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2015年2月25日 (水)

コモド島GTツアー その3@フローレス島の夜は更けて

2015年2月18日午後5半。
ワタクシ達一行を乗せたプロペラ機はフローレス島、ラブハンバジョ空港の短な滑走路に降り立ちました。

タラップを降り、大地を踏みしめるとようやく南半球の秘境に来たのだという実感が湧いてきます。ワタクシにとっては初めての南半球、釣りだけのためによくもまあこんなに遠くまで来たののだと言う気持ちになります。

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昨年2月にもGT釣りでこの地を訪れているY店長、神戸HさんとAさんによれば、空港の建物が新しくなり、以前あったフローレス島という大きな看板がなくなってしまい風情が薄れたとか。

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確かにその近代的なデザインは飛行のイメージからは程遠く、この島を訪れる人々の思いからは逆方向に行っているような気もします。

空港には現地でのガイド及び釣りガイドのセッティングをしてくださるMさんが待ちくたびれながらも笑顔で出迎えてくださいました。
我々同様飛行機が今日到着するのかどうかやきもきしていたというMサン。我々の顔を見てホッとしたご様子でした。我々もやっと現地に到着し、さらにそこで日本語の通じる方に出会えてホッとしました。

荷物を積んで即ホテルへ。
ワタクシ達の滞在することになるビンタン・フローレス・ホテルは島の東側にあるこの島で最も新しいホテルだとか。
客室前には庭は広がりその先にはプールとプライベート・ビーチがあるリゾート・ホテルでした。

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客室は清潔で、この島では当たり前らしいベッドのダニもいませんでしたし、落ち着いたインテリアのまあまあのホテル。この島では最高級らしいです。

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シャワーを浴びて一休みしたら夕食をとりながら明日以降の日程の打ち合わせをということになり暗くなった街に出かけます。

まずは商店の開いているうちに明日の船上での飲み物を買い込みましょうということになり近くのスーパーへ。
小さな島にしては色々取り揃っているお店で1L入りのミネラル・ウォーターを3本購入。しめて120000インドネシア・ルピア。

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紙幣の桁の多さに一体いくら払っているのかピンとこないままに店員に言われるままお金を払ったものの、概ね100ルピア=1円くらいのレートなので1200円払ったことになる。ずいぶん高いなあ、島だから水は貴重品で高いのかなあ?なんて思いつつまあいいか、って思っていたら。翌日同じ水を別の店で買ったら1本3500ルピアだったので、やられた!と気がついたがもう手遅れ。

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その時はそんなことも知らずに夕食を食べに島の目抜き通りにあるチャイニーズ・レストランへ。

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色々ありながらもなんとか無事にたどり着きホッとしたところでご挨拶がてらの乾杯をビンタン・ビールでし、明日からの釣りに向けて細かな打ち合わせをします。

初めの予定では、初日午後から半日、二日目と三日目はフルに8時間釣りをするという予定を組んでいたものの、飛行機の遅れで初日が潰れてしまったので、その分の時間を振り分け、二、三日目を10時間、最終日を4時間というて案をMさんから受けて了解。
10時間釣りができるということで、普段は中々行くことのできないコモド島の裏側にあたるポイントに行くことができるという話をMさんから聞き、一同期待に胸が踊るのでありました。
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Mさんの話では、時間的な問題と他に天候の問題も有って、コモド島の裏側にはここしばらく釣り船が入っていないとのこと。ただでさえ、釣りのポイント、魚の数が多いところにこういう嬉しい情報は、釣り師だったら小躍りせずにはいられないっちゅうもんです。

さあ!いよいよ明日はGT釣りの開始です。
どんな大魚と出会うことができるのか?できないのか?
ワタクシにとっては昨年の沖縄船中泊で1日ちょっとやっただけのGT釣り、本格的な釣行は今回が初めておいっても良いでしょう。

「とりあえず10キロくらいのを釣って、そのあとデカイのを狙っちゃいましょう」というY店長の言葉に、「それならとりあえずデカイのいっちゃいましょう」と返したら、「いきなり40キロを釣ったらあまりの凄さに釣りが怖くなりますよ」といわれました。
「魚が怖い」と思ったことはこれまでにはないので、それほどまでにGTはすごい魚のだと改めて認識し直しながらも、やっぱり心のどこかでは「デカイの」と思っていたのでした。

針にかかった時のGTの引きは獣のようだと言い、ドラグを締め過ぎれば海にひきづりこまれそうになり、緩めておけば、かかった瞬間の鋭い走りで立ち所に糸が出され切られてしまうとも言います。まだ経験の無いGTの引きを味わうことができるのか?大きな期待と小さな不安を持ちつつ、ビンタン・ビールが脳に染み込み心地よくなっていくのがわかりました。

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天井の明かりのそばで、外から飛んでくる羽虫をディナーとしていただくヤモリちゃんたちの下で我々コモド遠征隊員一同、顔には出さないものの胸の内は明日に向けてメラメラと燃え、夜は更けていくのでした。

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