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2016年5月25日 (水)

秘境男女群島遠征 その三@サンライズ新海 呼子

いいぞいいぞ!
と景気良く始まった今回の男女群島の釣り。次はでっかいヒラマサ狙いだあ!と移動して流し始めました。

せっかくこのために持ってきたのだからと、ウルティモ83というゴツイ竿を手にミヨシ(船首デッキ)に立ってキャスティング開始。
しかし隣にはキャスティング王ヤッシーさんが投げている。

この人、朝っぱらからスーパー・ドライを水代わりに飲んでキャストするのに本当に狙ったピンポイントに投げ込む技術と魚を探すすごい目を持っているのです。

正直この方に横に立たれたら自分が釣れる気がしない、でも見ていて勉強になることは色々あるのでそれを盗まんと横で投げ続けます。ルアーのチョイスのアドバイスなんかもしてくれるので有難い。

でもねえ、この方、ピンク色が好きでドカット(道具箱)サンダル、サングラスのツル、そしてルアーまでみ〜んなピンク色。
パンツもピンク色、頭の中もピンク色なんじゃないかなと思いたくなるくらいのピンク好きなんですよ。それでも釣っちゃう。
今回はピンクのガンマとピンクのゾロを投げていたような。

潮の流れは良く行く先には潮波も立って釣れる雰囲気がムンムン。
ワンキャストごと、ルアーを操作するごとに、いつドカンと来てもいいように警戒し集中します。

水深は浅いところで40メートルと浅く、船長からはここは20キロが出ていますからね〜!気をつけてくださいね。と声が飛ぶ。

太陽はすでに真上にあり、強い日差しは薄い雲に遮られ、風も微風程度で実に気持ちのいい中でのキャスティングです。

二回ほど流し変えたところだったか、案の定ヤッシーさんにヒット!
あ〜!やっぱりこの人に来る。
ところがなんだか激しいファイトのヒラマサとは少し違う様子。
時々ドラグを出すファイトをしながらも強力な突っ込みはなく、ブリかなあ?何て言いながらヤッシーさんもファイトする。

上がってきたのは10キロくらいのいい型の魚なんですが、見た目がブリのようなヒラマサのような両方の特徴を持っていて判断がつかない。ブリとヒラマサのハイブリッド?何て言いながら写真を撮ってとりあえずキープ。

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後で船長がさばいたら身がヒラマサだったのでヒラマサと確定したちょっと不思議なお魚ちゃんでした。

一方ジグをしゃくっていたN氏にも大きなアタリ!
竿は一瞬で大きく曲がりドラグが出て行く。
海の底はノコギリの刃のような地形、必死に糸を巻くものの引き出されたら最後、あっという間に糸を出されてプッツン!
姿こそ見られなかったもののかなりの大物と思われました。

どうもトップは反応がイマイチなようなので、ジグ竿に持ち替えてしゃくっていた私にもヒット!
ドスン!という手応えとともに竿がしなり手にはズシンとした重みがかかります。
最初の一撃に耐えて糸を巻き始めようとするものの巻く量より引き出される量の方が多い。
これはいかん!と思った瞬間、フッと軽くなって糸は切られていました。
根ズレです。

そんなこんなで、どうもこのままではいかんということでお昼を食べて作戦の練り直しです。
場所を変えてキハダマグロを狙おうということになりました。

キハダの群れの回遊ルートと船長のいうポイントはゴツゴツした岩礁と磯で構成される岸近くの浅いポイント。
ポツンとある磯の上に人がいるのに気付いたら、プロ・アングラーの鈴木斉さんだった。
あれ?確か去年の五月に来た時も同じ磯に彼がいて、キャスティングでキハダを狙っていた。

だれかが「あの磯に住んでんじゃないの?」と冗談を言う。
船は静々とその磯に近づいたかと思うと、スピーカーから「オキノキハダハモラッタゼ!」という船長の声が磯まで響き渡る。

