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2016年2月 2日 (火)

玄界灘遠征転じて長崎グルメ旅@サンライズ新海→ステイタス 長崎 

二日目は朝10時にホテルのロビーに集合。
天気は雨。気温は低くないが本降りの雨でこれからさらに強まるという予報。
今日明日の玄界灘は時化て釣りにならないというのでこの日は長崎に移動し、明日一日長崎のステイタスさんで釣りをして再び唐津に戻ろうという作戦であります。

昨晩二次会に向かっていった面々を中心になかなかロビーに降りて来ないのがおかしかった。
全員が集合したところで、長崎のステイタス船長の朝長さんの車と我々のレンタカーに分乗し長崎へ向かう。およそ120キロの移動。

唐津の街を出た車は次第に田園風景の中から山に向かって走っていくのだが、知らない街の知らない風景の中を走り進んでいくのを後部座席からフロントガラス越しに眺めていると、これからどこに連れて行かれるのか不安な気持ちになってきて、なんだか知らない現場に連れて行かれる日雇い労働者の様な気分になり少々憂鬱になる。

やがて高速道路に乗り車はスピードを上げていく。
山中を走る高速道路の路肩にはまだ週初めに降った雪が随分と残っており、釣りに行くというよりはスキーに行くという気分になる。

流れる風景を見ているうちにウトウトと眠っていると午後1時過ぎに長崎に着く。
長崎は今日も雨だった。という歌通りのお天気。

長崎の街中のホテルに泊まることになっているのだか、とりあえずは昼食ということで船長の案内で中華料理屋さんに入った。

中華料理屋のテーブルに着くや一斉に生ビールを注文、運転の人以外は昼からビールである。
昨夜の二次会組は、当然の流れの様に唐津のスナックを渡り歩きホテルに戻ったのは朝の5時だとか。私が起きた時間だ。まだ体に酒が残っている方もいる様で、向かい酒というよりは飲み続けているという感覚だそうだ。

ここでも話題は魚釣りの話にならず、昨晩の武勇伝で盛り上がる。
中でも二名の酔っ払いがかなりのご乱心をされた様で、比較的冷静に飲まれた方がスマホで写真を撮っていたものだから、そのご乱心ぶりを視覚的に生々しく見ることができたので一同爆笑。しかも、一番乱れてしまったご当人は酔ってそのことを全く覚えていない、というので、せっかくあんなに色々しておいて覚えていないなんてもったいない、という批判的な意見も飛び出すしまつ。

昼間だというのに生ビールやハイボールがどんどんお代りされてゆき、早くも宴会状態になる。
長崎ということで「ちゃんぽん」を注文された方が多かったがワタクシは好物の五目焼きそばでビール。からしをたっぷりとつけて、さらにお酢をたっぷりかけてビールのつまみにするのが極上の喜びなのであります。

五目焼きそばは、大きめの具にタレでとじてありこれが美味しい。
オイスターソースかな?と思ったがどうもそうではない様なのです。何を使っているのか気になりながらもビールが進みます。

一方、ちゃんぽん組が口々に美味しいと声に出すのでそちらも食べてみたくなり、少しだけいただいてだべてみたら、これが麺に少し独特な歯ごたえがあり、スープもだしがとてもよく出ていてこれまで食べたちゃんぽんの中ではトップ・クラスの味でした。

チャーハンもここの名物というので幾つか頼んでシェアしたのですがこれも美味しい。具材にいいものを使っているのがわかるのですが何か独特の調味料を使っている感じ。

後でピンときたんですが、おそらくこれらの料理にはXO醬を使っていたのではないかと思いましたね。
XO醬は香港あたりで発祥しこの10年くらいによく使われるようになった調味料で、エビアミの旨み成分やら何やら色々入っていて、最高の調味料ということでブランデーの最高峰XOから名前をいただいてこの名前になったと聞きます。

最近は横浜の中華街でもこれを使う店が多くなっているので、味に馴染みがあった。食材屋さんでも売られているので家庭でも楽しむことができるのですが、味に比例してお値段の方もそこそこしますね。

などどいっている場合ではない、釣りのブログなのに魚釣りの話がちっとも出てこないではないですか。

ビールの酔いが程よく回ってきた頃になって、「今日は釣りをするんですか?」という声が上がった。まだ時間的には夕方まで数時間あるので短いながらも釣りをする時間はあることはある。みんな釣りに来たのだから昼間から薄暗い中華料理屋で酒盛りしながら馬鹿話をしているよりは釣りがしたいというのが本心なのです。

船長によると、波はないので雨さえ上がれば釣りをすることはできます、とのことなので、じゃあとりあえず船に行って釣り具を運び込むだけでもやっておきますか。そうすれば仮に今日は出られなくても明日の朝スムーズに出ることができる。

という話になったら、酔っ払い集団は素早く席を立ち上がり出発することになりました。
この一瞬での身の変わりようは一同、やはり本当は釣り師なんだな、釣りがしたくて仕方ないんだよな、長崎まで来て昼酒してる場合じゃないんだよな、やるときはやるんだよ俺たちだって、という釣り師魂を垣間見ることができ、気持ちが引き締まる思いをさせられたのでありました。

