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2015年9月

2015年9月27日 (日)

久しぶりのジャム・セッションは楽しかったぞ!@音楽館 大塚

大学時代のジャズ研メンバーからお誘いを受けて、ジャム・セッションに行ってまいりました。

ジャズをやらない方に簡単に説明いたしますと、楽器を演奏する人が集まり、その場でメンバーと曲を決めて「エイヤッ!」と演奏してしまおうというのがジャム・セッションであります。

ジャズの場合は、コード進行に沿ってアドリブをするのが音楽のスタイルなので、決め事は最低限のところで音楽として成立してしまうというわけです。

曲目に関しては、ジャズのスタンダード曲というのが数百曲あり、その中からよく演奏されるものを選んだ曲集の楽譜が出版されており、メンバーはほぼこれを持っているので、そこから選べばよいということになるわけです。

今回集まったのはアティズというバンドメンバーとその知合いおよびそのまた知合いという関係のヒトビトなんと総勢14人!

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サックス4人、トランペット1人、フルート1人のフロント人に、ギター3人、ピアノ2人のコード楽器。リズム人はベースが2人、ドラムが1人。
私の大学ジャズ研関係の人が6人いて比較的いい歳なのを除けば、30代の若い方々ばかり。 

山手線は大塚駅前の音楽館というスタジオに集合して、ここで3時間ジャムっちゃおうというわけです。

すでにお気付きの方もおられるかと思いますが、ドラムが1人ということは3時間ドラムを一人で叩きっぱなしということになりますね。
「大変ですねえ、がんばって」などという声に応えて「ダイジョブダイジョブ、いい練習になるから」と笑いながらおっしゃるのは還暦もそう遠くないドラムのMさん。いつも我らのセッションでも叩いていただいている頼もしいお方です。

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さて、時間となり、初めてお会いする方も多かったので簡単に自己紹介をした後、まずはホストにあたるアティズのメンバーで一曲やることでスタート。

その後はホストを務めたバンマスのKさんがメンバーを指定して、その中で好きな曲を選んでやっていくというスタイルで進めていきます。

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実は昨年12月にも、Kさんがホストで一度やっているんですね。
その時にあったメンバーも多いので気分的にはリラックスしてやれたんですが、不謹慎なことにワタクシスタジオに入る前に、「ハイボール缶こいめ」を一杯つっかけて行っちゃたもんですから、始まる頃にはほろ酔い加減で緊張感全くゼロの酔っ払いオヤジ化していたのであります。

最初に呼ばれて曲を決める時もアルファベットのAから始まる曲順で載っている黒本(曲集の本)を頭からペラペラとめくって目に付いたAの曲「Alone together」はいかが?ってフルートの「づんさん」に聞いて勝手に決めちゃった。

イントロを4小説をギターの方に弾いていただいてテーマに入ります。
この曲、学生時代にやってたバンドで学祭に出た時にやってオオゴケした思い出のある曲。あれから40年近く経ってこんな風に若手に皆さんをバックに演奏するなんて夢にも思っていなかったですよ。

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ジャムセッションなので、別にバンド全体のサウンドをまとめる必要もないので、好きなだけ思いっきり吹いちゃって誰も文句を言わないというのがいいですね。日頃家の中で遠慮がちに音を出しているのを思いっきり大きな音を出せるのもたまんないです。

一曲終わり、次に呼ばれた時はフロント一本のメンバー構成で、と言われたので、「これはやり放題だな、しめしめ」と昔からやってみたかったマイルスの「ALL BLUES」をやることに。実は事前にメンバーを知っていたので、アルトとテナーにテーマのバックでリフを吹いてもらおうと企んでいたんです。

ベースのリフからホーンのリフが入って4小節、さあ、テーマの出番です。
気持ちよかったですねえ。気分はもうマイルス・デイビス、ソプラノサックスだけど。
アドリブもちょっと長めに暴れちゃいましたよ。

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ギターのHさん、ピアノのKさん、ドラムMさんが大学ジャズ研の先輩だったのも、偶然なんですが、年齢的にこういうの好きみたいで気が合ってたんじゃないかな?
でも、ピアノのKさんは、こういうのあんまりヤンないって言ってような。
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次の出番はサックス3人でブロー大会ということになり「OLEO」をやる事に。
この曲を人前でやるのは初めてかも、この曲の構成はジャズのスタンダード曲にはたくさん出てくるので、やっておかなければならい必須アイテム。一杯ミスっちゃったけれど、やれる機会ができてよかった。

