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2016年1月

2016年1月23日 (土)

2016年の初釣りはアマダイで竿頭@庄三郎丸

2016年が明けてもう20日も過ぎてしまいましたが、やっと初釣りに行くことができました。

例年なら埼玉の実家で、正月から管釣りでニジマスちゃんを釣るというパターンなんですが、今年は釣り具を持っていくのを忘れてしまった上に、正月明けから何やかんやとバタバタしていて釣りどころじゃあなかったんです。

やっと釣りに行ける程度に時間ができたので、もうじっとしてなんか入られません。
特に今年の冬は相模湾のアマダイ釣りが非常に好調で、連日数では10匹以上、サイズでは50センチ前後の大物が連日釣れているのを、毎日のように夕方になると釣り宿のHPを開いて釣果情報で見ては身悶えする日々が昨年末から続いていたんです。

とうことで、週半ばに突然ポコっと一日空いたのでとにかくアマダイを釣りに行こうと出かけることにしました。

Imgp6776

場所は相模湾は平塚の庄三郎丸。
一昨年の今頃にはじしんで53センチのアマダイを上げた実績もあるので、今年も一丁やってやろうじゃないの、と気合を入れての釣行です。

おりしも、釣行前々日は船宿の休日、前日は時化で出船しておらずお魚ちゃんたちは二日間安穏とした生活を送り、眼光鋭い釣り師に狙われていることなんか忘れちゃっているに違いない。

こういう油断しきったアマダイちゃんを狙うのだから、潮さえ動いてくれたら絶対釣れるだろうというのが私の目論見です。

当日は午前7時出船なのに3時過ぎには目が覚めちゃって、まるで遠足に行く小学生の様。犬の早朝散歩してから出かけたら5時前には庄三郎丸についてしまいました。

Imgp6775

平日だというのにそこそこのお客さんがすでにいらしている。
早速釣り座を確保したら左舷のトモはすでに一杯でしたが右舷のトモは一人だけだったのでそのお隣を確保。

午前7時5分前、出船。
船は西の大磯、早川方面を目指します。
早く起き過ぎで眠かったのだけれど、ちょうど太陽が上がってきて日差しが目の前の丹沢大山から西に向かって丹沢山ん系、富士山から箱根へと週初めに降った大雪で雪化粧した姿が美しく見とれていました。

20分ほど走ったところで船は減速し釣りの開始。
船長の合図と共に仕掛けを海に投入します。
最初の一投はいつもながら興奮するんですよ。もう釣れる気しかしない。
水深はおよそ100メートル。オモリ40号の軽めの仕掛けが落ちるまでに少し時間がかかるんですが、その時間ももどかしいほど。
落ちたら下でお魚ちゃんが口を開けて待ってるのではないかと思うほど期待が大きかったんです。

海は前日の時化が嘘の様に凪いでいて風もほとんどなく、朝方は冷え込んだものの日が上がって当たる様になったら暖かくなってきた。もう最高の釣り日和じゃないですか。あとは釣るだけ、と竿をしゃくり始めます。

およそ100メートルも下の海底にオモリがついたら素早く竿をググッとあおり、餌を海底から一メートルくらいのところまで上げて、その餌がゆっくり落ちていくところに魚が食いつくのを待ち、竿先の微妙な変化を見逃さない様に全神経を集中させます。

数回しゃくったところで竿先にチョチョっという変化。
これはアマダイではないな、と思いつつもとりあえず合わせてみました。
魚の微かな反応があるので上げてくると、この釣りの定番外道のアカボラちゃん。
これが釣れればアマダイもいる!と言い聞かせて再投入。

しばらくすると、今度はもう少し大きなアタリ。ブルブル!ときたので即座に合わせ糸を巻き巻き。するとククン!という小気味良い魚の引き、「やった、早くもアマダイをキャッチ」とニヤニヤしながら上げてきたら、あれえ?姿を現した魚はなんだか黒っぽい。

なんと、上げてみれば30センチ近いマゴチじゃあないですか。
この魚は暖かい夏に釣れるイメージなんですが、こんな真冬の一月に釣れるなんて、やはり海水温は高いのか。

潮は緩めながらも流れており、風もないのでゆっくりと船は流れていきます。
次のアタリは竿先が一瞬2センチくらい、船の揺れるリズムとは違うタイミングでチョコっと引いたので、これもとりあえず合わせてみると、クククン!というアマダイっぽい魚の反応。

アマダイはこの引きが特徴があって、かかった直後にしばらくクククンと引き、いったん収まったかと思うと水深50〜30メートルくらいまで上がってきたところで再びクククンとこ気味の良い引きをしてくれるのが特徴です。