素早く会計を済ませて走ること20分、港に着き車を出ると、小雨ながら雨はしとしと降っているなか竿にリールをセットして船に運び込みます。
「今日は釣りしますか?」という声には「これからもうひと塊りぶ厚い雲がやってくるので今日は搬入だけにしておきましょう」ということになり釣り具一式を船に搬入し、素早く移動して市内のど真ん中のホテルにチェックイン。しようとしたら、道が狭い上にカーナビが嘘の道案内をしてくれたおかげで道に迷った挙句、ホテル裏までたどり着いたものの駐車場が見つからずホテルに電話して場所を教えてもらったら、近くの駐車場は我々の乗るハイエース・ロングバンでは車高が高くて入れることができないので仕方なくすぐそばにあったちょっと割高な駐車場に車を入れてやっとの事でチェックインできました。

ところがこの割高駐車場に入れたことが後でトラブルにつながってしまうことはこの時点では誰も知るものはいない。

ともかく移動と飲み疲れからチェックイン後は夕方まで爆睡。
あっという間に約束の時間になりロービーニ集合してまた飲みに行くことに。いや、明日の釣りの打ち合わせをしに行くことに。

船長の案内で近くの海鮮料理屋さんに入り料理をかたっぱしから頼んで、ビールで乾杯し二杯目からは焼酎に行く方も。昨夜の暴れん坊将軍は昼酒でも飲み足らずホテルでも飲み続けさらにここに来てさっさと焼酎を飲み、本日も暴れそうな雰囲気を充満させていました。

頼んだ料理が出てくるとあらびっくり!こんなにたくさんというくらい生牡蠣のたくさん載ったお皿が次々と出てくる。5人分頼んだこの生牡蠣、一皿に10個くらい牡蠣が乗っているのでなかなかの迫力であります。

生牡蠣大好きのワタクシにとっては小躍りしたくなるような風景、なんたって海外の牡蠣の安い国に行ったときはとりあえず1ダースで注文するくらいの牡蠣好きなので、久しぶりの牡蠣の山盛り風景に興奮を隠しきれませんでした。

Imgp6871

                                       思わず写真を撮る前に食べてしまった生牡蠣

一方で興奮を隠しきれない方もいらして、こちらは今夜のナイトライフに興奮なさっていらっしゃるようでスマホであれこれ何やらやっている。

Imgp6875


さらに、鳥の唐揚げ、アマダイのすり身揚げ、げそ揚げ、イワシ団子揚げ、フグのてんぷらと揚げ物五連発が運ばれ、鯖塩焼き、刺身の盛り合わせ、ハトシというエビと魚のすり身をパンで挟んで揚げたものなど、大きなテーブルに乗りきらないほどのご馳走。今日一日車で移動しただけで何も運動していないのに、昼の大盛り中華に次いでこの食欲っていったい・・・

Imgp6877

                                                   ショウサイフグのてんぷら


Imgp6870                                                 ちょっと揚げ過ぎのハトシ

話題の方はやっと明日の釣りの話がちらほら出てきて、どこのポイントを責めるだの、道具はどれだけ必要かだのと船に積み終えてからしても間に合わないような話題で盛り上がる一方、ナイトライフさんはそんなこと御構い無しでそちらに集中なさっておりました。

Imgp6876

                                      写真に撮れたのはここまで、直後あらぬ展開に

ワタクシは今回の釣行ではとにかく鯛が釣りたかった。それは、ちょっとおめでたい出来事が近々にあるのでその時のお祝い用に釣っておきたかったんですね。もう一つの狙いはハタ類。これは家の近所の中華料理屋さんに先月行った時に話したら、持ち込んだら料理してくれる、と言ってくれたので一丁釣り上げてご近所さんを呼んで盛り上がる、というのを画策していたのであります。

もちろん、でかいヒラマサやブリ、マグロだって釣りたいですよ。そのために今回もずいぶん投資しましたし。
でも、釣行前々日にタイラバ(鯛を釣るためのルアー)を二個、その後、たまたま出かけ先にあった釣具屋でインチク(ハタ用のルアー)を一個購入したところで心は決まっていたんです。

しかしながら、ハタについての思いは、このようなことを釣りに行く前に大きな声で言うと全く釣れない、ということが往々にあるので心の中に留めておいておいたのです。

この後、飲み会はここには書くことのできない予想外の展開となり一同血の巡りが良くなり、普段寡黙な桐生のKさんが妙に饒舌になって厳しい意見を述べるなど、少しハラハラする展開になってきたところで御開きとなり、明日は朝6時にロビー集合で7時に出船ということを確認し、店を出ると今夜もまたまた街に消えていくものとホテルへ帰るものに分かれたのでした。暴れん坊将軍さんはもちろん街へ。長崎ではいったいどんな暴れ方をするのかハラハラ・ドキドキ・ワクワク。

明日は思いっきり釣りができますね。というY店長の言葉に、そうだ、釣りに来たんだ、やっと釣りができるんだなあ、とひどく酔っ払った頭の中身は少しずつではありますが釣りモードに切り替わっていくのでありました。

いよいよ、次回からは釣りの話が始まります。というはずなのですが・・・


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