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最後に全員でブルースをワン・コーラスづつソロとっておしまい!て言う時に、自分のソロで、頭にOLEOの進行が残っちゃっていて、どこをやっているのか見えなくなって最後でオオゴケ。なんとも情けない終わり方になってしまったけれど楽しかったぞ。

今回嬉しかったのはトランペットが聞けた事。
Mさんという若手のトランペッターはまだジャズを始めてから日は浅いというのだけれど、ジャズのキモがわかっている心意気のいい演奏で楽しませてくださいました。
やっぱりトランペットはジャズの華だなあ。

それからギターのKさんがお題を出した。セロニアス・モンクの曲「 I MEEN YOU 」の演奏は緊張感あってよかったなあ。結構難しい曲なのでジャム・セッションではなかなかやらない曲なんだけれど、お見事に決めてくださいました。

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もう一人のギターで始めてお会いしたHさんもよかったなあ。
この方は比較的近い年齢の方で年季も入っていらっしゃってうまい。
難しい曲をしっかり聴かせてくださる。

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ベースのお二人も安定したランニングでしっかりサポートしてくれたし、ベースソロもカッコよかったですよ。

久しぶりに会った他の皆さんも時間の分しっかり上達しているので「僕も頑張んなくちゃ」って励みになります。

ホストを務めたKさんお疲れ様でした。
皆さんどうもありがとう。
またお会いして音を出す日が来る事を楽しみにしています。ってこの後二次会で飲みながら話が盛り上がって来週の日曜日に池袋の駅前で飛び入りセッションができるから行ける人で行かない?っていう話にちゃったんだ!

都合をつけて出てみようと思っているので、その時はまたご報告しますね。


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2015年9月24日 (木)

またまた朝霞ガーデンで数を釣る?

昨日、数釣りを目標に出かけた朝霞ガーデンで情けない結果となり、今日は家でじっとしていようと決め込んだものの、なんだか気分がむしゃくしゃして落ち着かない。昼近くまで我慢していたものの、このまま家にいてもいいことはない!と連日の釣りに出かけることにしました。

昨日の数釣り作戦は失敗に終わり、釣りへのモチベーションがあまり上がらない上に、どうせ家にいたって仕方ないから、というネガティブな状況での言わば二重苦的精神状態での釣行である上に、出かけて行ったのが昼近くとあっては釣りをする場所も限られちゃうだろうし魚も時間的にやる気なさそうだからどうせ釣れないだろうな、となんだか投げやりな雰囲気に包まれつつ朝霞ガーデンに到着。

しかしながら、入場券を購入し釣り場について水の流れる音を聞いた途端、やる気がモリモリと湧いてきてとてもポジティブな自分がそこにいるから不思議じゃあないですか。

ところが、やる気は出てきたもののやはり釣り場は混んでいる。
昨日やっていたルアー・フライ池は遠目に見ても入り込む隙間もない感じ、仕方ないのでフライ池の端っこにあるパイプからの流れ込みに入りました。

パイプの流れに集まる魚を狙い、流れにフライを乗せて流す、あるいは流れの下流側からフライを引いて食わせるという作戦です。
初めてすぐに引いてきたマラブー・オリーブ色にヒット。

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行けるじゃん!と思ったのですが、この場所は右側が狭く右側の岸からキャストする方のポイントと私のポイントがぶつかるエリアができてしまうのがすぐにわかりました。

こういうことに気を使いながら釣りをするのはストレスが溜まるばかりで、ストレス解消の為に釣りに来た意味がないので即移動。
対岸にスペースがあったので入り水車脇の流れに集まる魚狙いにしました。

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ここでも、すぐに2匹かけてしまい、なんだか思っていたより釣れるかも、と期待を膨らむものの、このポイントには南天が人るあったんです。それは背合わせに隣の池があり釣り人がたくさんん立っているので、フライを思い切りキャストすることが出来ないんですね。
これもまた、釣りの醍醐味が一つ減るというか欲求不満になるというか、いまいち楽しくないのでいい場所はないかなあ、と辺りをキョロキョロ見ながら釣りをしていたら、なんとラッキーなことに背合わせにあるルアー・フライ池のパイプの流れ込みの脇の人が帰りスペースができた。
これを見て素早く移動して様子見。昨日朝一にやった場所です。

