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2015年6月 7日 (日)

西表島的釣魚生活 第七 グルメその二

2015年6月7日(日曜日)  曇り

朝ゆっくり起きる。首の右側がまた痛く横を向くと痛む。

朝食を食べて二度寝。
今日は何もやる予定なし。

Imgp4854

                                           写真はイメージです  本文とは関係ありません (笑)

9時過ぎに東京へ帰るY氏を港まで送りついでに買い物をする。
缶ビール6本、コカコーラ一本、かめせんという沖縄の亀の甲羅のような形の揚げ煎餅を購入。

Imgp4913

帰ってきて、またごろ寝。
11時頃起きて、西表島ではもう使わない道具を片付けることにした。
3隻あるエンジン船のうち二隻を修理とオーバーホールに出してしまったため海での釣りはできないのだ。

もともと一人で海の船をチャーターするのは現実的ではない話なので、予定通りといってもいい。

リールを竿から外し、ザックにパッキングしてみる。竿はロッド・ベルトで巻き、穂先の部分にオーナー氏からいただいた釣竿のいらないケースを被せて保護することにした。一人で移動する時の荷物の量が見えたので一安心というところだ。

Imgp4911

オーナー氏にフリーの写真の縮小変換ソフトのダウンロード方法を尋ねられ操作してみたが、何度やってもダウンロードはできるのに解凍ができない。
作業途中だったがお昼に出ることに。

オーナー氏、ヨネちゃんと3人で港の食堂に出かける。
お目当の一軒目は日曜日はお休みだったので二軒目に行くと開いていたが車がいっぱい。ちょうど空いたところに駐車して10坪もない店内に入ると大にぎわいだった。

これまたちょうど空いたテーブルに座って、この店の名物野菜ソーキソバを注文する。
普通盛りでも量が多いけれど大丈夫ですか、とオーナー氏に気遣いいただいたがここはその量の多さも見所なので普通盛りを頼んだ。オーナー氏は麺を少なめで注文。

運びの若いお姉さんが二人いた。若い女性を見るのは久しぶりだ。二人とも美人だ。

程なくして美人のお姉さんが運んできたソーキソバはどれも大盛りで、どれが麺少なめなのか判別がつかなかったが、お姉さんが一番最初に、はい、と分けて出してくれた。

八重山そばの麺にもやし、キャベツなどの野菜が山盛りで、その中に大きなソーキ(豚の骨つきバラ肉)が二つも入っていた。

熱々をハフハフ言いながら食べる。うまい。
しかし、食べても食べても減っていかない。むしろ麺が汁を吸って増えているような気がした。

同じような麺を佐賀の唐津に向かう国道沿いのうどん屋でも体験している。
呼子のサンライズに行く時に時々立ち寄って食べるのだが、ここのうどんも気を抜いて食べているとどんどん増えて食べる者に迫ってくる恐怖のうどんだ。

ソーキそばの方はソーキが実にじっくり煮込まれていて、骨を噛むとほろほろと崩れる。骨は大好きなのでかじれる分は全部食べてしまった。しかし骨に気を取られているうちに麺の逆襲が進んでおり確実に増えてきている。

最後は力技に持ち込んでなんとか増える麺を制した。
どんぶり麺を食べる時はうどんもラーメンも汁は全部飲む派なので、ここでも完全に飲み干す。

美味しいソーキソバに圧勝し、なんだか一日の男の仕事を終えたようで、充実感と達成感を味わう。

帰ってきて写真縮小ソフトに取り掛かったがうまくいかなかった。
自分も使いたいソフトだったのでMac版を自分のPCにダウンロードしてインストールしたらできた。
同じバージョンを使えばオーナー氏のPCにも行けるかと思い再挑戦するがダメだった。

