無料ブログはココログ
フォト

« 東京湾シーバス・ジギングは楽し@長崎屋 本牧 横浜 | トップページ | Incognito »

2015年3月29日 (日)

東京湾シーバス・ジギングは楽し その2@長崎屋 本牧 横浜

入れ食い二連ちゃんなどという甘い夢は見ないもののもう少し釣れてもいいんじゃない?と思いながらも時計を見ると午後1時近い。

そして目の前に現れた黄色い工業施設。
「潮がきいて来ていい感じですよ」というWさんの言葉に少しばかり心を躍らせながら「何か起こるかも」とWさんの魚探を覗き込んでみたら、あらまあ!お魚ちゃんがたくさん写っているじゃあありませんか?!

0008

これは行けるかも、と先週の入れ食い時のことを思い出しつつ素早くルアーを投入すると、数しゃくり目の後のフォール(落とし込み)に来た!
ぐん!と思い手応えは、今日これまでものとはまったく違う重く強い引き。
慎重にやりとりして上がってきた魚はサイズもさることながら、お腹が丸々太っていて、先週の大きいけれど細身だった魚とは大違い。

Wさん曰く、春の荒食いシーズンに入っているからだそうで、産卵後の体をここで回復させるらしい。ちょっとオーバーだけれどヒラスズキみたいなその体高にしばしみとれつつ次の釣りに。

この一本で魚のスイッチが入ったらしく、他の方々にもヒットが連発し始めました。
Wさんは連続ヒット。左隣の方も竿が曲がっています。さらに親子連れ小学生のお兄ちゃん、お姉ちゃんにもヒットし船上はにわかに活気付き始めました。

カチ!カチ!というリールのクラッチを切る音が次々と船上に鳴り、「あ!ばれたっ!」といううめきとも叫びともつかない声が頻繁に起こり、やがて気づいてみると誰かの竿がいつも曲がっているという入れ食い状態に突入。

ワタクシにもアタリが連発!その多くは何度かしゃくった後のフォール後またはフォール中にくるものが多く、糸の出て行くのに注視してその変化を見ていないと合わせ損なうんです。

出て行く糸を見つめていると、一定のスピードで出て行くこととそうでないことがあることが分かった。これが、朝見せていただいたジグの落ち方の違いなのかもしれない。出て行く糸がふっと突然止まった瞬間、糸を巻くのが早いか竿をあおるのが早いかというタイミングでアワセると手元には魚の生体反応と重さがずしりと伝わってくるというパターンが多く、稀に回収中にまいている時に食ってくることもあります。

しゃくっていたのを止めて落とし込みしようと思った瞬間のアタリというのも一度ありこれは気持ちよかった。

しかし一方でバラシも多く、コツ!、トン!ゴツ!とさまざま当たるのだけれど魚が針掛かりしなかったり、一瞬かかってもすぐにバレてしまうのも頻発。むしろこちらの方が掛かるより頻度が高い。

大物と思える魚とのやり取りの末やっとの事で船べり間際まで引き寄せて来たのにバレてしまうということが何度も起こる。

「きた!あ、ばれた。あ、またきた!。あ、ばれた!」とやっていたらWさんからのアドバイス。
「三回バレたらルアーを回収して針をチェックした方がいいです。鱗がついていたりしますから」というので早速回収して糸もチェックして再投入したら一発でヒット!
このやり方のほうが魚にルアーを飽きさせないそうで、結果的に効率がいいそうなのですが、その通りにヒットに持ち込め気持ちがいい。しかもなんだかデカそうだ!

ズシリとした手応えに、これはいいサイズだろうと慎重に糸を巻くものの、糸が出て行くほうが多い。巻こうとしても巻けない、出て行く糸を見ながらじっと我慢しつつ、隙をみては巻いて行くというのを繰り返すワタクシ。

「ゆっくり、ゆっくり」というWさんのアドバイスを頭の中で反復しながら、ゆっくり巻いてきたら、今度は魚が船の下に走っていく。これは船底に糸が擦れて切れる最悪のパターン!回避船と必死で船から身を乗り出して竿を先に出し、糸が船底に擦れないようにします。最後はWさんにタモですくっていただいたシーバスはワタクシの本日最大。計っていないけれど70cm近くあるんではないでしょうか?