ここでは、今度は背合わせにフライ池を背負うことになるので、釣り人が背後に立つことには変わりないんですが、フライ池の方が圧倒的に釣り人が少ないので、キャストするスペースが十分にあるんですよ。

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しかしながら、別な問題があった。ここは風が逆風になるので遠くへ飛ばすのは難しいのですね。そこで岸からほんの2メートルくらいの流れの中に落として流して釣るという作戦に出ました。ためしにちょいと流してあげると、流れの中の魚が食いついてくるので釣りが成立したので、荷物もこちらに移動して腰をすえることにしました。

しかし、少し時間が経つと右隣に人が入り狭く感じて、いやだなあ、と思い始めたところに、ちょうどお昼で人が入れ替わる時間帯なのか、昨日ほぼ費やしたパイプからの流れ込み横がぽっかり空いたのでそちらに移動。

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ここは、左右のスペースもありキャスティングも流すのもどちらもできるので色々楽しめるということで腰を落ち着けました。

釣りに来ている人間同士のプレッシャーがこれだけ高いんだから、水中のお魚ちゃんたちへのプレッシャーだって相当高いに違いなあ、なんて思いながら釣り再開。

右隣にはフライをやっている親子がいて、小学生らしい子どもの方が次々とヒットさせて、お父さんは魚をすくい上げる係りになってる。
なかなかやるな小僧。と、チラ見しながらその子の釣っている棚を確認してこちらもそれに合わせる。なんたって釣れている人を見本にするのが一番なんですよ。

そうそう、この日はもうこの時点ではとっくにウキをくっつけてルースニング(ウキ釣り)をしていたんですよ。なんたって今回のテーマは手段は選ばないということなんですから。

すぐに2匹釣り上げて、ここまで各ポイントで2匹ずつ、合計8匹です。
時間はすでに一時間半ほど経過。

今度はどっしり腰を据えて釣りができるぞ!と昨日とほぼ同じ作戦で釣り続けます。
この日も、動かしていい時、止めた方がいい時、流すのがいい時などタナの深さも合わせてコロコロ変わる中、あれこれやりながら釣るのですが昨日ほどアタリは多くないんです。

時々釣る近くのルアー・マンがクランクで釣っているのを見ては表層近く引いて動かしてみたりしてポツポツと釣り上げるものの渋いなあ。さすが朝霞ガーデン!本物です。

感心している場合じゃないんですけど釣れないんだから仕方ない。
エサをつけても釣れないんじゃないかと思うくらい魚の反応が悪い、そういえば今日は昨日ハリス切れが頻発したので0.3号から3ポンド(0.6号くらい?)に太くしてみたんだ、それで食わないのかなあ。でもさっきは食ってきたし・・・

どうも魚がフライにスレるのが早いような気がしたのでカラーローテーションをしながら、ポイントも手前、池の真ん中周辺、その間、と分けて変えていくとポツリポツリと釣れるんですが、これには参ったなあ。

スプーンと違ってスイベルがあるわけじゃあないのでいちいち結び直さにゃならんのが面倒臭い。でも釣るためならと頑張りました。オリーブ→ピンク→イエロー→オリーブとかラーロテーションしながら釣りましたよ。

ところが午後2時を過ぎたアタリでお隣の親子フライマンとワタクシの間にルアー・マンが入っていらっしゃった。ルアー的にはキャスト可能な間隔なんですけどフライでこの間隔でキャストするのは辛いんですね。

でも、「てめー、邪魔だからよそへ行けよ!」なんて言ってもお互い気分悪くなるだけだろうし、「なんでだよ!」なんて言い返されたらカッとなって「てめえがそこに立つと危なくてこっちがキャストできねえんだよバカヤロー!」なんて言い返してしまいそうなくらい混雑して釣り人がイラついている雰囲気が伝わってくるので空いてるところに場所を変えよ、っと、と午後になって幾分人の減ったフライ池に舞い戻り、さっきやった水車のもう少し水車の根元の辺りにはいることにしました。

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ここだと、先ほどの場所より幾分斜めに角度がつくので、キャスティングに支障がないんです。水車が回って魚の活性もたかそうだし。

しかしここも2〜3匹釣れたらアタリがピタっと止まっちゃいました。
ちょっと打つ手がないのでフライを変えてみようと、昔ヤフオクで買ったビーズヘッド・ニンフに変えてみることにしたんです。

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マラブーよりはこちらの方が見た目にリアルなので魚の反応が良いのではないのかと。
入れ食いを期待してキャスト!水車のすぐ横から水流に入れて流していくと・・・
なんの反応もない・・・
少し流すルートを変えて水流の中を流してみると・・・
全く当たらず・・・

あれえ?リアルな方がいいんじゃないの???

