無料ブログはココログ
フォト

« コーヒー自家焙煎シリーズ@コロンビア・スプレモ ちょっと中深煎り | トップページ | 秘境男女群島遠征 その一@サンラズ新海 呼子 »

2016年5月13日 (金)

ライトルアー2016@島きち丸  江ノ島

本当は能登輪島弾丸ブリ釣りツアー2016第二弾を書く予定だったんですが一昨日の全国的な時化のおかげで中止となり、突然ポッカリと空いてしまった時間に心にもポッカリと大きな穴が空いてしまったことに不安を感じた私は何か近場で遊んで心の穴をを埋めなければと思ったのでありました。

そんな時プールでお付き合いしている釣り仲間Tさんから「サバ釣りに行こうよ」とライトルアーの話を振られたので即食いついて出かける段取りを。

その時ふと思い出したのが、ずいぶん前にFaceBookか何かで最近釣りを始めました的なことを書いていた知人のBob氏という人に「春になったらサバ釣りに行きましょう」とお約束をしていたのおを思い出し、早速お誘いしたところ、幾つかの困難を乗り切って平日の釣りに行けるということになりめでたく釣行が決定したのです。

ところが言い出しっぺのTさんは別な旅行の予定があって行けないとおっしゃるは、行こうと思っていた平塚の浅八丸さんは平日の11時便は出さないというはで、たどり着いたのが江ノ島の島きち丸さん。

この船は数年前に、私がライトルアーで舟釣りデビューをした頃に二度ほど乗ったことのある船でその時の船長にも好印象があったことなどから即決定となり、昨日11時からの4時間釣行となりました。

我が家から江ノ島まではおよそ20キロほどなので小一時間で行けてしまいアクセスもとても良く、予定通り出船一時間前には島きち丸に到着し、ゆっくり余裕を持って支度を始めました。

同行のBob氏は我が家の三人娘の通った保育園つながりの方で、Webデザイナー、イラストレーターなどというクリエイティブなお仕事をなさっていらっしゃるお方。

家族と防波堤などで釣りをするくらいで舟釣りもルアーも初めてということで、道具一式、私のものをお貸しし、ラインの結び方以外は全て一からレクチャーしながらの釣りとなりました。

日頃は、レクチャーされる側にあるシロート釣り師の私がどこまでちゃんと人に教えられるのか甚だ緊張するのではありますが、人に教えるということは同時に自分のすべきことを再確認する作業でもありますので、ここでも自分も基本を再確認してみようという心構えで臨んだのであります。

朝一の船が戻る間を利用して岸壁でルアーのセッティングをし、ちゃんと結べているかどうかラインとルアーをそれぞれの手に持って引っ張ったら、あら!ラインがプッツン!と切れちゃう。

ひょっとしてリーダーのライン、何年か前に買ったのを持ってきたのでもうダメになっているか?と早くも、釣りで最も大事な道具であるラインを甘く見たのが裏目に出たかと焦りつつ、別な新しいラインに変えて結んでみたらやはり同じようにプッツン!
あら?これは結び方の問題か?と結び方を変えたら大丈夫だったのでちょっと安心。

それにしても、ここでちゃんとラインのチェックしておいてよかった。
釣れた時にプッツン!じゃシャレになりませんからね。

そこに船が戻ってきて、11時より少し早く船に乗り込み出船となりました。

船長に6時船の釣果を聞いたところ、昨日時化で悪い潮が入ってきていて良くない。
朝は地合いが立って入れ食いになった時間があったので20なんぼか釣れたけれど、この時間からは厳しい、などど不安になることをおっしゃる。

時化後の釣りなのでハズレか入れ食いかと、いい方の入れ食いを期待してBob氏にも来る前に「入れ食いかも」と言ってしまったので、あら〜早くも予想外の展開、でもなんとかなる、釣れるだろう、と楽観的かつ前向きに気持ちを切り替え出船。

