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2016年4月22日 (金)

自家焙煎コーヒーシリーズ@コスタリカ・レベンス農場 浅煎り

私がこのところ楽しんでいるコーヒー豆である「コスタリカ・レベンス農場」ですが、先日、以前このコーヒー焙煎シリーズに名前の登場した兎夢さんとメールのやり取りをしている中で、「お店でも売ってないくらい浅煎りのコーヒーが飲みた〜い」というお話が出たので、「おお!それこそ我が出番!早速一度試しに煎ってみましょう。ついでに飲んでみましょう。」というように話が弾んで早速試してみました。

この「コスタリカ・レベンス農場」というコーヒー豆、日頃は中深煎りで苦味を楽しんでいるのですが、浅煎りにした時一体この豆がどういう表情を見せてくれるのか?というところが今回のお話の読みどころでございます。

早速コーヒーの焙煎にかかります。

今回はお試しなのであまりたくさん一度に煎って失敗するのもなんなので少なめに豆煎り用のザルにあけます。

あとは火に当ててシャカシャカするだけなのですが、浅煎りということは煎る時間が短いということですので、普段のやり方で大雑把にやると豆の煎り具合にバラツキが出てしまいそうな気がしたので、少し火から遠目にしてじっくりと煎ることにしました。

もう一つ難しいところは、どの段階で煎ったと判断するかです。

中煎り豆、というのは煎り始めた豆がパチパチと大きな音を立てて爆ぜた段階で豆が煎れたと判断するのですが、それより浅く煎ろうというわけなので、音がする前のどの段階で豆に火が通って飲める状態になったのかをどうやって判断したらいいのか?ということなんですね。

最初は色を見ながらその、煎りどころを探ったのでありますが、はっきり申し上げてよくわからない。
ですので、仕方ないのでとりあえずパチッ!と爆ぜる音が聞こえるまで行ってみましたよ。

パチッ!パチッ!と二三度音がしたところで火から離しうちわで扇いで熱をとります。
その色はこんな感じ。↓

Dsc02533

写真で見ても色にムラがあるのが分かりますね。
まだ半生のところが残っているようです。

写真には写っていませんが、豆の薄皮が通常は焦げて粉状になってしまうものが豆の形をしたまま薄皮のように残っているのがなんとも美しく印象的。

色は中煎り豆よりは少し浅く入れた感じ。
中煎りの色↓と比較してみてください。

Dsc00228


さあて、この浅煎り豆でコーヒーを入れたら一体どうんな味がするのか?

例によって一晩おいて、翌日の朝ワクワクしながら入れてみました。

まず驚いたのは、豆を挽く時。

豆の抵抗が大きく、ガリ!ゴリ!とミルの歯につっかかるような抵抗があります。
なんだかこんなに抵抗があって粗挽きの粉ができるのではないかと不安になるほどでしたが、挽いた豆はいつも通りの粉状になっておりました。

お湯を沸かしてこの粉に最初の一蒸らし分のお湯を注ぎます。
湯温は煎り方の加減からして、この豆は苦味よりもまろやかさを重視すべし、と判断し熱湯ではなく少し冷ましたお湯を使います。

お湯を注いでみると、不安をかき消すように泡が立ち上がり、コーヒーのいい香りが広がったのでちょっと安心。

およそ30秒間蒸らしてからお湯を注ぎ足します。
いい感じで泡が立ち、さすが自家焙煎コーヒーという感じ。

二度目の湯をさすと泡はさらに立ち上がり・・・と思っていたら、あらあなんだか勢いが止まってる。

中煎り豆あたりですと、この段階で泡が次々と立ち上がりドリップの中にはイクラのような大きさの泡がどんどん広がっていくのですが、早くも泡はおしまいという感じ。

カップの中を覗いてみたらデミタスカップに一杯くらいのコーヒーが落ちている。

どうしようかちょっと迷ったものの、泡の立たなくなった豆にお湯を注いでも水っぽいコーヒーにしかならない事は経験上分かっていたので、思い切ってここでお湯を足すのは止めて少量の美味しいところだけ抽出したコーヒーを味わってみる事にしました。

コーヒーの色は済んだ琥珀色のきれいなコーヒーでしたよ。
写真を撮るのも忘れて一口飲んでみたらびっくり!

日頃、この豆を中深煎りで飲んでる時は、コーヒーの苦味、コク、甘み、酸味などが非常にバランス良く深い味わいなのですが、全く違う味がする。

口の中に広がるのは爽やかな酸味。
これでもか、というくらい次から次へと酸味が口の中に広がります。
目隠ししてこのコーヒーを飲んで銘柄を当ててと言われたら、私は迷わずキリマンジャロかモカと答えるでしょう。

そのくらい酸味が強烈、でもその味は上品で深い味わい。

なんだかこれはとても贅沢なコーヒーの飲み方をしている気がしてきましたよ。
コーヒー豆の持つ一面のいいところだけを取り出して、一番搾りをほんの少しだけ入れて、残りは捨ててしまい飲むというのですから、こんな贅沢な飲み方はないのではないでしょうか。

これに比べたら通常の飲み方は豆の味が出るだけ無理やり煎って豆全部の味を出し切らせてしまったものを、これまたたっぷりのお湯で出切るまで味を出したものを飲む、という感じでしょうか。

また一つコーヒーの未知なる領域に足を氷見入れてしまった気がしますよ。

昨晩、ネットでコロンビア、エチオピア、それに初めてのホンジュラスの豆などポチっていますのでGWはこれらの豆をいろいろな煎り方で存分に楽しもうと思います。

また、新たな発見があったら本ブログでお知らせいたしますのでお楽しみにしていてくださいね。

ちなみに、二番絞りももったいないので飲んでみましたが、これはこれで立派な昭和の喫茶店でいうアメリカンコーヒーでした。ふくよかな味と香りをたのしめましたよ。


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