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2015年2月23日 (月)

コモド島GTツアー その1@まずはバリ島へ

コモド島GTツアー、いよいよ本番です。

世の中の情勢が色々と悪い方向に向かっている中、呑気に海外へ釣りなんか言ってる場合じゃないんですが、もう昨年から予約しちゃっているので断れないし、GTを釣りたいという気持ちも有るしで決行です。

コモド島といってもどこにあるのかわからない方がほとんどでしょうから、簡単にご説明申し上げますと。日本から行く場合はまずバリ島に行き、そこから東に600kmほどのところにあるフローレス島という島にプロペラ機で飛ぶことおよそ1時間半。

このフローレス島がコモド島観光の中心になる島で、多くの観光客はコモドオオトカゲが目当て、残りがダイバー、ロレッカー、釣り師となります。

ワタクシ達は初日成田からバリ島への移動です。
つい先月半ばまでは羽田発バリ島便が飛んでいたのですが、3月末まではこれが成田発に変更になってしまいやむなく横浜の自宅から120kmも離れた成田空港へ行かねばならなくなってしまいました。

午前6時に家を発ち一路成田へ、成田でNさんに合流。成田午前11時発バリ島デンパサール空港行きの便に乗ります。

フライトまでの時間は我々の乗るガルーダインドネシア航空のゴールドメンバーであるNさんに連れられて、上客用のラウンジへ行き朝ビール、朝ワインと早くもアルコール漬体制に突入。
早朝に起きて少々だるい体に酔いがまわる中、Nさんの釣り話に耳を傾けると、 Nさんはつい先日まで釣りでインドネシアにいたという話、四月にはアマゾンにピラルクーを釣りに行くなど話されるのでびっくり。

この釣りを始めてもう過ぎ一年になります。その間様々な釣りバカ、もとい、釣りに熱心な方々にお会いしましたが、釣りを商売にしている方以外ではNさんが最強かも。

およそ40年前に作家の故開高健先生の遺した遺伝子がここにも脈々と生きているのだということへの驚きと喜びが交差します。ここにもまた釣りの豪傑がいたことを知り、現代の釣りの豪傑たちが次々と身近に現れることに心はワクワクと踊って行くばかりなのでありました。

数年ぶりに乗った国際線フライトについては先日書いた通り、快適な旅でした。
現地時間(日本より一時間遅れ)6時デンパサール着。

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空港の出国手続き及び荷物待ち等で空港を出たのは午後8時近くなっていました。
空港の中は冷房が効いているものの出口に近づくていくにつれ気温と湿度はグングン上がっていき、冬支度で飛行機に乗った服装がどんどん辛くなっていきます。

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上着を脱ぎ、シャツを脱ぎ、とタケノコ生活(死語だ)のように薄着になり、空港を出るときにはTシャツになっていました。
思えば、南国のリゾート地に遊びに来るのは生まれて初めてです。
海外は仕事でずいぶん出かけた気もするけれど、ハワイ、グアム、サイパン、プーケットなど南国リゾート地への渡航経験は皆無。そもそもそういうところに興味が全くなかったんですね。

リゾートといえば、バブルの頃にスキー仲間といったカナダのウィッスラー・ブラックコムスキー場くらいなもんだったんだなあって、今更ながら再確認しちゃいました。

今回はリゾートに来た、といっても、ビーチ・リゾートでのんびり南国気分を味わうというゆったりとしたものとは違い、バリ島からさらに飛行機に乗ること1時間半のフローレス島という僻地の島に行き、さらにボートであのコモドオオトカゲがのしのし歩いているコモド島周辺で釣りをしようというのですから、ワタクシにはノーマルなビーチリゾートは一生縁がないのだろうなあなどと思うのでありました。

空港の到着ゲートをやっとこさ抜け出したところで大阪からやってきたHさんAさんのお二人と合流、これで今回のメンバーは勢揃い。一行はホテルに向かいます。

蒸し暑いバリの空気に身をさらし、空港からホテルに移動する車窓から眺める街の雑然とした、そして熱気のあるの様子はいかにも東南アジアの国の街といった風情で、自分が今南国に来たのだという気分を高揚させていくのでありました。

ホテルのチェックイン後は、バリ島在住のYさんという方のアテンドで食事に出かけました。
このYさんは、バリ島周辺の釣りガイドを始めレストラン浄業、観光スポットなどに精通していらっしゃるお方らしく、Y店長とも旧知の仲のようでした。このところは毎日釣りに出かけているとかで顔は現地の一般人よりも黒く、その風体からは怪しさと頼もしさがにじみ出来るような印象でありました。

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店の入り口周りが全て水槽で出来ており、その中にエビ、カニはもちろん、うなぎ、エイ、ハタなど食べて美味しい様々な魚泳ぎ回る中華料理店に案内された我々一行は旅の安全と大漁を祈願してビンタンビールで乾杯。
新鮮な魚介類の料理にかぶりつきます。

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話題といえばこのところのバリ島、コモド島周辺のGT釣り情報などなど。
バリ在住Yさんによると、バリ島周辺に関していうと今年は水が例年に比べて冷たいとか。気候的にも本来旧正月の新月のこの時期は雨季のど真ん中で大雨が降るらしいのですが、天気が良すぎるとおっしゃられておりました。

このような気候や海音の異常は昨年から出かけるようになった釣り遠征のどこにいっても船長たちが口を揃えて言う言葉です。
このバリに来てまで同じことを聞かされて明日からの釣行にいささか不安を抱いたのはワタクシだけなのでしょうか。

この1月に日本から訪れたGT釣り師の釣果などを聞くと、中には二日間で90バイト(魚がルアーに食いつくこと)、30キャッチ(釣り上げること)などという威勢のいい話も飛び出し、それじゃあ我々はせめて一人あたり1日1匹くらいは釣りたいものだなどと、取らぬ狸の皮算用をするのでありました。

このようにコモド島では比較的数が出ているとのことなので、少し安心するものの、釣りというものは現場主義、そこに行ってみないとわからないものなので、期待と同時に不安は常に付きまとうのでありました。

時計が12時を回る頃ホテルの部屋に戻った我々一行は明朝5時出発に向けて即座に床に着くものなど思い思いに行動する中、ラインのシステムを組んでいない(仕掛けを作っていない)ワタクシは眠気と戦いながら素早く二つのリールにシステム(仕掛け)を組み終え床に着きました。


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