無料ブログはココログ
フォト

« 巨大アカジン! 沖縄遠征2015 その五@よせみや丸 | トップページ | ラストチャンス!  沖縄離島遠征2015 その七@よせみや丸 »

2015年6月21日 (日)

ギンガメ・フィーバー 沖縄離島遠征2015 その六@よせみや丸

2015年6月14日 日曜日

46バイト3キャッチ、カスミアジ多数、イソマグロ多数、アカハタ多数、バラフエダイ数匹、大型アカジンとすごい一日が終わった。
船は島近くの水深30メートルほどの場所にアンカーを打った。
シャワーを順番に浴びて、思い思いの飲み物を手にお疲れの乾杯をする。
心地よい疲れとまだ残っている興奮に酒が染み込むと一段と心地よくなる。

0001

酒といえばつまみ、今日は何と言ってもスマガツオがある。
船長とクルーのNくんがさばいてくれたスマガツオが出てきた。
薬味はわさび、ニンニク、しょうがの三種、お好みのものをつけて食べる。

早速ニンニクをつけていただく。
脂ののったモチモチの歯ごたえに、噛むと甘みのでる身がたまらない。
いくらでも酒が飲めてしまいそうで危険だ。

実は昨日の晩も大変なごちそうが振る舞われた。
Y店長の釣り上げた高級魚アカジンである。
あのアカジンを沖縄の郷土料理であるまーす煮で食べた。
まーす煮というのは水と島の塩、泡盛を使うだけのシンプルな料理なのだが、何と言っても肉がアカジンである、そんじょそこらのまーす煮とはわけが違うのだ。

テーブルに乗るや否や手を出すものが口々に「うまい」の連発。あっという間にアカジン一匹が姿を消して骨だけになってしまった。
船長がクルーのNくんに向かって「アカジンのまーす煮を食べたって、帰ったらみんなに言ってみな。みんな驚くから」と笑い飛ばしていた。
釣り上げた本人のY店長がシャワーから上がってきたときにはわずかな身が残るだけ、という悲しい出来事も起こった。

このように船中泊ではその日に釣れた新鮮な魚が食べられる。
こればかりはどんな高級料亭もかなわない美味しさだろう。

酒が周り、腹が膨れてくると次に何をするか?
釣りである。
船尾に点けたライトに集まるプランクトンを食べに小魚が集まりさらにそれを食べる大型魚が・・・というように船尾付近で食物連鎖の縮図が展開される、もちろんその頂点にいるのは我々釣り師だ。

Imgp5112
釣りを始める一つの目安は、集まったトビウオが何かに追われて水面から飛びだし始めた時、これが釣りを始めるタイミングだ。

この日は食後しばらくしてトビウオが跳ね始める。
Nくんは泳がせ釣りの餌にしようと大きなタモを持って船尾で構えていた。
いつものように店長がジギングを開始。昨夜は潮が早すぎて釣りにならなかったようだが今日は良さそうと言っていた。

Imgp5114

しばらくしてヒット!の声。
40センチ台のヤマトカマスが上がってきた。歯の鋭い魚なので注意が必要な魚だ。西表島ではナベテツさんがリーダーを三連発で切られた、あの魚である。

朝からほぼ一日、途中休みはしたもののジギングはほとんどすることなく、キャストを繰り返した私は疲れていた。昨夜、いい気分で飲みすぎたのだろうか、持病の偏頭痛が軽く出ていて頭が重く、体もだるかったので釣りはしないでしばらく見ていた。

午後10時を回り、あまりパッとしない釣果なので釣りは明日に勝負をかけることにして、ベッドに入った。

ところが、翌日聞いた話なのだが、みんなが寝静まった後も一人釣りをしていた釣りバカ店長(みんな釣りバカだけれど)は12時を回ったあたりからトップ・ウォーターでギンガメアジの入れ食いになったという。
サイズも60センチくらいが平均で、ドラグを出して気持ちの良いファイトを繰り替えしたとか。これが投げるごとにかかるのだというのだからさぞや楽しかったことだろう。ご本人曰く、一人で「ヒット!」とか「ウヒョー!」などと歓声をあげて釣りをしたので翌朝は喉が痛かったとか。

10匹以上釣ったところにトイレに起きてきたDさんも加わりすぐに一匹釣ったのだそうだが、入れ食いはここで終わってしまったとか。

ずるいではないか!と心の中で叫んだが、先に寝てしまった自分が悪いので仕方ない。
そういえば昨年の船中泊では、土砂降りの中、夢中でジギングをして夜中の12時過ぎに10キロ・オーバーのイソマグロを釣り上げたっけ。
あの情熱は無くなってしまったのか。今回はたまたま体調と勝負のかけどころを間違えてしまっただけ、と自分に言い訳して気を取り直し最終日の釣りに集中することにした。

Imgp5155

翌15日、午前5時、船長は起きるや否やエンジンの回し錨を上げ船を走らせ始めた。
太陽が上がってくるのを見て、あちらが東なのだと方位を知る。昨日の爆発が続くならば今日も楽しい釣りになるだろう。
残された時間は12時までの7時間。朝日を浴びながら気合いを入れた。


写真提供:Ebb&Flow

ブログ掲載の文章、画像の無断転載は禁止です (C)enos1091 All rights reserve

にほんブログ村 釣りブログ 日本全国釣行記へ
にほんブログ村

にほんブログ村 釣りブログ ソルトルアーフィッシングへ
にほんブログ村

« 巨大アカジン! 沖縄遠征2015 その五@よせみや丸 | トップページ | ラストチャンス!  沖縄離島遠征2015 その七@よせみや丸 »

Fishing」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ギンガメ・フィーバー 沖縄離島遠征2015 その六@よせみや丸:

« 巨大アカジン! 沖縄遠征2015 その五@よせみや丸 | トップページ | ラストチャンス!  沖縄離島遠征2015 その七@よせみや丸 »

2020年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31