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2016年2月 1日 (月)

玄界灘遠征2016@サンライズ新海  佐賀・呼子港 

今年の初遠征に行ってまいりました。
行き先は九州の北に位置する玄界灘の海です。

冬の玄界灘は聞くところによると、イカやサンマの群れを追ってマグロやブリがたくさん集まってくる豊かな海らしいんですね。美味しい根魚もたくさんいる。

事実、昨年の一月にこの玄界灘に出かけた遠征では、イカの群れ(イカナブラ)を喰わんとナブラの周りを取り囲むように泳ぐ推定10キロ以上とみられるブリをかけたワタクシはバラしてしまい(針が外れてしまった)、釣りがやめたくなるほど凹んだ経験があるのでありました。

釣行前の情報によると、今年は年末あたりからこのイカの群れにマグロが付いていて、よく釣れているという。30キロ以上のマグロが一日数本も釣れることがあるという話なので自ずとテンションは上がります。

このイカナブラ用に購入した、おもちゃのイカか?と思うほどイカそのものの形をしたルアーを三個も道具入れに入れて事前に送っておいたのでありました。

竿も、一昨年マグロ用にと購入した(竿の試し振りの会に参加してうっかり買ってしまった)竿を用意し準備は万端。

物理的にも精神的にも準備万端、さらに年明けから始めたヒンズー・スクワットのおかげで、まだ開始三週間足らずにもかかわらず膝周りの筋肉が安定し、走ることもできるし水泳中に足を釣ることも少なくなった、ということで肉体的準備も万端というわけで、あとは行って釣るだけ、ということになるのですが、この時期の釣りには天候が一番の不安材料なのであります。

正月明けから首を長くして、毎日の様に中期天気予報とにらめっこしながら待っていたこの月末の遠征でしたが、一週間前に大変なことが起こりました。

それは1月25日に全国に雪を降らせた大寒波の襲来です。
我々の釣行予定である北九州はおろか、なんと沖縄にみぞれまで降らせてしまったという観測以来と言われるほどの大寒波の到来で、雪が降って寒くなっただけでなく海上も激しく荒れて大時化が続きました。

4日後の我々の遠征にどの程度の影響が残るかは未知ではありましたが、大体こういうのはいい方向にことが運ぶはずがない、それでも我々が行く頃には海上は風も止んで波もおさまるか、と思いながら週初めから週間天気の推移を見守ってきたところ、運悪く次の前線が発生してしまい、ちょうど釣行初日にはその前線の上を低気圧が発達しながら東に進むという、最悪の事態になってしまいました。

天候が回復して釣りができるのは最終日の一日くらい、という状況の中で、この遠征ツアーを企画運営しているプロショップEbb&FlowのY店長の下した決断は、決行!と言うことでした。

ひょっとして、早めに天候が回復する予報に変わったのか?と出発前日にはぬか喜びしておったのですが、当日Y店長と合流し話を聞いてみると、ことはそんなに簡単ではない様子。

天気予報と地元の状況とを照らし合わせたところ、玄界灘での釣りはやはり心配通り最終日の一日しか出来ないらしいのです。しかし、そこをタダでは諦めないのがY店長。

長崎のステイタス号という、いつもお世話になている有名遊漁船の船長と話をつけて、予定通り前泊で唐津入りした我々は、その日は酒でも飲んで日頃の憂さを晴らして、翌日の釣り予定一日目に雨の予報の中を長崎に移動し、釣り予定二日目を長崎のステイタス号で満喫した後再び唐津に移動し、最終日は早朝から予定どうりのサンライズ号での玄界灘攻めをする、というなんとも過激な予想外のスケジュール変更を決断したのでした。

羽田空港で待ち合わせた今回の東京発のメンバー6名はこの変更の話を聞いた時一同目が点になっていたことからも普通の釣りツアーではあり得ない変更でありました。こういうことが可能なのもY店長の日頃からの人間関係の作り方がモノを言うのでありましょうが、変更を聞かされた一同は喜びとも悲しみともつかない複雑な表情をしていたのをワタクシは見逃しませんでした。

いや、正確には全員ではなかった。一名だけ長崎行きと聞いてニコニコしている方がいたのも見逃さなかった。

ともかくも、我々一同は予定通り福岡行きの便に乗り羽田を飛び立ち、福岡空港で浜松のヤッシーさんと合流し全員集合し一路唐津へということになったのですが、なんとそこに長崎のステイタスの朝長船長まで現れたので驚いた。

前夜祭から同行していただき、長崎へ移動しなければならない大量の釣り具の運搬を手伝ってくださるということらしい。

ともかくも、普段は布団に入ろうかという夜の9時過ぎになってあれこれ複雑なことを考える余裕の無くなってしまってるワタクシの頭は思考を停止し、なされるがままに唐津第一ホテルにチェックイン、すぐさま、今度はサンライズ新海号の田代船長のセッティングして下さっているという唐津市内の焼肉屋へ行き、前夜祭をすることになっていたのでありました。

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今回の釣行メンバーはY店長も含めて8名。
指定席のジギング王、浜松のヤッシーさん、桐生のKさん、今回が初遠征のスペアリブさん、別のYさん、ワタクシ、Y店長、そして急遽来られなくなってしまった根魚王の穴埋めに入れられてしまった、もとい、自主的かつ積極的に入られた昆虫大好きHさんという8名。

Imgp6861


ここに九州を、いや日本のソルト・フィッシング界(ルアーによる海釣りの業界)を代表するお二方の船長を招いての焼肉宴会というなんとも年明け第一弾らしく華々しい豪華なスタートとなったのでありました。

翌日の釣り初日は九州はどこも天候が悪く釣りは無理とあきらめていたので、心は釣りからお肉とお酒の方にすっかり切り替わり、文字通りの酒池肉林の宴会が始まったのでありました。

Imgp6865


この時、この日以降に起こる様々なトラブルを予想するモノは誰もおらず、目の前の肉と酒に心を奪われ、ストレスから解き放たれたかのように爆発的な宴会に突入して行ったのでありました。

Imgp6868

いつものことながら、釣り師の集まりなのに酒と美味しいお料理が入るとなぜか話題が釣りの方には行かず、どんどんそれていくのでありました。

肉とお酒で満腹になった一同が、翌日の出発時刻も釣りとは違ってのんびりなので、二軒目に飲みに行く者とホテルに帰って早寝する者に分かれて解散したのはすでに12時を回っていたような気がします。ワタクシ自身もあまりはっきりと覚えていないくらいにアルコールが入っていたのです。

週初めに寒波に襲われ雪まで降ったとは思えない、生暖かい唐津の街をホテルに向かったのでありました。
つづく・・・



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