サンライズ玄界灘遠征 2016 その三@サンライズ 佐賀 呼子港
遠征四日目の最終日
朝一のジギング入れ食い、マグロフィーバーと冬の玄界灘、七里が瀬の底力は目を見張るものがありました。
マグロが落ち着いてしばらくの間、さらなるマグロの沸くのを期待しつつ魚探の反応を見ながらのジギングをすることになりました。
狙うはブリ、ヒラマサ。
水深100メートル前後のポイントを反応を見ながら船を流してゆきます。
ワタクシのジグはMGクラフト社製スキルガンマ280グラム。
ベイト(餌)がサンマやイカの時にとても有効なメタルジグで朝一のワラサもこのジグで釣り上げました。
この釣りはY店長から教わったもので、この二年弱の間に随分いい思いをさせていただきました。
一昨年秋の男女群島遠征では良型のカンパチを数匹キャッチすることができましたし、昨年は19.5キロのカンパチを釣ることができたのもこのルアーでした。
しかし、このルアーでまだヒラマサを釣ったことがない。
この二年で釣ったヒラマサは昨年一月、ちょうど一年前のこのサンライズ新海への遠征で釣った初ヒラマサと四月に同じサンライズ新海号で東シナ海の岩礁近くで釣り上げたものの二匹だけ。
どちらもヒラマサとしてはおチビちゃん。小学生か幼稚園みたいなものでした。
どちらも釣ったルアーはプロセレ社のアンチョビット・シャープというジグでした。
スキルガンマで他の人がヒラマサを釣るのは何度も見ているのでワタクシが釣れないのはルアーのせいではなく他に原因があると思われ、なんとなくその原因もわかっているような気がしていて意識してジグをシャクっているのですがどうもイメージ通りにジグが動いていないようです。
メタルジグという魚の形をした鉛の棒は様々な形や、一見ただの棒のようでいて左右のバランスを崩してあったりするので、これらをそれぞれに引いた時、糸を緩めて落ちてゆく時など個性的な動きをして弱った魚などに見せかけて大きな魚に食わせるのであります。
ヒラマサが一体どういう動きに反応するのかはよくわからないのでありますが、連日この魚をやすやすと釣り上げるジギング王の釣り方しゃくり方は参考にすべきで、いつも並んでそのリズムやしゃくる幅を真似たりするものの曲がるのは王様の竿ばかり。
何かが違うのでしょう。
そんなことを考えながらシャクっていたら、ジギング王とワタクシの間で釣っていたスペアリブさんにヒット。
ご本人が「なんか引かない」とおっしゃる通りにさほど竿は絞り込まれないのでありますが、相模湾や東京湾でこのくらい竿が曲がったら大騒ぎですよ。
ワタクシもシャクリながらチラ見でファイトを見ていたら上がってきたのは鯛でした。
あ、いいなあ。そういえば今回のワタクシのテーマは鯛だったじゃないですか。
マグロごときに翻弄されてすっかり忘れておりました。
しかし、この水深で狙って鯛を釣るほどのテクニックはあいにく持ち合わせていないのでスキルガンマでの釣りを継続していました。
小移動しながら魚探の反応を見ては流し直すというのを繰り返してゆくと、どうやらいい反応が魚探に映ったらしく、ひときわ声高になった船長の声が「120メートル、底の方にいい反応が出ています」と知らせます。
ジグを落として着底したら素早く糸を見てしゃくり始めると、来たー!
