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2015年6月 3日 (水)

西表島パラダイス遠征 その3 ジギング&GT@マリンボックス  西表島

西表島パラダイスツアー、二日目は早朝五時に起きて宿の近くの浜でオカッパリをしようかという話が前日の夕食時に持ち上がり、かなりやる気になっていたのですが、当日五時起きてみると、外はまだ暗いので、出かけるのに躊躇したのと、昨夜書く日記を書いていなかったので、忘れないうちにと書き始めたら夢中になり、さらに同室のY店長は起きないし、ナベテツさんも行くのが面倒くさそうだったので中止と成りました。

お隣のMさんとKさんの部屋も静かだったので行かなかったのかな、と思っていたのですが、8時前に食事で話を聞いたら、お隣さんは朝の釣りに行っていい思いをしたというのでビックリ。

それは私にとってはいい情報でした、オカッパリで釣れるということは延泊中の釣りに不自由しないということだからです。

さて、本日も後すぐに釣りに出かける準備をし9時出船です。

本日も海は凪、天気は晴れ。風はややあり午後から少し南寄りの風が吹くという予報。

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今日はいよいよY店長念願だった仲の御神島(オガンジマ)に向かうことになりました。

この島は西表島から船で一時間くらい走ったところにある島で、GTを始めジギングでも豊富な魚種を楽しめるという夢のような島だそうで、Y店長はこの島に行きたくて、およそ10年前に4どのトライをしたそうなんですが、二度は台風が来てしまい西表島に来ることすらできず、残る二度も西表島までは来たものの海が荒れていて島には行けなかったといういわくつきの島なんです。
地元の人でもなかなかいけるチャンスが少ないらしい。

そんな秘境とも言える島に、いきなりやってきてべた凪、晴天でひょいと行けてしまったのですから、なんという幸運。

その威容な姿の島に近づくと、島は鳥の声で賑やかでした。カツオドリやアジサシなどの鳥の繁殖地になっているらしいのです。先週の男女群島に続きまたまた人の住まない秘境にまた来てしまった、と少し興奮してきました。

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まずは島手前の駆け上がりを狙ってGTをキャスティングで狙いましす。
島近くにはダイビングの船と思われる船が一隻いるだけで、釣り船らしき船は見当たりません。

ワタクシが初めに選んだルアーは大きめのペンシルベイト。
GWに埼玉の荒川でキャスティングの練習をした時にいい動きをしていたものです。
フルキャストし丁寧にリトリーブ。

船は潮に乗ってじわじわとリーフエッジに近づいて行き、GTの出そうな気配は十分。
船全部のデッキでに三人が代わる代わるにタイミングを見計らってキャスティングを繰り返して行きます。
30分ほど、何度か流し変えたもののこのポイントでは反応はなし。

小移動して再びキャスト、今度は先日Nさんに頂いた赤金のポッパーを投げます。
キャストも竿とのバランスが良いのかよく飛び、アクションもいい感じで水にかみポップ音を出してくれるので、これまた出そうな感じ十分。

しかしながら、この日のオガンジマ周辺のGTは沈黙し、海面割れて出ることはありません。

潮の動きを見てまた後でGTはやりましょうと、一度ジギングのポイントに行ってみようということになり20分ほど走り島から離れます。

推進80メートルほどの場所に船は止まりジギングの開始です。
ワタクシは潮が緩めということなので、プロセレのアンチョビット・シャープ140gを選んでしゃくり始めました。

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船長がY店長が使っていたやはりプロセレのゴビアス・アンセスターというオタマジャクシのような一風変わった形状のジグに興味を持ち、私も釣りをしていいですか?と客一同に許可を取った上で、ちょっと貸してくれない?と借りて釣ってみることに。「すぐ釣っちゃうから」と冗談交じりにジグを落とすとふたしゃくり目くらいでヒット!