3投して全く反応がないのでマラブーに戻したらすぐに釣れる。

全くなんてへそ曲がりなんだよ!ここの魚は!
って少々感情的になりつつも、お魚ちゃん相手に腹立てても仕方がないのでこれまたあれこれやりましたよ。もうこの辺まで来ると、どうせ入れ食いはないんだからのんびり魚が食うまで待とうという気にも少しはなってきても良さそうなもんなんですが、これがならない。

気が短いのが優秀な釣り師の資質とどこかで聞いた気もしますが、気の短いことにかけたら人には負けない。ということで、じっと魚が食うまで待ってるなんていうことは全くできず、つい、あれこれ要らん事をしてしまうのが釣果に結びつかないのか、この日の釣果は全く伸びず12匹まで来たところで全く釣れなくなっちゃった。

日はやや西に傾き始めたものの強くあたり顔がジリジリ暑くなっていく。
電柱の日陰に身を寄せるようにしながらキャストする釣り師なんて絵になったもんじゃない。

そんなこんなで小一時間もしないでこの場所を諦め、今日一番に入ったフライ池の最も事務所より(駐車場横)のパイプの流れ込み上手が空いていたので入りました。

先ほどのように横から投げてくる人もおらず釣りやすかったので、もういい加減場所を変えるのも飽きたし、ちょうど一周してきたし、という感じでもうあきらめました。と腹を括ったんです。どうせどこに行ったって同じだ!って。

パイプの下手で引いて釣っているオヂサンを見ているとポツポツとコンスタントに釣っているし何とかなるベぇ、とやってみたのですが、結果は同じでしたね。

今更、お隣さんを真似して真面目に釣りする気力も失せてしまい、惰性で釣りをしていました。すると傾いた日が作った日陰と日の当たっている境目あたりでアタリが出る事に気づいたので、ここを集中的に攻めると、アタリが出始めました。

ところが、合わせがうまくいかない。乗らないんですよ、魚が!
ここで来るだろ!って構えていても合わせが遅れちゃう。ラインがたるんでいるのか?と貼ってみてもダメ!

さらに、終了10分前に気前のいい夕方放流後は活性が上がったのかアタリ連発!
しかし、ノリが悪くてたまにかかってもバレてしまうじゃあないですか!

時間も近づいてきたので、後一匹だけ釣ったら帰ろう、なんて思いながら釣るのですが、大体こういう時は釣れない。そして大体こういう時の釣り師は往生際が悪い。「後一匹」が「後一投」となってもその一投が何回も繰り返されちゃったりして、なかなか終わんないもんなんです。って言っているところでオマツリしちゃってハリスがグシャグシャになっってしまったので本日の釣りは終了!

結局は、昨日より10匹少ない14引きで終了。
一体どこが数釣りなんだ!とお怒りの読者の皆さんゴメンなさい。
次回は頑張ります。


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2015年9月23日 (水)

日本一釣れない管理釣り場朝霞ガーデンで数を釣る?

世の中シルバー・ウィークとやらの連休です。いつの間にこんな連休ができたのか知りませんが、まあ、まとめて休みが取れるというのだから世界水準のなかでは働きすぎの日本人にとってはいいことなんでしょう。

とはいっても、連休なんか関係ねーよ!とお怒りのなか働いていらっしゃる方々も多くいらっしゃるでしょう。派遣労働者方も可決されて労働環境がますます悪くなると考えられるなか、低賃金で休みもなく働けど働けど我が暮らし楽にならず、とおっしゃる方々も多くいらっしゃることでしょう。