と声をあげたのは、みんなが沈黙している時に限って釣るとってもKYなY店長。
それも、かかったのはかなり大きいようでY店長独特のスタイルでファイトをしているじゃあありませんか。
こういうファイトをする時はだいたいでかいのを釣り上げることを、この二年弱で随分勉強させていただいているので分かるんです。
ご本人もいい手応えなようでブリの10キロオーバーをイメージしてファイトしていたらしい。
そんな時私の右側のミヨシにいたY店長と反対側にいいたスペアリブさんもヒット。
おお、ダブルヒットか、間にいるわしにもチャンス有りとシャクっていたらスペアリブさんが何か訝しげで「オマツリかも」というのでワタクシはジグを回収して様子を見ていると予言通りのオマツリ。
このためにY店長の魚が大きく感じたのか、実際に上がってきたのはギリギリでブリと呼べるくらいのサイズのブリでした。
場所が場所なら手放しで大喜びのサイズなんですけれど七里が瀬の実力からいくともう一つというところらしいのです。
この後は潮が止まってしまったのか食いも悪く反応もなくなってきたので大移動して壱岐の近くに移動してキャスティングでヒラマサ、ジギングでネチネチ根魚という作戦をとることになりました。
ワタクシのジグはMGクラフト社製スキルガンマ280グラム。
ベイト(餌)がサンマやイカの時にとても有効なメタルジグで朝一のワラサもこのジグで釣り上げました。
この釣りはY店長から教わったもので、この二年弱の間に随分いい思いをさせていただきました。
一昨年秋の男女群島遠征では良型のカンパチを数匹キャッチすることができましたし、昨年は19.5キロのカンパチを釣ることができたのもこのルアーでした。
しかし、このルアーでまだヒラマサを釣ったことがない。
この二年で釣ったヒラマサは昨年一月、ちょうど一年前のこのサンライズ新海への遠征で釣った初ヒラマサと四月に同じサンライズ新海号で東シナ海の岩礁近くで釣り上げたものの二匹だけ。
どちらもヒラマサとしてはおチビちゃん。小学生か幼稚園みたいなものでした。
どちらも釣ったルアーはプロセレ社のアンチョビット・シャープというジグでした。
スキルガンマで他の人がヒラマサを釣るのは何度も見ているのでワタクシが釣れないのはルアーのせいではなく他に原因があると思われ、なんとなくその原因もわかっているような気がしていて意識してジグをシャクっているのですがどうもイメージ通りにジグが動いていないようです。
メタルジグという魚の形をした鉛の棒は様々な形や、一見ただの棒のようでいて左右のバランスを崩してあったりするので、これらをそれぞれに引いた時、糸を緩めて落ちてゆく時など個性的な動きをして弱った魚などに見せかけて大きな魚に食わせるのであります。
ヒラマサが一体どういう動きに反応するのかはよくわからないのでありますが、連日この魚をやすやすと釣り上げるジギング王の釣り方しゃくり方は参考にすべきで、いつも並んでそのリズムやしゃくる幅を真似たりするものの曲がるのは王様の竿ばかり。
何かが違うのでしょう。
そんなことを考えながらシャクっていたら、ジギング王とワタクシの間で釣っていたスペアリブさんにヒット。
ご本人が「なんか引かない」とおっしゃる通りにさほど竿は絞り込まれないのでありますが、相模湾や東京湾でこのくらい竿が曲がったら大騒ぎですよ。
ワタクシもシャクリながらチラ見でファイトを見ていたら上がってきたのは鯛でした。
あ、いいなあ。そういえば今回のワタクシのテーマは鯛だったじゃないですか。
マグロごときに翻弄されてすっかり忘れておりました。
しかし、この水深で狙って鯛を釣るほどのテクニックはあいにく持ち合わせていないのでスキルガンマでの釣りを継続していました。
小移動しながら魚探の反応を見ては流し直すというのを繰り返してゆくと、どうやらいい反応が魚探に映ったらしく、ひときわ声高になった船長の声が「120メートル、底の方にいい反応が出ています」と知らせます。
ジグを落として着底したら素早く糸を見てしゃくり始めると、来たー!
と声をあげたのは、みんなが沈黙している時に限って釣るとってもKYなY店長。
それも、かかったのはかなり大きいようでY店長独特のスタイルでファイトをしているじゃあありませんか。
こういうファイトをする時はだいたいでかいのを釣り上げることを、この二年弱で随分勉強させていただいているので分かるんです。
ご本人もいい手応えなようでブリの10キロオーバーをイメージしてファイトしていたらしい。
そんな時私の右側のミヨシにいたY店長と反対側にいいたスペアリブさんもヒット。
