無料ブログはココログ
フォト

« 年末はいろいろと忙しいのだ | トップページ | 2016年も自家焙煎コーヒーなのだ ! »

2015年12月31日 (木)

大晦日、そば打ち本番@八ヶ岳の子(粉)

いよいよ今年も今日でおしまい。大晦日です。大晦日といえば年越し蕎麦。
そう!今日のために三度も練習してきた蕎麦打ちの本番当日です。

Imgp6690

実は昨日の晩、今日釣りに行かない?っていう誘いがあったんですよ。
このそば打ちさえなければ釣りに行っていたのに。

しかし、ぐっとこらえてお誘いをお断りしましたよ。
何と言っても、この日ために三度も蕎麦打ちの練習をしてきたし、昨日親戚にはお蕎麦楽しみにしてて、って言っちゃったんですから。

そして、大晦日当日。
打つお蕎麦は11人前、およそ3キロ。

計算では粉1キロに水を足しておよそ1.5キロなので、それを二回打てばいいということになるんですね。
一度に打てる限界は、我が家の場合物理的な問題で1.5キロまでなので、ぎりぎりセーフというところ。なぜなら一日三回打つというのはもう20年近く経験がないからです。

午前10時過ぎ、そば打ち開始。
今回打つのは信州八ヶ岳山麓で取れたそば粉です。

このそば粉、お店の説明では粘り気の強い粉で、つなぎを使わない十割蕎麦も打てるという性格の粉です。

最初に水を入れてしまったらもう後戻りはきかないそば打ちですので、水を注ぐ瞬間は毎度のことながら緊張します。

最初の水回しは緊張をするまでもなく順調にゆき、粉が素直な粉であることを知らせてくれます。

Imgp6691

しっかり全体のキメが揃ったところで二度目の水を投入。
順調に水回しは進み蕎麦への道はどんどん近づいていきます。

3度目の水を投入し、少し水を回したた段階で、粉は「くくって!」と言ってきたのでくくりに入ると、あとは順調に練りこんでヘソ出しを終え、のされて平たくされるのを待つばかり。

Imgp6692

と、今回は、蕎麦粉屋さんのそば打ちマニュアルに、この段階でビニール袋に入れて20分ほど置くとさらに粘りが増すとあったので試してみることに。

その間に昼食をとり、いよいよのしにかかリます。

ボール状のそばを手のひらで押してみると、ん?!!硬い!
いつもの粉よりも硬く感じるではありませんか。

水の量は間違えていないはず、ということは粉の持つ粘り気の強いせいでこんなに硬く感じるのか。

早めにのし棒を登場させてのし始めるとやはり硬く感じる。
しかし、硬く感じながらも、力を入れた分だけきちっと伸びていくとても素直なそば生地ちゃん。

こんなに綺麗にのせたのは初めてかも。

Imgp6693

八ヶ岳ちゃんは、素直で粘りがあり生真面目な実にいい粉でした。
打ち上がったおそばは手早く切られていい感じの麺になりました。

生の状態で一口食べてみたら、そばのいい香りが鼻に通りとても香ばしいおそばの完成。

Imgp6694

夕方になり、一杯ひっかけた締め代わりにお蕎麦を油でてみたところ、いい感じに仕上がりました。

麺はコシのあるしこしこ麺。
こんなにシコシコなのならもっと細く切ればよかった。
次回からはそうしよう。

Imgp6699_2

と言うように、お蕎麦も粉の性格によってきり方も変わってくるんですよ。
案外奥深いでしょう?

ということで、とりあえず美味しいお蕎麦をいただいて本年の行事はすべて終了。

今年も一年間お世話になりました。
来年もよろしくお願い致します。


ブログ掲載の文章、画像の無断転載は禁止です (C)enos1091 All rights reserve

« 年末はいろいろと忙しいのだ | トップページ | 2016年も自家焙煎コーヒーなのだ ! »

蕎麦打ち」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 大晦日、そば打ち本番@八ヶ岳の子(粉):

« 年末はいろいろと忙しいのだ | トップページ | 2016年も自家焙煎コーヒーなのだ ! »

2020年2月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29