磯の鈴木斉さんは船長とは知り合いで、今日ここにいることも知っていたらしい。
一同爆笑しながらもキハダ狙いのキャスティングとジギングに分かれて釣り開始。

しかしながら、数回流したもののキハダちゃんは現れず次のポイントに移動。
キャストでキハダ、ジグでカンパチを狙おうということになりました。


移動して釣り始めるとすぐにY店長にヒット!
あれえ?でも引きがカンパチじゃないみたい。妙に横に走り回る。
サバじゃないの?また非売品のジグで釣ってるなんて、プロトのジグをテストしているのをからかう人もいたりする中、上がってきたのはスマガツオ。
これも大変美味しい魚なので一同大喜び。

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一方で店長のジグがまだテスト段階のゴビアス・アンセスター140gだったので、「売っていないジグで釣るのはずるい!」という声も飛び出したりして大笑い。

どうもこの集団は夕食用の美味しい魚を釣ると喜び指数のようなものがぐ〜んと上がってくるようです。デカイのを釣った時も喜んでくれるのですが微妙に温度が違う気がする。

なんて思う間もなく今度はジギング王にヒット!
こちらはいい引きをしている。どうやら本命のカンパチの様子。

カンパチは大きさの割には良く引くので、他の魚を釣った後にカンパチをかけるとものすごい大物がきたのでは?と勘違いしてしまうほどなのであります。

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この後カンパチの入れ食いか?と思いきやどうもカンパチからの反応が良くない。
アタラない時間が続き、船も何度か流し変え、時刻も午後一時半を回っていました。
寝不足にお腹も膨れて釣り師の方も活性が下がり始める時間帯。

それでも、せっかくここまできたのだから1分1秒でも釣りをしていたいので、一同頑張ってジグをしゃくっていたら、これまで沈黙気味だったマルさんに来ました!


お!来ましたねとその様子をミヨシから見ていた私にもきた!ダブル・ヒットです。
いいぞお、ダブルヒット!こうでなくちゃいかん。と沈黙気味だった船上は一気に盛り上がります。

私の魚は今度はジグを回収していたところにガツンときた。
本命じゃなさそうだな、と思いながらも良く引くのでニヤニヤしながらリールの糸を巻き巻きしてくると上がってきたのはまたまたスマガツオ。

マルさんの方は引き方からどうやら根魚のようなんですが、竿が大きく曲がりなかなかのサイズというのがわかる。

上がってきたらホウキハタというハタの仲間。
Y店長の話では男女群島でホウキハタを見るのは初めてということなので、珍しいらしい。何れにしてもこのお魚も大変美味しいお魚ので釣ったマルさんはニンマリ。

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一方青物ジギングをしている一同とは一人別な世界に入っていたのが根魚王K氏。
コンスタントに着実にアカハタをはじめとした根魚類を釣り上げていき王様の名をほしいままにしていました。


その横を見たら、いつの間にかマルさんが底物狙いに変わってる〜!
ホウキハタ効果か?
しっかりアヤメカサゴを釣り上げているじゃあありませんか。

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さらに小移動して入ったポイントではワラサラッシュ。
この海にはワラサしかいないのではないかと思うほど次々とワラサがかかってきます。


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一番乗りは僭越ながら私。
このワラサ、産卵後で味は悪く虫もたくさんついていて食べられたものじゃないというので即座にリリース。

ジギング王は連発でしたが写真は一枚で勘弁していただきましょう。

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写真を見てワラサ?ちょっと待った〜!ブリじゃあないのか?とおっしゃる釣り師の皆さまも多いことと察しますが、ここ男女群島ではこのサイズはワラサだそうで、なんでも10キロを超えないとブリとは呼ばないとか。
まあ、ローカル・ルールみたいなものなんでしょうが、こういう厳しいルールはできれば無くしていただきたいというのが釣り師としての正直な気持ちなのでありました。

午後四時を回った頃にヤッシーさんとマルさんのダブルヒットがあり、ヤッシーさんはワラサ、マルさんは久しぶりにカンパチを釣り上げました。

Img_1998b

釣れて喜ばない釣り師はいない。
食えるとか食えないとか関係ないんですね。

さて、このカンパチの登場で何か起こりそうな予感がしてきたのですが、この後、想像だにしていなかった大変なことが私の身に降りかかるのでした。
続きは次回のお楽しみに・・・

写真提供  : サンライズ新海号      

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