おお、ダブルヒットか、間にいるわしにもチャンス有りとシャクっていたらスペアリブさんが何か訝しげで「オマツリかも」というのでワタクシはジグを回収して様子を見ていると予言通りのオマツリ。
このためにY店長の魚が大きく感じたのか、実際に上がってきたのはギリギリでブリと呼べるくらいのサイズのブリでした。
場所が場所なら手放しで大喜びのサイズなんですけれど七里が瀬の実力からいくともう一つというところらしいのです。
この後は潮が止まってしまったのか食いも悪く反応もなくなってきたので大移動して壱岐の近くに移動してキャスティングでヒラマサ、ジギングでネチネチ根魚という作戦をとることになりました。
根魚、いい響きじゃあないですか。
そうだ!今回の目標をもう一度おさらいしてみよう。確か鯛二匹に根魚数匹と今回の遠征の始めの方で述べた気がする。
根魚を釣ってご近所さんと中華料理屋さんで宴会するということなども述べたような気がする。
やらなくちゃ!これからがわしの出番だ。マグロだヒラマサだなんて言って場合じゃあない。とにかく高級魚の根魚であるアコウ(キジハタ)かできればアラ(クエ)あたりを一丁釣っちゃろうじゃあないの、と気合を入れてこの日のために買い込んだ、今まで使ったことないインチクというルアーを取り出して糸に結びました。
実はこの釣りはいつも根魚王さんが使っているもので、 鉛の錘にタコというかイカというかそういう形のプラスティックのピラピラしたのが付いているものです。
そうだ!今回の目標をもう一度おさらいしてみよう。確か鯛二匹に根魚数匹と今回の遠征の始めの方で述べた気がする。
根魚を釣ってご近所さんと中華料理屋さんで宴会するということなども述べたような気がする。
やらなくちゃ!これからがわしの出番だ。マグロだヒラマサだなんて言って場合じゃあない。とにかく高級魚の根魚であるアコウ(キジハタ)かできればアラ(クエ)あたりを一丁釣っちゃろうじゃあないの、と気合を入れてこの日のために買い込んだ、今まで使ったことないインチクというルアーを取り出して糸に結びました。
実はこの釣りはいつも根魚王さんが使っているもので、 鉛の錘にタコというかイカというかそういう形のプラスティックのピラピラしたのが付いているものです。
このピラピラに魚が反応して食いつくのでその中に針が隠されているもので、錘に対して上側に針が位置するので根がかりしにくいルアーなんですね。
いつも根魚王さんがこのルアーで次々と高級魚のハタやらなんやらを釣り上げているのを見せられていたので一つ買い込んで使い方を教えていただこうと思い持ってきたのです。
ところが、今回急遽根魚王さんが参加できなくなり、ワタクシはロクに使い方も知らないで使う羽目になったというわけで、なんとも情けない話なんですがどうやって釣りをしたらいいのかもよくわからずに使ったというわけです。
イメージ的には錘を海底から少し浮かせたところを泳がせて、ピラピラでお魚ちゃんを誘うイメージなんですが、しばらく続けても何の反応もなく魚が釣れる気配は全くなし。
ふた流し目くらいの時にはやり慣れない釣りをしたものだから糸がリールに絡んでいるのに巻いてしまってライントラブルを起こし釣りにならなくなってしまいました。
一旦このタックルは諦めてライトタックルでタイラバを始め、今度は鯛を狙ってみたたもののこちらも全く魚の気配はなし。
底ものをネチネチやってる一方でキャスティングでヒラマサを狙い続ける皆さんの方にも反応はなく海は先ほどの狂騒が嘘のように沈黙してしまいました。
何度か小移動をした後、ある流しで右手で釣っていた桐生の上州空っ風親分にヒット、続いてワタクシにもヒットというダブルヒットがあり、それぞれマハタにキジハタという高級根魚をキャッチすることができ、その後の展開に希望を見たのでありますが、この後は全くの沈黙。
さすがに皆さんお疲れのご様子
サワラが食べたい、というヤッシーさんの意見などからサワラのポイントに移動してみるもののすでにサワラ船の船団ができておりこちらも沈黙状態。
そうこうしているうちに、港に戻る時間が迫ったので佐賀県は呼子港に向かい船は大移動し、最後に少しだけヒラマサ狙いでキャスティングをすることになりました。
最後のポイントは根魚の場所ではないのでワタクシもキャスティング竿を手にミヨシに立ってキャストしました。
なんていうことのないようなことに思えるかもしれませんが、相模湾でこういうシチュエーションはまずないので実に貴重なものなので、一投一投丁寧に味わうようにして投げてはルアーを引いて動かすという操作を繰り返します。
ここで最後のドラマが起これば最高なのですが、そう簡単には起こらないからドラマといえるわけなのであります。
三回ほど船を流し直したところで何事も起こらず今回の遠征は終了となりました。
