。

そういえばこのレコードではヒス・ノイズが全く聞こえてこないことにここで気がついた。日頃CDばかり聴いていると当たり前になってしまうのですが、デジタル処理したためか見事に消えている。
これはちょっと驚き!静寂の中からアコースティック・ギターの音が響いてくるんです。
それと、こちらは前作Ⅰ〜Ⅲまで同様、楽器の粒立ちがいいですね。
ひとつの音が実に明確に聞こえてくる。
ドラムの音なんかもそれぞれがくっきり見えて来ます。

曲は盛り上がり最後の「ステア・トゥ・ヘブン・・・」と歌い終わると静寂に戻り感動!

やっぱりこのレコードのA面は最強だなあ。
さてさて、比較的地味なB面を続けて聴いてみましたが音に関する印象はだいたい以上のような所です。

ツェッペリン・ファンの皆さん!チャンスがあったら聴いてみてください。
CDのリマスター盤の音は聴いた事が無いのでそちらにも興味があります。
これをお読みで聴いた事のある方、感想など聴かせていただけたら嬉しいです。


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