近場では潮が悪くて魚がいないというので、船は一気に大磯沖まで走りました。

烏帽子岩を通り越し丹沢の山々が目の前に迫ると船は速度を緩めたので、釣りの準備。

Bob氏に基本的な動作を教えていると船は止まり船長からの合図。
「朝やって良かったところなのでとりあえず」というのでジグを落とします。

タナは30メートル前後。

ジグはサプライズのブルージャックとプロセレのゴビアス・ブルスリムの二種類用意しておいたのですが、船長の「渋い」という一言でとりあえず、渋い時のブルスリムと自分で決めているのでこちらを選択して落とします。

Bob氏にサミングの要領などおしえながら40メートル落としてしゃくってきたら、あら!ヒット!
なんだ、一投目でサバが釣れちゃった!
しかも、久しぶりのサバの引きは想像以上によく引き結構楽しめるじゃあないですか。

Imgp7430b


Bob氏もあれ?なんだか重いと言いながら、少し負荷のかかった竿を手に巻き上げてきたら、何か細長い小さいのがかかっている。
ベイトのイワシかな?と思ってよく見たらサバの子供でした。

Imgp7427


こんな小さいのを一発で仕留めるなんて天才かも!とジョークをいいながら次をめざしましたが、ここからは連発とはいかず船長の言葉通り「渋い」釣りを強いられます。

群れを追って流し帰ると時々ヒットするという展開になり、まあポツリポツリではありますがキャッチする数を伸ばしていったのですが、ビギナーBob氏はなかなかかからず。

船長からしゃくり方をレクチャーされたりしてやっていると、鳥山発見!
ここは大チャンス!なんぼ渋くても鳥山が立つほどならなんとかなるでしょ、と船長も思ったらしく素早く全員のルアーを回収させて鳥山へかっ飛びます。

鳥山の手前から反応があったらしく、鳥山の端っこで船の速度を落とし釣り開始。
Bob氏に向かって「チャンスですよ〜!」と叫びながらジグを落とせばもうヒット!
おおお!さすが鳥山、魚のやる気が俄然違う。

Bob氏を見れば彼もヒット、本命の初ヒットであります。
ご本人に言わせると、予想以上の強いサバの引きに少々焦り気味な雰囲気。

Imgp7432

                                            怒涛の鳥山ヒット! エキサイティング!

落ち着いて、ゆっくりでいいですよ、なんて、いつも自分が言われていることを声掛けして取り込みを手伝ったらバレてしまった。あら、申し訳ない。私の不手際で。

少し移動した所で、またまたBob氏にヒットしたのですが、今度こそと慎重に上げてきたもののまたまたバレてしまった。

船長がジグを見て針が小さいからバレるんだよ。
というので、確かにシーバス・ジギング用の小さめの針をつけていたので即交換、太刀魚用のデカイのに替えました。

自分自身はサバの周辺にもしもデカイのがいたら狙っちゃおうという魂胆で、ワラサ用のデカイ針を使っていたんですよ。これでちょうどいいくらいなのでした。
なんだかこちらの道具の不手際で二匹もバラしてしまい申し訳ないことしきり、先生失格なのでありました。

そこから先、鳥山が落ち着いてしまってからは一時間ほど当たらない時間が続きました。
ベイトの反応はバッチリあるのですがサバチャンにやる気がないようなので、しゃくりを変えてみたり、フォールを大きくしてみたりしたのですが反応なし。

ちょっと攻め方を変えてみようとジグを「つちのこ」ことゴビアス・アンセスターに交換、すると早速アタリが!ところが竿がちっとも曲がらないし魚は引かない、でもちょっと重い。

Imgp7447

                                     ゴビアス・ブルスリム(左)とアンセスター(右) 針デカ!

上げてみたらなんと釣れていたのはベイトのイワシ!

流し帰るとまたまたイワシが釣れちゃって、ベイトの濃さだけはよくわかるんですが肝心のサバちゃんが反応してくれない。

魚の反応はイマイチなれどお天気はドピーカンで丹沢・富士山・箱根の山々が美しく横たわる風景の中で海はベタ凪。風も適度二涼しく吹いて気持ちがいい。
釣り日和としてはこれ以上なものはないなあ、と移動中に山の写真などとたりして楽しみましたよ。

Imgp7434


しばらく流し帰るも船長はこの場所を見切ったらしくちょっと大きく移動して、今日一番に入った辺りに船を走らせベイトを探します。
船が止まり合図とともにジグを落としたら、糸が途中で出なくなった。

