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2016年9月24日 (土)

マグロ・ナブラのくせして@ステイタス 長崎

長崎ステイタス釣行初日は、五島列島のデカマサの名ポイントをキャスティングで攻めたものの、釣れてくるのは根魚王のキジハタやアカハタといった、いわば今回の私のモチベーション的には外道!ばかり。

いつもなら、根魚王が釣るキジハタとニヤリとする根魚王の笑顔を見ただけで竿をキャスティング竿から根魚ベイト・タックルに即持ち替えて高級魚狙いに行くところなのですが、今回も二匹目の大型アカハタ、三匹目のキジハタを見た時にはマグニチュード5くらいの心は大きく揺れたのでありますが、なんとか踏ん張りこらえました。

船は小一時間移動して沖のポイントへ。
着くなり船長がマグロナブラを発見し、船はナブラに向かってまっしぐら!

近づいてみるとイワシの塊にサメが付いているいわゆるサメ付きナブラ。
この下にマグロがいてイワシを食っている。

201b

すぐさま四名がキャストするもののマグロは沈んでいるようでなかなかトップには出てこない。
ナブラはどんどん船に近づき竿先が届くほどの距離にサメのヒレが見える、のにルアーには食わない。
「誰か沈めるルアーを投げて!」と船長が叫ぶものの、竿についているのはトップばかりだったようで投げられない。

そうこうしているうちにイワシが船の真下に潜り込んでしまい投げられなくなった。

そこを見逃さないのが根魚王。
すかさずナブラの下で落ちてくるイワシを待ち構えていたと思われるアコウを釣り上げた。

船を流し変えたと思ったら今度はジギング王にヒット。
今度は何かと思っていたらヒラマサです。

Img_0276cb

一方根魚王の方もこれに負けじと何かいいのをかけた。
ションベンダイじゃないの?なんてからかう声も飛ぶ中上がってきたのは、これまたいい型のマダイ。

Img_0277cb

ううむ、さすがこの辺の状況への対応の早さ、見習うべきものがありますね。
釣る人はこういうところが違う。

そうこうしているうちにイワシナブラが船の下にへばりついてしまたので、船長がゆっくり船を動かしナブラを船から引き離す作戦に出ました。

「前の方にナブラが出るから投げる用意をして」といわれミヨシ側にキャスティングロッドを手に待ちます。

ナブラが出たと思った直後にアームス梅原にヒット!
やった!マグロか?!
と隣にいた私は興奮しながら見るとどうもそれほど大きくない魚らしい、とはいうものの魚は右に左によく走る。

ひょっとしてこの走りは・・・と思っていたら「シイラですよ〜」というアームスの残念そうな声。

船べりまで来たそのシイラを見たらデカイ!
なかなかこのサイズは釣れないですよ〜!と応援するのでありました。
上がってきたのを見たら本当にデカイ。相模湾ではなかなかこのクラスは釣れないのではないだろうか?

Img_0279cb

イワシのナブラは船の目の前に来たと思ったら再び船の下に隠れてしまった。

こちらも再び船を移動してナブラを引き剥がしにかかります。

間も無く船長の予告通り再びサメ付きナブラが船前方に現れ、ゆっくりと左舷側に回り込んで行きます。

私の真正面にナブラが来た時、トップのプラグをつけてフルキャスト!
ルアーはナブラのど真ん中前方に落ち、船長のいうままにルアーを動かさずに糸だけ軽く張ってアタリを待ちます。

手元には小さな生き物の反応がモゾモゾ、コツコツと次々と伝わってくるので、つい合わせてしまいそうになるのをぐっとこらえて、手元に重みが伝わってくるのを待ちます。

長いような短いような時間が過ぎてゆくその時!手元に伝わるズシンッ!という思い感触。一気に竿をあおることなく重みを手に感じながらゆっくりとキキアワセしてしていくとド〜ンという重みが伝わり竿が一気に曲がる。

やった!乗った!と思った瞬間!
プッ!という感覚とともに竿は緊張を失い糸は海の上にだらりと垂れさがてしまった。

「サメですね。サメにかかったんです」という船長の声にがっかりしながら糸を回収してみれば道糸のPEラインからあっさりと切られている。

サメじゃあ下手にかかってしまうよりも糸が切れちゃった方がいいや。と諦め今度はマグロ用のタックルに沈むルアーをセットし次のチャンスを待ちました。


このナブラは一度消えてしまい、しばらくその場所でジギングをしながら周囲にナブラをたつのを待つことにしました。

この待っている間にも、ジギングで様々な魚が釣れます。
ジギング王の竿は常に曲がっており釣りまくっているご様子。

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負けじと根魚王はこの日3匹目のアコウを釣り上げた。

ネリゴ(小型のカンパチ)とションベンダイが入れ食いになり、誰かの竿が常に曲がっているのではないかと言うほど次々にこれらの魚がかかってくる。
船長は船の上を前に後ろに大忙し、次々に誰かが魚をかけるのでそれをすくいに回らなければならない。