Imgp4909

部屋でビールのひとり飲み。せっかくソーキソバで達成感を味わったのに、PCで負けてしまい、男の仕事を終えた後のビールが昼やけ酒になってしまった。
すぐに酔っ払って昼寝に突入する。
ここ数日、西表島で耳にした話によるとこちらの生活にとって一番の恐怖は台風のようである。
とにかく猛烈な風が吹くので電柱の感覚は狭いし、民家は多くがコンクリート造りの平屋建てだ。

マリンボックスさんは二階建だが、何年か前の台風で二階の住居がめちゃくちゃにされてしまい、今は二階を客室にしてオーナー一家は隣に住んでいらっしゃるとか。
台風にやられたのは二度目であるとか。

島の方の話では、台風の時の波も我々の想像を絶しており、船を港に係留しておくと波の振幅で上から下まで一気に落ちた瞬間どんなロープでも切れてしまうとか。船はマングローブの川の奥に避難させるため、それを仕切る業者までいて、台風雨が来るとなると時間を決めて順番に避難するのだとか。

一方で、ここ数年の台風は風台風が多く、雨台風雨が来ないために川が増水して底の泥を流すことがないため、川底に砂がたまり浅くなってしまっているとか。

とにかく、台風銀座と呼ばれるほどシーズンになると必ずと言っていいほど台風がやってくる。しかも発達しながら勢力を増してくるのだから、我々関東の人間の思う台風とは概念自体が全く別なものなのだろうと思う。

午後5時頃目が覚める。
メールが何件か入っていた。ちょっとした頼まれごとがあったので暇つぶしにやっつける。ついでに頼んできた方がPCのプロなので、昼のインストールの件を相談したら一発で正解を教えてくださり、問題解決。

今度こそ、男の仕事を終えた気分で酒が飲める。

追記
この後、一杯飲みに一階にあるレスランROCOに行き、いつもの泡盛ロックを注文する。
オーナー氏が出してくれた酒のつまみが素晴らしかったので、ご紹介することに。

まずは、スイカの漬物
これは、スイカの皮の白い所だけをつけたものに、鰹節を振ったもの。
あっさりしてシャキシャキした歯ごたえ、後からほんのり口に広がるスイカの香りが心地よい、一見みかけは質素だが性格はしっかりものでいて優しい女性のよう。

次は土佐直送の鰹のキモの塩辛の乗った冷奴
これは強力にしょっぱい塩辛の中から、キモの旨みが濃厚に滲み出てくるのだが、豆腐と一緒になるとまろやかさがでて、口の中で絶妙なコラボレーションをする。
ハスッパで気は強いけど実は優しい女性といった所か。

湯河原直送のイカの塩辛の乗った冷奴
この塩辛は全く塩辛くなくまろやかそのもの、米麹を使っているせいかイカの甘みとほのかに香る麹のハーモニーがファンタスティックな一品。初めて出会った味に感動した。清楚で優しくセクシーという三拍子揃った女性の様。

カニをからごと潰した塩辛にチーズときうりの付け合わせ
有明海で獲れたシオマネキをからごと潰して作る伝統的な蟹味噌塩辛。塩辛さの中から肉欲的な甘みとカニの風味が滲み出てくる、これにチーズときうりがまろやかさを演出しバランスを取ってくれる。お酒がいくらでも進んでしまう。
飲ませ上手なむっちりボディの女性か。

魚の切り身の野菜あんかけ
魚の切り身をおそらくグリルしたものに、ニンニクスライスの隠し味に野菜たっぷりのあんかけが美味しい。このお店で三度目のあんかけ料理になるが、魚によって微妙にあんかけの味が違う様に感じる。それぞれの素材に合わせて何か技を使っている様で
単調に飽きることがない。よくできた女房というところか。

いずれにしても、これらの魅力的な女性、いや、おつまみにメロメロになってしまった私は、一杯どころか泡盛ロックを三杯も飲んでしまい、少々飲み過ぎ気味に。
おつまみと同時にオーナー氏との楽しい会話に、たのしい酒となったのでありました。

ご参考:マリン・ボックス

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