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2015年3月21日 (土)

初シーバスジギングで入れ食い?@長崎屋 横浜本牧漁港

釣りでよくある話で、よく釣れるという情報を聞いて釣りに出かけたら「昨日は良かったのに」とか「去年は良かったんですよ」ということがけっこう多いんですね。
それだけ自然が相手なので、お魚ちゃんも気まぐれなわけです。

それでも少しでも状況の良い時を狙っていきたいのが釣り人の心情なので、毎日のようにネットで釣り宿の釣果情報なのとにらめっこしていろいろ情報を集めては釣りに出かけていき、そこでまたため息をつく、というのがよくある話なんです。

本格ジギングを初めてはや一年、季節的なものはあるにせよ、なぜか一番身近な横浜で釣れるシーバス(スズキ)釣りをしたことがなかったワタクシ、実はこの冬シーバス・デビューをすべく昨年末あたりから準備を着々とかつ用意周到に進めてきたのですね。

冬場がシーズンのこの釣り、昨年の今頃、釣れるときは100本くらい釣れることもある、と聞いていたのですが、今年はどうもあまり状況が良くなかったようで、何度か行こうと思っていた予定を先延ばしにしていたら、とうとう3月も末の今日になってしまったというのが本当のところなんです。

そもそもこの釣りをしてみようと思ったのは、ワタクシが一年前から出入りするようになったEbb&Flowさんというルアー・ショップで、この釣りに使うジグ(鉛製の魚の形をしたルアー)を製作する「プロセレ」と言う名前のブランドもやっていて、お店に行くといつも綺麗にたくさん並べられているのを見ていたので、まずはその辺から興味が湧いてきたんです。

そのルアーは「アンチョビット」と言う名前で、ワイン片手に一杯やりたくなるような名前なんですが、小魚の形がとても可愛くちょっと魅力的なルアーだったんですね。

Photo               
                                                             アンチョビット

このルアー、実にシーバスによく効くようで、実際に「釣れますよ」というお店のお客さんの声も聞かされてきましたし、お店のY店長は当然ながら「釣れますよ」って言ってくる。

そこに加えて、今年になって同じブランドから「ゴビアス・アンセスター」という名前のジグが開発されてつい最近発売されたんですが、今年の1月に九州は佐賀県呼子の「サンライズ」さんという船で遠征をした時に、誰も釣れていないのにそのゴビアスだけ入れ食い!というのを見てしまったんです。

Photo_2
                                                  
ゴビアス・アンセスター

ですから、そのルアーが発売された時には真っ先にバイト(食らいついて)してまとめ買いし、それ以前からちびちびと用意周到に集めていた「アンチョビット」と合わせて、後は釣りに行くだけということになっていたんです。

そしてさらに、時は前後しますが、2月の初め、PZ3さんとKHKさん(日本人の方です)というお店に出入りする釣り仲間主催で、本牧の長崎屋さんというシーバス船に乗ろう、という計画があったのですが、訳あって江ノ島のホウボウ釣りに変更になり、氷雨の中の「修行の釣り」になってしまったことは以前本ブログにも書きましたので、ご記憶の方もいらっしゃるかと。

この時に「アンチョビット」や「ゴビアス」をデザインを手がけてさいるWさんという方と知り合うことができたのが、ワタクシにとっては大きな収穫だったんです。
この方、デザイナーとしてだけでなく、釣り師としてもとても素晴らしい腕の持ち主なんですね。プロなんです。

今回、やっと釣りに行ける日ができて釣行を決めた時に、このWさんにお話しして一緒に釣らせていただけないものかと相談したら快諾してくださった。

これには、小躍りして喜んじゃいましたよ。
だって、ルアーをデザインした方がその使い方を身を以て示してくれるのを間近で見ながら釣りをするわけですから、釣りを覚えるのにこれ以上の近道があるでしょうか?

そんなわけで、3月20日金曜日、釣行の日がやってきました。
船は本牧の長崎屋さん。
8時過ぎ出船なので7時過ぎくらいに行けばいいのに、朝の4時前から目が覚めちゃって、犬の散歩をして時間を潰してもまだ5時前。することもないので早いと知りつつ横浜の田舎の自宅をでて本牧に向かって車を走らせちゃいましたよ。

案の定お店の開く6時前に着いちゃって、ちょっと待ってから開店したので手続きしました。お店の天井には90cmを超えるシーバスの魚拓がところ狭しと貼られている。
こんなにデカイのが釣れんだあ、すごいなあ、と感心しつつお金を払い少し離れた港に移動したのでありました。

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船に着いたのがまだ6時半前、支度して釣り座を確保し荷物を船に積み込んで仕掛けを作って、もう後は釣るだけ!でもまだ7時前。
釣り座に座っているうちに眠くなっちゃって、うとうとしていたらWさんの登場。

Wさん曰く、この数日釣況が上向いてやっと釣れ始めている、今日は大潮で潮もいいし天気も曇りで「釣れる条件がバッチリ揃っている」と嬉しいことをおっしゃってくださるじゃあないですか。

ご自身も、なにか大きな期待感が湧いているらしく興奮している雰囲気が伝わってきます。出船までの間、ルアーの動かし方や魚がルアーをどう見ているのか、などレクチャーを受けて後は現場に出て釣るだけ!

午前8時過ぎ、いよいよ出船です。ここまで前置きが長かったですねぇ。
船はエンジン音を上げて本牧漁港を出ていきます。
普段は見ることのないアングルからの横浜ベイ・ブリッジを見ながら船は北上していきます。

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京浜工業地帯の異様な工場の建屋が次々と現れ、目を楽しませてくれます。

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工場という機能を追求していった結果出来上がったのが、このような不思議なデザインになったのでしょう。

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一方で、魚を釣るための機能である動きと色を追求していった結果出来上がったルアー達のカタチ。
もののカタチにはそれなりの理由が必ずあります。まもなくその形、機能が試されようとしています。

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20分ほど船は走りいよいよ釣り開始まで、あとわずか、この日の釣りは一体どうなるのか?
果たしてWさんの言うように「いい釣り」ができるのか、はたまた冒頭にお話ししたように「昨日は良かったんだけど」ということになってしまうのか。

エンジン音の下がり始めた船の中で、期待はぐんぐんと高まって行くのでありました。


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