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2015年1月 5日 (月)

Workin' Out / BOBBY TIMMONS with Johnny Lytle

正月にひいた風邪がぐずぐずとなかなか治らないので釣りに行くこともできず、そんな時にすることといったら家の中でジャズを聴くことくらいしかないので(サックス吹くのもだるい感じ)、自ずとブログのネタもジャズになってしまいます。

たしか大橋巨泉大先生が言ってったんだと思うけれど「人生を楽しく過ごしたかったら、アウト・ドアとイン・ドアに二つづつ趣味を持ちなさい」とか。

大先生の場合は、前者は釣りにゴルフ、後者はジャズともう一つはなんだろ?テレビに出ることか?あれは仕事だから趣味じゃないな、本を書くのも趣味じゃあないし、ジャズを聴くのとピアノを弾くので二つってことかしら?

私も負けないぞ ! アウト・ドアは釣りにスキー、イン・ドアはジャズの聴く、やる、水泳にブログ書くこと、ええいそば打ちも入れてしまえなあんて遊び自慢している場合じゃあない。

実はこの間、ある方から面白いCDを貸していただいたんです。

このCD、レコードからCDに焼いたもの。これを売買したりすると違法コピーということになるんですが借りて聴くだけなら問題ないでしょ。


それが、今回のタイトルになっている 「Workin' Out /BOBBY TIMMONS with Johnny Lytle」というアルバムなんです。
Workin' Out
BOBBY TIMMONS with Johnny Lytle
1965年録音   PRESTIGE

00

personel
BOBBY TIMMONS (p)
JOHNNY LYTLE(vibes)
RETER BETTS (bs)
WILLIAM 'PEPPY'HINNANT(ds)

曲目
・LELA
・TRICK HIPS
・PEOPLE
・BAG'S GROOVE
・THIS IS ALL I ASK


このアルバム、ボビー・ティモンズ以外は初めて聞く名前ばかりだったのでちょっと調べてみたら、ヴィヴラホーンのジョニー・ライトルという方は結構たくさんレコード、CDを出しているじゃあありませんか !

こんなにたくさん出しているのにジャズを聴いて40年間ノーマークだった。
知らないのは僕だけ?って思わず周りをキョロキョロ見回しちゃいたい気分。

演奏スタイルはバップやモダン・ジャズの流れとはちょっと違う、ブルースに近いというか昔のファンクというか、え〜っとこういうのなんて言ったっけ、カテゴリーはちゃんと有るんだけれど忘れちゃった。松戸のSよこれを読んでいたら教えてください。

プレスティッジ(プレステージと入力するとAVが出てくる。 笑)というレーベル自体、実はジャズ・レーベルというよりこのようなジャズよりもう少し大衆的な匂いのジャンルの音楽やゴスペルなどのレーベルとしての評価が本家アメリカではあるようなのですが、日本ではスウィング・ジャーナルをはじめとするジャズ・ジャーナリズムが知らなかったのか商売にならないと見て無視したのかほとんど紹介されてこなかったような気がする。
以前ジャズ批評社から出た「プレスティッジ」特集あたりには書かれていたのかもしれないけれど、手元にないので細かいことが書けないんです。すんません。


さて、このアルバムについてでありますが、ここが一番大事なところなんでしたね。
ボビー・ティモンズっていうと今までは和音の三連打だけで勝負するヒトだと思っていたのが、このアルバムでは シングルトーンをメインにして三連打はほぼ禁じ手として使っておらず、非常にメロディアスで美しいいんですよ。
ボビー・ティモンズへの認識が変わった一枚であります。

それと、私にとって初耳のジョニー・ライトルのバイブもいいですよ。
ミルト・ジャクソンでもライオネル・ハンプトンでもボビ・ハチでもゲイリー・バートンでもないサウンド。新しいスタイルではないけれどとても新鮮です。
ネットで探すと15ユーロくらいで売っているようですが、とりあえずの方は
You-Tubeで何曲か聴けますので↓聴いてみてください。
LEALA https://www.youtube.com/watch?v=u58QYljKcf4


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