港までひとっ走りした後は、釣れたお魚ちゃんを家に送る段取りを船長に任せておく間に荷物をサクサクと片付けて、港に呼んだ宅急便のお兄さんに荷物を預けたらお風呂に入る時間もなく空港へ。
手荷物検査の赤外線に店長のむき出しの釣竿一本をどうしても通させて、という係員さんの願いを聞いて無駄な時間を費やしつつも無事に飛行機は飛びさあ羽田へ、というところで最後のトラブル。
なにやら飛行機の座席に不具合があり、着陸直前にその座席周辺の女いう客を移動させるという事態でおよそ30分遅れて羽田空港に着陸。
まあ、無事に着陸できたからいいや、と手荷物を受け取り駐車場の車まで行ったら、持ち主の昆虫大好きさんが青い顔してる。
どうしたのか聞くまでもなく、「バッテリーが上がっちゃってます、室内灯が点きっぱなしだったみたい」とおっしゃる。
今しがた別れた上州空っ風親分さんに電話して助けを乞うたところで、ふと隣の車におっさんがいるのをワタクシが発見し、お願いしてバッテリーを繋がせていただいてエンジンは無事かかり帰路につくことができて一安心。
「いやあ、今回はいろいろトラブッたけど楽しかったねえ」などと余裕をかましてEbb&Flow前の駐車場で皆さんと別れてY店長の運転する車に乗って家まで送っていただいたのですが、途中なんだかワタクシのお腹の具合がよろしくない。
飛行機の中にいた時からガスが溜まり気味だったのがここにきてガスだけでは済まないような雰囲気になり、その旨店長に告げ急いで自宅に送っていただき駆け込んだという次第。
ああ、最後の最後までトラブルで終わった、でも楽しい遠征だったなあ。
同じ釣れなかった遠征でも昨年とは大違い、なにがこんなに違うんだろう?人間が大きくなったからか?トラブル続きの中にも運につかれていたか?
唐津→長崎→唐津→玄界灘と終始ハラハラドキドキしたのが楽しかったのか、はたまたY店長のおっしゃるように一回の遠征でステイタスとサンライズという九州を代表する船に乗れたのが良かったのか、暴れん坊将軍さんの爆発ぶりが楽しかったのか、メンバーそれぞれに思いはあるのでしょうが思い出深い遠征になったことは確かなのでした。
あれこれと手配してはトラブルに見舞われつつもキッチリ釣るところでは釣ったY店長、お疲れ様でした。
長崎のステイタス、呼子のサンライズ新海の両船長、ありがとうございました。
使用タックル
ヒラマサキャスティング
いつも根魚王さんがこのルアーで次々と高級魚のハタやらなんやらを釣り上げているのを見せられていたので一つ買い込んで使い方を教えていただこうと思い持ってきたのです。
ところが、今回急遽根魚王さんが参加できなくなり、ワタクシはロクに使い方も知らないで使う羽目になったというわけで、なんとも情けない話なんですがどうやって釣りをしたらいいのかもよくわからずに使ったというわけです。
イメージ的には錘を海底から少し浮かせたところを泳がせて、ピラピラでお魚ちゃんを誘うイメージなんですが、しばらく続けても何の反応もなく魚が釣れる気配は全くなし。
ふた流し目くらいの時にはやり慣れない釣りをしたものだから糸がリールに絡んでいるのに巻いてしまってライントラブルを起こし釣りにならなくなってしまいました。
一旦このタックルは諦めてライトタックルでタイラバを始め、今度は鯛を狙ってみたたもののこちらも全く魚の気配はなし。
底ものをネチネチやってる一方でキャスティングでヒラマサを狙い続ける皆さんの方にも反応はなく海は先ほどの狂騒が嘘のように沈黙してしまいました。
何度か小移動をした後、ある流しで右手で釣っていた桐生の上州空っ風親分にヒット、続いてワタクシにもヒットというダブルヒットがあり、それぞれマハタにキジハタという高級根魚をキャッチすることができ、その後の展開に希望を見たのでありますが、この後は全くの沈黙。
さすがに皆さんお疲れのご様子
サワラが食べたい、というヤッシーさんの意見などからサワラのポイントに移動してみるもののすでにサワラ船の船団ができておりこちらも沈黙状態。
そうこうしているうちに、港に戻る時間が迫ったので佐賀県は呼子港に向かい船は大移動し、最後に少しだけヒラマサ狙いでキャスティングをすることになりました。
最後のポイントは根魚の場所ではないのでワタクシもキャスティング竿を手にミヨシに立ってキャストしました。
なんていうことのないようなことに思えるかもしれませんが、相模湾でこういうシチュエーションはまずないので実に貴重なものなので、一投一投丁寧に味わうようにして投げてはルアーを引いて動かすという操作を繰り返します。
ここで最後のドラマが起これば最高なのですが、そう簡単には起こらないからドラマといえるわけなのであります。