0007

先週の82cmには及ばないものもまあまあのサイズに頬は緩み、これまで辛抱だった今日の釣りの疲れも一気に吹き飛んでしまうのだから不思議なもんです。
サッカーで得点した途端に息を吹き返すチームと同じ精神状態、心も体も軽くなる。

0005

どうやら、昼間とは食うパターンが変わったようで、昼間は全く反応しなかったゴビアス・アンセスターのフォールには反応が集中してきました。周りを見たら、いつの間にかみんな同じのを使っているじゃあありませんか!

この一本で余裕が出てきたのでWさんの釣り、早いスピードの動きでルアーを見せて喰わせに持ち込むテクニックが冴えてヒット連発。しかしバラシも多く、数を伸ばすのに苦しんでいる模様。この方が凄いのは喰わせるためのパターンをたくさん持っていて、その時最適なものを見つけたら爆発的にヒットに持ち込む、そしてヒット後のやりとり、手返しがじつに早い。見ていて惚れ惚れしちゃうんです。

20分ほどで一度入れ食いは小休止し、アタリが散発的になりました。魚探には相変わらず魚の反応が写っているものの食ってこなくなってしまったのです。しばらく誘ってみたもののアタリが遠のいたのを見計らって小移動。
時計は2時を過ぎており沖上がりの時間だったのですが、船長が気を利かせてもう少しやらせてくれることになったようで、同じポイントを小移動したら再びヒットの連発に!

ここまでで14本釣っていたワタクシですが、15本目はデカかった!これまでにない強い引き、「本日最大かも!」と宣言しながら慎重にファイト。先ほどもいいサイズと思われるのを1本バラしているので、慎重に慎重に、ドラグも緩すぎずきつ過ぎず調整しながらなんとかリーダーまで巻き上げてきた。今度こそいける!もう魚体が姿を現してもいい頃、と思った瞬間!ふっと糸の緊張がなくなり又してもバラし!これにはさすがに「くやしい〜!」と大声をあげてしまいました。

そんなワタクシをあざ笑うかのようにヨッシーさんに大型がヒット!
数分の格闘の末上がってきたのはデカイ!
たもですくったところを船長が出て来て計ってみると72cm!

0004

本日船中最大かも。
しかし、写真に収まるヨッシーさん、あまり嬉しそうじゃない。

03

「先週末に行ったスポーツ・フィッシング・フェスティバルでボーズレスのブースにいたフェルーナちゃんと一緒に写真撮った時の方が嬉しそうだったですよ」って声をかけたらうんうんと頷いておられたので、比較にその写真も載せちゃいましょう。これです!
302201

確かにニヤけてるかも。

さて、船上の方に話を戻しますと、ワタクシだって負けて入られません。
何投目かにまたまたズシッとしたいいアタリ!ここまでまあまあサイズを3本あげていたのでお土産にどうしてももう一本釣っておきたかったところにキターッ!
これまた慎重にやりとりして左隣さん(タバコのヒト)に手伝っていただき上げることができました。
この1本でタバコのことは許してあげちゃおう。と魚が釣れたら心も広くなってゆく自分に呆れつつ。

0002

船長の「あと10分で上がります」の声に最後の悪あがきをするも、残念ながら大物のヒットはならず、結果は18本。上出来じゃあないですか。まあまあサイズは4本。
魚の幅が広かったのがいいですねえ。

船中ではこの日最高はWさんの31本、二番手の方が28本と上手な方は釣るもんですねえ。平均が15本前後ということなので、今回は平均に近付けたので良しとしましょう。

お天気も良かったし、魚も結構釣れたし、渋い時にどうすればいいのかも何となくわかった気もしたし、今回も内容の濃い釣行でした。

0001

チャンスがあったらもう一回来たいですね、と船から上がってからヨッシーさんと話して写真を撮ってもらいました。太いいいスズキでしょ。

あと1〜 2週間を過ぎると釣れ方のパターンが変わってジグには反応しなくなってくるということですのでジギング・ファンの方は長崎屋へ急げ!

参考:長崎屋HP


ブログ掲載の文章、画像の無断転載は禁止です (C)enos1091 All rights reserve

にほんブログ村 釣りブログ 日本全国釣行記へ
にほんブログ村

にほんブログ村 釣りブログ ソルトルアーフィッシングへ
にほんブログ村

« 東京湾シーバス・ジギングは楽し@長崎屋 本牧 横浜 | トップページ | Incognito »

Fishing」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 東京湾シーバス・ジギングは楽し その2@長崎屋 本牧 横浜:

« 東京湾シーバス・ジギングは楽し@長崎屋 本牧 横浜 | トップページ | Incognito »

2020年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31