って、日本の労働問題について語ろうというわけじゃあないんです。
いつもの釣りの話です。

仕事でお怒りの皆さんには火に油を注ぐことになりかねない話なんですが、まあお許しください。

この連休の真っ只中、大混雑が予想される、しかも日本一釣れない!と有名な管理釣り場朝霞ガーデンでマスの数釣りをしようというのが今回のお話です。

使用するのはフライ・タックルでありますが、今回の釣りはスレた魚を手段を選ばず何が何でも釣り上げようというものであり、渓流でマス科の魚を釣り上げる、いわゆるフライ・フィッシングとは全く趣を異にするものなので、フライ・ファンの方々には何の参考にもならないばかりか、そんなのフライじゃねーよ!とお叱りも受けそうなので読まないようにしてくださいね。

さて、2015年9月21日敬老の日、朝霞ガーデンの開く5分前に到着し6時間券を購入。
奥の方にあるフライ専用池、ルアー・フライ池方面に移動しタックルの準備。

開いたばかりだというのに、水の流れのある流れ込み周辺の良いポイントにはすでにびっしりと釣り人が張り付いているじゃあありませんか。
仕方ないのでチョロチョロと水が流れ落ちている土管の上に陣取り、池中央の噴水周辺を攻めることにしました。

天気は曇り、風は微風程度ですが水面にはさざ波が立っており、釣りのコンディション的には良い感じ。

早速いつものこの朝霞ガーデンで活躍してくれるマラブーを取り出し糸に結んでキャスト。

少し沈めて、リトリリーブしてくると早速アタリがありました。
おお!活性良いぞ。今日は行けるかも!とやる気を出して二投目。
キャスト後二回引いたところでラインがスッと動いたのに合わせるとニジマスちゃんがヒット!
幸先良いじゃないですか。今日の目標は6時間で50匹かな、などと大きな目標を立てたのであります。

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そんな時、足元の土管から勢い良く水が流れ出し、水流を作り始めたものですから、その周辺に魚が集まりだして、条件はどんどん良くなります。

そんな中、二匹目もすぐに来ました。
同じように噴水めがけてキャストして何度かリトリーブしたところにツッ!とラインが張ったところに合わせると手元にはお魚ちゃんの手応え、味わうようにゆっくり楽しんで取り込んでリリース。

こいつは行けるぞ!
とさらにキャスト。ところが今度は強烈にフライをひったくられた途端ハリスが切れ。
今回使っているハリスは、渓流釣り用の強力ハリス0.3号というもの。
なんぼ強力とはいえ0.3号ですから瞬間的な力には弱いんですよ。

これまでハリスには色々悩んで、ヘラブナ用ハリス、鮎トーナメント用など色々試してみました。どれも悪くないんですが糸よれに弱い感じがして、色々試したら今の渓流用が比較的張りがあって糸よれに強いん感じがするので使っています。

とはいっても、朝霞ガーデン以外の管理釣り場ではおそらくこんなに細いハリスを使う必要は全くないと思われますね。
経験的にも、流れのあるリバースポット早戸や水の濁った王禅寺あたりでは3ポンドライン、フライでいうと6Xあたりで十分魚は食ってきます。

0.3号となると掛かるのは良いのですが、35cm以上の魚は結構てこずりますよ。40cmオーバーはかけたことがないのですが、多分取れないでしょう。

そう!、この釣りはあくまでもチビを数釣る作戦なので、大物は鼻から狙っていないんです。

仕掛けを作り直してキャストしたら、今度はキャスト時に電柱に当たったらしくライン切れ。相変わらず下手くそだなあ。

そんなことをしているうちにお天道様が上がって水面に光が射すようになったら、魚の反応が一変し、アタリが遠のいてしまいました。

狙う水深を少し下げてみたり、リトリーブ・スピードを変えたりするのですがアタリがない。というか、アタッているのかいないのかがわからない。

これでは釣りにならないので、まずは魚が食っているのか否かを知りたいこともありウキを付けちゃいました。ルースニングというと聞こえはいいけれどエサ釣りの餌の代わりにフライが付いているだけのもの。
釣り味は落ちるんですが、今回はためらわずこいつに移行しちゃいました。

今度は土管からの流れの周りを流すようにすると、思った通り、アタリはあるにはあるのですがとても小さくチョコンと啄むような感じのアタリなんですね。
これを合わせるのは中々難しいのですが、苦労しながらポツリ、ポツリと釣りましたよ。

そこに待望の放流の車がやってきました。
ルアーほど放流後の入れ食いというのは期待できないものの、放流により池全体の魚の活性が上がってくれれば釣りやすくなると思ったので大喜びしたんです。