三回ほど船を流し直したところで何事も起こらず今回の遠征は終了となりました。
港までひとっ走りした後は、釣れたお魚ちゃんを家に送る段取りを船長に任せておく間に荷物をサクサクと片付けて、港に呼んだ宅急便のお兄さんに荷物を預けたらお風呂に入る時間もなく空港へ。
手荷物検査の赤外線に店長のむき出しの釣竿一本をどうしても通させて、という係員さんの願いを聞いて無駄な時間を費やしつつも無事に飛行機は飛びさあ羽田へ、というところで最後のトラブル。
なにやら飛行機の座席に不具合があり、着陸直前にその座席周辺の女いう客を移動させるという事態でおよそ30分遅れて羽田空港に着陸。
まあ、無事に着陸できたからいいや、と手荷物を受け取り駐車場の車まで行ったら、持ち主の昆虫大好きさんが青い顔してる。
どうしたのか聞くまでもなく、「バッテリーが上がっちゃってます、室内灯が点きっぱなしだったみたい」とおっしゃる。
今しがた別れた上州空っ風親分さんに電話して助けを乞うたところで、ふと隣の車におっさんがいるのをワタクシが発見し、お願いしてバッテリーを繋がせていただいてエンジンは無事かかり帰路につくことができて一安心。
「いやあ、今回はいろいろトラブッたけど楽しかったねえ」などと余裕をかましてEbb&Flow前の駐車場で皆さんと別れてY店長の運転する車に乗って家まで送っていただいたのですが、途中なんだかワタクシのお腹の具合がよろしくない。
飛行機の中にいた時からガスが溜まり気味だったのがここにきてガスだけでは済まないような雰囲気になり、その旨店長に告げ急いで自宅に送っていただき駆け込んだという次第。
ああ、最後の最後までトラブルで終わった、でも楽しい遠征だったなあ。
同じ釣れなかった遠征でも昨年とは大違い、なにがこんなに違うんだろう?人間が大きくなったからか?トラブル続きの中にも運につかれていたか?
唐津→長崎→唐津→玄界灘と終始ハラハラドキドキしたのが楽しかったのか、はたまたY店長のおっしゃるように一回の遠征でステイタスとサンライズという九州を代表する船に乗れたのが良かったのか、暴れん坊将軍さんの爆発ぶりが楽しかったのか、メンバーそれぞれに思いはあるのでしょうが思い出深い遠征になったことは確かなのでした。
あれこれと手配してはトラブルに見舞われつつもキッチリ釣るところでは釣ったY店長、お疲れ様でした。
長崎のステイタス、呼子のサンライズ新海の両船長、ありがとうございました。
使用タックル
ヒラマサキャスティング
ロッド リップルフィッシャー ウルティモ83
リール シマノ ステラ SW10000
リール シマノ ステラ SW10000
ライン バリバス キャスティング PE8号
リーダー ナノダックス・ショックリーダー 210LB
リーダー ナノダックス・ショックリーダー 210LB
ルアー γ120 ルグランタンゴ 他
マグロキャスティング
写真提供:SUNRISE Ebb&Flow
マグロキャスティング
ロッド リップルフィッシャー アクゥイラ82/5 アクゥイラ81
リール シマノ ステラ SW14000
リール シマノ ステラ SW14000
ライン バリバス キャスティング PE5号
リーダー ナノダックス・ショックリーダー130LB
リーダー ナノダックス・ショックリーダー130LB
ルアー γ90
ジギング (ヘビー)
ジギング (ヘビー)
ロッド プロセレ N-マルチ64
リール ダイワ ソルティガ5500
リール ダイワ ソルティガ5500
ライン バリバス アバニ PE5号
リーダー フロロ 50LB
リーダー フロロ 50LB
ルアー アンチョビット・シャープ140g スキルガンマ28g 他
ジギング ベイト
ジギング ベイト
ロッド ヤマガブランクス ギャラハド623スロー
リール シマノ オシアカルカッタ300HG
リール シマノ オシアカルカッタ300HG
ライン バリバス アバニ PE3号
リーダー フロロ 30LB
リーダー フロロ 30LB
ルアー スロージグ インチク 他
ジギング ライト(ベイト)
ジギング ライト(ベイト)
ロッド おり釣り具 ジギングロッド
リール シマノ オシアカルカッタ200HG
リール シマノ オシアカルカッタ200HG
ライン バリバス アバニ 2号
リーダー フロロ 20LB
リーダー フロロ 20LB
ルアー ゴビアス・アンセスター/ ブルスリム タイラバ他
写真提供:SUNRISE Ebb&Flow
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