無料ブログはココログ
フォト

« 種子島初釣行 その一@南海 種子島 | トップページ | 種子島初釣行 その三@南海 種子島 »

2015年7月 8日 (水)

種子島初釣行 その二@南海 種子島

2015年7月3日金曜日、昼ちょうどに種子島南部の港から南海号に乗り込んだ我々6名の釣り師、今回のメンバーはお馴染みのジギングと根魚の王様二人に、これまた今年3度目の桐生のKさん、そしてプロ・ショップEbb&FlowのY店長、そして最後の一人は昨年9月に仙台ワラサ・ツアーで一緒だったマッキーさんというお方。

マッキーさんとは釣りは二度目なのだけれど、お店であったり、メールでやりとりしたりしている為かすごく親しみを感じるお方。そう!そういえばこのところの遠征で羽田空港に向かう車は何故かマッキー号だった。店長がマッキーさんから借りてきた車にみんなを乗せて羽田に行っていたのです。

ご本人もこのブログを読んでいらっしゃるので、マッキーさんについてここで多くを語るのは控えますが、今回は種子島までの道すがら「自分は種子島では何故かサメしか釣れない」というようなことをおっしゃっていたのが、ワタクシにはどういう意味なのか理解できないでいました。

それが、この日どういうことなのか明らかになろうとは。

ということで、6名を乗せた船は沖に向かいます。
海はこのところ降り続いた雨の影響で濁りが入っている上に、重く垂れこめた曇り空を写し鉛色をしているので、快晴時には青く澄んだコバルトブルーの海だと言われてもにわかには信じ難いのでありました。

20分ほど走ったところで船は減速したものの、ウネリがあるようで船体は左右に大きく振り子のように不規則に振られていました。
「少し様子を見てみましょう」という船長の言葉に、一同心だけは釣りの準備をしながら船長の次の一声を待ちます。

「潮が速すぎて潮波が立っているようなので、もう少し浅いところに移動しましょう」という船長の言葉に一同うなずき、再びエンジンの音を聞くことおよそ10分、船は少し波の穏やかなないも目標物のない海の真っ只中に停まりました。

魚群探知機を見ると、水深は30メートルほどで魚の反応が赤く写っています。
投げる人はGT狙い、しゃくる人は根魚狙いということなので、ワタクシは待っていましたとばかりに新しい竿を取り出してジギングです。狙うはアカジン。

釣りを始めた途端いまにも泣き出しそうだった空から雨が落ち始め、蒸し暑いのを我慢しつつ雨具を付けて釣り開始。
すると数投目でアタリが!

早速のヒットに心も軽く、リールを回す手も軽く、付いている魚も軽く、でも意外と良い引きしている。新しい竿での始めの一匹、いったい何が釣れてくるのワクワクしながら巻き巻きしていくと上がってきたのはなんとも南の海らしいカラフルなお魚ちゃん。

Imgp5227

船長が「なんとかフエダイ」と言ってたけれど、名前は忘れちゃいました。リリースして即釣り再開です。
しゃくりながら、こんなに簡単に当たり前のように魚が釣れちゃうけれど、これが相模湾だったら、一日やってこんなのが一匹釣れるか釣れないかという釣りを強いられるんですよねえ、なんてお隣で釣りをしている根魚王さんと会話をしていたら、今度は根魚王さんにも同じ魚がヒット。

魚の濃い所で釣りをすると、魚がいないのか、それとも自分のやってる事が合っていないのかが比較的わかりやすいので、釣りをしていて得る事が多いんですね。
昨年四月の能登輪島ブリ釣行から本格的なジギングを始めた初心者のワタクシですら、道具と、場所がマッチしていればこうして釣れてしまうんですから。

さらに数投のちにヒット、今度はやけに首を振ったり走ったりする魚で明らかに先ほどとは違うのがわかりました。
ドラグを出してくれたりしてなかなかいいファイトをしてくれたのは大きなカイワリ。
関東では鯛釣りの外道でよく釣れる魚ですが、こちらのは種類が違うのか大きさが半端じゃない。40センチくらいは軽くありそうなのが上がってきたので思わずカスミアジかと思ってしまうほど。

そして数投のち、さらに先程よりも明らかに大きな手応えの魚がヒット!
早くもアカジンが来たか!と喜びの雄叫びをあげつつリールを巻いていくと、ドラグが出る、幸先良いぞ!早くもやっちゃったかもしれない、などと甘い事考えた途端、フッと糸のテンションがなくなり軽くなってしまいました。