この中でもションベンダイを釣りまくっていたのはY店長と根魚王。
このションベンダイという魚、おしっこの臭いがするのでこのような不名誉な呼び名が付けられていますが正式名称はクチビというフエフキダイのお魚ちゃん。

食べれば美味しいらしいのですが、臭いを嫌がってあまり持ち帰る人はいなく、我々も釣れたらリリースというのを繰り返します。一方のネリゴも釣るそばからどんどんリリース。


そうこうしているうちに次のナブラを発見し、仕掛けを上げて一気に急行します。


目の前に見えるナブラを見ながら今度は沈むルアー、七つ星というのを群れにめがけて投げます。
いいところにルアーが入りそのまま沈めてアタリを待ちます。

10秒ほど沈めたら今度はチョンチョンと竿をあおりながら早巻きで誘うのですがなかなかドスン!と来ない。

何で食わないんだろう?何が悪いんだろうか?と思っているところにアームス梅原にヒット!

最初の走りに耐えるアームス。鍛えているからだは逞しくガッチリと根元からしなる竿を体で支えている。

糸はぐんぐんと引き出されマグロ特有の最初の走りに耐えます。
この走りが止まってからがマグロとの勝負、ここはひたすら耐えるだけ。

しばらくして走りが止まりファイトが始まります。
かかったマグロはなかなかのサイズのようで、巻き取った分また出されるという緊迫した攻防が続きます。

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しかし一方でこの間もジギングをしているたの釣り師たちに次々と魚がヒットする。

ジギングに切り替えたハットくんはすぐにヒラマサを。

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私も横目でファイトをチラ見しながらもネリゴちゃんを釣り上げます。


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根魚王は黙々とアコウを釣り上げます。

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10分ほどしたでしょうか、だいぶマグロとの間を詰め船の近くまで魚が寄ってきてもう間もなくランディングという時。

あれえ?!まぐろじゃない!という声が飛んだので、そちらを見ると大きなサメの姿が!
「サメだあ!」という船長の声にアームスも一瞬気が抜けたように見えたものの闘いをやめないところがさすが根っからのファイター。

しばらくはミヨシの右に左にサメを引き回したものの、船長からの上げても危険でルアーは外せないので切りましょうか?というこえに頷き糸を切り闘いは終了。

あれだけの大きさのサメをこの短時間で船べりまで引寄せた人を始めて見た私は大きく感動するのでありました。

実はこの時点では、まだアーム・レスラーであるということは知らなかったのですが、この体にあのパワーは絶対に何かやっているヒトだな、と確信したのでありました。

さらにこの後もジギングをしながらナブラを発見したら急行!という作戦を繰り返します。

次々と目の前に繰り広げられるマグロのナブラを見ながら、こんなチャンスは相模湾のマグロキャスティング船だと一シーズンに何回通っても滅多に起こらないだろうな、などといかに自分が今贅沢な時間を過ごしているのかを味わいつつキャストを繰り返すのでありました。

しかしながら、本命マグロはなかなか掛からず、ミヨシから後方のナブラめがけてピンポイントでキャストしたハットくんにヒットしたのも、キメジかと思いきや上がってきたのはスマガツオ。

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同時にジグをしゃくっている方々は、スマガツオ、マダイ、ヒラマサ、ションベンダイ、ネリゴ、アコウと様々な魚が釣れてくる。

まるで水族館の中で釣りをしているようで、次に何が釣れるのかは予測不能。

ションベンダイを連発していたY店長もいい型のマダイを釣り上げたと思ったら次はなんと沖縄で狙うことの多いタマンという魚が釣れてきた。
いいサイズのタマンを手に嬉しいけれど沖縄で釣りたかったですねえ、とY店長。

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こんな南の魚が五島列島の北にもいるんですねと驚いていると、夏場はたまに釣れますよと船長はいう。


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                                              ジギング王もしっかり釣っていたタマン



なんというこの海の豊かさ。
しばらくするとナブラは薄くなってしまったので、ポイントを本格ジギングポイントに移動することにして船は移動したのですが、この後またまたすごいことが起こるのでありました。

続く・・・


写真提供   Ebb&Flow
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