竿はグイグイと引き込まれ魚の大きさを教えてくれます。「これはアカジンじゃないかな」と言いながら余裕でファイトしながら上がってきた魚は予告通りのアカジン。
いきなり良型のアカジンを釣り上げてしまったのに一同ビックリ。

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船長、遠慮がちに「魚はいますよ」というのですが、なかなか我々にはヒットしてこない。さらに小一時間して、またまた船長にヒット。今度も竿が大きくしなって型は良さそう。
今度はなんと一つのジグに二匹のバラハタが掛かっているじゃあありませんか!
これには一同さらにビックリ。

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この後移動した先のポイントでやっとワタクシに待望の一匹目が掛かりました。
船長を見習ってタックルをライトなものに代えてゴビアス・アンセスターに代えてみたんです。

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上がったのは美味しそうなハタの仲間。夕食のおかずにとキープ。

20分後にさらにバラハタをキャッチ。

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他の皆さんもポツポツ釣れだして船内は活気を帯びてきました。
ここで船長がまたまたヒット。またまたいい型のアカジンを上げてしまいました。

時計は二時を回り日差しが強く照りつけ、体を焦がします。

5月とは思えない暑さ、油断していると体温が上がり熱中症になってしまうので、ポカリスエットをがぶ飲みするのですが、飲んでも飲んでも汗で出てしまいます。
ジグをしばししゃくっては小移動時に水分の補給をするというのを繰り返します。

次にいいのをヒットさせたのはこの日も一人キャスティングをしていたMさん、なにやらいい型の魚がかかったらしくよく走ります。
慎重なやり取りの末に上がってきたのはイソマグロでした。

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この魚はマグロという名前が付いていながらもあまり美味しくないので、写真を撮って即リリース。
魚の活性はいいようで、ナベテツさんはバラハタ、Kさんはトップでツムブリと次々に釣り上げていました。

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ワタクシはというと、ゴビアス・アンセスターでちょこちょこ釣っていたのですが、なにやら大きなのにジグをひったくられるアタリがあり、ライト・タックルの仕掛けは一瞬でぶち切られてしまいました。

そこで、この海ではライトではダメ!と判断しPE5号にリーダーをフロロ50ポンドの太仕掛けにしてみたんです。さらにジグも同じプロセレのアンチョビット・ナゲットというシーバス用に開発された、ちょっと平べったい可愛い感じのジグに変えてみました。
南の海にはこんな形状の魚がたくさん泳いでいるのではないかと考えたのです。
これが大当たり。数投目に高級魚アカジンを釣り上げてしまったのです。

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するとその様子を見ていた船長がそのジグに興味を持ったようで、ワタクシがジギングをやめてキャスティングに切り替えようとした時に、ちょっとその道具借りていい?というので貸してみると。なんと、一投目の一しゃくりでヒット!これには船長の隣で見ていたY店長も驚いていました。魚の引きは強く、またまたいいサイズの魚のようです。上がってきたのはアオチビキという歯の鋭いお魚ちゃん。

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たったの数しゃくりでアカジン二匹にアオチビキ、プロとはいえ船長の釣りは神がかっていました。

一通り全員が魚を釣り上げ満足したところでGTの再開です。
島周辺のGTポイントはどこも素晴らしいロケーションでいつ魚が出てもおかしくないような場所ばかり。船長からも「ここではウン10キロが出ています」と鼓舞され、我々もキャストに力が入るのですが、一向にGTは出てくれないのでした。

4時をまわり、島周辺のいいGTポイントはやり尽くしてみたのですが、この日のGTはご機嫌斜めだ多様で一向にでないので、船長の判断で島周辺を見切り西表島周辺のナブラ打ちにをすることにし西表島近くまで戻ります。

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しかし、昨日ほどのナブラは湧き上がらず、キャストとジギングの両方で攻め、ジギングの方はダツやバラハタなど何本か出ましたがGTは最後まで沈黙に終わりました。

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                                                                     船長釣りすぎ(笑)

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5時半沖上がり。港に向かいます。今夜はアカジン(スジアラ)のしゃぶしゃぶにしましょう。という船長の言葉に一同疲れの表情が一変してニコニコの笑顔になるのでした。

 

鍋、刺身五種ほど、やがらの湯引きが極ウマ。泡盛まで飲んでしまい酔っ払う。


写真提供:Ebb&Flow

ご参考:マリン・ボックス

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