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2015年11月 4日 (水)

2015〜16シーズン初アマダイ  後編@庄三郎丸  平塚

エサ釣りでそこそこ遊んだらルアーでも狙ってみようという今回のアマダイ釣りですが、前半は予想外の風雨と外道の攻撃に翻弄されてちびアマダイ一匹で終わり平塚沖から大磯沖へと向かいました。

潮も動いていそうなので、今度のポイントでは一丁メタルジグを試してみようか?
と目論んでいたワタクシ。

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雨で煙る相模湾を岸沿いに西進するも船がどこを走っているのかもわからない状態でした。
15分ほどして船は止まり船長の「はい、いいよ〜。90メーター!」と言うアナウンス。
90メートルの推進で今の潮の流れのところに80グラムのメタルジグを落とすのはちと怖い。軽すぎて潮に流され底が取れないしお隣さんの仕掛けとオマツリしてしまう可能性も大きい。

魚ももう少しつておきたかったので、切り替えてエサ釣りを続けることにしました。
雨はさらに激しさを増し、時化の中の釣りになてしまい、大きく竿をしゃくりあげると袖口の隙間から入ってしまった雨水が腕をスルスルッと流れて冷たい。
袖口のマジックテープを最大限に締めているのにどこからか入り込んでしまうという最悪の状態になってしまいました。

それでも竿先のアタリに集中してちびアマダイを一匹キャッチ。

周りはどうかと様子を見ていると、ワタクシと同じ左舷側の方々はあまり竿の曲がっている様子は見られないし、右舷ミヨシで釣っている同行のTもワタクシと同じくらい釣れていない様子。

T曰く「アタリが全然ない」とのこと。
今日はダメなのかなあ、という気持ちがムクムクと湧いてくるのを必死に抑えつけながらなんとか釣りに集中せんとするのですが、今度は潮が止まってしまいなんの反応もなくなってしまった。

そんな状況を見てか、船はさらに西に移動。
今度は100メートルのポイントに入りました。だんだん深くなっていくということは、魚が深い方に落ちてしまったという船長の判断なのか。

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修行のような釣りはしたくないなあ、ということで昨日の日中一度は中止を決定した今回の釣行、デカイのが上がっているという昨日の釣果につられてノコノコやってきたものの、なんのことはない修行のような釣りになってしまっているじゃあないか。
釣りバカ、とよくヒトに言われるワタクシではありますが、確かにバカかも、と思うのでありました。

状況が好転したのは11時頃からか、
雨は小止みになり釣りやすくなった上に潮も動き出したようで、アタリが頻繁に出るようになってきたんです。

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相変わらず餌取りや外道のお魚に悩まされるもここでさっきの二匹よりは少しましなサイズを一匹上げることができました。

ようし、この勢いであと一匹、いやと二匹釣ったらメタルジグも試しちゃおう。

なあんて考えて釣り始めたら、ここからがまたまた外道の連発!
トップバッターはこの釣りでは常連のアカボラちゃん。

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続いて小気味よい引きを楽しませてくれたのは名前は知らないけれど綺麗なお魚ちゃんのダブル。

次に来たのもアタッタ時にブルブルッときたので、ああ、アマダイじゃない。
て分かっていながら上げてきたらちっとも重くない。
なんだろ?と巻き上げてくるとトラギスのダブル。

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ダブルの二連続!
アマダイのダブル二連続だったらたまらないのに、こんなのばっかりではシビれちゃいますよ。これで9目釣ったことになる。

あと一種類で10目達成!って五目釣りに来たんじゃないんですよ。

潮が動き活性の上がる中、周りではポツポツ釣れているようで同行Tもしっかり何匹かキャッチしている様子。

負けられないぞ、いや、その前にこの外道攻撃をなんとかしなくちゃ。
と、誘い方をいろいろ変えてやってみました。


日頃ルアー釣りを主にするワタクシがアマダイだけはエサ釣りをするのは、この釣りはエサをつけて待っているだけではあまり釣れず、竿をしゃくってエサを動かし「誘う」というところがルアー釣りにとても近いのでやっていて楽しいんですよ。

釣りをなさらない方は「釣り糸をのんびり垂れる釣り人ののどかな風景」という文学上の誤った描写のおかげで、釣り人というのはあたかも「のんびり、気長」に釣りをしているような印象をお持ちかと思われますが、これは大間違いでありますね。