ところが、放流しても魚の反応はあまり変わらない、というかむしろアタリが減ったようにさえ感じたんです。流してアタリを待ってもアタラないんですね。

そこでちょっと作戦を変更し、ウキを付けながらも遠目にキャストしてリトリービをしてみたんですね。するとアタリが出るじゃあありませんか。
どうやら、魚が動くものに反応するようになったようです。

これで、数匹確保。
しかし、これまたしばらくするとアタラなくなるんですね。
魚が沈んだのかと思いウキ下の長さを変えてみたりしたのですが効果はイマイチ。
そこで今度はカラーチェンジすることにしました。

するとオリープから黄色に変えたら一発で食ってきました。
色にスレちゃうんだなあ、と思いながら釣り続けるもどうも後が続きません。

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どうもこの朝霞ガーデンが難しい時には、同じパターンで何匹も連チャンするということがないことが多いような気がします。人が多いので魚が警戒するのか、目の前を常に通過するスプーンやフライにスレてしまうのか?

カラー・チェンジ、リトリーブ・スピード、タナの変更など色々やってみるんですが、イマイチパッとしない。

さらに足元の土管からの水が突然止まって足元の魚がいなくなっちゃった。

万事休す!と思ったところに、左隣のルアーのお兄ちゃんがいなくなったので、すぐさまそちらに移動。そこには常に勢い良く放水しているパイプがあったのです。

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早速パイプから勢い良く流れ出る水の流れにフライを流すと一発でヒット。
パイプの反対側で釣りをしていたルアーのオヂサンが「今入れたら食うの見えたね」と話しかけてきた。

オヂサンはスプーンで中々釣れないので、かなり頭に血が上っていた様子で、「全然釣れないんだよ」と釣れない不満をワタクシの一匹にぶつけてきたのですが、うまくかわして仲良くなりワシもついに3年前まではルアーをやってたんですよ、とルアー談義になった。

さらに話していくうちに、オヂサンは海のルアーもやるというので、すっかり海のルアー話に話が咲いて釣りの方はどうでもいい感じになってしまい、釣果はサッパリ伸びず。

パイプ周りの流れの中も3匹も釣るとスレてしまい食わなくなっちゃったんです。

日は高く上がり、暑い陽射しが照りつけて釣っている我々も暑くてたまらんと言う状況になってきたので、お魚ちゃんもさぞや暑く且つ太陽の光が眩しいんだろうな、などと推測しつつ攻めるものの、手の内はだし尽くしてしまった感があり、ちょっと中だるみ状態。

そんな時隣のオヂサンがクランクで一匹釣り上げた。

ああ、クランクに反応するんだ。動くルアーにリアクションで食ってくる状況というのはフライにとっては辛いかな〜、なんて思いながらフライを動かして魚にアピールする方法に変更。

ルアーでの釣りは、ルアーを動かすことで魚に食べ物だと思わせる、あるいは敵だと思わせるなどして「アピールする釣り」ですが、フライは元々羽虫などの餌に似せた針を「見せて釣る」釣りというところが決定的に違うんじゃないでしょうか。

ですから、基本は自然に流す、あるいは生き物のようにアクションさせるのは得意なものの、アピールに魚が反応している時はどうも不利な感じがしてならないんですよ。

色々やってみるものの、アタリは少なく、相変わらずパターンが見えてこない状況が続いたまま早くも4時間が過ぎて、気がつけば池の周りは2mおきぐらいに釣り人が立っている混雑ぶり。

11時近くなって二度目の放流があり、ここでは先ほどの動かすパターンがハマって何匹か追加したもの、すぐに元の渋い状態に戻ってしまった。
目の前の流れ込みの流れにはたくさんの魚が列をなして泳いでいるのですが、その中を流してみても反応はなく、どちらかというと動かした方に部がある感じなので、アクションを入れながらポツリポツリと拾い釣り。

12時になり時間切れとなった時点で23匹。
目標の半分以下で終了という情けない結果になったのでありました。

しかし、今回一つだけ嬉しかったことがあるんです。
それは、針を飲まれて魚を殺すことが全くなかったということなんですね。
死ぬのがわかっているような魚はリリースせずに持ち帰って食べようと、ヘラブナ釣り用のビクを持参してきたのですが、1匹も持ち帰らずに帰ることになりました。


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