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2015年5月29日 (金)

不調の中での一匹 男女群島三たび その4@サンンライズ 呼子港

男女群島遠征二日目。 朝5時にエンジンの音で目が覚めました。
いつもなら船長よりに先に目が覚めて、外で釣りをしているのが常なのになぜか今回は早朝の目覚めが悪かったのです。

すぐに起き上がり釣りの準備をします。
船はすでに走り始め、朝一番のポイントに向かいます。
天気は曇り、昨日よりは少し風があるものの海は凪でした。

数分走ったところで船は速度を落とし、「右投げ左しゃくりで」という船長のアナウンスに起きてきたばかりの誰かの「もう釣りが始まっちゃうの」という少々当惑した声。

船中泊の面白いところは、食べている時と寝ている時以外は釣りをしている、というところで、これは船長にとっては、朝起きてから寝るまで一時も休めずに操船、食事の支度、雑事などに追われ続けるという過酷な労働環境なんです。

「キハダマグロの回遊するポイントだから気をつけてくださいね」という船長の声にミヨシでキャスティングしているワタクシは少々緊張しました。
昨日の夕まずめ時にキャスティングしていたワタクシにキハダらしき魚が一度アタックしてきたからです。魚はかかることなく波紋だけが海面に残ったのですが、その時の悔しさと興奮がよみがえってきたのです。

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少しずつ流す場所を変えながらキャストを繰り返しましたが、ここではキハダは出ずに終わりました。その後、小移動して同じ狙いで流しますがここでも不発。
船長の「朝食の用意ができました」の一声に一同待ってましたとばかりにキャビンに入り食事をとります。

サラダにスクランブル・エッグ、ウインナーにトーストを頬張って腹ごしらえです。
お腹いっぱい食べてさて釣りの続きに、と思ったらなぜか急に眠くなり動くのが辛くなってしまいました。
昨夜の夜更かしから寝不足なのが原因なのか?と思いしばらく釣りをせずにキャビンの椅子に横になってウトウトしていました。

まどろみながら夢の世界と現実の世界の中間あたりを行ったり来たりしながら、妙な夢を見たりしていると次に起きた瞬間、今自分がどこにいるのかを一瞬見失い奇妙な錯覚を起こしたりしました。

やっと起き上がって竿を握りジギングを始めると間もなく、ヨッシーさんにヒット!
カンパチが上がってきました。

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どうやら昨日に比べて今日は潮が動いているようで、しゃくるジグにも潮の流れが感じられ釣れる気配がムンムンと湧き上がってきます。

この朝、絶好調だったのはY店長。
8時半過ぎに型の良い真鯛をあげたかと思ったら、その後5分と空けずにカンパチを釣り上げました。

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さすがプロ。魚のやる気がある時は逃しません。
さらに10分もしないうちにまたまたヒット!しかも今度は大きそう。
なかなか魚が上がってきません。

しばらくファイトした後に上がってきたのは見事なヒラマサ。ぱっと見でも15キロは軽くありそうな大物でした。

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それに負けじと、すぐに続いてヒットさせたのは桐生Kさんのカンパチ。

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さらにこちらも10分と空けずに見事な真鯛をヒット!
こんな大きな真鯛が20センチ以上ある長いジグに食いついてくるのが信じられませんでした。

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なんだか船上は入れ食いの予想を呈してきたのですが、ワタクシにはカスリもせず。
しゃくる腕は重く、体もだるく眠気が取れないため小移動の度にキャビンに入りウトウトしている始末。
完全に一人置いていかれてしまった感じです。

その後、しばらくあたりが遠のき、いいポイントを探して船が移動を繰り返したので、その間思い切ってキャビン奥のベッドで横になり休むことにしました。

その間船上ではキャスティングをしていたPZ3さんにいい型のマグロがヒットしドラグを鳴らして走り、PZ3さんは注目するみんなに向かって余裕のVサインを出した瞬間、糸がプツンと切れて大物を逃してしまうという事件があったとか。

一時間くらい休んだでしょうか、体が楽になったので船上に出てジギングの再開。
しゃくる腕も軽くなりどうやら復調したようです。

時計がお昼を回ろうかという頃に入ったポイントではデカマグロを取り損なった傷心のPZ3さんがヒレナガカンパチをキャッチ。

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続いてはNさんがいい型のヒラマサをキャッチと次々と釣り上げていきます。

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ワタクシはというとせっかくのチャンスタイムに根掛かりで仕掛けを失い、仕掛けの作り直し。なんだか、どうも今ひとつ歯車が噛み合わない感じです。

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この時、仕掛けを変える際にリーダーを細くしてみることにしました。
昨日からこの日半日にかけて、どうも太いリーダーでは食ってこないような気がしていましたし、Y店長もそのようなことを話していたためです。

それまでのナイロンの210ポンドからフロロ・カーボンの70ポンドに替えて釣りを始めること数分。今回初のヒットです。

底から20メートルほどしゃくりながら巻き上げてきたジグを一瞬止めた瞬間にドドン!というアタリ。時折ドラグが出されるファイトは魚がそこそこのサイズ出あることを示していました。

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初めの20メートルくらいは、魚が根に潜られないように少々強引に巻き上げます。
「船長からもう大丈夫だよ、ゆっくりやって」と声をかけられてからは、焦らず確実に糸を巻きあげます。

いいファイトをするので10キロくらいはあるかな?などと思いながら魚が水面下に姿を表すと、それはさほど大きいものではありませんでした。

推定6キロほどのカンパチです。

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やっと満足のいく一匹が釣れた。安堵と興奮が交錯します。
男女群島まで来てノー・フィッシュで帰るのか?というプレッシャーは自分でも意識していないところにかかっていたようで、急に気持ちが楽になっていったのでした。

時計はまだ午後一時を回ったところ、まだまだ釣れるに違いない。
急に気持ちがポジティブになったワタクシはすぐに次の一匹を求めて釣りを再開したのでした。

写真提供:サンライズ   Ebb&Flow

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