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2015年3月23日 (月)

初シーバスジギングで入れ食い? その3@長崎屋 横浜本牧漁港

横浜本牧の長崎屋さんでのシーバス・ジギング釣行は、午前11時に82cmの大物を釣り上げることができ、さらに入れ食いの様相を呈しつつ二番目のポイントを離れ次のポイントへ向かったのでありました。

移動中に数を数えながらリリースするWさんの足元は魚で踏場も無くなってしまう有様。これが毎回移動の度に繰り返されていくのですからビックリです。

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10分ほど走った次のポイントでは、魚探の反応はあるものの魚の活性が低いと見るや船長すぐに場所移動を決断、ちょうど潮止まりの時間ということもあり見切りを早くつけ移動したようです。

次のポイントはまたまた入れ食い爆釣のはじまり。隣のWさん、ルアーが底についてしゃくったかと思うともう竿が曲がって魚がかかっている。真似して細かく早く尚且つ食わせる間を作りながらしゃくってみると私の竿も曲がっている時間が長くなってきた。

この時点で確かワタクシは30本くらいは釣っていたと思いますね。すでに目標10本の三倍!上出来じゃあないですか。こんなに魚が釣れたのは、タナゴ釣り以外では自然の釣りでは初めてかも。まるで放流直後のリバスポ並みに入れぐっちゃうんですから!

釣れ方は、場所によっては上の方までジグを追ってきて食うと事もありましたが、ワタクシの場合総じて底付近で落とす時にフォールで食うパターンが多くなってきました。
聞いてみるとこれは魚のエサがバチ(ゴカイなどの地中に棲むムシ)を食っている場合とイワシなどの小魚を食っているのとの違いからくるそうなんです。

魚のジグへの反応の仕方も手に取るように分かり、場所を変えたり群れが変わったりして食いが一瞬落ちた時に、誰かが一本かけると一斉にバイトが増えてくるんですよ。一匹が何かを食ったことに他の魚もつられて反応してくるのが手に取るように分かり、それをまたWさんが細かに説明してくれるのでとても勉強になります。

このポイントできたワタクシにとってのちょうど35本目はまたまたリールが巻けないいいファイト。今度も80cmオーバーか?と思いましたが、計ってみたら76cm。あとちょっと足りませんでした。

この勢いで50本を狙って順調に数を伸ばせるか?と思ったワタクシですが、次のポイントでワタクシの不注意からWさんとオマツリしてしまい、ワタクシのメインラインを切らねばならなくなってしまいました。入れ食いタイムではありましたが、ここは落ち着いてシステムの組み直し。およそ5分のロスで復活し再び参戦。

またまた移動したら、今度はアタリは減ったもののサイズが良くなってきました。
ここでのワタクシはジグを交換。アンチョビット・ナゲットというジグにしてみました。
このジグはアンチョビットを長さをぎゅっと短くした分幅広にした形のジグで重さは同じ80g。可愛い形のジグなんです。

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実は前日Ebb&Flowに顔を出したら、この色がいいみたいですよって店長に言われて自分がリアクション・バイトして買っちゃったルアー。
使わずに帰れるか?!って使ってみたところフォールに反応してよく釣れる。しかも気のせいかサイズがでかい。
ちょっとジグの形からは想像できないほどの威力なので驚きながらも顔はニヤリとにやけ顏になっちゃいます。

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なんとかここまできたら50本釣って帰りたいなあ、なんて欲が出てきたらアタリが減ってきてしまったような気がするから面白い。それでも一本一本丁寧に釣ってジリジリと数を伸ばしていったのでありました。

ここでのWさんはさらに凄かった。
ジグが海底に落ちきって巻き始めたと思うともう竿が曲がっている。手際よく取り込んでジグを落とすともう食っているという感じです。Wさんはこの時すでに100本越え!凄すぎ!!!

「数を狙うと大きいのがきませんね。丁寧にやっている人が大きいのを釣っている」と言ったとたんにWさんの竿が大きくしなり、糸が巻けないという。
「デカイ!今度こそは取る」と、先ほど80cmオーバーかと思われた大物がわずかに足らなかったので今回こそと気合が入ります。竿は大きく弧を描き魚はなかなか上がってきません。船長はタモの用意をし、ワタクシも釣りの邪魔をしないようにジグをあげてファイトを見守ります。

しかしなかなか魚は見えてこず、そのことは魚の大きさを示していました、大物を確信してか慎重にファイトをするWさん。やっとリーダーまで巻き上げてきて魚体が水面近くに現れると、デカイ!思わずみんなが声をあげました。魚が無事にタモに収まった瞬間Wさんの雄叫びが東京湾に響き渡ります。早速計測するとなんと86cm!!!

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Wさんの喜ぶ姿を見て、ワタクシは先ほど自分の釣り上げた82cmの意味が理解できた気がしました。たまたま釣れちゃったにしてもこれは記念すべき大物なのだと。

数、サイズ共に納得の行く釣りとなったと思われるWさん、その後も手を緩めることなく釣り続ける姿を見ながらワタクシも自分を鼓舞しました。
この頃になって、Wさんが出船前に話していた「魚は落ちてくるルアーを見ていて、一番食いやすそうな動きのフォールに食いつくので、『落とすために巻く』という釣方が有効になる」というのがなんとなく分かってきて、短くしゃくって魚にジグを見せた後にふっと落とすとアタるというパターンができるようになってきたんですよ。

狙って魚に食わせている感じがして、ヒットした時の快感が倍増するじゃあないですか。こういうところがルアーの面白いところだなあ、って書いてみたけど、エサ釣りのアマダイ釣りなんかも共通したところがあるのに気付きました。

今度アマダイを釣りに行ったら、エサのアクションで食わせるだけじゃなくて、魚のリアクションのパターンみたいなものを意識してやったら面白いんじゃないかって思うんですね。次の冬のお楽しみができました。


午後2時過ぎ沖上がりで船は港へ、この日は10名ほどの釣り人でしたがとんでもない釣果に!

なんとトップはWさんの127本! 二番手が108本! 3番手99本! 4番手98本! 船中合計がな〜んと709本!!!

ちなみにワタクシは45本。かなりどん尻の方で平均値を下げてしまったようです。
サイズの方はWさんの86cmがトップ、続いて二番手が84cm、ワタクシの82cmがなんと3番手に入ったのでありました。やったー!まぐれでも嬉しいぞ!

それにしても、こんなに食うのは今シーズン初めてだそうで、朝、出船前に行っていたWさんの予感が的中して大爆釣!伝説的大入れ食いの一日になったのでありました。

Wさんのデザインしたジグ、アンチョビット、アンチョビット・ナゲット、ゴビアス・アンセスターも大活躍。ワタクシも初めての釣行ながらジグでの釣りについて学ぶことが多く大変実りのあるものになりました。釣果といい、ルアー開発者と同行の釣りといい、なかなか滅多にできる経験ではありません。とても貴重な、そして記憶に深く残る釣行でした。Wさん、船長、左のお隣さん、みなさんありがとうございました。

それにしても、初めての釣行でこんなにいい思いしちゃったら次からどうなるんだろう? でもとりあえず、また来週あたり来てみようか?


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