ルアーの重さも感じない、イヤ〜な感触。
巻いてくるとやはり糸が切れていました。それもルアーの結び目の所から。
結び目に魚の歯が当たって切れてしまったようです。

釣行の一週間ほど前のある日、今回、大型アカジンを狙いたいという事でEbb&Flowさんに針に結んだハリスが大丈夫か確認していただきに行った時、店長曰く「種子島はデカイ根魚が多くて、みんな何度も切られて悔しい思いをしているので、フックのハリスは是非このワイヤー入りの新製品を使ってください」と勧められました。ハリスの結び方も針の穴にハリスを通す方向が逆だったので、このままだと魚はバレますという御指摘を受けたのです。

「ああ、見ていただいてよかった」と帰ろうと決め込んでいたワタクシは、一巻き3メートルで3000円というお値段に瞬間的にビビったのと、もう既にハリスをみんな巻いちゃったので、付け替えするのが面倒というような思いが交錯しその場では購入せず帰ろうとしました。すると店のドアまで差し掛かったワタクシに、珍しく強い語気で「僕は言いましたからね、あとでやっぱりやっておけばよかったというのは無しですよ」と浴びせかけてきたでした。

その場は一度家に帰ったものの、心は落ち着かず、手元にある針は店長の指摘通りどのみち全部巻き直しだし、何よりも滅多に行けない種子島まで行って、滅多にかける事のできない大物を運良くかけた時に、ハリスがプッツンと切れて魚を逃してしまったらどんなに悔しいだろうと思うと3000円も高くはないと気を取り直し、数時間後再びお店に向かったのでした。

このような経緯があったので、道具は万全、万が一ハリスが切られたら全部店長のせいにしてやる!といい気になっていたワタクシに慢心があったようです。
肝心なリーダーとラインを結ぶ所をサボってしまったようです。
もっとしっかり結束しておけば取れたかもしれないのに・・・と思うと悔しくてならないので、次のルアーはノットを変えて頑丈にして釣りを始めました。

使ったルアーは同じくプロセレのゴビアス・アンセスター、我々は勝手にツチノコと呼んでいるジグです。
このジグ、西表島でアカジン釣りに大活躍、その後の沖縄船中泊でもアカジンを釣るなど、どうもアカジンに効く、いや、根魚全般に効くようなので、今回はこれを主体に勝負しようと6本も揃えてきたんです。

潮の流れもちょうどいい感じで効いているところにしゃくり始めるとすぐにヒット!
なかなかいい引きなのでまたまたアカジンか〜?と叫んでしまいましたが、上がってきたのはバラハタという真っ赤なお魚ちゃん。

Imgp5229

このお魚は沖縄地方では食物連鎖の底辺にあるサンゴの影響で毒があり食べられないのですが、ここ種子島にはそのサンゴがないため食べられ、しかもたいそう美味しいというのでキープ!

そんなワタクシの横では根魚王がアカハタをキャッチ。

Imgp5232

この後はワタクシはバラハタ、王はアカハタと交互に釣れて行くのが面白かった。
すぐ隣でお互い底付近を攻めているのですが、私の釣り方はフォールを意識して、少し巻いては落とすという釣り方、一方の根魚王はもっと重めのジグをそこからしゃくって止めて見せて釣る、という高度なテクニックで狙っておられた。攻め方で全く釣れる魚が違うのがルアー釣りの面白さでもあります。

Imgp5234
お互い何匹か釣り上げ、いつアカジンが来るかとワクワクしながら釣り続けていた時、突然!ミヨシでキャスティングでGTを狙っていたのマッキーさんの叫び声が聞こえました。何事か!!!とミヨシ方向に目を向けるとマッキーさんの竿が大きくしなり。

・・・続く

ブログ掲載の文章、画像の無断転載は禁止です (C)enos1091 All rights reserve

にほんブログ村 釣りブログ 日本全国釣行記へ
にほんブログ村

 

« 種子島初釣行 その一@南海 種子島 | トップページ | 種子島初釣行 その三@南海 種子島 »

Fishing」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 種子島初釣行 その二@南海 種子島:

« 種子島初釣行 その一@南海 種子島 | トップページ | 種子島初釣行 その三@南海 種子島 »

2020年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31