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2015年1月27日 (火)

今年の初フィッシュは?@サンライズ 冬の玄界灘 その3

1月21日、釣行初日。
悪天候が予想されていた対馬を諦め五島列島方面に出かけたサンライズ新海号。

午前中は期待に反して渋い状況が続き、釣れたのはY店長のヒラマサとヤッシーさんのワラサ各1本づつのみ。

ワタクシがバラさなければもう1本だったんですねれどね。

船は島の周りや、ぐるり360度海しか見えない東シナ海の真っ只中といったところの浅瀬などを移動しつつ、魚群探知機の反応を見ては釣りを展開していったのでした。

006

動きがあったのは午後1時をまわったあたり。
ジギングしているワタクシの右となりで釣っていた根魚王Kさんにヒット !
しなる竿からその魚の大きさが伺えます。
一同の注目を浴びる中上がってきたのは50cmは超えると思われる大きなカサゴ。
通称ウッカリカサゴ、地元名ボッコという魚です。

0102

根魚王はよほどのことがない限りは、他の人がキャスティングをしていようがジギングをしていようが全く動ぜず、ひたすら根魚と言われる海の底に住む魚をそれ専用のジグで狙うお方なのです。
この日も早々に王様の面目を保つ一匹を釣り上げました。

上の写真にも写っているワタクシ(オレンジのウェア)はキャスティングに疲れたのでジグをしゃくりながらヒラマサを狙っていたのですが、根肴王の上げたボッコのサイズの良さに感心するやら羨ましがるやら。

30分程してジギングにも疲れたワタクシは、もうちょっと軽いジグで楽をしようと、それまで使っていたスキルガンマ280gというジグからアンチョビット・シャープ140gというおよそ100g軽いジグに持ち替えて、ジグを海にポチャンと落とし糸がスルスルとリールから出て行くのに集中していました。

0316 
                                                                 スキルガンマ280g

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                                                          アンチョビット・シャープ140g

ジグが海底に着いた瞬間、つまり糸が出て行くのが止まった瞬間にすばやく巻き始めるのがこの釣りの一つのポイントで、Y店長いわく、「釣れるときは魚が落ちていくジグに付いてみながら寄ってくるらしい、そしてそこに着いたジグがすぐに動かないと、それが自分たちの食べ物ではないと見切ってしまう」そうなんですね。
事実、本日一匹目のY店長のヒラマサも底に落ちきったジグを巻き始めた瞬間魚が食ってきたと言っていました。

ルアーを変えた第1投目というのは魚も目新しいものが目の前に落ちてくるので、スレている可能性が低く食ってくる可能性が高いので集中します。
10mごとに色分けされたライン(糸)の色を注視し、そろそろそこに着く頃だなというところで身構えてラインがとまた瞬間すぐに巻き始め二巻きしたところで「ゴツ!」という感触が竿を通じて手元に伝わりました。
魚です。

しかし、竿先はググッと絞り込まれるもののさほど引くことはしないのを見て「根魚じゃないの?」と誰かがいうのが聞こえました。
確かに、グイグイと引き込むブリやヒラマサとは明らかに違う、おそらくは根魚だろうと私も思いました、でも結構重いじゃあないですか。
ひょっとしたらいいサイズかも・・・

上がってきたのは先ほど根魚王が釣り上げたのと同じボッコでした。
サイズはまあまあ、50cm以上はありそうな感じです。

0101                                                今年の初フィッシュ  ボッコ

魚を手にしてみてふと思い出した。
これは今年初めての魚じゃあないですか!
ワラサらしきものは午前中にバラしたものの、年初め1匹目の魚がこのサイズというのはなかなか嬉しい。
ニコニコ顔で写真に収まりました。

1匹釣れて気分が高揚し、再び同じジグで2匹目を狙うものの、次のあたりは遠く船は移動を繰り返します。

移動する船の船尾で、ずらり並んだタックル・ボックス(道具箱)を眺めていると、ひときわ目立った柄のものが2つ。

ワタクシ達の使用するタックル・ボックスはドカットという品名のもので、これはみんながお揃いにしようと示し合わせて買ったわけでもなんでもなく、耐久性、使いやす大きさ、仕様などからオフショアの釣り師たちの間で圧倒的な支持を得ている為、必然的にみんな同じものになってしまうというわけです。
色は何色かあるのですが、そうたくさん揃っているわけではなくついつい他人と同じ色のものを使うことになることも多いんですね。

0008                                                       赤やピンクのドカット

皆さんシールを貼ったり名前を書き込んだりとそれぞれ工夫を凝らしている中で、この箱全体をペイントでカスタマイズしてしまおうと実行したのが大阪Sさん。
エア・ブラシのアーティストを探し出してこの箱に絵を書き込む工房を立ち上げてしまったそうで、今回は迫力満点の龍の絵を箱全体にあしらった神龍(中国読みでShenlong=シェンロン)もの↓と

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                                                       ドカットに描かれた迫力のペイント

写真には無いハワイのフラ・ダンス美人をあしらったものの二つを持ち込んでいました。
この工房では、お客さんの好みの柄を写真、イラスト、ロゴなどなんでも描き込んだ上に表面は自動車と同じコーティングをしてくれるとか、値段は注文内容によって変わるそうなので、興味あるお方はHPで見てみてください。なかなか楽しいですよ。

さて移動を繰り返すうち、午後の3時頃から天気予報通りに小雨が落ち始めてきてしまいました。幸い冷たい雨ではなかったので防水対策さえきちっとしていれば釣りには支障がないので釣りは続行。

しかし雨は無情にも次第に強まり、小移動中、船後部デッキに立ち尽くすワタクシ達に容赦なく打ち付けています。

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                                              小移動中 打ち付ける雨に耐え忍ぶ釣り人達

でも、そんなことぢゃあヒルマナイのが釣りバカって言うもんです。
土砂降り化しつつある雨の中も釣り続け、ワタクシはタイラバという本来はタイを狙う時に使うジグで、海底をトントンと小刻みに落としてはしゃくりる動きを繰り返し小さいながらアカハタを2匹キャッチすることができました。

先ほどのボッコと合わせて、お鍋にしたら美味しい根魚を確保できたので一安心。
おりしも遅く訪れる西国九州の夕暮れ時となり釣行第1日目の釣りは終了。
全体に少々寂しい釣果ではありましたが、釣りのロケーションの良さが釣り人達を充分楽しまさせてくれました。

近くの島に上陸し、予約してあった宿に入りお風呂を浴びて体を温め夕食のお料理に舌鼓を打ちます。

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この日の話題は、夕食のおかずにあったサメの酢味噌和えについて集中。
サメなんか食えない派から酢味噌はうまいよ派、全然オーケー派と論戦を戦わしつつビールはドンドン進んで行ったのでありました。

食事の後は、一同部屋に戻りお酒を飲んだりお菓子を飲んだり思い思いに過ごします。
全員が気持ちを一つにしているのは明日の天気のみ。
予報では雨になりそうだとか、雨だけならば良いのですが風が吹くと波がったって釣りには厄介なことになります。

風だけは吹かないでくれ〜!と祈りながら、早寝の私は午後9時をまわったあたりで一人先にとこに着いたのでありました。

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