フォールで食ってる!とすかさず糸を巻いて合わせるとヒット!
隣を見るとBob氏もヒット!
気持ちよくダブりヒットで魚を取り込み、写真を撮りたいのも我慢してここは地合いと即ジグを落とし直します。

するとまたまたフォールでヒット。

ここからは四連発入れ食いであっという間に魚の数は倍になり、入れ食いも短い時間ながら楽しめていい気分。

Imgp7440



Bob氏も入れ食いを逃さずしっかり釣り上げ、しかも、この辺りになるとしゃくりのぎこちなさもだいぶ消えて、取り込みも落ち着いて自分でしっかりやっていらした。

Imgp7443


Bob氏最後の一匹はしっかり誘っているところに食ってきたのを私も見ていたので「今のは釣った感じするでしょう」と話しかけたら、大きく頷いていらした。

他の魚は気付いたら釣れていたと言う感じだったのだが、この一匹は自分で狙って釣った感じと大いに満足なさっていた。

Imgp7436


釣りは数だけじゃあないんだなあ、こういう釣るまでのプロセスというか、如何に自分で狙ってその通りに釣れたかどうかで一匹の重みも意味も違ってくる。ここのところが大事なんだよなあ。と感じたのだりました。

時計も二時を回るとアタリは減り二時ちょい過ぎで沖上がりとなり、江の島に向かって船は走り出しました。

Imgp7448


釣果は私がちょうど10匹、Bob氏が5匹、外道にイワシ、フグなど。
まあ、持ち帰えって食べるにはちょうどいい数というところです。
入れ食って20匹も30匹も釣ったところで食べきれないし。

30分ほどで船は港について4時間の釣りは終了。

Bob氏の感想では、サバの引きが予想以上に強かったので結構疲れたとのこと、スポーツ・フィッシングという言葉が理解できたようでした。
私もなんとか先生の役目を果たせて一安心。 
出港前の船長の言葉で多少不安になりつつも終わってみれば、まあちょうどいいくらいの数が釣れ、釣り的には渋さが功を奏してゲーム性が高い展開になり、興奮の鳥山あり、短いながら入れ食いあり、とルアー釣りの醍醐味を短時間ながら一通り楽しめるいい釣りの展開となって終わったのでありました。

船長のアドバイスでは、まだサバの群れが小さいので数釣りしたいなら6時の船で朝まずめを狙うほうが圧倒的に有利だそうなので、たくさん釣りたい方は早起きして6時出船がいいみたいですよ。


ブログ掲載の文章、画像の無断転載は禁止です (C)enos1091 All rights reserve

にほんブログ村 釣りブログ 日本全国釣行記へ

« コーヒー自家焙煎シリーズ@コロンビア・スプレモ ちょっと中深煎り | トップページ | 秘境男女群島遠征 その一@サンラズ新海 呼子 »

Fishing」カテゴリの記事

コメント

はじめまして。
ブログの中身に感心してenoさんにすごく興味があります。私は40歳で名瀬町に住んでいます。早速ebb&fllowに今日伺いました。大阪からこちらに来て5年半になりますが、釣道具ばかり増えてenoさんのような観察眼や分析力がなく、友達も少ないので、上達してません。外房に月一回程度かよってます。機会があれば、どこにでもご一緒できれば幸いです

まーーー さん

コメントありがとうございます。
僕のブログに興味を持っていただきありがとうございます。

お近くに住んでらっしゃるんですね。
外房の釣りは僕も興味があるんですが、一人ではなかなか行く気になれないので
諦めている状況です。
まーーーさんのおっしゃるように、機会があったらご一緒したいですね。
釣行の予定がありましたら、本ブログ左側にある「メールを送信」から
私宛にメールをください。是非是非よろしくお願いいたします。
一度Ebb&Flowあたりでお会いしましょう。

よろしくお願いいたします。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ライトルアー2016@島きち丸  江ノ島:

« コーヒー自家焙煎シリーズ@コロンビア・スプレモ ちょっと中深煎り | トップページ | 秘境男女群島遠征 その一@サンラズ新海 呼子 »

2020年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31