釣り師というのは常に今自分のエサ、あるいはルアーがどういう状態、動きになっているのだろうか?魚はいるのだろうか、いないのだろうか?なぜ食わないのだろうか?などと気ぜわしく考えては、エサを動かしてみたり付け替えてみたり、ルアーの動かし方を変えてみたり色を変えてみたり形を変えてみたりと、釣りをしている間中何かしら考え行っているものであります。
のんびり釣り糸を垂れている釣り師は、超初心者で何をしていいのかがわからないヒトくらい。
このようなことから、釣り師は気が短いとか、気が短い方が釣りは上達する都言われるくらいなんです。
話が少々脱線しましたが、そのように気ぜわしくあれこれ考え魚を誘って釣り上げるところに魚釣りの面白さがあるのですが、エサを使わないルアー釣りになると、いよいよ放っておいて魚が食いつくことは滅多にない(たまにある)ので、狙って釣るという、いわゆるゲーム性が高くなる分面白い、というのがワタクシの思うところなのであります。

そこで今回も、アマダイをルアーで狙ってみようと思い用意してきた次第で、使うルアーは前回も冒頭でご紹介したゴビアス・アンセスターというメタルジグ。これ、とても根魚に効くんです。

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これに、このルアーの製作者でもあるプロ・ショップEbb&FlowのY店長からアドバイスいただいて、通常使うよりもアマダイのおちょぼ口にも針がかかるように、鯛を釣るルアーであるタイラバに使う針を流用し、さらにルアーの頭にはアマダイのエサ釣りに使う針を一本セットしてみました。

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この針なら魚がジグに飛びつけば掛かるであろうという目論見です。
さらに、狙う水深が100メートル前後と比較的深いことから、塗料に蛍光色を使ったものを用意し魚の目になるべくアピールしようという作戦だったのです。

しかしながら、この日の状況はワタクシにとっては厳しく、夕飯のおかずになるアマダイちゃんをようやく確保できたくらいで、もう一匹くらいはいいサイズのを釣らないとルアー釣りという博打に出ることはできない状況にありました。

しかしながら、この後もかかってくるのはアカボラ、キダイなど外道のオンパレード。
最後のひと流しまで集中して竿をしゃくり続けたもののアタリはなく敢えなく三匹で終了という結果になってしまいました。

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港に戻る船の上、同行のTと話していたら右舷側もあまり釣れていない様子、と聞いたので今日ハズレの日だったのかなあ、昨日でかいのはみんな釣られちゃったのかなあ、なんて言いながら船は港へ。

港から船宿に向かう車の中で「七匹しか釣れなかったけど、アマダイ釣りなんてこんなもんでしょ」という声を聞き「ムムム・・・」と思いながら釣り宿に着いた。

庄三郎丸の社長がカメラを片手に出迎えて「写真撮るひとこっちに来て〜」といい、いつもの魚を並べる台の方に歩き進む方がいたので見ていたら、台の上にあけた魚がデカイ!パット見50センチはあるんじゃないかと思われる大型!数も結構釣っている。

あれえ?今日はシブかったんじゃないの〜?
シブかったのはわしらだけえ?

と、船全体の釣果を評価してみたところ、傾向としては右舷後方にいた方が総じて良い釣果を上げたようでありました。

つまり、朝一釣り座を確保する際にワタクシが船の流し方を気にしていたのはこのことで、船が進んでいく方向の最初に当たる釣り座は新鮮な魚が次々と入ってくるので、魚からの反応は良く、うしろに回るほど魚は釣られちゃった後で数は減るはスレているは、という砂漠状態。

今回は貧乏くじを引いてそちらに入ってしまったようで。

次回は、どうなるかはやはりその日の潮の流れと風向きによるのではありますが、うしろの方の釣り座にしてみようかなと思うのでありました。

というように、なんとも気持ちばかり先行して結果はまったくのハズレに終わってしまった2015~16シーズン初のアマダイ釣行ではありましたが、今年は昨年よりもいい型の魚が連日上がっているようなので期待大です。

まだまだ、シーズンは始まったばかりなので、大きいのを狙って再び挑戦しようと気持ちを新たしにしている次第。そしてなんとかルアーでも一匹仕留めてウやりたいと意気込むのでありました。


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