無料ブログはココログ
フォト

« コーヒーのいれ方の話 | トップページ | 自家焙煎コーヒーシリーズ@エチオピア・イルガチャフェG2 »

2016年3月13日 (日)

コーヒーのいれ方の話 続編

前回はコーヒーを入れる話を書きました。

コーヒーを入れる時の湯温が変わるとコーヒーの味が変わるという話しで、86度という温度で入れると苦味が薄くなってワタクシにとっては物足りない、というような話しでしたが、本当のところはどうなんだろうか?という結びで終わっていましたね。

そのブログに兎夢(トム)さん、というコーヒーに詳しい古い友達から、非常に参考になるコメントをいただいたので、ここにまとめてみようということにしました。

まずは湯温についてなのですが、

コメントを下さった兎夢さんによると、近所の焙煎屋のオヤジさんにドサっ!と渡されたコーヒーに関する知識の資料というものに次のような、湯温と味の関係が書かれていたというのです。

湯温:高温/90度以上→苦味が主体
湯温:中温/90~80度位→酸味&苦味
湯温:低温/75度以下→酸味が主体

これをみると、前回86度でいれたコーヒーは苦味がなくて酸味が強くなり、好みとしては物足りない、と書いた私の実験に基づく感想は当たっていたようですね。

これは、知っているととても便利なので、資料を送ってくださった兎夢さんには大変感謝しているところです。

90~80度だと、酸味と苦味が主体になると言うことは、モカ、やキリマンジャロ、といった酸味が売りの豆でコーヒーを入れる時にはこの温度でいれてみたら豆の良さが一層引き出せるのではないかということですね。

実はこれについては、もうすでに実験の準備が進んでおりまして、エチオピア産のある豆をすでに中煎りで煎ってあるんです。
明日の朝、このヌルめ酸味&苦味温度でいれてみようと企んでいますので、結果をお楽しみに。

さて、もう一つの問題はコーヒーのいれる方法についてですね。

私はかつてペーパーフィルター→サイフォン→布ドリップ→フレンチプレス→ペーパーフィルターという道のりをおよそ20年近くかかって元に戻った経験があるので、もっぱら最近はペーパー至上主義的意見だったのですが、これもまた兎夢さんから、フレンチプレスは雑味も含めてコーヒーの味全て抽出するのでコーヒーの味が太い!というご指摘をいただいきちょっと見方を変えたみることができ、ちょっと納得。

兎夢さんによれば、ペーパーはコーヒーのいいところだけ抽出する洗練された味なのでは、とおっしゃるのですが、それも納得の一言なのでありました。

フレンチプレスも自分の煎った豆で再挑戦してみようと思う次第であります。

また新しい発見があるかも。

たかがコーヒーを入れるだけの話しなのですが、このように造詣の深い方にご意見をいただくとますます興味は広がり、また深まるばかり。

先ほども書きましたように、次回はエチオピアのお豆ちゃん、中煎りであります。

これを、熱湯と86度の両方でいれて飲み比べてみることにしたいと思います。
コーヒーファンの方々、乞うご期待です。


ブログ掲載の文章、画像の無断転載は禁止です (C)enos1091 All rights reserve

« コーヒーのいれ方の話 | トップページ | 自家焙煎コーヒーシリーズ@エチオピア・イルガチャフェG2 »

コーヒー焙煎」カテゴリの記事

コメント

どもどもこんばんわ〜。

造詣が深いわけではなく、好奇心旺盛なだけです(^.^;
私もenosさんのおかげで、焙煎屋のオヤジさんからいただいた資料に
再び目を通すことができて良かったです。
(一度読んだだけでは知識素通り)

湯温との関連が具体的にわかったので、食後のコーヒーは
どんなものを食べたかによって湯温を決められる事に気づき
またちょっと楽しくなってきました(^-^/

甘いもの食べた後とか、酸っぱいもの食べた後とか
辛いもの食べた後とか、、、、
それぞれにあった味が自分で作れるなら面白いですよね。

それではまた実験?結果を楽しみにしていますが
シャカシャカで肩を悪化させないようくれぐれも
お気をつけ下さい!

兎夢さん
どもども。

食べ物によってコーヒーを入れる湯温を変えて味を楽しむというのは
いいアイディアですね。

今度からは、なになにのケーキには酸っぱめがいいとか、いろいろ楽しんでみます。

今思いついたのですが、食事に砂糖を使わないフランスなどでは
デザートに甘いものを食べますが、そんな甘~いものには
あの深いローストの苦味たっぷりのコーヒーが合っているのかも。

アメリカ人はハンバーガーやBLT にコーヒーだから、あんな薄いんでもいいのか?
なあんて思いました。

これからは、ちょっとその辺も追求してみたと思います。

楽しみのヒントをくれてありがとうございました。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: コーヒーのいれ方の話 続編:

« コーヒーのいれ方の話 | トップページ | 自家焙煎コーヒーシリーズ@エチオピア・イルガチャフェG2 »

2020年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31