今度こそはアマダイだろう。とニヤニヤしながら糸を巻いてくると薄ピンクの魚体が水面下に見えてきた。あれえ、でも妙に小さいぞ。
上がってきたのは20センチに満たないようなお子様アマダイ。
でも、深いところから引き上げてしまうと浮き袋が膨れてしまい、逃がしてあげても死んでしまうので、美味しくお料理させていただくということでキープしました。

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本当はこういう魚は生かしてリリースしてあげたほうが来年の釣果に反映してくると思うので、できれば離してあげたいんですよ、浮き袋の空気抜きの針なんていうのも有って、それを指して空気を抜いてあげれば大丈夫という話も聞くのですが、本当のところはどうなんでしょうか。ご存知の方がいらっしゃったら是非情報をください。

という感じでボーズは逃れてとりあえずホッとして、釣り続けます。
船の流れが緩いのでこの日は一流しの時間が長く小一時間流しっぱなしでした。
一流し目では一匹目と同じようなおチビちゃんを追加して二流し目へ。

今度は水深が10メートルくらい深くなったところを流します。
ここでモヤ・・・としたアタリがあったので合わせると、今度は小気味良いクククン!という魚の引き。竿を煽ると重さが先ほどまでとは違う。やっとそれなりの方が来たぞと、またまたニヤニヤしながら糸を巻いてくれば、途中でもクククンと引き込み一瞬電動リールの巻き上げスピードが落ちるほど。期待して巻くと上がってきたのは30センチくらいの標準サイズ。ああ。やっとそれらしいのが釣れた。

さらにそれから二〜三投目
今度は合わせた瞬間は小さい引きだったのが、途中からクククク!と強い引きになったので、来た!大物!とぬか喜びしてあげてきたら、片方の針におチビアマダイ、もう一本には良い方の真鯖がくっついていて泳ぎ回っているじゃあありませんか。糸を切られないようにタモですくって一安心。

この後には、餌を落とした直後に鯖に食いつかれちゃうこともあり、この釣りで鯖に邪魔された経験もあまりないのでちょっと違和感を感じましたね。

さて、釣りのほうは二流し目を終えて9時半を回ったところでおチビ中心に4匹の釣果。それに真ゴチに鯖ですね。

この辺りで日差しも強くなりポカポカしてきたので上着を脱いでフリースで釣りましたよ。白い箱根から富士山の山並みを見ながら良い気分で釣りをできましたが、しばらくは釣れるのはおチビちゃんと外道のお魚ちゃんばかり。

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四流し目の11時半過ぎ頃。
この流しは良かった。移動後一投目で30センチオーバーのこの日一番のサイズをキャッチしたかと思うと、その後連チャンで二匹同サイズを追加、さらにおチビを追加してツ抜けです(10匹釣ること)

よおし、数はもう良いから後は一昨年釣り上げたような50センチオーバーを釣るだけだ!と少し誘い方を変えたりしながらいろいろ試しますが、釣れてくるのはトラギス、トラギス、名前の知らない金魚みたいな魚ばかり。
それらを放り投げるのを狙ってカモメちゃんがワタクシの前に数羽張り付いて場所の奪い合いなどして賑やかです。

君らのために釣ってんじゃあないんだよ。と思いながらあれこれ試すと、クク、と小さいアタリに合わせたら竿がグ〜ンと曲がって重い!

やったあ!ついにきました待望の大物ちゃん!
喜んで巻いてくるのですが、なんだか引き方がちょっと違う感じ・・・
でも重いしクククと引く ! 期待と不安の中巻き上げたら何のことはない、一本の針に名前の知らない赤いお魚、もう片方には牡蠣の殻を複雑にしたような、水の抵抗をたっぷり受けてくれる形をした水中生物がくっついていただけ。

これには苦笑しつつもちょっとがっかり。
午後一時を回りそろそろ今日の釣りも終盤、なんとかデカイのを、と集中を切らさず、アリナミンVも飲んで気合いを入れるものの、上がるのはトラギスちゃんばかり。
そんな時、お隣のオオトモ(船尾)の釣り師の方がミヨシ(船首)方向を指差し何か言っているので振り返ってみたら、ミヨシの方が何やら相当デカイのを掛けたようで、船長もタモを持って駆けつけていた。
タモに入る姿を見たら間違いなく50センチはある大物。


