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2016年4月25日 (月)

コーヒー浅煎りシリーズ@ホンジュラス・ティウパ

コーヒー浅煎りシリーズが第四弾、本日の銘柄はホンジュラス・ティウパという品種の豆でございます。

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ホンジュラスの豆というのは私も初めて、最近までホンジュラスの豆があることも知らなかった、そこでちょっとホンジュラスの位置ぐらい確認しておこうとグーグルさんの地図をお借りしてきました。

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中米についての知識は非常に曖昧で、前回サッカーWCに出てきたコスタリカは釣りのほうでもターポンという巨大魚が釣れるのでよく知っていましたが、たの国については正直言って位置関係すらあまりわかっていなかった。

地図で見るとメキシコ、ガテマラ、ホンジュラス、ニカラグア、コスタリカ、パナマを通り越してコロンビアとコーヒーの名産地ばかりじゃないですか。

普段何気なく飲んでいるコーヒーもこんなに遠くから海を渡って運ばれて来たのを実感すると感慨もひとしお。いい加減な飲み方をしてはいかんな、と身が引き締まる思いなのであります。

さて、身が引き締まったところでホンジュラスの豆に話を戻しましょう。

この豆、何せ初対面な上に事前の情報は全くないのですが、どうせなら下手な下知識などないところで普段通りに入れてみて自分なりに判断してみようということにしました。
変な先入観を持たずにコーヒーを楽しめると思ったわけです。

さあ、いつものように生豆を100グラムほどザルにあけて火の上でシャカシャカと煎りましたよ。
たの豆とあまり変わらない時間でいい感じに薄茶色になってきた。

昨日ネットでお勉強したところ、この薄茶色の色がシナモンに似ていることから、浅煎り豆のことはシナモンというらしいことがわかった。これは焙煎するときのいい目安になるので、シナモン色になったら出来上がりというわけです。

ものの5分ほどで豆はシナモンになり例によって手早くウチワで扇いで冷まします。

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多少豆が皺っぽい気もしますがこれ以上熱を加えると中煎りになってしまうので我慢ですね。
さて、このお豆ちゃんのお味は!?

翌朝、あまりに楽しみなので午前4時過ぎに目が覚めてしまい、さすがにまだ薄暗いし目も腫れぼったいから寝直して起きたのがいつもの6時頃。

朝食をさらっといただいた後にいよいよコーヒータイムです。

豆をミルに入れてガリゴリやると、やっぱり抵抗が強い。
昨日のエチオピアよりもさらに抵抗が強く、ミルを抑えている左手から時々ミルがすり抜けてしまうほど。


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そういえばこの浅煎りコーヒーの話のきっかけになった兎夢(トムさん)が、昨年あたりにコーヒーを挽いてぎっくり肩というのになって、かなり肩が痛かったとブログに書いていたけれど、浅煎りのこの手の豆の抵抗だとぎっくり肩になるのもうなずけるというもの。

男の私が必死になって一回転一回転回さねばならないほどなのですから。

そうして苦労の末に粉になったのがこれ。
まさしくシナモンのような色の綺麗な粉です。

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昨日のエチピアはぬるめのお湯で入れましたが、今日はもう少し苦みがあってみいなあと感じていたので熱湯で入れました。

最初のお湯の投入できめ細かな美しい泡が一斉に立ちあがり期待させてくれます。


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少しおいて、泡がなくなり豆が全体に蒸れたのを待てからいよいよ本格的にお湯を足していきますよ。

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お湯を足したときの泡立ちは昨日のエチオピアよりもいい感じ。
下から火山の溶岩のようにボコッ、ボコッ、と泡が次々に湧き上がってきます。

三度くらいお湯を足したら泡立ちをしなくなったのでこの辺でお湯は終わりにしてみると、カップの中には二杯分としては少し少なめのコーヒーが入っていました。
この辺も他の品種の浅煎り豆と同じ感じです。

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さあて、いよいよ飲んでみますよ。
初めてのホンジュラス、しかも浅煎りはいかなるお味?

例によってまずはちびりと舐めてみますと、酸味と苦みが同時に口に広がった。
そして、苦みだけスッと引いて行った後に爽やかな酸味が残ると言う感じ。
これは、これまでの三種にはなかった体験。

して言うならコスタリカ・レベンスに近いかも。

その後、時間をかけて、わざとぬるくなり温度の変化で味が変わるのを楽しんだのですが、冷めるほどに全体のバランスが良くなっていく感じ。酸味を中心にコク、苦みもバランス良く口に広がっていきます。

うーん、これはなかなかやるなあ。美味しいじゃあないですか!ホンジュラスいいぞ!
これは中深煎りにした時の味もすごーく楽しみ。

押し出しの強い性格がはっきりしグラマーな西洋系イケイケお姉さんのような苦みとコク勝負のコーヒーも好きだけれど、こういう、ちょっと線の細い中にもキリリとした芯の通った心を持ったような東洋系しなやかお姉さんのようなコーヒーも好きだぞ!

正直言ってどちらかというと本来私はコーヒーの苦みを楽しみたい派なので、今回の浅煎りシリーズも昨日のエチオピアで酸味の極み的なコーヒーを味わってからは、もう浅煎りはいいかな、なあんてちょっと弱気になっていたのですが、このコーヒーを飲んで新たな闘志が湧いてきました。

こうなれば、とことんやってやりましょう!
明日はコロンビア・エスメラルダにいっちゃいましょう。

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