それを見て、「ああ、釣られちゃった〜!」と思いましたよ。
あれを釣りたかったのに、どうして僕の餌に食いついてくれなかったの・・・

大きな魚というのは、その迫力からか見るものに感動を与えてくれるところがあり、こればかりは数を釣ったのとは全く別物。意味が違うんじゃないかと思うんですよ。

でも、ああいうのがいるのは確かだからと、午後二時の終了までギリギリねばって釣り続けましたが、後半は失速してその一匹を釣ることができず終了。

なんとか数では竿頭(船中で一番数を釣ること)をとることができたので嬉しくはありましたが、デカイの釣りたかったなあ。

船が港に着いたら、そのデカイのを釣られた方と一緒に先に船宿に迎えに来られて、船宿の釣果情報ように写真を撮られたものの、やはりデカイのには負けちゃうなあ。

Imgp6784


嬉しいような、悔しいような複雑な気持ちで船宿を後にしたのでした。

帰宅後は早速、Facebookで竿頭自慢して気分を晴らしたものの、次回は大物を!とメラメラと闘志が湧くのでありました。

それでも、昨年末の鹿島ワラサプチ入れ食いといい、今回の竿頭といい、年末年始にいい釣りが出来ているのはいいことなので、今年は期待しちゃいます。

あ、そうそう、年末の鹿島ワラサは、「つり丸」という釣り雑誌(竿頭だけの出版かも)にカラー2ページ、モノクロ2ページの記事で載っちゃいましたので、立ち読みでもしてください。もちろん購入していただいても構いませんが。誰がワタクシのためにそんなことをする?セブンイレブンで売ってます。


さて、来週は、玄界灘のサンライズ新海さんの遠征に参りますので、そちらでは昨年バラして悔しい思いをしたデカブリの雪辱戦をして、できれば更に大きいヒラマサなんかも釣っちゃって、更にできれば美味しいハタも釣っちゃって、と欲望は限りなく膨らんでいくのであります。

さあ、果たして結果は如何に出るや! 次回更新をお楽しみに。
ご参考:庄三郎丸 釣果情報



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2016年1月 9日 (土)

2016年も自家焙煎コーヒーなのだ !

新年あけましておめでとうございます。 

本年もよろしくお願い致します。

って、年が明けて10日も過ぎてからのご挨拶で申し訳ございません。

正月はブログネタもないほど飲んで食って寝てのぐうたら正月。

年末に釣った鯛の塩焼きにワラサ(ブリ)のお刺身をたらふく食べては美味しいお酒を飲んでぐうたら昼寝という日々だったのですが、正月明けにはちょっとした事件もあったりして、初釣りに行く暇はなく、仕方ないので時間を作ってコーヒーを焙煎してみました。

今回焙煎したのはコロンビア・スプレモ。
1kg800円代というコーヒーの生豆の中ではかなり安価な部類の豆ですが、巷で「コロンビア」というのは概ねこの豆の事ではないかと思われます。

以前にも一度焙煎しましたが、その時は中深煎りの焙煎をしたためか、苦味ばかりが強くて今ひとつ全体のバランスが悪かった印象の豆です。

そこで、今回は中入りという浅めの焙煎にして味を楽しんでみる事にしました。

およそ150gの生豆を中火で煎る事およそ20分。
パチパチという勢いの良い爆ぜる音がしたところで焙煎終了。

豆の色は薄茶色の、昔は関東でコーヒーといえばこの色!といういわゆる喫茶店のコーヒー豆の色に仕上がりました。

002_2


これを例によって一晩おいてからモーニング・コーヒーで入れてみました。

そのお味はというと、中深煎りの時とは全く異なる印象でした。

一番の違いは酸味が前に出てきて全体がいいバランスになったことです。
中深煎りではこの酸味が全く感じられなかったのでまるで違う豆のようです。目隠しして比較したら同じ豆のコーヒーだとは思わなかったでしょう。
同じコロンビアでも、やはり以前ご紹介した「エスメラルダ」は中深煎りの方が苦味とコクのバランスがよく、中煎りにすると少し物足りないお味、かといって深煎りにすると苦いだけのつまらない味になってしまうということがありました。

001                                            コロンビア・エスメラルダ  中深煎り


この3ヶ月間で4種のコーヒー豆をいろいろな焙煎で試してみましたが、どうやらそれぞれのコーヒー豆にはそれぞれのちょうどいい焙煎方法があるということを感じましたね。


これは、味の話なのであくまでも私の好み、主観的なものなので皆さんの参考にどれだけなるかはわかりませんが確かにあるようです。

今の所、私の好みでの豆と焙煎の関係は

コロンビア・スプレモ → 中煎り
コロンビア・エスメラルダ → 中深煎り

コスタリカ・レベンス農場 → 中煎りor中深煎り

コスタリカ・セントタラス → 中深煎り

という感じですね。

煎り方も一度に煎る豆の量や火加減などちょっとしたことで煎りあがり方が変わってくるのでいろいろ試していますよ。

まだまだ試していない豆もあるので今年も時々シャカシャカ煎ってはブログに書きますのでよろしく。


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